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リ「FM岩手をお聴きの皆さん、こんにちは」
全員「TOKIOでーす!」
リ「城島茂です」
達「山口達也です」
太「国分太一です!」
マ「松岡昌宏でーす」
智「長瀬智也でーす」
リ「さて、もう2月もね、もうそろそろ終わりという」
太「早い!」
達「そうっすね」
智「早い」
マ「今年はうるう年だからね、1日多いんですけどね」
太「あ、そうだね」
マ「うるう年の年はオリンピックと覚えておくとね」
達「なるほど」
智「おぉ~、なるほど」
太「4年に1回ですよ」
智「オリンピック!」
太「楽しみだね~」
マ「ロンドンですか?今年は」
太「ロンドンです」
マ「愉快なロンドン」
太「ちょっと雨、多そうだよね、ロンドン」
マ「あぁ、霧の都ですからね」
智「猫ひろしさん、どうなんですかね?」
太「ねぇ!」
リ「ホントにね」
智「ね」
太「あの、どこ代表でしたっけ?」
【声揃えて、達ちゃんとマボ?】「カンボジア」
太「カンボジア代表」
智「へぇ~」
マ「2時間何分をね」
太「2時間半で行ったら、代表になるっつったんだけど、急に2時間25分ならいいよ、みたいな、言い始めたらしくて」
マ「らしいですね」
リ「あららら、そうなの?」
智「へぇ~」
マ「急だったんだよね」
太「うん(笑)可哀相だよね、ナンかね」
リ「(笑)ね」
太「あれ、せっかく出したのにね」
マ「全部変えてね、やったのに」
智「へぇ~」
達「あと、しずちゃん、南海の」
太「しずちゃん」
リ「あ~」
太「ボクシングね」
智「スゴいっすね!みんなね」
太「スゴいよ!」
智「すーごいわー」
リ「考えたら」
太「(笑)芸人さんって」
達「~ですよ」
マ「ってみると、なでしこジャパン含めてね」
太「いやいや、ホントに」
マ「楽しみになってきますよね」
リ「今、ちょっと、マラソンの話出ましたけど、明日、あの、東京では東京マラソン」
太「あ!明日?」
リ「予定されてるそうですよ」
太「はいはいはい」
マ「そういう時期ですね、もう。2月26日ですからね」
智「早い」
リ「さて、今日も、TOKIOの5人でお送りしたいと思います。ラジオをお聴きの皆さんも是非リクエストでこの番組に参加して下さい。あなたが今一番聴きたい曲、そしてその理由も合わせて、この番組専用の応募フォームから簡単にリクエスト出来ます。【宛先略】」
【あのぉ、リーダーが告知してるんですけど?後ろで♪にんにんににんにん♪って歌って、ニャーニャー言ってるのは誰ですか!?(* ̄m ̄)プッ】
リ「携帯電話からもアクセス出来ます。お待ちしております」
達「はーい」
リ「さぁ、早速リクエストです」
マ「ハイハイ」
リ「前回の放送で募集呼び掛けた卒業ソングにリクエスト届きました。『卒業ソングですよね?自分の卒業式の時ではないのですが、中学校の卒業生を送る会で、ジュディマリの「そばかす」を演奏したのが思い出です』」
太「なるほど」
達「大好きです」
リ「ブラバンに入ってましたと。『普段は校歌を演奏しても歌ってくれないのに、【達ちゃん「判るなぁ」】この時の演奏では3年生が大きな声で、一緒に歌ってくれた事が、とても嬉しかったのです』」
マ「なるほど!」
リ「『それ以来、この曲を聴くと、卒業シーズンの感覚がよみがえって来ます。リクエストします』」
太「そばかすが」
達「大好きです、この歌」
智「可愛いっすね」
太「卒業生に送る会で?」
リ「ねぇ」
太「演奏するんだね」
マ「そばかすって言葉はそんなに、知らなかったもん」
太「知らない!」
マ「キャンディ・キャンディくらいしか」
太「ホント、そうだよ」
達「(笑)それ以来です」
太「うん」
智「そばかすね、確かに」
太「年に何回も言わないよね?」
マ「言わない!」
太「そばかすなんて言葉」
マ「4年に1回言うか言わないかだね」
太「うん」
達「(笑)」
