ラジオ番組テキスト・サイト
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。さぁ、先週に引き続き、ドラマ「高校生レストラン」のですね、神木隆之介、そして 野村周平、この二方をお迎えして、今日も番組をスタートしたいと思います。まずココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『見上げた流星』
(曲演奏)
マ:「先週に引き続きまして、こちらの2人が来てくれました」
神:「神木隆之介です」
野:「野村周平です」
マ:「ヨロシクお願いしまーす」
神:「お願いします」
野:「お願いします」
マ:「という事でね、先週は、ま、2人の出会いとか、学校の話とか」
神:「ハイ」
マ:「中心に、ちゃんと、川島海荷も参加したりなんかしながら」
神:「(笑)」
マ:「ハイ、やりましたけど、ラジオっぽく、番組っぽい事、ちょっとやってみようかと」
神:「ハイ」
マ:「ま、いつも、ウチの番組でですね、エンディングで、その、今更メールっていうのをやってるんですね」
野:「へぇ」
マ:「その、TOKIOの名前の由来はナンなんだとか、今更聞けない、普段聴けない素朴な疑問っていうのをやってるんですが、それちょっと、3人で答えていきたいと」
神:「ハイ」
野:「ハイ」
マ:「思いますが、まず、Kissシーンはリハーサルでもするのか?っていうことです。ちなみに、Kissシーン、2人はやったことあるのか?」
神:「あります」
マ:「おぉ、きたきたきた。野村は?」
野:「あります」
マ・神:「おぉー!!」
神:「ホントに!?」
野:「あぁ」
マ:「よしよしよしよし!オレのKissシーンなんか、どーでもいいんだっ!」
神:「(笑)」
マ:「よしよし!まず神木」
神:「ハイ」
マ:「何回ぐらいKissシーンしたことあるの?」
神:「僕は、あの、Kissシーンは2回」
マ:「2回」
神:「初めてはですね、小学校6年生の時に出させてもらったドラマなんですけど、幼馴染の女の子からKissされるっていう」
マ:「あら」
野:「いいなぁ」
神:「僕自身、そんな、あの、女の子とチューとかしたことないので」
マ:「え?どういう事ですか?」
神:「人生の初めての…」
マ:「ちょっと待って下さい!ファーストKissはドラマですか?」
神:「ハイ、そうです」
野:「うわぁ」
マ:「もってかれちゃった?」
野:「(笑)」
神:「そうなんですよ」
マ:「ドラマにもってかれちゃった!ヤダね~、芸能界って。あぁそう」
神:「で、リハーサルの時はですね、ちなみに、監督さんが『で、ココでKissをすると。って、終わりです』っていう説明だけだったんですよ。僕自体は、初めてなんで、ホントにするのかな?とか」
マ:「あぁ、不思議がね」
神:「聴きたくても聴けないし、で、そうですよ、テストから」
マ:「してきた?」
神:「ハイ」
マ:「女の子から。その女の子は同い年なの?」
神:「同い年です。ビックリしまして」
マ:「肝の据わった子だね~、女優さんは。それが1回目?」
神:「ハイ、1回目です」
マ:「2回目は?」
神:「えっと、『リトルDJ』っていう、あの、映画を」
マ:「映画の方」
神:「やらさせてもらって。福田麻由子…」
マ:「んー!福田麻由子ちゃん、はいはいはい」
神:「共演させてもらって、そん時にラストにKissシーンはありました」
マ:「それはちゃんと男の方からするチュー?」
神:「いや、またされるチューです」
野:「(笑)」
マ:「お前、ナンなんだよ!お前、女からされてばっかりじゃん!神木!」
神:「したこと、ないんですよね」
マ:「自分から?」
神:「Kissシーン自体、2回っていうのは、少ないっていうのか、多いっていうのか、判んないんですけど」
マ:「(笑)ま、高校3年だから、そんなもんじゃないの?」
野:「まぁ、そうですよね」
神:「だけど、ま、みんな、される方です、僕」
マ:「なるほど。そして野村は?」
野:「同い年の設定で、付き合ってて、ま、ちょっと、最後に卒業式でKissみたいな、卒業式の後にKissみたいな感じだったんですけど、僕の場合は逆で、向こうが初めてだったんです」
マ:「判る!ツラいよね~。あぁ」
野:「それで、まぁ、僕からするKissシーンだったんですけど、初めてで、ナンか、照明さんやら、みんなが見てる中、やるので、ちょっと、ちらっと照明さんと目が合うと、照明さんがチラっと目をそむけてくれるんです」
マ:「あぁ、見ないように、野村を見ないように」
野:「見ないように」
マ:「気を使ってくれるんだ」
野:「それで、リハーサルとかは、やんなかったんですけど、最後の最後にしました」
マ:「あ~。大丈夫だった?相手の子は?」
野:「大丈夫でした」
マ:「Kissシーンってどう?ぶっちゃけ」
神:「ぶっちゃけ」
マ:「台本にKissって書いてあった時」
神:「ま、ドキッとはしますね」
マ:「するよね~」
野:「最初、Kissシーンって見た時は、テンションは上がります」
マ:「上がるね!ドキッとするのと、上がるのと」
野:「で、テンションあがって、その、いざ本番って時に、緊張しちゃいますね」
マ:「いやぁ、でも、Kissシーンっていうのはね、ま、人それぞれですけど、作品にもよるけどね」
神:「うーん」
マ:「ココでKissシーン、いらないだろ?(笑)っていう場合もあるじゃないですか。まぁ、Kissシーン、難しいですよね。Kissシーンって、でも、女優さんの為にあるようなもんだと思わない?」
野:「あ~」
マ:「結婚式とKissシーンは女優さんの為にあると思った方がいいぞ」
神:「おぉ」
野:「お~」
マ:「いかに、その女優さんが綺麗になるか」
神:「あ~」
