国分太一 Radio Box 2015/9/4

こんばんは。TOKIOの国分太一です。さぁ、９月の頭と言いますと、毎年この番組で、この報告をさせてもらってますけども、ワタクシ、国分太一、この前の９月２日で、４１歳になりました～！【「おめでとうございます」】ありがとうございます。もう早いもんで、４１ですって！ね！で、４１歳の抱負を軽くヒトコト！なんて書いてありますけどもね、台本には簡単に書きますよ、こうやって。まぁ…そうっすね、あのぉ～、現状維持です。厄年とかにね、コレ、なってくるワケですよ。あんまり意識したことはないですけれども、あー、一つ意識するのであれば、厄年だからこそ、いろんな人に感謝するとかね、そういう気持ちを持つことは、ナンか、大事なのかなぁとは思いますので、自分１人でココまで来たと思わずにですね、え～、いろいろな人のですね、協力があって、ワタクシはココまで来たんだなと、そういう事を考えながら、１年間、頑張っていきたいな、なんて思いますけどもね。ま、基本は現状維持で頑張って行きたいと思います。【「いやいやいや、太一さん」】ハイ。【「作家のナガタですけども」】あぁ、どうも。ご無沙汰しております。【「ご無沙汰してます。プレゼント、用意させて頂きました」】あ、ホントですか。ドコよりも早いプレゼントです。【「ハイ。今年のプレゼント、コチラになります」】えっ!?紙だよ？紙！【「え～、９月２日リリースの、ディズニーの実写版シンデレラ、Blu-Ray＆DVDのセットをプレゼントしたいなと思いますが、何故かココに現物がまだないので、予約してまいりましたので、この予約票を」】新宿３丁目で？【「(笑)もう、それだけじゃないです。今回こちらも」】何？ナンで実写版シンデレラ？見たよ？だって。【「是非もう一度見て」】あぁ！【「見て頂きたいなと、コチラ」】コレ、ナニ？本。【「シンデレラのビジュアルブックです」】あ～、アツく語ったよね、確かにね。あんなに悪い人、いるんだっていう話ね、しましたけれども。あ、スゴい！この本！昔の(笑)シンデレラの絵とか、いろいろと。やっぱ、ちょっとずつね、ストーリーって、違ったりするらしいですからね。コレでもうちょっと詳しくなりそうですね。ありがとうございました。【「楽しんで頂ければ」】４１歳ですけど、シンデレラが大好きというね。ちょっと問題ありそうですけど。では４１歳の僕の為に、スタッフが選んでくれた曲をかけたいと思います。THE BACK HORN『その先へ』

