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TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。オープニングのコーナー「松岡昌宏究極の1品」。今日の一品はコチラ!『アスパラガス』あのね、地野菜よ!?オレの。地もや。地元の野菜。あの、ナンで、オレにアスパラガスを語らせるかな?っていうね~。DASH村でも、アスパラガス、オレの担当ですけども【そうだったっけ?】もうアスパラガスの畑を通りながら、学校行ってた子よ!?オレは。(笑)だからナンだっていうんだけど、どうやって食うんだ!?ってコトでしょ?オレが一番好きなのは、ホイル焼きです。下の根っこの方が固い場合は、ちょっとピューラーで、キュッキュッキュッと切って、で、ホイルに入れて、ちょっとバターなんか入れたりしてね。そこの醤油たらして、一味とか。もしくはね、塩モミしちゃうんです。アスパラって生で食えますから、塩モミしたら、ものの1分ぐらいで、しなーっとなります。それを水で戻して、炊きたてのご飯に輪切りにしたのを、ぶっこむんですね。もうこれはもう、酒の後の〆なんか、たまんないですよ、マジで。漬けものにする場合もありますし、浅漬けにする場合も。ま、そんなこんなです。さ、ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『NaNaNa(太陽なんていらねぇ)』
(曲演奏)
マ:さ、先週に引き続きまして、ゲスト、演歌歌手の音羽しのぶさんをお迎えしております。ヨロシクお願いします
音:宜しくお願します
マ:ま、本名、ちえなんで、ちえと呼ばせてもらってますが
音:(笑)ハイ
マ:料理すんの?ちえ
音:料理、最近、するようになった
マ:最近って、今、34になるんだろ?
音:(笑)いや、三十、まだ3
マ:3だろ?
音:私はまだ3
マ:だから、4になるんだぞ、4になるんだぞ
音:そうですね
マ:今までどうしてたの?じゃあ
音:今までは、どうしてたんだろ(笑)?
マ:外食?
音:外食…ですね
マ:あぁそう。ナンか友達と、仕事のスタッフとかと
音:そうですね
マ:休みの日どうすんの?休みの日
音:休みの日…うーん、近くの焼鳥屋さんとか
マ:あ~。(笑)いいね!シブいね。一人で?
音:一人で行くの~(笑)
マ:いいね~(笑)いや、それだよ!演歌はそうじゃなきゃダメだよ!
音:(笑)
マ:やっぱり、ちえ
音:でも、ナンか、みんなに一人で行くって言ったら、「えぇ~?」って言われるの
マ:いやいやいや、だって、しみじみ飲めば、しみじみと~だよ、やっぱり
音:そうそうそう
マ:演歌はね~、女性はやっぱ、一人でね、日本酒を飲みながらね、やっぱね、カシラとかね、そういうの、つまみながらね、軟骨とか
音:(笑)軟骨大好き
マ:旨いじゃん
音:オイシイ~、スゴク美味しい
マ:(笑)そういうことやってんだ
音:そう。そういうことやってる
マ:そういうことやってんだ(笑)じゃあ、ちょっと歴史を紐といて行きたいんですけど、ちえの
音:ハイ
マ:音楽に出会ったキッカケはナンっすか?
音:えっと、キッカケは、やっぱり両親と、私、両親が共働きだったので、おばあちゃんに育てられて、おばあちゃんも歌が好きだったから、レコードの、昔で言う、LP
マ:LP、ハイハイハイ
音:それこそ、八代亜紀さんとか、クールファイブさんとか
マ:クールファイブ!
音:五木ひろしさんとか
マ:ハイハイハイ
音:森進一さん、橋幸夫さん
マ:やっぱ、おばあちゃん聴いてるのは、そっちなんだよね
音:おばあちゃんは、三橋美智也さん
マ:あ~!シブい!もう、元祖ですね、三橋美智也さん。へぇ~。で、そっから音楽の出会いなんだ
音:ナンか、流れてる歌が演歌、通う曲が多くって、なので、自然に口ずさんでいた歌が、そういう、まぁ、そうだなぁ、3歳ぐらいの時は、津軽海峡冬景色とか
マ:石川さんね
音:そうですね。あと、都はるみさんの、北の宿からとか
マ:北の宿から。あ、そういうとっから入っていってんだ。山口県で
音:山口県
マ:山口県でね
音:ハイ
マ:それで?みんなの前で歌うようになったのは?
音:歌うようになったのは、初めて、ちごっこカラオケ大会っていうのに出たのは
マ:山口県で
音:そう、(笑)山口の下関の「バカン祭り」っていう、昔、下関って、バカンって言われてたんですね
マ:あ、場所が?
音:そう。馬に関、その、下関の関
マ:馬関、ハイハイ
音:その馬関祭りの、ちびっこカラオケ大会に、初めて、小学校1年生にあがった時に、出たんですよ、6歳の時に
マ:6歳で出たんだ
音:そう。それでそん時に北原ミレイさんの石狩挽歌という歌を
マ:なかにし礼さん
音:あ、そう(笑)スゴイ詳しい~(笑)
マ:そりゃそうですよ!
音:スゴーイ!
マ:そりゃだって、ゴメが鳴くからニシンが来ると、ってあれ、北海道の歌ですからね
音:そう!!
マ:いや、僕、北海道だから
音:そう(笑)
マ:昔は、だから、ニシン漁がスゴイ栄えたんです。なかにし礼さんは、それにまつわる、ね、兄弟という本がありますから
音:そうそう
マ:読めば判りますけど。石狩挽歌!それを6歳が
音:歌った
マ:おんぼろろ~♪おんぼろろ~♪って
音:歌って
マ:シブい(笑)なぁ~!
