国分太一 Radio Box 2015/8/21

こんばんは、TOKIOの国分太一です。さぁ、まだまだ暑い日が続いていますけど、そろそろ8月も終わりという事で、そうなってくるとね、夏も終わりだなぁと、少し寂しい気分になってきます。あの、7時まで明るいっていうのが、やっぱいいよね～。コレは子供の頃から、そういう気持ちになって、もう４０ですけど、まだそういう気持ちになるんだね。やっぱ、夏は好きだなぁ。え～、今年も真っ黒に日焼けしました。ま、原因はと言いますとですね、やっぱり日中のサッカーでしょうね。えぇ。今年、ナンかね、夏に入る前は、冷夏と予想されていたんですけど、蓋を開けてみたら、もう、暑い日が、猛暑日が東京でも、もう8日間ぐらい続いたんじゃないですかね。大阪の方とかも11日、12日間とか、ずーっと暑かったっていうね。猛暑日っていうのは、35℃以上のことを言うんですけど、それが連続で続くってなると、やっぱりね、2020年の東京オリンピックなんていうのは、ね、暑い日にやるワケですから、ちょっと心配にはなりますけれども。ま、そう言いながら、ナンか、夏の暑いのがないと、それはそれでね、冷夏って言われると寂しいしね。ナンか、フクザツな感じがしますけれども。ま、今年もいろんなところにお散歩行ったりとですね、え～、楽しい夏を満喫出来ました。皆さんはですね、どんな思い出が出来たでしょうかね。え～、残り少ない夏を満喫してください！

