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40歳になる、この夏ですね、今年の夏。ワタクシ初体験をしまして、えぇ。夏で初体験っていうと、すぐ、アッチの方を想像するでしょー、みんな。ねぇ?そんなワケないでしょって話ですよ。ロックフェスに参加という初体験をさせてもらいました。JOIN ALIVEという、札幌、北海道ですね、北海道で行われました、ロックフェス、そしてSummer Sonic 2014、サマソニですね。大阪と東京ですね、参加させてもらうことが出来たんですけど、今年20周年、TOKIO20周年ということもありまして、雑誌の取材なんかも、多いんですよ。ハイ。で、20周年、どうですか?とか、20年で初めてやるものの中に、ロックフェスというのもありますけれども、え~、プレッシャーみたいなものないですか?みたいなのは、よく、こう、ライターさんからのインタビューであったんですけど、どこかね、プレッシャーはあるんですよって言えない自分たいたりして、いや、もう、普段と変わらないことをやるだけですよ、みたいな。心がけなきゃいけないことは、そういう事だから、えぇ。それを、いや、オレ、実はプレッシャーなんですよっていうと、言霊として、自分が言ってしまったって、不安になってしまうから、言わないよう、言わないようと、いつもの自分たちを出せれば、それでいいですよって言葉に替えていたんですね。でも心の中では、さっきも言ったように、コレはどうなの?と。あの、ま、ジャニーズっていうだけで、正直ね、うーん、どうなんだよ、っていう男たちも多いと思うので、そこの挑戦でも、実はあるなと思いましたし、というのは、ま、自分の考え、想像、予想して、そういう風に挑んでいたっていうね、自分もいたんです。それって、結果、ナンか、臆病になってるって事でしょ?自分が。敵がいるんじゃないかと思って不安になるって。ホントに、終わった後に言うのもナンだけど、恥ずかしいなと思ったの、それって。自分の考えって、ナンていう、臆病な人間なんだと。心の中で、っていうか、言葉では、あの、自分たちの今を出せばいいとか、そういう事言ってるのに、(笑)心の中では、どうしようかな、なんて思ってる自分がいると。39歳でしょ、その時はね。39でも、怖いものは怖いし(笑)、え~、自分たちのファンだけじゃないものを見せる、ね、CHALLENGEでもあるけれども、Riskもあるっていうね。ナンか、その葛藤がありながら、え~、リハーサルをやったり、で、そこではツアーも、TOKIOのツアーもね、始まるっていう事で、TOKIOのツアーのリハーサルも入ったりとかしていて、もう、考えることが、たくさんあったんですね。で、ま、僕は朝の情報番組、その、いっぷく!という番組もね、あの、ニュースなんかを取り上げるようになったりとかしていて、え~、まぁ、だから、ホントにいろんなことを考えながら、大丈夫かなと思う自分もいて、その中で、え~、JOIN ALIVEをやって、その時の話もしましたけど、ホントにみんながね、僕たちのファンもそうですし、僕たちの事を初めて見る人たちもですね、温かくですね、僕らの事を見守っていてくれたなと、いいスタートを切ったなと、JOIN ALIVEで。そしてサマソニを迎えたワケですけどもね、東京公演、どこか、心もですね、気持ちも、JOIN ALIVEをやっているから、あと、ツアーも始まっているので、心には余裕が出来ているんですね。余裕が出てきてる分、欲として、もっと楽しませたいと。僕らのファンはZettai、盛り上がってくれる自信はある。僕らの事を初めて見る人たちを、どう、自分たちの空気に持っていけばいいんだろうっていうのを、5人が5人、考えたと思うんですよね。で、ま、楽屋に入って、ま、もう、えーと、サマソニの東京の時は、僕らの前にも、え~、もう、ミュージシャンがLIVEを始めている状態だったので、楽屋からも、その、ちょっと音が聴こえてくるワケですよ。なので、気持ち的にもドンドンドンドン、楽屋の中からも、僕らも上がってくるし、で、一人一人が、こう、舞い上がりすぎるのだけは辞めようって、いうようなね、ナンとなく、口にしてるんですよね、楽屋ん中で。で、最終的には、でも、やっぱ、楽しまなきゃダメだよね。それが僕らの、ナンか、音の、うーん、…大元?うん。聴かせるっていう、僕らのサウンドを聴かせるっていう部分もそうなんだけれども、大元では、楽しむだとか、そういう事が自分たちの音楽の根っこの部分だと思う。うん。