音:そう。それで、その時に優勝ではなくて、準優勝もらって
マ:準優勝取っちゃった!?
音:それで、ウルトラマンのぬいぐるみをもらったの(笑)
マ:女の子なのに?
音:女の子なのに!それで、ナンか、こう、歌ったら何か貰えて、しかもナンか、ステージに出る時に普段着っていうワケにいかないので
マ:ちょっとね
音:一応、ちょっとお洒落着みたいな感じで
マ:ドレスじゃないけど
音:そう、だから、ワンピースを、水玉のワンピースをおばあちゃんが買ってくれて、ナンか、ステージに出る時、こんなオシャレが出来るんだと
マ:物も貰えるぞと
音:そう、おばあちゃんも喜んでくれて、じゃあ、これはちょっと頑張ってみようと思って、で、ナンか、いろんなチビッ子カラオケ大会とか、すごくその当時盛んで
マ:あった気がする
音:地方でしたけどね、山口で祭りとかの大会とかに
マ:出て
音:出だしたのがキッカケですね
マ:でも、あったわ!札幌も結構あったよ。雪まつりとかさ
音:大きいもんね
マ:うん。札幌祭りん時とかさ、もう、歌ってた、確かに
音:えっ?
マ:歌ってる人、いた。オレはやってないよ!
音:松岡くん出ないの?
マ:オレは全然!オレ、ホント、ダメだもん!
音:えぇ?
マ:ずっと演歌聴いてた?
音:ずっと演歌聴いてましたね
マ:チェッカーズとか行かなかった?
音:チェッカーズとかも聴いてたけれども演歌が
マ:好きだった?
音:主流だったかなぁという
マ:おニャン子もいかない?
音:おニャン子も行かず、あ、でもWinkさんとか
マ:あ、Wink
音:光ゲンジさんとか
マ:ハイハイ、先輩、ウチの
音:そうですね
マ:で、ナンで?東京に来るまでにはさ、中学でナンかやってなかったら、堀越には来ないワケじゃん?
音:そうですね、この業界に入るキッカケは、やっぱり、カラオケ大会で、作詞家の方に、ちょっと、スカウトされまして
マ:あ、ハイハイハイ
音:で、歌、やってみないかね?と声をかけて頂いたのが、業界に入るキッカケですね、一番最初のキッカケは
マ:これ、おばあちゃん喜んだんじゃないの?
音:いやぁ、すっごい、喜びましたね
マ:ねぇ?おばあちゃん、たまんないよね?だって、もう、そんなね、可愛がってる孫がね
音:応援者だったので
マ:そして、高校で、いろいろやってって、高校時代から、いろんなことを経験して、で、今の事務所に
音:そうですね、24歳の時に入りましたね
マ:10年前ですね
音:そうです!
マ:そうだよね、10周年パーティがあるワケですね
音:パーティっていうか、ハイ
マ:アレがね、コンサート
音:コンサート
マ:コンサートね、4月にね
音:そうです、4月3日に
マ:やるんですよね?そこに、いる、先輩というのが、ナンと、島崎和歌子
音:そうなんです。和歌子さん
マ:和歌子は(笑)会うんですか?
音:あの、たまーに。事務所の新年会とか忘年会とか、社長の(笑)お誕生日会とか
マ:社長のお誕生日会とか
音:(笑)そう
マ:そういう時に和歌がいて
音:お会いしますね
マ:アンタ、もうちょっと頑張んなきゃダメよ!キャキャキャキャーって笑ってたりとか
音:あ、もう、いつも笑顔で、盛り上げて下さって、お姉ちゃん!って感じで
マ:この番組も結構出てもらってますけど
音:へぇ
マ:それが意外だったんだよなぁ!
音:ハイ、そうですね。和歌子さんとか、幸田先輩とか
マ:幸田晋さん
音:ハイ、お兄ちゃん
マ:あぁ、もう、アニキですよね!完璧な兄貴ですよね?幸田さんはね
音:ハイ、もうすっごい優しくて、やっぱり、同じ畑なので、ホント可愛がってくださって
マ:あ、そうか、畑がね、一緒だからね。和歌子、ちょっと違うからね
音:そうですね。バラエティ班という感じで
マ:一応、元々歌手なんだけどね(笑)
音:そうです、そうです
マ:でも最近ね、そういう方になってきてるから。で、やっぱ、幸田先輩はお兄ちゃんで
音:ハイ
マ:♪金魚~♪ですね
音:(笑)そうそう
マ:♪金魚♪ハイ
音:(笑)
マ:スゴいなぁ、やっぱ。ナンかでもさ、堀越に入った時の、ウチら、先輩、いろんな芸能人いたじゃないですか?
音:そうですね~、いろんな
マ:ちょっと、CMの後、そっちの方もちょっと聴かせてもらうと
音:ハイ
マ:思います。じゃ、ココで1曲、あの、ご紹介して下さい
音:ハイ!ワタクシ、音羽しのぶの新曲で『愛はときおり』聴いてください
(曲演奏)
マ:さ、山口県から出て来まして、ま、僕は横浜からね、北海道から横浜に来て、堀越で出会うんですけれども、僕ら入学した頃っていうのが、え~、3年生に草なぎ先輩がいて
音:ハイ、いらっしゃいましたね
マ:で、一つ上が、誰がいたんだ?早坂好恵ちゃん
音:あ、そうですね、ハイハイハイ
マ:ね、がいて。
音:好恵さん
マ:結構いろいろいたんだよね
音:幅広い感じで
マ:ナンか、ありましたか?印象。テレビで見てる人とかいたじゃん?