マ:「出来るかっていうのを、助太刀すんのが、オレ達の役目よ」
野:「おぉ」
神:「頑張ろうね」
野:「頑張ろう!(笑)」
マ:「さぁ、次!集合時間、撮影の何分前ですか?っていう質問が来ています」
野:「オレが7時45分入りして、8時半でも」
神:「8時半入り。でも」
野:「オレらは一緒に行くんで」
マ:「入るんだ」
神:「僕は、だから周平は、入り時間の大体、例えば、30分とか45分前に入って」
マ:「野村はね」
神:「で、僕も一緒に入るんで、でも、僕は8時半なんで、1時間半、早く入ってることになるんです」
マ:「やるね~!渡瀬恒彦さんみたいだね」
神・野:「(笑)」
マ:「な?」
神:「そうなんですよ。大体、基本は、ま、でも15分前には必ず入っておきたいですね」
マ:「まぁまぁ、そうだよね。セリフはいつ覚えるの?」
野:「セリフは台本もらって、その日のうちに、その日でも結構覚えれる範囲は」
神:「うん、そうですね」
マ:「覚えるんだ」
神:「今回、方言もあるので」
野:「そうなんですよ」
マ:「そっかぁ」
神:「先生のCDを聴きながらやってると」
野:「そうなんです」
マ:「覚えられるんだ」
神:「覚えられる」
マ:「要はアレだもんね、今回は、方言っていうのがあるから、あの、ヒアリングも(笑)あるわけじゃん」
神:「そうなんです」
野:「そうなんですよ」
マ:「聴きながら覚える、みたいなさ、ちょっと英会話教室みたいになってるもんね、みんな、ナンか」
神:「そう、だから、方言を練習してると、体に勝手にセリフが入ってくる」
野:「入ってくるんですよ」
神:「逆にその方言を、例えば、ま、無意識のうちに、言葉が変わっちゃったりしても、すぐ気付くしね」
野:「そう」
神:「ナンか、違くなっちゃってる感じ」
マ:「あ~」
神:「ホントにセリフ通りに、あの、練習出来るし」
マ:「今回、大変だよね。コレ、ホントに皆さんに申し訳ないと思うんだけど」
神:「いや(笑)」
マ:「オレ、方言ないんで。ただ、その、ドラマで、この、3大大変だって言われてるドラマがね、学園モノ、料理モノ、方言モノ」
野:「おぉ(笑)」
マ:「この3つなんですけど、今回全部やってんですよ、高校生レストラン」
神・野:「(笑)」
マ:「こりゃ大変だよね、だって、あの、やっぱり、あの、金田明夫さんとか、河西さんとか平田満、みつるさん、平満さんとかだって、困ってるもん」
神:「うーん」
野:「アドリブが下手に言えないって」
神:「そうなんですよね」
マ:「言えないね」
神:「そうなんです」
野:「そこで標準語になっちゃったら、どうしようっていうことは」
マ:「あ~」
神:「アドリブで、自分がナンかこう、相槌みたいなので、今のは方言じゃないから、もう1回ってなっちゃう」
マ:「多々あるね!」
神:「時もあるんです」
マ:「現場でね」
神:「だから、みんな、例えば『せや!』とかしか、言えないんです」
野:「そう(笑)」
マ:「(笑)一世風靡セピアか!?お前たちは!せや!せや!せや!せや!言ってんだ」
神:「そうや!とか(笑)」
マ:「そいや!とか?(笑)」
神:「しか、言えないんですよ」
マ:「(笑)判る!それはツライと思いますよ。ちゃんと覚えていくことは、覚えていくんだね?」
神:「ハイ」
野:「そうですね」
マ:「なるほどね~。一番、今回、大変なのはナニ?」
神:「うーん」
マ:「方言?やっぱり」
神:「やっぱ、方言ですね、僕は」
野:「僕の場合、関西人ってこともあって、ちょっとはやりやすい部分はあったんですけど、僕は料理の手元とか、来ちゃうと(笑)その、ナンだろ、その、包丁のさばきとかが、気になっちゃいますね」
マ:「なるほどね」
野:「キュウリの輪切りとか」
マ:「輪切りとかな」
神:「うん」
マ:「そういうの、あるものね。なるほど、なるほど。どうなの?女子生徒との会話とかは?」
神:「会話」
野:「結構弾んでる(笑)方かと」
マ:「っていうかさ、仲いいよ!」
野:「仲いいですね」
神:「うん」
マ:「オレ、昔、学園モノ、やってたけど、あんなに仲いいかなぁ?っていうぐらい、仲いいよね」
神:「うーん」
野:「うーん」
マ:「みんな、喋ってんじゃん?」
野:「そうですね」
神:「そうです」
マ:「みんなで仲良く。で、ヨロシクお願いしまーすってみんなで言ってきてさ」
神:「そうですね」
マ:「やるじゃん?」
野:「前室でも」
マ:「前室でもさ、みんなさ、楽しそうにしてんじゃん」
神:「(笑)」
マ:「それを見つめてる、オレと柴本、みたいなのがある」
神・野:「(笑)」
マ:「(笑)ね?ナンか、いいなぁって、英明とさ、3人で見ててさ」
神:「あ~」
野:「ハイ」
マ:「ナンか、楽しそうだなぁ~って思うけど。キャラはもう、だいぶ出てきたんじゃない?」
野:「だいぶ、出てきましたね」
神:「うん」
マ:「ね?」
神:「そうですね」
マ:「それぞれの。男子は男子、女子は女子でも」
神:「そうですね」
野:「そうですね」
神:「出てきましたよ、ポジションとかね」
野:「うん。もう、笑い取るポジションから」
神:「とか」
マ:「判る」
神:「遠目から見守るポジションとか」
マ:「ヤツとかね」
野:「モテるヤツと」
神:「(笑)」
マ:「あ、モテるヤツもいんの?」
野:「あの、もう、噂になるヤツとかもいて」
マ:「あ~、判る。ちょっと、スカしてるヤツもいるしね」
野:「(笑)そうですね」
マ:「スカしてるヤツもいる、チャラいヤツもいれば、ちょっと見守ってる」
神:「ヤツもいる(笑)」
マ:「あの、見守ってるのは、大体、椿ってヤツだな」
神・野:「あぁ(笑)」
マ:「アイツ、21だから、大人だからね」
野:「そうなんですね」
マ:「ちょっと見守って。で、ちょっと、チャラい系で、攻めるんだけど、あの、ここぞっという時にちゃんとやりますよって雰囲気醸し出すのは中島とかね」