あらためまして、こんばんは。TOKIOの国分太一です。え～、先ほどもね、ちょっと夏についての話をしましたけれども、今年の夏、ま、どんな事をしていたのか、ワタクシ。ま、プライベートな話をしますけども、いやぁ、Activeに動いた方だと思いますよ。まぁあの、休みっていうのも、週に１回、取れるか取れないかというようなね、感じでしたけども、そんな中ね、大阪の友達の所にですね、日帰りでバーっとこう、遊びに行ったりとかしてね。植物を扱ってる友達なんですけども、その人の農園の方を見に行ったりとかして、うん、ナンか、こんな新しいの、入って来たよっつって、そういうの、観に行ったりとかね。あとはまぁ、それも熱海にも知り合いがいて、熱海の知り合いの所も日帰りで行ってきて。いや、熱海はね、ま、そうだね、ちょうどお盆ぐらいに行ったんで、もう大パニックでした。うん。一時さ、ちょっと熱海が廃れたなんて言われた時もあったけど、今、やっぱ、また、盛り返して来てますね。ナンか、こう、ホテルとかも、ドンドンつぶれてはいっちゃったんだけど、そこがまた、こう、分譲の別荘に変わったりとかして、人が増えたりしてるのと、あとは、海水浴場が綺麗になったんっすかね。若い人たちもホント、多くいましたからね。楽しそうでしたけども。ちょっと寂しいなと思うのが、大阪も熱海も日帰りじゃないと、行けないってところですよね【そういう仕事を選んじゃったからね】。うん。でも、ナンか、若干、その、仕事で行ってない分、ちょっと冒険してる感じがね、飛行機乗っていくのも、スゴいヨカッタし、新幹線にね、こだまに乗って行くっていうのも、どうしてものぞみとか多い分ね、こだまっていうのが、また、いいですよね。小田原辺りで、１回停まって５分くらい待たなきゃいけないっていうね。のぞみが抜いて行くっていう、あの状況とかもスゴい、ヨカッタですけどもね。で、ま、えーと、ビビットが終わった後に、次の仕事の間が結構空いたりするんですよ。そこで、え～、スケジュールとしましては、ナンか、もったいないからって、サッカーやったり、テニスやったり、するんですよね。平日の１１時くらいからサッカーやるんっすけども、よく集まりますよね、人がね。どんな人が来てるんですかね(笑)。ホント、自分で言うのもナンですけども。ただ、これ、やっぱ、すぽるとをやっていたところもありまして、すぽるとのスタッフさんとやることが多いんですよね。で、すぽるとのスタッフさんは、どっちかっていうと、夜中が仕事になってるワケじゃないですか。だから１１時から１時くらいまでサッカーやった後に、え～、すぽるとのスタッフたちは、仕事へ行って、編集したり、現場行って、ニュースを見たりとかね、いう状況なんで、もう、たまったもんじゃないでしょうね、その前にフットサルをやるっていうのはね。ま、僕も同じような、収録があったりするんでね、ありますけれども。え～、あとはテニスもそうですよ。え～、もう、欠かさず、ずーっとやってますし、え～、錦織選手もね、優勝するなんていうと、必ず影響を受けますからね。早くやらなきゃと思ったりしますからね。そして、また、まぁ、最近、よく、ね、このフリートークでも話しますけども、映画をよく見に行ってるなんて話もありますけど、今年の夏も行きましたよ。もう最後の最後に「マッドマックス」観ることが出来まして、ま、とにかくですね、それも、ビビットの映画評論家としている、コトブキツカサさんというね、方が、いろいろ教えてくれて、ナニ見たらいいですか？なんていうのをですね、あの、生放送終わりに聴くと、「マッドマックス」はとにかく見に行った方がいいと。あの、１０年語れる映画と言ったワケですよ。ちょっとこう、ハードル上げすぎじゃないかとオレ、思ったんですよ。判りました、行きます、じゃあ、ちょっと時間があったら行きますって話したんだけれど、その、１０年語れるっていうハードルを越えられるか、スゴい心配だったから、ずっと行けなかったんだけど、でも、どっかに心残りで、あー、やっぱ、行かなきゃダメかなと思って「マッドマックス」観に行ったんですよ。もう、ホントに、え、公開があれ、いつなんだろうかな？７月だったかな？だから、もうちょっと前だったのかな？で、８月の、僕は、お盆前ぐらいだったから、もう終わりですよね、公開でいったら。でも、映画館でいうと、一番デカいスクリーンで１階席、２階席がある、映画館だったんですよ。え、さすがに後半だから、こんなに入らないだろうと思ったら、もうほぼ満員！スゴいなぁと思った。６月の二十…２０日ですね。２０日に公開した映画で、お盆、約２ヶ月ぐらいですよ。２か月後もこんなに、なら、いるんだ、人が！と思うぐらい、オドロキでした。で、見ました。コレはね、１０年語れる。(笑)この映画は。うん。若干ハードルは上がったけれども、そのね、ナンつーんだろ、やっぱりね、やっぱ、映画館で見るっていうことが、この「マッドマックス」に関しては、とっても大事だと思う。まず、あの、音も大きくないと、Zettai、ダメだし、あと、スクリーンも大きくないとダメ！もう、ナンつーの、心臓まで、こう、揺れるような、衝撃と、もちろん、音もそうなんですけども、そういうところでは、まぁ、監督も「マッドマックス」ってシリーズじゃないですか。主役のマックスなんて、元々警察官ですけど、その警察官なんか、どこ行っちゃったんだろ？っていうようなね。ま、途中から、そういうストーリーになってましたけれども、いやぁ、スゴいですわ。うん。是非見てもらいたい。まだやってんのかなぁ？ギリギリまでやるところはあると思うんですけども。うん、で、その前に僕、夏休みに「インサイド・ヘッド」を見たっていう話をしたじゃないですか。「インサイド・ヘッド」では子供たちがスゴく多いんですよね。えぇ。だけど、この「マッドマックス」に関しては、もうね、僕なんかと同い年くらいから、僕よりも上の人。だって、最初の作品が１９７９年とかですからね、「マッドマックス」の。だから、やっぱりファンはずっとこう、いるワケですよ。だから僕らよりもちょっと年上の人達だよね。で、僕、２階席で見てたんですけども、終わった後も、ナンか、こう、若干、疲れるんですよ(笑)、ナンだろ、いろんな事が起きすぎるから。で、こう、２階から１階に降りてったら、お客さんたちが、わーっと降りてきて、入り口のところに、ちょうどベンチがあったんですよ。そこにちょっと、６０代、７０代ぐらいの、おじいちゃん、おばあちゃんが、座ってヒトコト、「あ～、疲れた」(笑)って言ったんですよ。オレ、大爆笑して、だって、オレの年齢でも見た後、ちょっと疲れんのよ。あぁ、これ、ホント、スゴい映画だなぁ、こんなに大変なんだと思っていて、ストーリーに感動しながら。だけども、あの、「あ～、疲れた」っていうのが、スゴく印象的でしたね。若い人も楽しめると思うし、え～、あぁいうね、ご年配の方でもね、あの、楽しめるんでね。あの、ホントにいいなと思いますよね。やっぱり、映画館で見るっていうか、映画って、人生だよね。うん。ホントにそう。オレ、だって、「マッドマックス」みたいな人生を追えないもん。送れないし、ま、石油が無い、水が無いというような事が、テーマになっていたりして、これって、地球にいたら、永遠のテーマにも、なりつつあるワケじゃないですか。水が無いって、とても大変なことだけれども、日本って、水が水道をひねったものが、そのまま飲めるから、そういうところって、ちょっと麻痺してると思うんですよ。でも、世界で見たら、水が無いっていう事、あと、エネルギーとしての石油なんかも、もう、廃れてしまうなんていうような、話、それが、近未来で起きてる「マッドマックス」の中で描かれてるワケじゃないですか。そう語ってみて、そういう風に判ってみると、やっぱ、映画って人生だよね。うん。経験出来ない人生もね、こう、映画館の中で楽しむことが出来るから、ね、いろんな方が言ってると思いますけどね、やっぱ、映画館で(笑)映画を見るっていうのはね、今年の夏、ホントに大事なんだなぁと教えられましたね。え～、これからも気に入った映画をじゃんじゃん、見て行こうと思います。

さて今週もそろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです。お待たせしました！TOKIOの新曲が出ます！タイトルは「東京ドライブ」。新曲の発売は１０月を予定していますが、スズキ・バンディットのCMソングとして、今月末からイチ早くOAされます！是非チェックしてください。めちゃめちゃ、カッコイイ曲に仕上がっております。番組でもですね、近いうちにOAしまーす！【略】いやぁ、コレはいい情報じゃないでしょうかね。えぇ。１０月にはなりますけども、え～、TOKIOのね、新曲が出ます！え～、レコーディングというのは、カップリングも含めまして、今まだ、え～、実はですね、レコーディング中という事で。先ほどのね、夏、自分はどういう過ごし方をしていたかという話ありましたけども、まぁ、あぁいうActiveにいろいろな事をしながら、え～、曲を作ったり、レコーディングしたりと、かなり忙しい、毎日を過ごしていますけれども。まぁ、ナンかこう、楽しいんでね、その、レコーディングしてる時と、産みの苦しみを感じてる時というのはね。それがまたね、こうやってラジオだったりね、近いうちで、発表出来て、皆さんからのリアクションは、どうなのかなと、いうのもね、気になるので、ココで流すことがありましたら、感想も聴かせて下さい。それじゃあ、今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。