智「ナンで、そばかすって言うんっすかねぇ?そばでもないのにね」【智也らしいなぁ~♪】
太「(笑)」
マ「そば、蕎麦の実」
智「かす、かす」
マ「ナンだろうね?」
達「蕎麦のカス」
智「そばのカスです(笑)」
太「蕎麦茶みたいなもんなの?」
マ「その世界なのかな?」
智「ね?(笑)」
リ「蕎麦のカスを、ちりばめたような感じ」
達「そういう事なの?」
智「だからそばかすなのか?」
達「あ、そうなの?」
太「今の流れから言うと、そうだけど、全然違う可能性あるよ(笑)」
全員「(笑)」
智「ねぇ!」
リ「語源、ないから判りませんけど」
達「聴かせて!聴かせて!」
リ「さぁ、いきましょう。え~、ボーカルのYUKIさん。今年はソロデビュー10周年。東京ドームでLIVEをやるという」
太「えぇ?」
マ「スゲー」
智「40歳なの?」
リ「40歳!?」
智「えっ?タメですか?山口くんと!?」
達「もう、大好きです~」
智「山口くんとタメ!?」
達「タメ!タメ!」
智「へぇ~!!!そっかぁ!」【う~、可愛い♪】
達「可愛らしいですよね」
太「お寿司屋さんが一緒なんですよ」
マ「あらあらあら」
太「そうなんですよ。よく会ったりとかします」
マ「へぇ、スゴイねぇ」
智「ジュディと?」
太「(笑)」
マ「ジュディじゃない」
達「(笑)」
マ「ジュディじゃない、ジュディじゃ」
智「(笑)」【高い声で笑ってます】
太「(笑)ジュディじゃない」
智「ジュディじゃない」
太「YUKIさん!YUKIさんと」
達「YUKIさんって言ってんじゃん」
智「あ、そっか、そっか(笑)」
リ「さぁそれでは行きましょう。JUDY AND MARY で『そばかす』」

(曲演奏)

リ「JUDY AND MARY 『そばかす』をお送りしました。さぁ、ココからTOKIOのメンバー選曲」
太「はーい!やっちゃいましょうよ」
リ「やっぱり、今日はテーマで、卒業ソング」
太「ハイハイハイハイハイ」
リ「メンバーの選曲、ナンでしょうかね?」
達「ナ二にしますか?」
太「僕、行っちゃっていいですか?」
マ「もちろん、もちろん!」
太「あのね、ま、いろんな卒業ってあると思うんですけども、皆さん、Ben Folds Fiveっていうバンドがあったの、知ってますか?」
達「あ、もちろん」
リ「あぁあぁ」
太「それが解散しまして、Ben Foldsっていう名前だけでね」
リ「あ、解散したんですか?」
太「ハイ。もうBen Folds一人でやってるんですけども、その解散も、卒業の一つだと思いますけどね」
リ「ほぅほぅ」
太「この方、結婚を4回してるって事で」
マ「なるほど」
太「4回も卒業してきたっていう」
マ「キム兄ぃ並みですね」
リ「スゴいね」
達「スゴいな」
智「4回」
太「という事で、そういう気持ちも込めまして、この曲を聴いて下さい」
マ「(笑)どういう事?」
リ「(笑)」
達「どういう気持ち?」
太「Ben Folds!『in Bit Wind Days』」

(曲演奏)

太「Ben Foldsで『In Bit Wind Days』でした」
達「やっぱ、元気でますね」
太「ねー」
リ「ね、ピアノのね」
達「次のステップに行く感じがしますよ」
智「いい!」
太「でもね、あの、結婚4回してる」
マ「キム兄ぃ」
リ「(笑)結婚4回」
太「切り替えが早い!」
リ「それ、スゴイよね。さぁ、ココからはTOKIOに教えたい、岩手県のニュース、ご当地ピックアップのコーナー。今回はコチラですね。小岩井農場で雪まつり」
マ「小岩井、いいですね」
太「行った事ある、行った事ある」
智「行ったなぁ~」
リ「雪で作った巨大な滑り台や、雪像を展示した岩手雪まつりが、岩手県雫石町の小岩井農場で大盛況のまま、開催を終えましたと。45回目となった今年の岩手雪まつりには、東北新幹線はやぶさの実物大の雪像や、幅20mや長さが60mもある、雪で作った巨大な滑り台など」
太「スゴい」