野:「あ~」
神:「そうですね、仲田俊平」
マ:「仲田とかね」
野:「僕もそうなんですけどね」
マ:「あ、そうだな」
神:「(笑)」
マ:「そうだな、野村もそうだな。あぁ、なるほど、そういう風にキャラが」
神:「うん」
マ:「あぁ。で、一緒の、あの、会社の、三吉も」
神:「あぁ」
マ:「三吉、ナンか、下の方だから」
神:「うん」
野:「すぐ真っ赤になっちゃう」
マ:「真っ赤になっちゃう。スタジオが暑くなると、三吉の顔を見れば、あ、スタジオ暑いんだって、判るから、スタッフの方に言って、ちょっと温度下げて下さい(笑)って」
神:「(笑)」
マ:「全部、三吉の顔で決まる」
野:「そうなんです」
神:「そうですね」
マ:「アレは、判りやすくて楽ですよ。さ、この後もですね、このお二人と一緒に放送していきたいと思います」
マ:「今夜は高校生レストラン生徒の、神木と野村をお迎えしてお送りしてますが、さ、いつもやってます『助けてアニキ!』というコーナーで、一応、リスナーの方から、いろんなお悩みを聴いて、ワタクシ松岡が答えるっていう企画をやってるんですけど、今回は、お二人が、何かあると」
野:「僕は、あの、ずっと言おうと思ってたんですけど、サングラスをずっとかけてるじゃないですか。ナンでサングラスをかけてるのかな?っていうのを、ちょっと」
マ:「(笑)」
野:「聴きたくて」
マ:「え~、蛍光灯と太陽の光が、全くダメで」
神:「ほぉ」
野:「へぇ」
マ:「ホントに気持ち悪くなるぐらい」
神:「へぇ~」
マ:「イヤなんですね。だから、あんまり、ココは蛍光灯を使ってないからいいですけど、蛍光灯の場所と昼空の下っていうのは、基本、色素が薄いので」
神:「おぉ」
野:「あぁ」
マ:「サングラスかけてますね」
野:「へぇ」
マ:「それが多いかな。あと、デビュー当時から、あの、ナンて言うのかな、松岡アイテムじゃないけど」
神:「うんうん」
野:「あぁ」
マ:「サングラスして、る、ジャニーズの野郎みたいな」
神:「うんうん」
マ:「イメージがあったから、アイテムっちゃ、アイテムではあるんだけどね。あんま、してる人いなかったし、今もそんないないから。そういうのだけどね。他、ナンか、ありませんか?いいな!子供相談室みたいになってきた(笑)」
神:「僕はですね、話をすると、スベるんですよね」
マ:「(* ̄m ̄)ナニが?」
野:「(笑)」
神:「話がスベるとか、オチがないって言われるんですよ」
マ:「(笑)」
神:「僕は、楽しくさせたいし」
マ:「あぁ。誰に言われるの?それ。いろんな友達とかに?」
神:「いや、ほぼ、全員に言われますよ」
野:「学校とか、現場とかでも(笑)言われるんですよ、オチがないって」
神:「で、同じことやっても、例えば、オレの方が、ナンか、スベる感じ」
野:「ナンか、空気を一気にガラっと変えちゃうんです。今まで、めっちゃ」
マ:「イイ感じに」
野:「盛り上がって」
マ:「盛り上がってきたピラミッドが」
野:「最後に神木がドッと言うと」
マ:「崩れてくんだ?」
野:「ドーンと(笑)」
マ:「うわぁ、それ、盛り上げた人、大変だよね!?お前は城島だよ、ウチの」
神:「(笑)」
マ:「ウチでいう。あっそう!それをどうすればいいんですか?ってことですか?」
神:「そうです」
マ:「それはね、神木、どうしようもない!」
神:「うわっ」
マ:「それがもし、どうにかなってるならね、まず、オレは城島をちゃんと教育してる」
神・野:「(笑)」
マ:「(笑)」
神:「松兄ぃ、現場で吹石さんと」
マ:「うん」
神:「あの、神木隆之介のオチなくていいですか、って言ってたじゃないですか」
マ:「そう!そう!そう!だから、あの、(笑)神木は、ナンていうのかな、落とさなくていいキャラなんだよ」
神:「話を?」
マ:「うん」
神:「おぉ」
マ:「落としたいの?」
神:「出来れば!」
マ:「ムリだよ!」【バッサリ!】
神・野:「(笑)」
マ:「その、フワーンとしてる雰囲気が神木だから、だから、頭の回転としては、どっちかって言ったら、野村の方が早いじゃん?」
神:「あぁ、そうですね」
マ:「そうでしょ?」
神:「そうです、そうです」
マ:「パッパパッと」
神:「うん」
マ:「何、そういう笑いとか、そういうのに関してはね」
野:「(笑)」
マ:「普段は知らないけど。そういう面では、多分ね、ちょっと大人なんだよ」
神:「あ~」
マ:「神木は」
野:「あ~」
マ:「もしかするとね。判んないけど、子供の頃からやってるっていうのもあるかも知れないし、ちょっと絵が浮かんじゃうんだよ、いろんなトコの」
神・野:「あ~」
マ:「他の絵が。だから、ちょっと冷静なのかも知れないね」
神:「あ~」
マ:「それ、判んない?」
野:「判る気がする、ナンか」
神:「ね。ナンか、スベるっていう短所がナンか、長所になったような気がする♪」
マ:「スベるの、いいんじゃないの?スベってる方が」
野:「ナンか、やることが判るんですよね、もう。ナンか、今から面白い事しますよ!っていう顔をするんですよ」
マ:「あぁ、もう、スゲー判る!」
神:「いや、その前に、自分で笑っちゃうんだもん」
野:「(笑)」
マ:「判る!判る、判る。今、僕、面白い事、言うよ~っていう雰囲気をまんべんなく出してから」
野:「から、の、言うから」
神:「(笑)」
マ:「大して面白くないよ、みたいなね」
野:「おっと、どうした?みたいなね」
神:「(笑)」
マ:「あ~、いいな、でも、そういうのなぁ。そういうの、別にいいんじゃないかと思うけどね」
野:「全然いいと思います」
マ:「そうだよ」
神:「あぁ」
マ:「ないものねだりってない?お互いに」
神:「ないものねだり?」
