国分太一 Radio Box 2015/9/18

こんばんは。TOKIOの国分太一です。さぁ、東京はすっかり秋らしい気候になりまして、え～過ごしやすいどころか、もう、肌寒い日もあったりしますけれども。コンビニに行きますと、もうおでんや、中華まんを買ってくる、買っていく人がですね、いるなぁなんていうのも、よく見ますけれども。今シーズン、ワタクシは、まだね、買ってないですね、おでんも。おでんなんか、買いたくなるね。あの、場所によってかも知れないっすけど、牛筋いきたくなりますね。で、ビビットをやり始めてから、まぁ、その前のね、いっぷくの時からもそうですけど、この時期になりますとね、起きる時間がね、どんどん暗くなってくるんですよ。気持ちも落ち込むんですよね。早く、だから、このね、暗～い朝にも慣れたいなぁと思いますよね。ま、寒いときなんかにはね、おでん、中華まんなんていうのは、ホントに役に立ちますのでね、皆さんも、是非ですね、コンビニのおでん、中華まん、チェックして下さい。

あらためまして、こんばんは。TOKIOの国分太一です。最近、アレですね、両親と、ちょっとご飯を食べに行ってまして【これが号泣挨拶!?】、ご飯食べに行こうか、突然行ったんだよね。あぁ、ダメかもしれないなぁと思って。前日だったんですけど。どっか行かない？ナンて話をしたら、あぁ、行こう、行こうって。ドコか食べたいものとか、何かある？なんていうような事を言ったら、いや、それはもう太一に任せる、なんていうのを父親とメールでね、ちょっとお話しまして。じゃあ、どこにしようかなと思い、まぁ、ナンかね、ザワザワしてるところよりかは、もう、しっぽりね、あの、ご飯食べながら、飲んだりできるような場所を探したら、やっぱ、個室があるところがいいなと思いましてね、しゃぶしゃぶ屋さんに、行きまして。で、まぁ、普段の生活の中でね、しゃぶしゃぶって、最近は食べるようになったかな。豚しゃぶっていうのが、出て来たでしょ？コレ、家でも食べやすくなってるじゃないですか。豚しゃぶは。だから確かに、食べる回数は増えてるんですけど、牛しゃぶって食べないよね。うん。で、いつもだったら豚しゃぶを食べにいくところを、今回、久し振りに牛しゃぶを食べに行こうと思って。牛のしゃぶしゃぶをですね、食べに行きましたよ。うん、いいもんですね。牛のしゃぶしゃぶっていうのもね。あの、やっぱり、年齢と共にね、焼肉もちょっと減って来たりと、牛を食べる回数も減って来たりもしましたけどね、両親なんかも喜んでくれまして、あの、最近、お父さんね、日本酒が好きなんだ！って言うんですけどね。あの、僕、日本酒の好きなイメージしかないんですよ。（笑）そういえば飲めると思ったのかな？お母さんにいつもとめられるから。もう飲み過ぎよ、お父さんって言われるから。でも、若いなぁと思うな、飲みかた見てても、オヤジなんつーのは、７０越えてるから、そろそろ食もね、細くなってきて、アルコールもそんなに飲めなくなってくる年齢なのかなと思いきや、まだ全然、ま、確かに、食は細くなって、それは僕も一緒だから、少なくはなってくるけども、それでもお父さんも、ね、お肉、もう１回頼む？っていうと、いや、お父さん、大丈夫だ。コレがあるからっつって、お猪口を出すのね、オレの前に。だから、まぁ、コッチは頼んでねと。日本酒は頼んでねー、みたいな感じなんですけども。ま、今日はいいや、お母さん。もうお父さん、飲んでもらおうよ、なんつって、飲んで、ずっと、ま、いろんな話、してましたけどね【報告ですか？？】。え～、ま、父親、両親とも、今は仕事していないので、ナニなってんの？なんていう。最近、ナニやってるの？秋野菜をね、植えはじめて。おととしぐらいからかな？両親も畑を始めるようになって、で、僕もプライベートで、もう７、８年ぐらいなるので、あの、オヤジとかが、訊いてくるの。コレ、どうしたら、いいのかなぁ？なんて。それはね、ま、ちょっと、水を多めにあげてみたら？なんていう話とかして。あぁいう、好奇心旺盛な父親の話とか聴いていると、コッチも嬉しくなるんだよね。で、まぁ、オヤジも定年を迎えるまでは、ホントに忙しい人でしたから、なかなかね、あの、夫婦水入らずで、ドコかに行くっていうような事は、無かったと思うんですよね。ま、子育てもあったりして。で、今、姉も、もちろん、結婚して、家を出て、僕なんかはもう、中学生卒業してすぐかな、もう、家を出てる状態なのでね、ずっと１人、２人でいることの方が多くなってきて。