音:あ~、そうですね
マ:オレが、でも、一番びっくりしたのが、先輩もそうなんだけど、伊崎充則が同じ学年だっていうのがビックリしたんだよね
音:あ~
マ:子役のイメージだったから
音:ハイハイ、そうですね
マ:親子ジグザグとかさ、出てたじゃん!?(笑)ドラマとか
音:子役からずーっとね
マ:ちなみに、一番仲良かったヤツは誰ですか?
音:うーんと、そう、女子だと、しらいしりょうこちゃんと
マ:しらいしりょうこ!今、ピアニストですね?
音:そうです、ひらがなで、しらいしりょうこで、シンガーソングライター
マ:やってますね
音:ハイ。あと、芸名だと秋本祐希ちゃん
マ:ゆうこ!
音:ハイ、ゆうこ
マ:あ、そう、芸名、秋本祐希
音:ハイ、仲良しですね
マ:今、ちょっと、ママモデルとかもう、ね
音:雑誌のモデルさんで
マ:雑誌のモデル
音:バンバン、頑張っていて
マ:そうか、そっちだ。さ、そうやって高校卒業しました
音:ハイ
マ:オレの高校卒業してからの、ちえのことは、ほとんど知らないよ
音:ん!
マ:高校卒業してから、どうでした?
音:えっと、卒業して、あの1回実家に帰り、19歳の時に1年、ちょっと山口に帰っていて
マ:ほうほうほう
音:で、あの、チャンスがあればと思っていて、そしたら二十歳になった時に恩師である、作曲家の水森英夫先生に、ちょっと歌を聴きたいのでというお話を頂いて
マ:ちょっと、どう思った?ビックリしたでしょ?1年ちょっとあったワケじゃない
音:そうなんですよ。もう、ホントすぐ、上京して、スタジオで歌を聴いて頂いて、そしたら水森先生から、そういうナンて言うのかな?野球で言うと、カーブとか、そういう技術はいっぱい持ってるんだけども、直球のストレートが今ないから、やっぱり、こう、プロとして大成するには140km、150kmの直球が投げれないとダメだよ!って言われまして
マ:な~るほどね。変化球もいろいろあるけど
音:そう、ストレートを出せと
マ:ストレートを出せと
音:で、ウチに来たら、そういうストレートが投げれるようになるから、ウチに来いっていう風にお声をかけて頂いて
マ:願っても無い!
音:そうなんですよ。それで、また上京して、先生のお家の近くに部屋を借りて
マ:レッスン、毎日
音:そうですね。で、内弟子で入って
マ:内弟子して
音:アルバイトしながら
マ:しながら。何、アルバイトやったの?
音:あの、当時は、その、昔、先生がお店をやってたところでアルバイトをさせてもらって
マ:あ、それ、いいね!あの、ちゃんと、そういう、どっちにしても先生と繋がってればね
音:ちゃんと土台があって、で、歌を聴きに来るお客さんばっかりだったから
マ:先生のところだもんね
音:そうなんですよ。なので、演歌だけじゃなくて、当時は安室奈美恵さんとか、キロロさんとか、宇多田ヒカルさんとかが出て
マ:バンバンバンバン来てる時に
音:そうなんですよ
マ:それも歌って?
音:そう。だから、ヒット曲を常に覚えてないと、お客さんからのリクエストに応えなきゃいけないから
マ:スゴイ!流しの逆バージョンだね
音:(笑)
マ:お客さん、でも、それ有難いじゃん?お客さん来てくれて、歌聴いてくれるわけでしょ?
音:そうなんです
マ:大好きな歌を。もちろん、レッスンにもなるし
音:そう
マ:で、演歌だけじゃないジャンルをやることによって、新しいリズムも入ってくるし
音:そうですね
マ:あ~、そしてちゃんと先生のやってるところだから
音:レッスンもして頂いて
マ:それが実ってですよね。レコード大賞新人賞
音:いやぁ、ね~、ホントに有難いスタートで、ホント
マ:そうですよね
音:当時、神田うのさんに衣装をプロデュースして頂いて
マ:あ、うのが!?
音:そうなんですよ
マ:(笑)ほう!
音:それも、ホント、和歌子さんキッカケで、和歌子さんのお友達ということで、それでやっぱり若い方にもね、演歌を聴いて頂きたいって、どうしたらいいんだろうっていうことで、じゃあ、ちょっと衣装だけでも
マ:イメージがね、もちろん、今とちょっと違うね
音:そう、歌は、股旅演歌なんだけれども、歌ってる姿は二十代の女の子が歌ってるんだよっていう姿を見せたいっていう話で、和歌子さんが、うのさんにお話して下さって、それでお話が実現して
マ:神田うのに
音:そうなんですよ、それでヘソ出しルックという、(笑)あの
マ:え?ちょっと待って。ちえ、ヘソ出したの!?
音:(笑)おへそ出して
マ:いやいやいや!ウチのクラスメートで、お前だけはヘソ出しちゃダメな女だぞ!?【スゴいな!サラっと言ってるけど】そういう、アレじゃなかったぞ!?
音:(笑)そうなの!そうなの!
マ:そうなのか!?ヘソ出したのかっ!
音:そう(笑)もう、うのさんのおかげで(笑)おへそ出して
マ:ヘソ出した!
音:出しちゃいました
マ:ヘソ出して歌った?
音:ヘソ出しルックで、もうホントに
マ:二十代だよね!?
音:二十代!ギリ、前半!
マ:あぁ。…ギリ前半(笑)!?