マ:「野村には、持ってるけど、オレにはねぇなぁ、みたいな。あぁ、いいなぁ、そういうの、とか」
神:「あ、ユーモア!」
マ:「そうだろ?あるだろ?」
神:「欲しいです。もう、ホントに欲しいです」
マ:「多分、野村はあるんじゃない?きっと。神木が持ってるものだけど、オレ、持ってねぇみたいな」
野:「…」
マ:「そんな無い!?」
神・野:「(笑)」
マ:「いいね!その自信!」
野:「…ないっすね~」
マ:「おぉ、それ、いいね!」
野:「ナンか…」
マ:「結構、人間ってさ、タイプが違うとないものねだりとかってあったりするじゃない?それがないっていうのも、またいいね」
野:「あ、でも、さっきも、ナンか、歌とか一緒にカラオケとかよく行くんですけど」
マ:「(笑)仲いいね~!」
野:「ナンか、歌が上手いんですよね、結構」
マ:「お、神木が?」
神:「いえいえ」
野:「で、僕は結構カラオケとか行くと、下手なんですよ。その、音痴で」
マ:「お前、ナニ唄うの?」
野:「僕は、ナンだろうな、その、シャ乱Qさんの『シングルベッド』とか」
マ:「おぉ、シブいね(笑)オレたちと、変わんねぇじゃねーか!(笑)お前、シングルベッドとか歌うの~!?イイねぇ!!!イイ!イイ!イイ!昭和だね、お前」
野:「そうなんです。そっち系の歌が好きで、ナンか、でも」
マ:「神木、ナニ歌うんだよ?」
神:「flumpoolの『君に届け』とか」
マ:「はぁ~」
野:「ジャンルが違うんですよ」
マ:「違うね」
神:「違う」
野:「コイツはナンか、歌が上手いんで」
マ:「うん」
神:「いやいや」
野:「高校の友達とかと行っても、やっぱ、『歌、上手いね!神木くん!』ってなるんですよ」
マ:「判る~」
神:「いや」
野:「僕の場合はもう、下手なんで、最初から下手なアピールをしていかないとダメなんで」
マ:「盛り上げパターンだな」
野:「(笑)そうなんですよ」
神:「もう、当たるんですよ、これが」
マ:「いや、だから、それがないものねだりなんだよ。コイツは、ね、神木は上手いからいいワケじゃん」
野:「そうなんです」
マ:「だけど、神木からすれば、その盛り上げが、当たるワケじゃん。それがうらやましいワケじゃん」
神:「そうなんですよ」
野:「あ~」
マ:「ほら!ね?2人とも才能持ってるんだけど、違うトコでお互い」
神:「欲しい」
マ:「欲しいんだよ。困った時は『リンダ・リンダ』だよな?」
神・野:「あ~」
マ:「困った時の『リンダ・リンダ』コレは多分、20年間変わんないと思う」
神・野:「(笑)」
マ:「いや、いいなぁ、そういうの。そっか、カラオケとかみんなで行くんだ」
神:「行きますね~」
マ:「オレも行ったなぁ~、ナンか、歌ってたな。シャ乱Qっていいね(笑)シングルベッドって。じゃあ、ま、そうですね、じゃあ、ま、もうね、お二方、ほとんど大人ですからね、これからどうですか?お芝居中心にやって行きたいですか?」
野:「そうですね」
マ:「そうですよね、もう、神木は神木のやり方があるし」
神:「ハイ」
マ:「野村には野村のやり方がありますもんね。多分、10代、20代はもう、自分のキャラをドンドン作ってった方がいい気がしますけどね」
神:「うーん」
マ:「他にはない、やっぱり神木だ、とか、やっぱり野村だ、みたいなものが、固定してくると、ナンか楽しいモノが出来るし、あとは、人のモノをいいと思って、ドンドン、パクることだね。パクって、自分なりにやる、みたいなね。さ、という事でございまして、最後は野村の方から、リクエストがあるという事なんで、ハイ」
野:「そうなんですよ、僕は、TOKIOさんの…」
マ:「ナンでTOKIOなんだよー!お前、もう、聴いてるリスナーの方は、松岡、仕込んでんだろ!?みたいに」
神:「(笑)」
野:「いや、僕はもう、ずっと『宙船』が好きで」
マ:「あらあらあらあら」
野:「もう」
マ:「その船を漕いで」
野:「(笑)その船を漕いで」
マ:「行けと(笑)今のお前たちに言えることですね。アレも学園ドラマの主題歌でしたからね」
野:「そうなんですよ。その時に聴いて、好きに」
マ:「あ、『マイボス・マイヒーロー』」
野:「そうなんですよ」
マ:「なるほどね~(笑)宙船」
野:「そうなんです」
マ:「じゃ、聴いてもらいましょう。TOKIOで『宙船』」
(曲演奏)
マ:「さて、TOKIO NIGHT CLUB、2週に渡りまして、『高校生レストラン』の神木と野村に来て頂きました。ありがとうございました」
神・野:「ありがとうございました」
マ:「さ、7月2日でね、最終回ということですが、ナンかありますか?リスナーの皆さんに」
神:「ま、やっぱりドラマの中でもそうですし、作品の中でもそうですし、こう、積み上げてきたもの、それで、例えば、見て下さって来た方が、最後まで優しく見守ってもらいたいです」
マ:「頂けたらと」
神:「頂けたら嬉しいです」
野:「あ~」
マ:「お前は大人だね~」
野:「イイこと言うね~」
マ:「イイこと言うね~。野村は?」
野:「ま、最後まで、美味しそうな料理が(笑)いっぱい出て来るので、ナンか、それで料理の勉強とかでも、してもらいたいなと思いますね」
マ:「あと、野村周平ヨロシクっ!と」
野:「ヨロシクお願いします」
マ:「それ、言っておかないとダメだ!お前のキャラは」
神・野:「(笑)」
マ:「この2人が出てる『高校生レストラン』、是非見て下さい(笑)って、オレも出てるじゃねーか!」
神・野:「(笑)」
マ:「ナンで、人ごとなんだろ(爆笑)!ナンだこれ!オレが番宣してるみたいになった(笑)。という事で、ま、最後までね、楽しくやっていきたいと思いますんで、毎週土曜夜9時放送中でございます。是非見て頂きたいと思います。さ、2週に渡ってお送りしました、お相手はTOKIO松岡昌宏と!