リ「およそ12000トンの雪を使って作られた82の作品が展示されましたって書いてありますね」
智「はぁ~、スゴいなぁ」
リ「実物大の新幹線」
達「まぁね、今年は雪も多いでしょ」
太「うーん、確かに」
マ「ちょっとスゴいよね、雪の量ね」
智「ハンパじゃないね」
リ「あと、他には高さ6mの雪の城も作ったらしく、城壁の中が迷路になっていて、子供達が声をかけあいながら、出口を探して人気を集めていたと」
太「楽しそう!迷路、いいなぁ」
リ「ね。立春の2月4日から開催されたと書いてますね。この雫石町では、朝の最低気温が氷点下17度3分」
智「ひぃえ~」
マ「氷点下!?」
達「寒い!」
リ「氷点下」
達「17度?」
り「平年を大きく下回る冷え込みになったと。寒いなぁ」
達「現地の人って、氷点下って言わないんだよね」
智「え?ナンて言うんですか?」
達「今日は17度【噛んでる(* ̄m ̄)プッ】、17度」
太「あ~」
智「マイナスが」
マ「当たり前なんだね」
智「そっか。プラス17度はありえねーだろって」
リ「あり得ないもんね」
智「この時期」
マ「なるほどね~。今日、17度だよと」
達「今日、17度だよ」
太「スゴいね、でもね」
マ「上がれば上がるほど、寒いワケだからね」
智「マイ17とか、言わないっすかね?」
全員「ん?('_'?)...」
智「マイ17!」
達「どういう事ですか?」
智「マイナス17(笑)」
リ「マイ17」
智「マイ17」
【…沈黙数秒】
マ「ハイ、言わないだろうね」
智「言わないんだね」
リ「カマクラの写真バーってね。66基が並ぶカマクラ」
太「松岡ナンか、作ったんじゃないの?カマクラ」
マ「カマクラはしょっちゅうですよ。カマクラの松岡って有名ですもん」
リ「はぁ~」
太「カマクラの松岡」
達「聴いた事があります」
マ「ホントにね。でもホントは氷にするんですよ、要は、カマクラって」
智「へぇ」
マ「山を作って」
達「締めて、締めてね」
マ「締めて締めて、水をかけてって」
達「あ~、濡らしてね」
マ「固めていくんですよ」
太「なるほど、なるほど」
智「そっか」
達「やったよね?長瀬、ね」
智「やりましたよ!この間。雪ロケ。雪玉ロケ」
マ「あ、やった?あれ」
智「やった、やった」
マ「どうだった?ゆきお」【おゆきじゃないの?】
智「アレ、危ないね!」
マ「(笑)」
達「水とね、塩で」
マ「塩で」
太「固めて」
マ「そうそう」
達「とてつもない、ね、ものだったね」
智「アレ、危なかったっすね」
マ「氷の塊だからね」
智「うん、ホントに」
マ「隕石、あれはもう、一種のディープインパクトだからね」
達「アレは(笑)」
太「(笑)ディープインパクト」
マ「危ないよね」
智「危ないっすよ」
マ「ま、そんな企画も是非また見てもらえたらなと」
智「(笑)」
太「ドコでやってるんですか?」
マ「鉄腕DASHの方でね」
達「鉄腕DASHかぁ」
智「僕ら北海道の方に」
リ「いろいろ実験やりましたからね」
智「雪玉を大きくするロケ、やってきて」
太「うんうん」
智「いや、凄かったっすよ」
リ「ね」
智「うん」
リ「ま、でも、このカマクラの、写真は食堂って書いてますよ。中でご飯を食べる」
智「食堂なんだ!」
太「あ、ホントだ!カマクラ食堂」
マ「カマクラで宿やってるところもあるじゃないですか」
達「あ~」
マ「こたつ入れて」
太「60…」
達「温泉とかあるよね!?」
太「あるある」
リ「えっ?カマクラ温泉?」
達「カマクラの中に湯がはってあって」
智「へぇ~」
太「寒いのか熱いのか、判らないね、もう、それ」
達「前、松岡と行った時かな?ナンか、ご当地選手権かナンか」
マ「あーった!あった!あった!」
達「カマクラの中に湯がはってあって」
マ「あぁ、あった」
達「冷えた体を温める、カマクラの中で」
智「へぇ~」
リ「アレはどう、今、固めるって話ありましたけど、ナンか、ブロックみたいのを組み上げて行くんですか?雪のブロックみたいの」
マ「全然違うよ」