これはもう、ジャニーズ事務所に教えてもらった事、うん、でもあるんですよね。それをいかに、どうやって、パフォーマンスするかとか、いう事を考えたと思います。で、コレはね~、TOKIO、一人一人、考え方が違うんですけれども、と、思うんです。僕、個人的には、このフェスをやるよっていう時から【スゴく言葉を選んで喋ってる太一】、え~、リハーサルと本番で、自分たちの曲を、今までも大切にしてきたんだけど、より、大切にプレーしたいんだなっていう事が、演奏しながら判ったんですよ。ナンか、言葉にするのが、スゴい難しいんだけど、歌詞だけじゃない、何かを伝えたい。それを僕は鍵盤に現していたと思うし、他のメンバーは自分の担当する楽器で表現していたと思うんですよ。で、その音が、上手かろうが、下手かろうが、うん、どっちでもいいんですよ。でも、この音っていうのは、TOKIOのサウンドなんだよ!っていうのは聴かせたかったんでしょうね。その気持ちっていうのが、一つの音になったんだと思うんです、今回が。で、もう、ナンでも話したくなるんだけど、オレは、20年ね、じゃあ、今まで順調に来たか?っていうと、順調に来た時もあれば、オレ、もう、ホントに解散すんじゃねーかな?と思った時期もあるし、もう、喧嘩もしない時期もあった。もう、喋りもしない時期もあったしね。ナンか、そういうのを全て、こう、乗り越えてきた、この20年経って、新しい挑戦に向かって、メンバーが一つになってるっていう空気が、僕もスゴい好きだったし、楽しかったし、そういう部分でいうと、新しい事に参加出来たフェスっていうのは、やってヨカッタっていう、気持ちでしかないですね。臆病になっていた自分ていうのが、ちょっと恥ずかしいなと思いましたし、え~、ホントに、見に来てくれた、人、一人一人が、ノッてくれているのがね、ナニよりも嬉しかった!うん。TOKIOだけのLIVEだったら、来ていないだろうっていう、お客さんがいっぱいいたんだよね。判りやすく言うと、オトコがスゴい多かった。で、その男たちが、お酒を飲みながら、僕らの曲に酔ってくれて、モッシュっていうね、もう、横に動いたり、お客が上の方をね、ダイブするような状況になったりだとか、そういうのを見ていても、スゴイ、僕も刺激受けましたし、新鮮だったし、ナニよりも、ま、JOIN ALIVEもサマソニもそうだったんですけど、最後の曲がデビュー曲の『LOVE YOU ONLY』だったんです。オレ、この番組でもね、何度か言った事あるかも知んないですけど、デビュー当時、デビュー出来る喜びは、スゴいあったんだけど、『LOVE YOU ONLY』って曲は、正直好きじゃなかった、僕自身は。というのは、もっと、もっとハードな曲をやりたかったし、こんな、キラキラするような音で、デビューはしたくなかった。どこか、とんがった自分もいたと思うんですね。そこでナンか「君が好きだよ」とか、そういう事ならば、君じゃないだろ、お前だろっていうような、歌詞で言うなら。そういうような時代にデビューしたから、どうも好きになれなかった。でも、10年経って、それからずっと『LOVE YOU ONLY』を歌い続けていて、これだけ、僕らのファンの子が盛り上がってくれるって、スゴい事だなと思ったんですよ。で、今回のフェスで、またあらためて、え~、ホントに初めて見た人たちも歌える曲を持っているって、スゴい幸せな事だと思う。ヒット曲って言えるかどうか、判んないけど、間違いなく、僕らの代表曲。これは代表曲だなって思いましたね。もう、忘れない!一生忘れないと思いますね。JOIN ALIVEも、サマソニの『LOVE YOU ONLY』も。で、10周年の時に歌った、TOKIOが10周年の時に歌ったLIVEの『LOVE YOU ONLY』も忘れないし、とにかく『LOVE YOU ONLY』を歌っている時って、思い出がスゴい増えてきているので、これが30周年になった時、また違う思い出になると思うし、何よりも、オレは、この曲に出会えた事をね、スゴい感謝したいなと、え~、思います。で、この流れだったらね、大体、『LOVE YOU ONLY』がかかるんだろうと。ナンと、さっき、もう、オープニングでかかってるって状況なんでね、思い切った曲…【いやいやいや、太一さん!】ハイ?【素晴らしいフリートーク、ありがとうございました。構成作家のナガタですけど】まさか、このタイミングで出てくると思わなかったよ。
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