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TOKIO NIGHT CLUB 松岡昌宏ぶっちゃけトークスペシャル!
こんばんは、松岡昌宏です。ねぇ、ナンかちょっと、三宅裕二さんの番組みたいに、なっちゃってんだけど(笑)、こんばんは、松岡昌宏です【三宅さんのモノマネで】(笑)。さぁ、2011年ももう少しということでございまして、今夜は2011年の締めくくりとして、いろんなテーマについて、ぶっちゃけ語ろうと、ね。だから、あの、このラジオで揉める様な事がもしあったら、これ、ディレクターの責任です、全て。えぇ。ピーとか全部しっかりやって下さい。ま、いろんな風に番長だ、アニキだのって、言われてますけども、いろいろぶっちゃけて、言いたい事ハッキリ言っておこうと、そういう番組です、今回は。ハイ。ま、言いすぎたらピーしますんで、宜しくお願いします。そして今夜はですね、プレゼント、スゴい大放出しちゃいます。普段、クイズ松岡でしかゲット出来ません、番組ノベルティグッズのマボのベタベタ、30名!30名の方にプレゼントします。ねぇ。恒例の応募キーワードは番組のエンディングで発表したいと思いますんで、お楽しみに。まずはコチラの1曲を聴いて下さい。TOKIOで『見上げた流星』

(曲演奏)

「松岡昌宏ぶっちゃけトークスペシャル」さ、2011年の締めくくりとしまして、いろんなテーマをぶっちゃけてトークしていきたいと思います。早速参りましょう!最初のぶっちゃけテーマはコチラ!

『ぶっちゃけ今のジャニーズをどう思う?』
今のジャニーズをどう思う?え~、どうなんでしょうかね。人数がいっぱいいるなと思います。僕らん時もいたんですけど、ドンドンドンドン、デビュー組が増えて、で、スゴく、それはイイことだと思うんですけど、あの、正直あんまり、僕らはバックとかいないんで、あんまり知らないんですね。で、交流もあんまないので。で、名前とかも知らない。だから、ちゃんと名前とか覚えなきゃダメだなと思います。で、誰々が好きなんです、とか、誰々がカッコいいとかって、その、近所のね、ウチの近所の子供たちとかが、言うんだけど、その子を判んなかったりするから、あ、そうなんだ、みたいな。今のジャニーズ事務所がどうこう、別にいいんですけど、ジャニーズ事務所の人をちゃんと覚えたいなと、僕が。思います。ハイ。

『ぶっちゃけ今のTOKIOをどう思う?』
今のTOKIOはもう、あの、ナンて言うんですかね、中年期ですよね。だから、あの、フレッシュで、ピチピチピチピチしてたのが、一番最初の結成当時、今から21、2年前、21年前か。で、それからデビューしまして17年経って、ま、城島も41になり、ま、山口も40ですね。で、一番若い長瀬で33ですから、え~、中年期ではあるなと。だから、その、中年期にしか出来ない事っていうのはあるんじゃないかなと思うんで。ただ僕がいつも言ってるのは、男は30からだと思ってます。男は30から50まで、この20年間が一番大事な時期だと思ってるんで、まぁ、まさにど真ん中ですから。そこの時期をキチッと乗り越えられたら、後は楽しい人生を送れるんじゃないかなと。TOKIOは、だから、そういう意味では正念場じゃないかなと。あと、ココから10年。ね、ま、どうなるかは判りませんけど(笑)、一応、やっぱり一緒にやっていく以上は、その10年は、ちょっと、スゴく大事にしていかないといけないなと、常日頃思っておりまーす。ハイ。