音:ギリ!ギリ!前半で
マ:ギリ、おぉ
音:そう、やってましたね
マ:なるほどね。それで10年経って、今度、じゃあ、コンサートっていうことになるワケですね
音:そうですね
マ:なるほどね。ま、あの、クラス会、毎年やるワケじゃないですけど、ま、3年なのか、4年なのか、下手したら、8年ぐらいに1回とか
音:そうですね
マ:なったりするじゃないですか。2回ぐらいしかやってないからね(笑)つまり
音:ま、でも、松岡くん、忙しいから
マ:いや、忙しくないんだけど
音:いやぁ
マ:たまたま、ちょっとね、合わなかったりするんだよね
音:ねぇ
マ:誰かの誕生日にクラス会になっちゃうじゃん
音:あ~、そうね
マ:ね
音:ナンか、キッカケがないと、なかなか集まれないという
マ:そうそうそう
音:感じですね
マ:で、そういう時に、だからまぁ、大人になってから、ちえに会って、それでも、ちえはお酒飲んで無かったからね
音:そう
マ:みんな飲んでても
音:そうなの、そうなの
マ:最近、ナニ、ちょっと飲めるようになったの?
音:(笑)そうなの、焼鳥屋で
マ:ナニ飲むの?
音:えっと、梅酒とかカシス烏龍とか
マ:ナニ、言ってんだ、お前、そんな(笑)梅酒、カシス烏龍飲んでんの!?
音:え、お酒、お酒
マ:いや、お酒だけど、焼鳥屋さんで、カシス烏龍飲んでんの?
音:そう、美味しいの
マ:日本酒とか飲まないの?
音:日本酒は、ちょっと、…うーん
マ:焼酎、ワインとかは?
音:えっ?
マ:焼酎とか、ワインとか
音:あ、えーと、ワインは少し
マ:ワインは少し飲むの
音:もう、ちゃんぽんすると、もう、ホントにちゃんぽんになっちゃうんで(笑)ホントに記憶が飛ぶの。だから、それはちょっとヤバいと思って
マ:おぉ、いいね~。独身、34になる演歌、音羽しのぶ、居酒屋で梅酒と軟骨みたいな
音:そう。イカの塩辛
マ:(笑)イカの塩辛と
音:うーん
マ:イカの塩辛と梅酒は合うのかっ!?
音:合う!
マ:(笑)合わないだろっ?
音:合う!合う!美味しい!
マ:この呑ん兵衛、ジャニーズを代表する呑兵衛松岡
音:(笑)
マ:それはちょっと邪道じゃないかぁ?
音:えっ?そう?
マ:オレ、ナンか、最近スゴイぞ!?「酒の細道」っていうな、ラズウェル細木さんっていう人の漫画があるんだけどな
音:あ~!
マ:それのあとがき書いたんだぞ?オレ
音:すーごーい!スゴイ!ちょっと後で読ましてもらおう
マ:オレ、ハンパねーぞ!ナンか
音:え~、スゴーイ!
マ:オレもついにもう、そっちの世界に行ってるぞ!もう。吉田類、太田和彦、ラズウェル細木、なぎら健壱、そして松岡昌宏、みたいな
音:おぉー!
マ:そこ(笑)目指してるぞ!オレ
音:五本の指に入る
マ:ちょっと、居酒屋語らせたら、ウルサイぜ(笑)
音:いいなぁ
マ:ちょっと、じゃあ、クラス会やんなきゃな
音:ですね~
マ:今度、ちょっと、クラスのヤツ、何人か呼んでみますか?
音:(笑)
マ:この番組、別に同窓会でも別にいいんじゃないの?秋本祐希とか、伊崎とかさ、ナンか、いいよ、別に、ゆってぃが来たいっていうなら、来てもいいし、別にそんな
音:(笑)
マ:(笑)ね。いやいやまぁ、今後ともちょっと、じゃあ、いろいろご活躍【口廻ってないけど】だと思うんですけども
音:ハイ、ガンバって参りますよ
マ:頑張って行ってもらいたいと思います。一旦お知らせ入りまーす
マ:さ、ということで、2週に渡ってお付き合い頂きました音羽しのぶさんでした。ありがとうございました
音:ハイ、ありがとうございました
マ:ま、ちょいちょい出てましたけど、4月の3日、4月3日ですね。青山円形劇場
音:円形劇場で、ハイ、花岡優平先生との
マ:一緒に
音:ジョイントコンサート。タイトルが「愛はときおり」なんですよ
マ:あ、なるほど。そちらの方も是非皆さん行って頂きたいと思います
音:ハイ。是非お願いします
マ:交通アクセスとしましては、表参道か渋谷駅かっていうところですかね
音:そうですね
マ:場所的に言いますとね
音:ハイ
マ:僕の初舞台は青山劇場なんで(笑)そうですね
音:あ~
マ:もう是非、皆さん、そちらの方も行って頂いて
音:ハイ、宜しくお願いします
マ:頂きたいと思います。さ、ワタクシの方はですね、LIVE TOURが、え~、やりますので、3月の6日仙台を皮切りに、東京はですね、27、28日と日本武道館の方でやります。名古屋は4月の26、27日ということになってますんで、最後5月2日の北海道ニトリ文化ホールまでやってます。是非皆さん、来て頂きたいと思います。今回その全国ツアーの為だけに書き下ろしました新曲「PLUS」という城島茂がですね、ウチのリーダーを中心にちょっとメンバーでいろいろアレンジしまして、ダウンロード出来る曲になってますんで、そちらの方も是非ジャニーズNet、Web、そしてJ-Stormの方のホームページをご覧になって確認して頂きたいと思います。さ、じゃ、近々、旨い酒でも
音:あ、ハイ!
マ:呑みましょうか?
音:ハイ!呑みたい、うん!
マ:また遊びに来て下さい。どうもありがとうございました
音:どうもありがとうございました
マ:音羽しのぶさんでした
音:ありがとうございました!