あらためまして、こんばんは。国分太一でございます。えーと、前もちょっと話、したかも知んないですけども、ま、今年の夏、何をしたかっていうような話をね、もう一度したいなと思うんですけど。ま、ま、まだね、暑い日は続きますけども。これさ、よく考えたらね、今年の夏、夏らしい事っていう、夏らしい事って、コレ、大人になればなるほど、やらなくなってきますよね。例えば、じゃあ、流れるプール行きましたか？っていう風に、ま、普通のプールでもいいんだけど、行きましたか？っつったら、コレ、小学生か中学生ぐらいで、オレ、止まってるような気がするんですよね。じゃあ、花火はやってますか？っていったら、もう花火最後にやったのも、３０ぐらい？３０代のドコかでやったぐらいかな。うん。海行きましたかっていうと、ロケで行ったり、DASH島で海感じたりとか、そのぐらいなワケですよ。でもね、今年の夏はね、しっかりと、夏の思い出を作りました。え～、ちょっとですね、友達の、ちょっと、知り合いの家に行きまして、え～、そこから花火が見えるという事なんでね、花火大会をみんなで楽しもうじゃないかという事で、何人ぐらいいた？１５、６人いたのかな、１５、６人。ただ、花火を楽しんでも楽しくないワケですから、そしたら、ナンか、パーティとして、ま、メシを作る人がいたり、イベントを考える人がいたり、え～、そのクライマックスに花火があるっていうような事を考えようという事で、僕の担当は、えーと、ちょっと、くじ引きなんかをして、賞品をプレゼントするみたいなのを、ちょっとやったら面白いんじゃないかと。このくらいの年齢になると、そういう事もしなくなりますんでね。よし、やろうっていう事で、その賞品を僕は買いに行く係だったワケですよね。で、まぁ、ちょっと、どうなのかな、どんなものが喜ばれるのかなぁと思ったりもしたんですけど、ま、喜ぶものをあげても、あんま、面白く無いし、喜ぶものって、人によって、違うから、難しいなと思ったんで、こうなったら、ヘンなものを売ってる雑貨屋に行こうって思いまして、ヘンなものを売ってる雑貨屋さん、行ってきました。ま、Village Vanguardって場所なんですけどね【あ、ドンキかと思ったけど違った(;´▽｀A``】。そこにはね、面白いものがたくさんあったりするワケです。例えばね、ナンか、ドラクエかナンかで出てくる、緑色のカレーみたいな。そんなの出てくる？ドラクエ。出てこない？ナンかね、緑色のカレー、ゲームかナンかで出てくる緑色のカレーを再現したっていう、インスタントカレーがあったりして、コレはもう、ちょっと、ね、もらったら、ナンだろうっつって、喜ぶけど、結構、自分で買うのは、ね、(笑)ためらうじゃないですか。美味しいモノ食べようと思って。そういうカレーを買ったりとか、あとね、あの、スマートフォンを、テレビの大きさで見ようみたいな(笑)。ナンか、虫眼鏡みたいな、デッカい虫眼鏡みたいなヤツを買ったりとか、あとね、ミニ四駆売ってたんですよ。コレは、ま、オレらの年代ね、からしたら、ミニ四駆は懐かしいし、コレは、まぁ、盛り上がるだろうなと。あとね、パックマンのラジコン。うん、ナンか、そんなのも売ってて、コレも、やっぱ、盛り上がるじゃないですか。僕らの時代パックマンもやりましたからね。あと、えーと、マジシャンが使うトランプとかね、(笑)うん、ナンか、そういうの、こう、やっぱ、買ってったら、コレをね、貰うっていうのは、喜んでくれるんじゃないかと思いまして買いましたよ。まぁね、いろいろ欲しくなるね。あぁいう所に行くとね。結局僕は、全部判ってるから、辞退したんですよね、くじ引きに関しては。リアクションは皆さん、ヨカッタですよ。うん。何でも売ってるのね。何だっけ？ケロリンでしたっけ？桶。風呂桶。アレなんかも売ってたりして。アレと、意外と人気があったのは、それ、欲しい！ってなったのは、餃子特集っていう雑誌。うん。餃子がいっぱい載ってるっていうね。アレはスゴい人気あったりしましたけどね。いや、だからね、あらためて、ナンか、こう、大人になってくるとさ、パーティっていう名前で、まぁ、でも、タレントさん、やってるのかな？よく見るね、テレビとかでね。あぁいうんじゃないんだよ。普通の仕事してる人たちで集まっているから。だから、ナンか、ちょっと、そういう人たちの、タレントさんがやってるようなパーティーとは、ちょっと違うんだけれども、そういう集まった時に、こういうくじ引きだったりとか、やるのって、イイなぁナンて。あらためて、もらった人が、自分の自己紹介をしなきゃいけないとかね。(笑)そういう事をやったんですよ。ナンだよ、それ！って言われながら、いやぁ、やってみよう、やってみようよって。で、終わった後に、そこ仕切ったのは僕だから、ナンか、やっぱりお前が仕切ると、番組っぽいなって言われちゃった。番組っぽいな、それって。でも、夏の、僕にとってはね、こういうの、思い出ですからね。あの、来年は来年でまたね、ちょっとした、こういうイベントもやっていきたいなとは思いますけどね【いや、Musicianとして、夏フェス出て下さいっ！】。皆さんね、ま、その間、僕は、夏、もう一つね、え～、この先でZettai、話すと思いますけど、レコーディングもね、ずーっとやってました【やっと聴けるよ、本業話】。え～、今回から、ちょっと気持ちを新たにというかね、あらためて、またゆっくり話させてもらいたいなと思うんですけど【待ってるよー！なるべく早くねー！】、去年２０周年、で、あれだけ、大きなイベントをやったり、フェスにも出たりと、うん。で、２１年目っていうところでも、ま、全員がマンネリにならないようなやり方を維持していかなきゃいけないなと思うんですよ。で、やっぱり、長く続けることは、スゴい大変だし、難しい。だけれども、一つ考えれば、ナンだろうな、無難にもこなせてしまう。うん。それはどうなんだろう、みたいなね、あの、そういう事も、いろいろと、メンバー内で考えたりとかしながら、え～、生まれた曲になってますのでね【この言葉、嬉しくて泣けてきそう…。TOKIOの気持ちが嬉しい…(ノд-。)】、え～、この話がですね、公に出来る時に、もっともっと、いっぱいね、え～、話せる時には、またゆっくりと、ちょっと、話させてもらえたらなと、思っております【あ～、ナンで、東京ではオンタイムで聴けないんだよぉ…(´；ω；`)ｳｩｩ】。

さて、今週もそろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです。SUZUKI BANDITのCMソングになっていますTOKIOの新曲『東京ドライブ』は１０月発売予定でございます。近いうちに番組でもOAしますのでお楽しみに！

さぁ、今日ね、ちょっと反省したことがありました。え～、一番エロそうなイタリア料理と言えば「ボッコンチーニ」でMCが一番大爆笑するという、ま、コレは、その、どうなんでしょうかね？このラジオの裏番組っていうのは、どんな番組やってるか判らないです。でも、場所によっては、政治について、熱く語っている番組もあるかもしれません。そんな中ね、イタリア料理で一番エロそうな名前を言った、で、大爆笑するって、コレ、こんなこと、放送していいのかな!?っていうね。「ボッコンチーニ」ですよ。うん…ま、いいんでしょう。(笑)ね！結果、いいんですよ、多分。４１になりましたけどね。いつまでもね、５０になっても「ボッコンチーニ」で笑いたいなと思いますけどね。「ボッコンチーニ」というのはね、一口大という意味があるみたいですね。ハイ。一口大というところも、ちょっとエロスを感じますけどね。それでは今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。