『ぶっちゃけ今のジャニーズの先輩達をどう思う?』
ま、ホント、4日、5日前なんだけど、あの、近藤真彦先輩に呼び出されて、(笑)呼び出されてって、スゴいんだけど、ま、「お前、ナニやってんだ?コノヤロー」って言われて「ちょっと来い!」って言われて行ったんですけど、近くにいたから。で、結構あの、いろんな話させてもらったんですけど、やっぱりね、ジャニーズ事務所にいる以上はね、先輩っていうのは、居てくれた方が楽しいですよ。そんで、ドンドンドンドン後輩が多くなって、ジャニーズ事務所の(笑)中で上になってくっていうのは、嬉しい様な、寂しい様なみたいなトコあるんですよ。えぇ。やっぱりマッチさんがいて、で、少年隊のお三方がいてね、で、やっぱりあの、岡本健一さんとか、アツヒロ先輩とかいて、で、SMAPの皆さんがいてっていう流れがあるから、僕らTOKIOがあるな、みたいなとこが、ちゃんとありますんで、やっぱ、先輩はいつまでも(笑)先輩でいてもらいたいし、先輩の、にしか出せない色もありますからね。それはやっぱり僕らも見て学ばなきゃいけない部分っていうのはあるんじゃないかなと。えぇ。自分達がその歳になった時にそれが出来るかって言ったら、多分出来ないと思うし。ま、キャラも違けりゃ、時代も違うし、いろいろあるんでね。その歳にちゃんと動けるようなスタイルはとっておきたいなとは、思いますけども。あの、あんまりね、あの、メンドクサイとかって、無いんだよね、オレ。その、めんどくさかったら、別に会わなきゃいいじゃんっていうタイプです(笑)から。ま、でも、あの、電話とか来る人っていうのは、オレの電話番号知ってるって事は、オレが仲良くしてるって事ですから。仲良くさせてもらってるって事ですから、だから、あの、ナンて言うんですかね、気軽にお電話をくれますし、メシ食おうよとかって言って下さるんで、そういう事をなかなか少なくなってきてるんでね。ただ、マッチさん家、この間行ったんだけど、ビックリしたよね!マッチさんも酔っ払うと、ただのオヤジだね!えぇ。夜中に行って、子供起こそうとして、奥さんに怒られてたからね(笑)。「明日、幼稚園なんだから、ヤメテ!」みたいな事言われて。「松岡、見ろよ、コレ~」みたいな。「コイツ、こんなんだよ」って寝てる息子さんをね(笑)。「可愛いっすね」みたいな。「飲め!」みたいな。「いや、先輩、声、大きいっすよ!」(笑)みたいな。すっげー、ナニ、その、あの、課長の家に遊びに行った社員みたいになって。「課長!もう、遅いっすから、僕、失礼しますよ」みたいな(笑)。「いいからもう1杯だけ飲んでけ!」みたいな。「判りました」みたいな。「起きちゃいますよ!お子さん」みたいな(笑)。すっげー、面白かった♪あぁ、先輩、お父さんなんだなぁと思った(笑)。ハイ。

『ぶっちゃけ今の若者をどう思う?』
今の若者ナンか、別にどーも思わないですよ。だって、あの、いつの時代だって言われんのは、イマドキの若いもんはって言われるんですよ。自分達も言われたし。これからも言われるだろうし。だけどあの、イマドキの若ぇもんが、年とって、今のオヤジになってるワケだからね。(笑)だから、繰り返しだから、もうその年にはその年の文化があるワケで、だって、オレ達が判っちゃダメでしょ、それを。オレ達が、その文化を、若いヤツらの文化を判っちゃったら、若いヤツらの文化は成り立ってないって証拠だから、全然成長が無いってことじゃないっすか。今のヤツらの考えてる事判んないわって、それでいいと思うし、判っちゃダメだし。判りやすく言うと、5パターンあったとして、5パターンを繰り返してるような気がするんだよね。だから、オレの4コ上もいるんだよね、きっとだから。うん。で、1、2、3、4、5のパターンがあって、それを繰り返してんじゃないかな、イマドキの若いヤツらが。つまり、5が4にいって、4が3にいって、3が2にいって、2が1にいって、また、1が5に戻るっていう。イマドキの若ぇヤツはって。そういう風な繰り返しの仕方をしてるんじゃないかなと思うんで、これ、15年単位でいったら、大体30年、60年の、75年?みたいな、ちょうどそれぐらいの周期で、ま、うまい、100年周期ぐらいで5パターンぐらいで、廻ってんじゃないかなと。だから今の若い者はっていう中で、じゃ、オレは35で、どっちに入るのかなっていったら、決して若者ではないのかなって気もするし、でも、オレは若モンだよって気持ちもあるし。中途半端っちゃ、中途半端なんだけどね。若者ってきっと20代、25ぐらいまでかな?ま、普通はそうだよね。うん。そっから、まぁ、25から35、ね、35から45みたいな。40とかで別れてくんだろうけど。まぁ好きにやったらいいんじゃないっすか?やっぱりあの、(笑)イマドキの若い人どう思いますかって、好きな文化を作って、好きにやるのが一番で、それを人にとやかく言われる筋合いないし、結果残せば誰も文句言わないから、みたいなトコあると思いますけど。ハイ。