こんばんは。松岡昌宏です。オープニングのコーナー「松岡昌宏究極の1品」。今日の一品はコチラ!『アスパラガス』あのね、地野菜よ!?オレの。地もや。地元の野菜。あの、ナンで、オレにアスパラガスを語らせるかな?っていうね~。DASH村でも、アスパラガス、オレの担当ですけども【そうだったっけ?】もうアスパラガスの畑を通りながら、学校行ってた子よ!?オレは。(笑)だからナンだっていうんだけど、どうやって食うんだ!?ってコトでしょ?オレが一番好きなのは、ホイル焼きです。下の根っこの方が固い場合は、ちょっとピューラーで、キュッキュッキュッと切って、で、ホイルに入れて、ちょっとバターなんか入れたりしてね。そこの醤油たらして、一味とか。もしくはね、塩モミしちゃうんです。アスパラって生で食えますから、塩モミしたら、ものの1分ぐらいで、しなーっとなります。それを水で戻して、炊きたてのご飯に輪切りにしたのを、ぶっこむんですね。もうこれはもう、酒の後の〆なんか、たまんないですよ、マジで。漬けものにする場合もありますし、浅漬けにする場合も。ま、そんなこんなです。さ、ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『NaNaNa(太陽なんていらねぇ)』
(曲演奏)
マ:さ、先週に引き続きまして、ゲスト、演歌歌手の音羽しのぶさんをお迎えしております。ヨロシクお願いします
音:宜しくお願します
マ:ま、本名、ちえなんで、ちえと呼ばせてもらってますが
音:(笑)ハイ
マ:料理すんの?ちえ
音:料理、最近、するようになった
マ:最近って、今、34になるんだろ?
音:(笑)いや、三十、まだ3
マ:3だろ?
音:私はまだ3
マ:だから、4になるんだぞ、4になるんだぞ
音:そうですね
マ:今までどうしてたの?じゃあ
音:今までは、どうしてたんだろ(笑)?
マ:外食?
音:外食…ですね
マ:あぁそう。ナンか友達と、仕事のスタッフとかと
音:そうですね
マ:休みの日どうすんの?休みの日
音:休みの日…うーん、近くの焼鳥屋さんとか
マ:あ~。(笑)いいね!シブいね。一人で?
音:一人で行くの~(笑)
マ:いいね~(笑)いや、それだよ!演歌はそうじゃなきゃダメだよ!
音:(笑)
マ:やっぱり、ちえ
音:でも、ナンか、みんなに一人で行くって言ったら、「えぇ~?」って言われるの
マ:いやいやいや、だって、しみじみ飲めば、しみじみと~だよ、やっぱり
音:そうそうそう
マ:演歌はね~、女性はやっぱ、一人でね、日本酒を飲みながらね、やっぱね、カシラとかね、そういうの、つまみながらね、軟骨とか
音:(笑)軟骨大好き
マ:旨いじゃん
音:オイシイ~、スゴク美味しい
マ:(笑)そういうことやってんだ
音:そう。そういうことやってる
マ:そういうことやってんだ(笑)じゃあ、ちょっと歴史を紐といて行きたいんですけど、ちえの
音:ハイ
マ:音楽に出会ったキッカケはナンっすか?
音:えっと、キッカケは、やっぱり両親と、私、両親が共働きだったので、おばあちゃんに育てられて、おばあちゃんも歌が好きだったから、レコードの、昔で言う、LP
マ:LP、ハイハイハイ
音:それこそ、八代亜紀さんとか、クールファイブさんとか
マ:クールファイブ!
音:五木ひろしさんとか
マ:ハイハイハイ
音:森進一さん、橋幸夫さん
マ:やっぱ、おばあちゃん聴いてるのは、そっちなんだよね
音:おばあちゃんは、三橋美智也さん
マ:あ~!シブい!もう、元祖ですね、三橋美智也さん。へぇ~。で、そっから音楽の出会いなんだ
音:ナンか、流れてる歌が演歌、通う曲が多くって、なので、自然に口ずさんでいた歌が、そういう、まぁ、そうだなぁ、3歳ぐらいの時は、津軽海峡冬景色とか
マ:石川さんね
音:そうですね。あと、都はるみさんの、北の宿からとか
マ:北の宿から。あ、そういうとっから入っていってんだ。山口県で
音:山口県
マ:山口県でね
音:ハイ
マ:それで?みんなの前で歌うようになったのは?
音:歌うようになったのは、初めて、ちごっこカラオケ大会っていうのに出たのは
マ:山口県で
音:そう、(笑)山口の下関の「バカン祭り」っていう、昔、下関って、バカンって言われてたんですね
マ:あ、場所が?
音:そう。馬に関、その、下関の関
マ:馬関、ハイハイ
音:その馬関祭りの、ちびっこカラオケ大会に、初めて、小学校1年生にあがった時に、出たんですよ、6歳の時に
マ:6歳で出たんだ
音:そう。それでそん時に北原ミレイさんの石狩挽歌という歌を
マ:なかにし礼さん
音:あ、そう(笑)スゴイ詳しい~(笑)
マ:そりゃそうですよ!
音:スゴーイ!
マ:そりゃだって、ゴメが鳴くからニシンが来ると、ってあれ、北海道の歌ですからね
音:そう!!
マ:いや、僕、北海道だから
音:そう(笑)
マ:昔は、だから、ニシン漁がスゴイ栄えたんです。なかにし礼さんは、それにまつわる、ね、兄弟という本がありますから
音:そうそう
マ:読めば判りますけど。石狩挽歌!それを6歳が
音:歌った
マ:おんぼろろ~♪おんぼろろ~♪って
音:歌って
マ:シブい(笑)なぁ~!