最近なんか、ナニやってるの？なんて聴くと、最近、あの、山梨にブドウ狩りしに行ったんだよねっていう話して。あの、オフクロとね、２人で。ドコ行ったの？と聞いたら、太一がおさんぽジャパンで行った、あのブドウ屋さんに行ってきたよ！なんつって。でね、ナンか、そんな事言ってて、あ、そうだ、それで、そこで、ウチに送ってくれたんですよ、ブドウを。その時に、テレビに出てた、というか、僕をアテンドしてくれたオバサンが、ついてくれたらしいの。で、国分って書いたら、アレ！もしかして、国分太一さんのご両親ですか？なんていう話になって、あぁ、そうなんです、実はって。太一のおさんぽジャパン見てきました！なんて話して。あ、そうなんですか。太一くん元気ですか？なんつって、盛り上がったっていうね。それで、ナンか、太一、買ってきたからって、送ってくれましてね。太一くんに宜しくお伝えくださいなんていう話をね、聴いたりして。その翌日ですよ。ウチの両親の実家が山形なんですけども、え～、山形にはですね、新庄市っていうところなんですけどもね、新庄ってトコで、大きなお祭りで、新庄祭りっていうのが、８月の末ぐらいなんですよね。それをですね、ちょっと、久し振りに見に行こうじゃないかって、夫婦水入らずで、オヤジが車を運転して、東京から山形まで。ね、若いよね!?普通だったら電車の方が楽だと思うんだけど、オヤジは車が大好きだから、もう、ずーっと運転してるのが好きなの。何度も何度も休憩しながら、行ってるけれどもっていう話をして。山梨行った次の日に、山形だよ。山が好きなんだね、あとね、ウチの両親っていうのはね。うん、なんで、結構楽しんできたよ、なんていう、田舎はいいなぁ、なんて話をしながらですね、しっぽりお酒を飲みました。で、僕もね、朝番組やってるっていう事で、集合時間っていうのは、夜ご飯食べる集合時間が６時。６時に食べて大体９時にはもう、解散するっていうね。じゃーね、またねーなんて帰ったりして。まぁ、ナンか、そうだな、ココ最近の方が両親との距離っていうのは、もっと近くなったような気がしますね。まぁ、自分の、うーん、休みがあったら、友達と会うとか、自分の時間をナンか、使うっていう方に、若い頃は、どうしたってなるじゃないですか。で、このぐらい、４１とかになってくると、うーん、やっぱ、もうちょっと、両親との時間を大切にしたいなぁって思ったりするんですよね。昔なんて、それこそ、２０代で、オヤジとお酒飲み始めた頃なんていうのは、TOKIOデビューして、２、３年ですよ。２、３年だから、イケイケなワケですよ。キャーキャーも言われるし。ね、もう、番組ナンかももう、いろんな番組やってたと思うし。で、その当時とか、オヤジが、お前の、その出方とか、どうなんだと。ちょっと、こう、不良っぽい感じで出てるけど、とか、言うワケです。オレの仕事に対してダメ出しをしてきた事があって、それに対してね、お酒も入ってて（笑）、オヤジと（笑）怒鳴り合いの喧嘩したことあったんですよ、昔。（笑）ナンだよ、判んね～だろ！オレの仕事の事なんてよー！つって、ナンだ!お前！っつって。仕事っていうのはなー！みたいな話になって。オヤジの仕事とオレの仕事は全然違うんだよー！みたいな事を言って、飲んで、お母さんが、まぁまぁ、って止めててね、いうような思い出ありましたけどもね。やっぱ、ま、それはそれで、オレなんかは、オヤジと怒鳴り合いながら、仕事の話が出来たっていうのは、ま、今は僕的には後悔してますけれども、それはそれでヨカッタのかなぁなんて。今は全くそういう事はなくね、うん。先ほども言いましたけど、畑の話が出来たりね、ゆっくりと、こう、会話を楽しめる、昔はそれこそ、奢るっていうことに対して、ナンか、自分、カッケーなっていう気持ちで両親に奢ったりしてたけど、ちょっと上目線でいたんだろうね。でも多分、その当時はそれしか出来なかったから、ま、今はカワイイもんだなって、それに対して両親にね、申し訳なかったね、２０代の頃は、ナンて、言えればいいかなって。今はだから、楽しいですね、そう考えるとね。えぇまぁ、僕はね、今、こうやって、ラジオで話てるという事で、久しく、ちょっと、実家に帰ってないなって事は、これをきっかけにしてね、両親との時間を作るっていうのもね、実は、とっても大事な事だったりするんじゃないかなって思います。是非ね、皆さんも、両親に会ってもらいたいなと思います。