神:「神木隆之介と」
野:「野村周平でした!」
マ:「どうもありがとうございました」
神:「ありがとうございました!」
野:「ありがとうございました!」
こんばんは。松岡昌宏です。さぁ、先週に引き続き、ドラマ「高校生レストラン」のですね、神木隆之介、そして 野村周平、この二方をお迎えして、今日も番組をスタートしたいと思います。まずココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『見上げた流星』
(曲演奏)
マ:「先週に引き続きまして、こちらの2人が来てくれました」
神:「神木隆之介です」
野:「野村周平です」
マ:「ヨロシクお願いしまーす」
神:「お願いします」
野:「お願いします」
マ:「という事でね、先週は、ま、2人の出会いとか、学校の話とか」
神:「ハイ」
マ:「中心に、ちゃんと、川島海荷も参加したりなんかしながら」
神:「(笑)」
マ:「ハイ、やりましたけど、ラジオっぽく、番組っぽい事、ちょっとやってみようかと」
神:「ハイ」
マ:「ま、いつも、ウチの番組でですね、エンディングで、その、今更メールっていうのをやってるんですね」
野:「へぇ」
マ:「その、TOKIOの名前の由来はナンなんだとか、今更聞けない、普段聴けない素朴な疑問っていうのをやってるんですが、それちょっと、3人で答えていきたいと」
神:「ハイ」
野:「ハイ」
マ:「思いますが、まず、Kissシーンはリハーサルでもするのか?っていうことです。ちなみに、Kissシーン、2人はやったことあるのか?」
神:「あります」
マ:「おぉ、きたきたきた。野村は?」
野:「あります」
マ・神:「おぉー!!」
神:「ホントに!?」
野:「あぁ」
マ:「よしよしよしよし!オレのKissシーンなんか、どーでもいいんだっ!」
神:「(笑)」
マ:「よしよし!まず神木」
神:「ハイ」
マ:「何回ぐらいKissシーンしたことあるの?」
神:「僕は、あの、Kissシーンは2回」
マ:「2回」
神:「初めてはですね、小学校6年生の時に出させてもらったドラマなんですけど、幼馴染の女の子からKissされるっていう」
マ:「あら」
野:「いいなぁ」
神:「僕自身、そんな、あの、女の子とチューとかしたことないので」
マ:「え?どういう事ですか?」
神:「人生の初めての…」
マ:「ちょっと待って下さい!ファーストKissはドラマですか?」
神:「ハイ、そうです」
野:「うわぁ」
マ:「もってかれちゃった?」
野:「(笑)」
神:「そうなんですよ」
マ:「ドラマにもってかれちゃった!ヤダね~、芸能界って。あぁそう」
神:「で、リハーサルの時はですね、ちなみに、監督さんが『で、ココでKissをすると。って、終わりです』っていう説明だけだったんですよ。僕自体は、初めてなんで、ホントにするのかな?とか」
マ:「あぁ、不思議がね」
神:「聴きたくても聴けないし、で、そうですよ、テストから」
マ:「してきた?」
神:「ハイ」
マ:「女の子から。その女の子は同い年なの?」
神:「同い年です。ビックリしまして」
マ:「肝の据わった子だね~、女優さんは。それが1回目?」
神:「ハイ、1回目です」
マ:「2回目は?」
神:「えっと、『リトルDJ』っていう、あの、映画を」
マ:「映画の方」
神:「やらさせてもらって。福田麻由子…」
マ:「んー!福田麻由子ちゃん、はいはいはい」
神:「共演させてもらって、そん時にラストにKissシーンはありました」
マ:「それはちゃんと男の方からするチュー?」
神:「いや、またされるチューです」
野:「(笑)」
マ:「お前、ナンなんだよ!お前、女からされてばっかりじゃん!神木!」
神:「したこと、ないんですよね」
マ:「自分から?」
神:「Kissシーン自体、2回っていうのは、少ないっていうのか、多いっていうのか、判んないんですけど」
マ:「(笑)ま、高校3年だから、そんなもんじゃないの?」
野:「まぁ、そうですよね」
神:「だけど、ま、みんな、される方です、僕」
マ:「なるほど。そして野村は?」
野:「同い年の設定で、付き合ってて、ま、ちょっと、最後に卒業式でKissみたいな、卒業式の後にKissみたいな感じだったんですけど、僕の場合は逆で、向こうが初めてだったんです」
マ:「判る!ツラいよね~。あぁ」
野:「それで、まぁ、僕からするKissシーンだったんですけど、初めてで、ナンか、照明さんやら、みんなが見てる中、やるので、ちょっと、ちらっと照明さんと目が合うと、照明さんがチラっと目をそむけてくれるんです」
マ:「あぁ、見ないように、野村を見ないように」
野:「見ないように」
マ:「気を使ってくれるんだ」
野:「それで、リハーサルとかは、やんなかったんですけど、最後の最後にしました」
マ:「あ~。大丈夫だった?相手の子は?」
野:「大丈夫でした」
マ:「Kissシーンってどう?ぶっちゃけ」
神:「ぶっちゃけ」
マ:「台本にKissって書いてあった時」
神:「ま、ドキッとはしますね」
マ:「するよね~」
野:「最初、Kissシーンって見た時は、テンションは上がります」
マ:「上がるね!ドキッとするのと、上がるのと」
野:「で、テンションあがって、その、いざ本番って時に、緊張しちゃいますね」
マ:「いやぁ、でも、Kissシーンっていうのはね、ま、人それぞれですけど、作品にもよるけどね」
神:「うーん」
マ:「ココでKissシーン、いらないだろ?(笑)っていう場合もあるじゃないですか。まぁ、Kissシーン、難しいですよね。Kissシーンって、でも、女優さんの為にあるようなもんだと思わない?」
野:「あ~」
マ:「結婚式とKissシーンは女優さんの為にあると思った方がいいぞ」
神:「おぉ」
野:「お~」
マ:「いかに、その女優さんが綺麗になるか」
神:「あ~」