音:そう。それで、その時に優勝ではなくて、準優勝もらって
マ:準優勝取っちゃった!?
音:それで、ウルトラマンのぬいぐるみをもらったの(笑)
マ:女の子なのに?
音:女の子なのに!それで、ナンか、こう、歌ったら何か貰えて、しかもナンか、ステージに出る時に普段着っていうワケにいかないので
マ:ちょっとね
音:一応、ちょっとお洒落着みたいな感じで
マ:ドレスじゃないけど
音:そう、だから、ワンピースを、水玉のワンピースをおばあちゃんが買ってくれて、ナンか、ステージに出る時、こんなオシャレが出来るんだと
マ:物も貰えるぞと
音:そう、おばあちゃんも喜んでくれて、じゃあ、これはちょっと頑張ってみようと思って、で、ナンか、いろんなチビッ子カラオケ大会とか、すごくその当時盛んで
マ:あった気がする
音:地方でしたけどね、山口で祭りとかの大会とかに
マ:出て
音:出だしたのがキッカケですね
マ:でも、あったわ!札幌も結構あったよ。雪まつりとかさ
音:大きいもんね
マ:うん。札幌祭りん時とかさ、もう、歌ってた、確かに
音:えっ?
マ:歌ってる人、いた。オレはやってないよ!
音:松岡くん出ないの?
マ:オレは全然!オレ、ホント、ダメだもん!
音:えぇ?
マ:ずっと演歌聴いてた?
音:ずっと演歌聴いてましたね
マ:チェッカーズとか行かなかった?
音:チェッカーズとかも聴いてたけれども演歌が
マ:好きだった?
音:主流だったかなぁという
マ:おニャン子もいかない?
音:おニャン子も行かず、あ、でもWinkさんとか
マ:あ、Wink
音:光ゲンジさんとか
マ:ハイハイ、先輩、ウチの
音:そうですね
マ:で、ナンで?東京に来るまでにはさ、中学でナンかやってなかったら、堀越には来ないワケじゃん?
音:そうですね、この業界に入るキッカケは、やっぱり、カラオケ大会で、作詞家の方に、ちょっと、スカウトされまして
マ:あ、ハイハイハイ
音:で、歌、やってみないかね?と声をかけて頂いたのが、業界に入るキッカケですね、一番最初のキッカケは
マ:これ、おばあちゃん喜んだんじゃないの?
音:いやぁ、すっごい、喜びましたね
マ:ねぇ?おばあちゃん、たまんないよね?だって、もう、そんなね、可愛がってる孫がね
音:応援者だったので
マ:そして、高校で、いろいろやってって、高校時代から、いろんなことを経験して、で、今の事務所に
音:そうですね、24歳の時に入りましたね
マ:10年前ですね
音:そうです!
マ:そうだよね、10周年パーティがあるワケですね
音:パーティっていうか、ハイ
マ:アレがね、コンサート
音:コンサート
マ:コンサートね、4月にね
音:そうです、4月3日に
マ:やるんですよね?そこに、いる、先輩というのが、ナンと、島崎和歌子
音:そうなんです。和歌子さん
マ:和歌子は(笑)会うんですか?
音:あの、たまーに。事務所の新年会とか忘年会とか、社長の(笑)お誕生日会とか
マ:社長のお誕生日会とか
音:(笑)そう
マ:そういう時に和歌がいて
音:お会いしますね
マ:アンタ、もうちょっと頑張んなきゃダメよ!キャキャキャキャーって笑ってたりとか
音:あ、もう、いつも笑顔で、盛り上げて下さって、お姉ちゃん!って感じで
マ:この番組も結構出てもらってますけど
音:へぇ
マ:それが意外だったんだよなぁ!
音:ハイ、そうですね。和歌子さんとか、幸田先輩とか
マ:幸田晋さん
音:ハイ、お兄ちゃん
マ:あぁ、もう、アニキですよね!完璧な兄貴ですよね?幸田さんはね
音:ハイ、もうすっごい優しくて、やっぱり、同じ畑なので、ホント可愛がってくださって
マ:あ、そうか、畑がね、一緒だからね。和歌子、ちょっと違うからね
音:そうですね。バラエティ班という感じで
マ:一応、元々歌手なんだけどね(笑)
音:そうです、そうです
マ:でも最近ね、そういう方になってきてるから。で、やっぱ、幸田先輩はお兄ちゃんで
音:ハイ
マ:♪金魚~♪ですね
音:(笑)そうそう
マ:♪金魚♪ハイ
音:(笑)
マ:スゴいなぁ、やっぱ。ナンかでもさ、堀越に入った時の、ウチら、先輩、いろんな芸能人いたじゃないですか?
音:そうですね~、いろんな
マ:ちょっと、CMの後、そっちの方もちょっと聴かせてもらうと
音:ハイ
マ:思います。じゃ、ココで1曲、あの、ご紹介して下さい
音:ハイ!ワタクシ、音羽しのぶの新曲で『愛はときおり』聴いてください
(曲演奏)
マ:さ、山口県から出て来まして、ま、僕は横浜からね、北海道から横浜に来て、堀越で出会うんですけれども、僕ら入学した頃っていうのが、え~、3年生に草なぎ先輩がいて
音:ハイ、いらっしゃいましたね
マ:で、一つ上が、誰がいたんだ?早坂好恵ちゃん
音:あ、そうですね、ハイハイハイ
マ:ね、がいて。
音:好恵さん
マ:結構いろいろいたんだよね
音:幅広い感じで
マ:ナンか、ありましたか?印象。テレビで見てる人とかいたじゃん?