さぁ、ナンでしょうね~、ナンか関西のローカル番組みたいな、このやり方。いいですね~。ナンかね。ちょっと(笑)ナンかね。聴いたことあるような気がする、こういうラジオ。さ(笑)この後も、ぶっちゃけトーク続けたいと思います。ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『PLUS』

(曲演奏)

さ、今夜は2011年の締めくくり、ぶっちゃけトークスペシャル、ね、今年のぶっちゃけ納めという事でございます。続いてのぶっちゃけテーマはコチラ!

『ぶっちゃけ今の芸能界をどう思う?』
いや、芸能界をどう思うって、別にオレが言う事じゃないからね、そんな事はね。どの世界だって一緒ですけど、今の芸能界をどう思うって言われたら、オレが子供の頃見てた芸能界に近いのかな?っていう気がしますね。えぇ。おニャン子がいてね、面白いオジちゃんたちが結構いて、漫才ブームでしたからね、オレが子供の頃。うん。だから、今、芸人さんブームじゃん?で、おニャン子がAKBとかね、その辺だとして。で、まぁ、アイドルがいて、役者さんがいて、ってこの流れが多分、オレが、そうねぇ、小学校になるかならないかぐらいの時に見てた芸能界ていう気がするね。そん時から変わんないのはアッコさんだね(笑)。うん。アッコさん、そん時もいたし、今もいるもんね。だけど、テレビをどうこうとか、芸能界どうこうっていうのは、自分がいる立場にいるから、あんまり言えないけど、その、地デジになるに従って、テレビから離れてしまったっていう、情報があるじゃないですか。状況があるじゃないですか。別にテレビイイですよ、みたいな事になってるって聴くと、ちょっと悲しくなるね。悲しくなる。で、それと同時に、じゃあ、アンタ、テレビ見んのかい?っつったら、申し訳ないけど、オレ、ほとんどテレビ見ないんですよ【アニメとリーダーが出てる番組は見るのにね】。オレもう、ほとんど、あの、ニュースと情報しか見ないので、確かに自分も見ないじゃんって言われたら、たしかに見ないんだよね。えぇ。やっぱりでもコレは芸能界だからどうこうっていう、ま、浮世のスゴい、あの、浮かれたように見られがちな部分もありますけども、芸能界だからといって、お金出してくださってるのは、一般企業の方ですからね。スポンサーというのは。あくまで。だから、やっぱり、それは不景気に伴うんじゃないでしょか?(笑)皆さん、ドコもかしこも。番組制作1本とったって。だからヘンな意味で余裕がなかったりする時がありますよね。ヘンな意味で余裕がないから、無駄に笑わせようみたいなのが、ちょっと見え見え(笑)みたいな時もあるかなっていう。その辺はちょっと、キツいんじゃないかなっていう。だから、もっと言うと、この間、高橋英樹さんもおっしゃってましたけど、僕の大好きな時代劇がなくなるって事はスゴく悲しい事で、京都の市民の方、府民の方が署名活動をして京都で時代劇を絶やさないでくれっていう運動をしたっていうのをちょっと聴いたんですけど、ナンか、もっともっと、夢、かな?夢のある芸能界でいて欲しいなって気はしますね。夢!うん。自分がもう22、3年もいると、段々現実になってきちゃってるからね、アレなんだけど、この世界に夢見て、夢焦がれて、この世界に入ったハズなのに、いつの間にか、ナンか現実になってんのもよくないなって。新しい発想が生まれないなって、ちょっとそれはいいつも反省してます。ハイ。