マ:「出来るかっていうのを、助太刀すんのが、オレ達の役目よ」
野:「おぉ」
神:「頑張ろうね」
野:「頑張ろう!(笑)」
マ:「さぁ、次!集合時間、撮影の何分前ですか?っていう質問が来ています」
野:「オレが7時45分入りして、8時半でも」
神:「8時半入り。でも」
野:「オレらは一緒に行くんで」
マ:「入るんだ」
神:「僕は、だから周平は、入り時間の大体、例えば、30分とか45分前に入って」
マ:「野村はね」
神:「で、僕も一緒に入るんで、でも、僕は8時半なんで、1時間半、早く入ってることになるんです」
マ:「やるね~!渡瀬恒彦さんみたいだね」
神・野:「(笑)」
マ:「な?」
神:「そうなんですよ。大体、基本は、ま、でも15分前には必ず入っておきたいですね」
マ:「まぁまぁ、そうだよね。セリフはいつ覚えるの?」
野:「セリフは台本もらって、その日のうちに、その日でも結構覚えれる範囲は」
神:「うん、そうですね」
マ:「覚えるんだ」
神:「今回、方言もあるので」
野:「そうなんですよ」
マ:「そっかぁ」
神:「先生のCDを聴きながらやってると」
野:「そうなんです」
マ:「覚えられるんだ」
神:「覚えられる」
マ:「要はアレだもんね、今回は、方言っていうのがあるから、あの、ヒアリングも(笑)あるわけじゃん」
神:「そうなんです」
野:「そうなんですよ」
マ:「聴きながら覚える、みたいなさ、ちょっと英会話教室みたいになってるもんね、みんな、ナンか」
神:「そう、だから、方言を練習してると、体に勝手にセリフが入ってくる」
野:「入ってくるんですよ」
神:「逆にその方言を、例えば、ま、無意識のうちに、言葉が変わっちゃったりしても、すぐ気付くしね」
野:「そう」
神:「ナンか、違くなっちゃってる感じ」
マ:「あ~」
神:「ホントにセリフ通りに、あの、練習出来るし」
マ:「今回、大変だよね。コレ、ホントに皆さんに申し訳ないと思うんだけど」
神:「いや(笑)」
マ:「オレ、方言ないんで。ただ、その、ドラマで、この、3大大変だって言われてるドラマがね、学園モノ、料理モノ、方言モノ」
野:「おぉ(笑)」
マ:「この3つなんですけど、今回全部やってんですよ、高校生レストラン」
神・野:「(笑)」
マ:「こりゃ大変だよね、だって、あの、やっぱり、あの、金田明夫さんとか、河西さんとか平田満、みつるさん、平満さんとかだって、困ってるもん」
神:「うーん」
野:「アドリブが下手に言えないって」
神:「そうなんですよね」
マ:「言えないね」
神:「そうなんです」
野:「そこで標準語になっちゃったら、どうしようっていうことは」
マ:「あ~」
神:「アドリブで、自分がナンかこう、相槌みたいなので、今のは方言じゃないから、もう1回ってなっちゃう」
マ:「多々あるね!」
神:「時もあるんです」
マ:「現場でね」
神:「だから、みんな、例えば『せや!』とかしか、言えないんです」
野:「そう(笑)」
マ:「(笑)一世風靡セピアか!?お前たちは!せや!せや!せや!せや!言ってんだ」
神:「そうや!とか(笑)」
マ:「そいや!とか?(笑)」
神:「しか、言えないんですよ」
マ:「(笑)判る!それはツライと思いますよ。ちゃんと覚えていくことは、覚えていくんだね?」
神:「ハイ」
野:「そうですね」
マ:「なるほどね~。一番、今回、大変なのはナニ?」
神:「うーん」
マ:「方言?やっぱり」
神:「やっぱ、方言ですね、僕は」
野:「僕の場合、関西人ってこともあって、ちょっとはやりやすい部分はあったんですけど、僕は料理の手元とか、来ちゃうと(笑)その、ナンだろ、その、包丁のさばきとかが、気になっちゃいますね」
マ:「なるほどね」
野:「キュウリの輪切りとか」
マ:「輪切りとかな」
神:「うん」
マ:「そういうの、あるものね。なるほど、なるほど。どうなの?女子生徒との会話とかは?」
神:「会話」
野:「結構弾んでる(笑)方かと」
マ:「っていうかさ、仲いいよ!」
野:「仲いいですね」
神:「うん」
マ:「オレ、昔、学園モノ、やってたけど、あんなに仲いいかなぁ?っていうぐらい、仲いいよね」
神:「うーん」
野:「うーん」
マ:「みんな、喋ってんじゃん?」
野:「そうですね」
神:「そうです」
マ:「みんなで仲良く。で、ヨロシクお願いしまーすってみんなで言ってきてさ」
神:「そうですね」
マ:「やるじゃん?」
野:「前室でも」
マ:「前室でもさ、みんなさ、楽しそうにしてんじゃん」
神:「(笑)」
マ:「それを見つめてる、オレと柴本、みたいなのがある」
神・野:「(笑)」
マ:「(笑)ね?ナンか、いいなぁって、英明とさ、3人で見ててさ」
神:「あ~」
野:「ハイ」
マ:「ナンか、楽しそうだなぁ~って思うけど。キャラはもう、だいぶ出てきたんじゃない?」
野:「だいぶ、出てきましたね」
神:「うん」
マ:「ね?」
神:「そうですね」
マ:「それぞれの。男子は男子、女子は女子でも」
神:「そうですね」
野:「そうですね」
神:「出てきましたよ、ポジションとかね」
野:「うん。もう、笑い取るポジションから」
神:「とか」
マ:「判る」
神:「遠目から見守るポジションとか」
マ:「ヤツとかね」
野:「モテるヤツと」
神:「(笑)」
マ:「あ、モテるヤツもいんの?」
野:「あの、もう、噂になるヤツとかもいて」
マ:「あ~、判る。ちょっと、スカしてるヤツもいるしね」
野:「(笑)そうですね」
マ:「スカしてるヤツもいる、チャラいヤツもいれば、ちょっと見守ってる」
神:「ヤツもいる(笑)」
マ:「あの、見守ってるのは、大体、椿ってヤツだな」
神・野:「あぁ(笑)」
マ:「アイツ、21だから、大人だからね」
野:「そうなんですね」
マ:「ちょっと見守って。で、ちょっと、チャラい系で、攻めるんだけど、あの、ここぞっという時にちゃんとやりますよって雰囲気醸し出すのは中島とかね」