リ「じゃなくて、ホントの雪山を?」
マ「作って」
リ「中、掘って行くの?」
マ「うん」
リ「うわっ!大変だ」
太「そういうのもあるよね?ブロックにするの」
達「あるある」
マ「それもある。それは多分ね、海外の、ちょっと、モンゴル的なアレでしょ?」
リ「あ~、そうそう、ナンか、そういうイメージがナンかある。でも掘るのも大変ですよね、コレね。ホントに」
太「大変ですよ」
リ「さ、という事で、今回、小岩井農場で祭りしたって」
マ「(笑)どんな締め方だよ…」
リ「いやいやいや。さ、というワケで岩手県のご当地ピックアップ、雫石町から、小岩井農場雪まつりの話題を教えてもらいました」
太「盛り上げて、盛り下げるの」
達「(笑)」
リ「それでは、最後にもう1曲、卒業ソング。今回ですね、やっぱり、卒業というと、私、城島、ナニが出て来るかなと思った時、やっぱり、自分の子供時代とか、コレ、ベタかなと思ったんですけど」
太「行っちゃう、行っちゃう、コレは」
リ「海援隊の『贈る言葉』」
智「なるほど」
太「いや、聴こう!」
達「まぁ、でも、聴きたくなりますよね」
リ「ベタですけどね」
太「卒業式と言ったら、やっぱね」
リ「やっぱり聴きたいなという事で、それでは聴いて下さい。海援隊で『贈る言葉」』

(曲演奏)

リ「海援隊で『贈る言葉』お送りしました」
智「いいね、やっぱね」
マ「ザ・卒業!ですよね、日本の3大卒業ソングの」
智「そうだね。今の子たちは、知ってるんすかね?小学生、中学生とか」
リ「どうなんでしょうね?」
太「いや、でも、あんじゃない?」
マ「学校で習ってるからね!」
太「教科書に載ってそうだよね」
リ「コレ、1979年のシングルで、3年B組金八先生の主題歌として」
太「そんな新しいんだぁ」
リ「100万枚を超えるヒットになったと」
智「へぇ~」
リ「という事なんですね」
太「海援隊」
リ「海援隊」
智「イイ曲っすね~、やっぱね」
マ「坂本竜馬が好きだって」
リ「そうなんでしょうね」
マ「坂本竜馬が好きで、金曜日の8時だから、坂本金八ですからね」
太「なるほど!」
リ「元々ね」
太「そうなんだ!」
リ「放送してて。さぁ!それでは今日はもう、ちょっとお別れの時間近づいてきて」
太「ウソでしょー!」
リ「あっという間ですけども」
太「いやいや、もう、終わっちゃうのかぁ」
リ「まもなく、2月29日にリリースされますTOKIOの両A面シングルより『羽田空港の奇跡』をお送りしながら、本日もお別れと。え~、昨年、実は4月からですね、TOKIOがお送りして参りました、この特別番組なんですが、ナンとですね、次回の放送が」
智「えっ!」
リ「最終回と」
全員「えぇ~!!!!」
太「ちょっとぉ~!オレ、ナンも喋ってねぇ!」
マ「喋ったろ?結構(笑)」
太「(笑)」
マ「結構、思いのほか、喋ってたぞ」
智「(笑)」
太「ゴメンなさい」
マ「久々にニャー!も流行ったしな」
リ「最終回の選曲テーマなんですけどもね、元気になる歌」
智「やっつけだよね」
マ「この人の、ヤ~!は、だって、ダチョウ倶楽部のヤ~だよ」
智「(笑)」
太「ヤ~!」
智「肥後さんに見えてきた」
リ「最終回の選曲テーマ、元気になる歌を、ちょっと募集したいなと」
太「ハイ」
リ「落ち込んだ時、苦しい時に、自分を明るくする、励ましてくれる、自分に元気を与えてくれる曲を番組までリクエストして下さい。【宛先告知略】」
【相変わらず、自由に何やら言ってる4人】
リ「お待ちしております」
太「ハイ!」
リ「ハイ、ここまでのお相手はTOKIOの城島茂と」
達「山口達也」
太「国分太一!」
マ「松岡昌宏」
智「長瀬智也でした~♪」
リ「またお会い、しょう!」【(゜∇゜ ;)エッ!?噛んだ!?】
全員「…バイバーイ(笑)」【笑い声Fade out…(* ̄m ̄)プッ】
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