音:あ~、そうですね
マ:オレが、でも、一番びっくりしたのが、先輩もそうなんだけど、伊崎充則が同じ学年だっていうのがビックリしたんだよね
音:あ~
マ:子役のイメージだったから
音:ハイハイ、そうですね
マ:親子ジグザグとかさ、出てたじゃん!?(笑)ドラマとか
音:子役からずーっとね
マ:ちなみに、一番仲良かったヤツは誰ですか?
音:うーんと、そう、女子だと、しらいしりょうこちゃんと
マ:しらいしりょうこ!今、ピアニストですね?
音:そうです、ひらがなで、しらいしりょうこで、シンガーソングライター
マ:やってますね
音:ハイ。あと、芸名だと秋本祐希ちゃん
マ:ゆうこ!
音:ハイ、ゆうこ
マ:あ、そう、芸名、秋本祐希
音:ハイ、仲良しですね
マ:今、ちょっと、ママモデルとかもう、ね
音:雑誌のモデルさんで
マ:雑誌のモデル
音:バンバン、頑張っていて
マ:そうか、そっちだ。さ、そうやって高校卒業しました
音:ハイ
マ:オレの高校卒業してからの、ちえのことは、ほとんど知らないよ
音:ん!
マ:高校卒業してから、どうでした?
音:えっと、卒業して、あの1回実家に帰り、19歳の時に1年、ちょっと山口に帰っていて
マ:ほうほうほう
音:で、あの、チャンスがあればと思っていて、そしたら二十歳になった時に恩師である、作曲家の水森英夫先生に、ちょっと歌を聴きたいのでというお話を頂いて
マ:ちょっと、どう思った?ビックリしたでしょ?1年ちょっとあったワケじゃない
音:そうなんですよ。もう、ホントすぐ、上京して、スタジオで歌を聴いて頂いて、そしたら水森先生から、そういうナンて言うのかな?野球で言うと、カーブとか、そういう技術はいっぱい持ってるんだけども、直球のストレートが今ないから、やっぱり、こう、プロとして大成するには140km、150kmの直球が投げれないとダメだよ!って言われまして
マ:な~るほどね。変化球もいろいろあるけど
音:そう、ストレートを出せと
マ:ストレートを出せと
音:で、ウチに来たら、そういうストレートが投げれるようになるから、ウチに来いっていう風にお声をかけて頂いて
マ:願っても無い!
音:そうなんですよ。それで、また上京して、先生のお家の近くに部屋を借りて
マ:レッスン、毎日
音:そうですね。で、内弟子で入って
マ:内弟子して
音:アルバイトしながら
マ:しながら。何、アルバイトやったの?
音:あの、当時は、その、昔、先生がお店をやってたところでアルバイトをさせてもらって
マ:あ、それ、いいね!あの、ちゃんと、そういう、どっちにしても先生と繋がってればね
音:ちゃんと土台があって、で、歌を聴きに来るお客さんばっかりだったから
マ:先生のところだもんね
音:そうなんですよ。なので、演歌だけじゃなくて、当時は安室奈美恵さんとか、キロロさんとか、宇多田ヒカルさんとかが出て
マ:バンバンバンバン来てる時に
音:そうなんですよ
マ:それも歌って?
音:そう。だから、ヒット曲を常に覚えてないと、お客さんからのリクエストに応えなきゃいけないから
マ:スゴイ!流しの逆バージョンだね
音:(笑)
マ:お客さん、でも、それ有難いじゃん?お客さん来てくれて、歌聴いてくれるわけでしょ?
音:そうなんです
マ:大好きな歌を。もちろん、レッスンにもなるし
音:そう
マ:で、演歌だけじゃないジャンルをやることによって、新しいリズムも入ってくるし
音:そうですね
マ:あ~、そしてちゃんと先生のやってるところだから
音:レッスンもして頂いて
マ:それが実ってですよね。レコード大賞新人賞
音:いやぁ、ね~、ホントに有難いスタートで、ホント
マ:そうですよね
音:当時、神田うのさんに衣装をプロデュースして頂いて
マ:あ、うのが!?
音:そうなんですよ
マ:(笑)ほう!
音:それも、ホント、和歌子さんキッカケで、和歌子さんのお友達ということで、それでやっぱり若い方にもね、演歌を聴いて頂きたいって、どうしたらいいんだろうっていうことで、じゃあ、ちょっと衣装だけでも
マ:イメージがね、もちろん、今とちょっと違うね
音:そう、歌は、股旅演歌なんだけれども、歌ってる姿は二十代の女の子が歌ってるんだよっていう姿を見せたいっていう話で、和歌子さんが、うのさんにお話して下さって、それでお話が実現して
マ:神田うのに
音:そうなんですよ、それでヘソ出しルックという、(笑)あの
マ:え?ちょっと待って。ちえ、ヘソ出したの!?
音:(笑)おへそ出して
マ:いやいやいや!ウチのクラスメートで、お前だけはヘソ出しちゃダメな女だぞ!?【スゴいな!サラっと言ってるけど】そういう、アレじゃなかったぞ!?
音:(笑)そうなの!そうなの!
マ:そうなのか!?ヘソ出したのかっ!
音:そう(笑)もう、うのさんのおかげで(笑)おへそ出して
マ:ヘソ出した!
音:出しちゃいました
マ:ヘソ出して歌った?
音:ヘソ出しルックで、もうホントに
マ:二十代だよね!?
音:二十代!ギリ、前半!
マ:あぁ。…ギリ前半(笑)!?