野:「あ~」
神:「そうですね、仲田俊平」
マ:「仲田とかね」
野:「僕もそうなんですけどね」
マ:「あ、そうだな」
神:「(笑)」
マ:「そうだな、野村もそうだな。あぁ、なるほど、そういう風にキャラが」
神:「うん」
マ:「あぁ。で、一緒の、あの、会社の、三吉も」
神:「あぁ」
マ:「三吉、ナンか、下の方だから」
神:「うん」
野:「すぐ真っ赤になっちゃう」
マ:「真っ赤になっちゃう。スタジオが暑くなると、三吉の顔を見れば、あ、スタジオ暑いんだって、判るから、スタッフの方に言って、ちょっと温度下げて下さい(笑)って」
神:「(笑)」
マ:「全部、三吉の顔で決まる」
野:「そうなんです」
神:「そうですね」
マ:「アレは、判りやすくて楽ですよ。さ、この後もですね、このお二人と一緒に放送していきたいと思います」
マ:「今夜は高校生レストラン生徒の、神木と野村をお迎えしてお送りしてますが、さ、いつもやってます『助けてアニキ!』というコーナーで、一応、リスナーの方から、いろんなお悩みを聴いて、ワタクシ松岡が答えるっていう企画をやってるんですけど、今回は、お二人が、何かあると」
野:「僕は、あの、ずっと言おうと思ってたんですけど、サングラスをずっとかけてるじゃないですか。ナンでサングラスをかけてるのかな?っていうのを、ちょっと」
マ:「(笑)」
野:「聴きたくて」
マ:「え~、蛍光灯と太陽の光が、全くダメで」
神:「ほぉ」
野:「へぇ」
マ:「ホントに気持ち悪くなるぐらい」
神:「へぇ~」
マ:「イヤなんですね。だから、あんまり、ココは蛍光灯を使ってないからいいですけど、蛍光灯の場所と昼空の下っていうのは、基本、色素が薄いので」
神:「おぉ」
野:「あぁ」
マ:「サングラスかけてますね」
野:「へぇ」
マ:「それが多いかな。あと、デビュー当時から、あの、ナンて言うのかな、松岡アイテムじゃないけど」
神:「うんうん」
野:「あぁ」
マ:「サングラスして、る、ジャニーズの野郎みたいな」
神:「うんうん」
マ:「イメージがあったから、アイテムっちゃ、アイテムではあるんだけどね。あんま、してる人いなかったし、今もそんないないから。そういうのだけどね。他、ナンか、ありませんか?いいな!子供相談室みたいになってきた(笑)」
神:「僕はですね、話をすると、スベるんですよね」
マ:「(* ̄m ̄)ナニが?」
野:「(笑)」
神:「話がスベるとか、オチがないって言われるんですよ」
マ:「(笑)」
神:「僕は、楽しくさせたいし」
マ:「あぁ。誰に言われるの?それ。いろんな友達とかに?」
神:「いや、ほぼ、全員に言われますよ」
野:「学校とか、現場とかでも(笑)言われるんですよ、オチがないって」
神:「で、同じことやっても、例えば、オレの方が、ナンか、スベる感じ」
野:「ナンか、空気を一気にガラっと変えちゃうんです。今まで、めっちゃ」
マ:「イイ感じに」
野:「盛り上がって」
マ:「盛り上がってきたピラミッドが」
野:「最後に神木がドッと言うと」
マ:「崩れてくんだ?」
野:「ドーンと(笑)」
マ:「うわぁ、それ、盛り上げた人、大変だよね!?お前は城島だよ、ウチの」
神:「(笑)」
マ:「ウチでいう。あっそう!それをどうすればいいんですか?ってことですか?」
神:「そうです」
マ:「それはね、神木、どうしようもない!」
神:「うわっ」
マ:「それがもし、どうにかなってるならね、まず、オレは城島をちゃんと教育してる」
神・野:「(笑)」
マ:「(笑)」
神:「松兄ぃ、現場で吹石さんと」
マ:「うん」
神:「あの、神木隆之介のオチなくていいですか、って言ってたじゃないですか」
マ:「そう!そう!そう!だから、あの、(笑)神木は、ナンていうのかな、落とさなくていいキャラなんだよ」
神:「話を?」
マ:「うん」
神:「おぉ」
マ:「落としたいの?」
神:「出来れば!」
マ:「ムリだよ!」【バッサリ!】
神・野:「(笑)」
マ:「その、フワーンとしてる雰囲気が神木だから、だから、頭の回転としては、どっちかって言ったら、野村の方が早いじゃん?」
神:「あぁ、そうですね」
マ:「そうでしょ?」
神:「そうです、そうです」
マ:「パッパパッと」
神:「うん」
マ:「何、そういう笑いとか、そういうのに関してはね」
野:「(笑)」
マ:「普段は知らないけど。そういう面では、多分ね、ちょっと大人なんだよ」
神:「あ~」
マ:「神木は」
野:「あ~」
マ:「もしかするとね。判んないけど、子供の頃からやってるっていうのもあるかも知れないし、ちょっと絵が浮かんじゃうんだよ、いろんなトコの」
神・野:「あ~」
マ:「他の絵が。だから、ちょっと冷静なのかも知れないね」
神:「あ~」
マ:「それ、判んない?」
野:「判る気がする、ナンか」
神:「ね。ナンか、スベるっていう短所がナンか、長所になったような気がする♪」
マ:「スベるの、いいんじゃないの?スベってる方が」
野:「ナンか、やることが判るんですよね、もう。ナンか、今から面白い事しますよ!っていう顔をするんですよ」
マ:「あぁ、もう、スゲー判る!」
神:「いや、その前に、自分で笑っちゃうんだもん」
野:「(笑)」
マ:「判る!判る、判る。今、僕、面白い事、言うよ~っていう雰囲気をまんべんなく出してから」
野:「から、の、言うから」
神:「(笑)」
マ:「大して面白くないよ、みたいなね」
野:「おっと、どうした?みたいなね」
神:「(笑)」
マ:「あ~、いいな、でも、そういうのなぁ。そういうの、別にいいんじゃないかと思うけどね」
野:「全然いいと思います」
マ:「そうだよ」
神:「あぁ」
マ:「ないものねだりってない?お互いに」
神:「ないものねだり?」
マ:「野村には、持ってるけど、オレにはねぇなぁ、みたいな。あぁ、いいなぁ、そういうの、とか」
神:「あ、ユーモア!」
マ:「そうだろ?あるだろ?」