『ぶっちゃけ今のテレビドラマをどう思う?』
ドラマはもう、その、流行りとかっていうのも、それは繰り返しだったりもしますし、ま、そん時の状況状況になるんですよね。で、僕もドラマ(笑)やらせてもらってますから、アレなんですけど、ただハッキリ一つだけ言えるのは、コレは賛否両論あると思うんですけども、ひとえには言えないかも知れないけど、ドラマというものが、昔よりちょっとつまんなくなったとかって言われ始めたのは、間違いなく、携帯の普及ですよね。携帯電話っていうのが出来てまず、え~、ふっきゅう【フッキュウって言ったよね?普及ね】するようになって、まずラブストーリーというのが出来なくなっちゃったんですね。ラブスト―リーっていうのは、すれ違いから生まれるもんですから。すれ違いが生まれない、もう、この時代にですね、ラブストーリーっていうのは、もう、生まれないんじゃないかと。だから、デジタルラブストーリーなんじゃないかなと。これから流行るラブストーリーは。だから携帯電話を見て、携帯電話のメールとメールのやりとりで、例えば、昔のパソコンの方でやった、風にやるんだったら、メグ・ライアンと、トム・ハンクスがやった、「You Got a Mail」かな?みたいな形になると思うんだけど、これをはたして、携帯電話でやった時に45から、ま、50から上の方が見て面白いか?っていうトコですよね。だからみんながみんな、昔みたいに、家族そろってま、10代に行かない子から50代まで見れたドラマっていうのが少ないかも知れない。だからもう、多分、見る方の年を限定して作ってるから。ドコも。うん。で、数値を見て、あ、ココが見てるんだって。ココが見てるんだったら、コレにしてこう、みたいなコンセプトがあると思うんで。だから、結局、あの、アニメとか漫画原作で作るドラマっていうのが、ドンドン増えてるんじゃないかなっていう気がするんで、ちょっとこのヘンで一発、オリジナリティ、バコーン!とかましたいなって気もしますけどね。ハイ。

『ぶっちゃけ今、結婚についてどう思う?』
結婚、結婚って言うんだけどさ、みんなさ、ナンで結婚したいの?って思うんだよね。ナンの為に結婚したいの?何かがしたいから、結婚するっつーなら、話は判んのよ。あぁ、それはもう、おめでとう!っていうんだけどさ。紙きれ1枚の問題じゃないのかね?ってオレは思ってしまう。もちろん、子供が欲しいとか、ね、できちゃった婚っていうのもあるでしょうけどね。それするんだったら、ほら、やっぱ、ね、結婚して、籍入れてっていう気持ちは判りますけど。あれと契約して、これと契約してってやってる中で、ナンで、そこまで契約しなきゃいけないんだっていう気がするのが、まぁ、僕の本音なんですよね。そこまで契約ですか?みたいな。(笑)えぇ、ま、契約じゃなんでしょうけどね。結婚っていうのは、どういうものかって事だから。じゃ、老後どうするの?って言われたら、それは自分が選んだ人生だから、しょうがねーんじゃねーかなって、(笑)いう気もするけど、えぇ、ジジぃになって、それこそ、そうね、50ぐらいで、30ぐらいの嫁さんもらえたら、ベストかね?(笑)うん、そんな気がします。以上でございます。さぁ、ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『スベキコト』

(曲演奏)

TOKIO NIGHT CLUB、今夜はですね、ぶっちゃけトークスペシャルでお送りしましたけど、ま、こういうの、なかなかなかったんでね、ワタクシがどーの、こーの、みたいなのはね。ま、オレ、あんまり人前でそう言うの、好きじゃないしね(笑)。ま、そこまで自分が全うに生きてるかってっつったら、案外テキト―に生きちゃってるんで、ま、ハッキリこれだけ言えることはですね、松岡昌宏って人間は、自分がよければいいんです。ハイ。まずそれです。自分がよければ、人に優しく出来るんで。えぇ。自分が、に、優しく出来てなくて、自分に余裕がない時は、人の事なんて、全然気にしてられないんで、僕は。(笑)ハイ。だから、あの、人様にガタガタ言う前に、まずテメーだろ?みたいな(笑)トコなんで。ハイ、まずテメーです。さぁ!というワケで、お待たせしました!ココでプレゼントのキーワードを発表したいと思います。番組特製ノベルティ、マボのベタベタ30名のリスナーの方にプレゼントします。キーワードはコチラ!さぁ!今のがキーワードです。え、ナニ?と思うかも判んないです。聴いたまんまに(笑)書いて下さい。聴いたまんまで(笑)書いて下さい。という事でございまして、応募方法は住所・氏名・電話番号、そして今発表しました、この音ですね。どうとらえて頂いて結構です。えぇ。好きなようにとらえて下さい。キーワードを忘れずに書いて送って下さい。【宛先略】件名にプレゼントちょーだいって書いて下さい。ね(笑)。【ハガキ宛先略】TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお相手でした。バイバイ!
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