音:ギリ!ギリ!前半で
マ:ギリ、おぉ
音:そう、やってましたね
マ:なるほどね。それで10年経って、今度、じゃあ、コンサートっていうことになるワケですね
音:そうですね
マ:なるほどね。ま、あの、クラス会、毎年やるワケじゃないですけど、ま、3年なのか、4年なのか、下手したら、8年ぐらいに1回とか
音:そうですね
マ:なったりするじゃないですか。2回ぐらいしかやってないからね(笑)つまり
音:ま、でも、松岡くん、忙しいから
マ:いや、忙しくないんだけど
音:いやぁ
マ:たまたま、ちょっとね、合わなかったりするんだよね
音:ねぇ
マ:誰かの誕生日にクラス会になっちゃうじゃん
音:あ~、そうね
マ:ね
音:ナンか、キッカケがないと、なかなか集まれないという
マ:そうそうそう
音:感じですね
マ:で、そういう時に、だからまぁ、大人になってから、ちえに会って、それでも、ちえはお酒飲んで無かったからね
音:そう
マ:みんな飲んでても
音:そうなの、そうなの
マ:最近、ナニ、ちょっと飲めるようになったの?
音:(笑)そうなの、焼鳥屋で
マ:ナニ飲むの?
音:えっと、梅酒とかカシス烏龍とか
マ:ナニ、言ってんだ、お前、そんな(笑)梅酒、カシス烏龍飲んでんの!?
音:え、お酒、お酒
マ:いや、お酒だけど、焼鳥屋さんで、カシス烏龍飲んでんの?
音:そう、美味しいの
マ:日本酒とか飲まないの?
音:日本酒は、ちょっと、…うーん
マ:焼酎、ワインとかは?
音:えっ?
マ:焼酎とか、ワインとか
音:あ、えーと、ワインは少し
マ:ワインは少し飲むの
音:もう、ちゃんぽんすると、もう、ホントにちゃんぽんになっちゃうんで(笑)ホントに記憶が飛ぶの。だから、それはちょっとヤバいと思って
マ:おぉ、いいね~。独身、34になる演歌、音羽しのぶ、居酒屋で梅酒と軟骨みたいな
音:そう。イカの塩辛
マ:(笑)イカの塩辛と
音:うーん
マ:イカの塩辛と梅酒は合うのかっ!?
音:合う!
マ:(笑)合わないだろっ?
音:合う!合う!美味しい!
マ:この呑ん兵衛、ジャニーズを代表する呑兵衛松岡
音:(笑)
マ:それはちょっと邪道じゃないかぁ?
音:えっ?そう?
マ:オレ、ナンか、最近スゴイぞ!?「酒の細道」っていうな、ラズウェル細木さんっていう人の漫画があるんだけどな
音:あ~!
マ:それのあとがき書いたんだぞ?オレ
音:すーごーい!スゴイ!ちょっと後で読ましてもらおう
マ:オレ、ハンパねーぞ!ナンか
音:え~、スゴーイ!
マ:オレもついにもう、そっちの世界に行ってるぞ!もう。吉田類、太田和彦、ラズウェル細木、なぎら健壱、そして松岡昌宏、みたいな
音:おぉー!
マ:そこ(笑)目指してるぞ!オレ
音:五本の指に入る
マ:ちょっと、居酒屋語らせたら、ウルサイぜ(笑)
音:いいなぁ
マ:ちょっと、じゃあ、クラス会やんなきゃな
音:ですね~
マ:今度、ちょっと、クラスのヤツ、何人か呼んでみますか?
音:(笑)
マ:この番組、別に同窓会でも別にいいんじゃないの?秋本祐希とか、伊崎とかさ、ナンか、いいよ、別に、ゆってぃが来たいっていうなら、来てもいいし、別にそんな
音:(笑)
マ:(笑)ね。いやいやまぁ、今後ともちょっと、じゃあ、いろいろご活躍【口廻ってないけど】だと思うんですけども
音:ハイ、ガンバって参りますよ
マ:頑張って行ってもらいたいと思います。一旦お知らせ入りまーす
マ:さ、ということで、2週に渡ってお付き合い頂きました音羽しのぶさんでした。ありがとうございました
音:ハイ、ありがとうございました
マ:ま、ちょいちょい出てましたけど、4月の3日、4月3日ですね。青山円形劇場
音:円形劇場で、ハイ、花岡優平先生との
マ:一緒に
音:ジョイントコンサート。タイトルが「愛はときおり」なんですよ
マ:あ、なるほど。そちらの方も是非皆さん行って頂きたいと思います
音:ハイ。是非お願いします
マ:交通アクセスとしましては、表参道か渋谷駅かっていうところですかね
音:そうですね
マ:場所的に言いますとね
音:ハイ
マ:僕の初舞台は青山劇場なんで(笑)そうですね
音:あ~
マ:もう是非、皆さん、そちらの方も行って頂いて
音:ハイ、宜しくお願いします
マ:頂きたいと思います。さ、ワタクシの方はですね、LIVE TOURが、え~、やりますので、3月の6日仙台を皮切りに、東京はですね、27、28日と日本武道館の方でやります。名古屋は4月の26、27日ということになってますんで、最後5月2日の北海道ニトリ文化ホールまでやってます。是非皆さん、来て頂きたいと思います。今回その全国ツアーの為だけに書き下ろしました新曲「PLUS」という城島茂がですね、ウチのリーダーを中心にちょっとメンバーでいろいろアレンジしまして、ダウンロード出来る曲になってますんで、そちらの方も是非ジャニーズNet、Web、そしてJ-Stormの方のホームページをご覧になって確認して頂きたいと思います。さ、じゃ、近々、旨い酒でも
音:あ、ハイ!
マ:呑みましょうか?
音:ハイ!呑みたい、うん!
マ:また遊びに来て下さい。どうもありがとうございました
音:どうもありがとうございました
マ:音羽しのぶさんでした
音:ありがとうございました!
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