神:「欲しいです。もう、ホントに欲しいです」
マ:「多分、野村はあるんじゃない?きっと。神木が持ってるものだけど、オレ、持ってねぇみたいな」
野:「…」
マ:「そんな無い!?」
神・野:「(笑)」
マ:「いいね!その自信!」
野:「…ないっすね~」
マ:「おぉ、それ、いいね!」
野:「ナンか…」
マ:「結構、人間ってさ、タイプが違うとないものねだりとかってあったりするじゃない?それがないっていうのも、またいいね」
野:「あ、でも、さっきも、ナンか、歌とか一緒にカラオケとかよく行くんですけど」
マ:「(笑)仲いいね~!」
野:「ナンか、歌が上手いんですよね、結構」
マ:「お、神木が?」
神:「いえいえ」
野:「で、僕は結構カラオケとか行くと、下手なんですよ。その、音痴で」
マ:「お前、ナニ唄うの?」
野:「僕は、ナンだろうな、その、シャ乱Qさんの『シングルベッド』とか」
マ:「おぉ、シブいね(笑)オレたちと、変わんねぇじゃねーか!(笑)お前、シングルベッドとか歌うの~!?イイねぇ!!!イイ!イイ!イイ!昭和だね、お前」
野:「そうなんです。そっち系の歌が好きで、ナンか、でも」
マ:「神木、ナニ歌うんだよ?」
神:「flumpoolの『君に届け』とか」
マ:「はぁ~」
野:「ジャンルが違うんですよ」
マ:「違うね」
神:「違う」
野:「コイツはナンか、歌が上手いんで」
マ:「うん」
神:「いやいや」
野:「高校の友達とかと行っても、やっぱ、『歌、上手いね!神木くん!』ってなるんですよ」
マ:「判る~」
神:「いや」
野:「僕の場合はもう、下手なんで、最初から下手なアピールをしていかないとダメなんで」
マ:「盛り上げパターンだな」
野:「(笑)そうなんですよ」
神:「もう、当たるんですよ、これが」
マ:「いや、だから、それがないものねだりなんだよ。コイツは、ね、神木は上手いからいいワケじゃん」
野:「そうなんです」
マ:「だけど、神木からすれば、その盛り上げが、当たるワケじゃん。それがうらやましいワケじゃん」
神:「そうなんですよ」
野:「あ~」
マ:「ほら!ね?2人とも才能持ってるんだけど、違うトコでお互い」
神:「欲しい」
マ:「欲しいんだよ。困った時は『リンダ・リンダ』だよな?」
神・野:「あ~」
マ:「困った時の『リンダ・リンダ』コレは多分、20年間変わんないと思う」
神・野:「(笑)」
マ:「いや、いいなぁ、そういうの。そっか、カラオケとかみんなで行くんだ」
神:「行きますね~」
マ:「オレも行ったなぁ~、ナンか、歌ってたな。シャ乱Qっていいね(笑)シングルベッドって。じゃあ、ま、そうですね、じゃあ、ま、もうね、お二方、ほとんど大人ですからね、これからどうですか?お芝居中心にやって行きたいですか?」
野:「そうですね」
マ:「そうですよね、もう、神木は神木のやり方があるし」
神:「ハイ」
マ:「野村には野村のやり方がありますもんね。多分、10代、20代はもう、自分のキャラをドンドン作ってった方がいい気がしますけどね」
神:「うーん」
マ:「他にはない、やっぱり神木だ、とか、やっぱり野村だ、みたいなものが、固定してくると、ナンか楽しいモノが出来るし、あとは、人のモノをいいと思って、ドンドン、パクることだね。パクって、自分なりにやる、みたいなね。さ、という事でございまして、最後は野村の方から、リクエストがあるという事なんで、ハイ」
野:「そうなんですよ、僕は、TOKIOさんの…」
マ:「ナンでTOKIOなんだよー!お前、もう、聴いてるリスナーの方は、松岡、仕込んでんだろ!?みたいに」
神:「(笑)」
野:「いや、僕はもう、ずっと『宙船』が好きで」
マ:「あらあらあらあら」
野:「もう」
マ:「その船を漕いで」
野:「(笑)その船を漕いで」
マ:「行けと(笑)今のお前たちに言えることですね。アレも学園ドラマの主題歌でしたからね」
野:「そうなんですよ。その時に聴いて、好きに」
マ:「あ、『マイボス・マイヒーロー』」
野:「そうなんですよ」
マ:「なるほどね~(笑)宙船」
野:「そうなんです」
マ:「じゃ、聴いてもらいましょう。TOKIOで『宙船』」
(曲演奏)
マ:「さて、TOKIO NIGHT CLUB、2週に渡りまして、『高校生レストラン』の神木と野村に来て頂きました。ありがとうございました」
神・野:「ありがとうございました」
マ:「さ、7月2日でね、最終回ということですが、ナンかありますか?リスナーの皆さんに」
神:「ま、やっぱりドラマの中でもそうですし、作品の中でもそうですし、こう、積み上げてきたもの、それで、例えば、見て下さって来た方が、最後まで優しく見守ってもらいたいです」
マ:「頂けたらと」
神:「頂けたら嬉しいです」
野:「あ~」
マ:「お前は大人だね~」
野:「イイこと言うね~」
マ:「イイこと言うね~。野村は?」
野:「ま、最後まで、美味しそうな料理が(笑)いっぱい出て来るので、ナンか、それで料理の勉強とかでも、してもらいたいなと思いますね」
マ:「あと、野村周平ヨロシクっ!と」
野:「ヨロシクお願いします」
マ:「それ、言っておかないとダメだ!お前のキャラは」
神・野:「(笑)」
マ:「この2人が出てる『高校生レストラン』、是非見て下さい(笑)って、オレも出てるじゃねーか!」
神・野:「(笑)」
マ:「ナンで、人ごとなんだろ(爆笑)!ナンだこれ!オレが番宣してるみたいになった(笑)。という事で、ま、最後までね、楽しくやっていきたいと思いますんで、毎週土曜夜9時放送中でございます。是非見て頂きたいと思います。さ、2週に渡ってお送りしました、お相手はTOKIO松岡昌宏と!
神:「神木隆之介と」
野:「野村周平でした!」
マ:「どうもありがとうございました」
神:「ありがとうございました!」
野:「ありがとうございました!」
PR
この記事にコメントする