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【オープニング録音失敗!】
ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『NaNaNa(太陽なんていらねぇ)』

(曲演奏)

マ:さ、今夜のゲストはこのバカヤローです(笑)
イ:ハイ、どーも。こんばんは。V6の井ノ原快彦です
マ:ナンで、そんな、一生懸命、オレがふってんのに、そんな、普通に…
イ:(笑)ちょっと、待って!オカシクね?だって
マ:(笑)ナンで?
イ:バカヤローですってさ
マ:(笑)このバカヤローですっつったら、『ハイ!どーも!バカヤローです♪』みたいなさ
イ:(笑)そのノリで行けないでしょ!?いくらなんでも(笑)
マ:(笑)
イ:バカヤローって言われて(笑)
マ:(笑)
イ:久しぶりです
マ:ま、井ノ原ですけど。今年会ってなかったね!?
イ:会ってなかったんだよ。だからちゃんと会うっていうか、こうやって会うのは、今年初めてかもね
マ:2人で会うのはね
イ:うん
マ:去年はさ、あの、1月のさ、去年のだよ
イ:うん、うん
マ:1月の30日かな?オレら、Mステやってて、ヒガシくんとオレと大倉と。その後に中居くんとさ
イ:あー!飲んだ!
マ:井ノ原と坂本くんとさ
イ:あれ、去年か!?
マ:去年の、だから、約2年前なんですよ
イ:うわぁ!そうだー!
マ:飲んだよね?
イ:飲んだ!飲んだ!
マ:ね?
イ:だって、飲むのは、それ以来だよね?【この後、飲みに行くのね】
マ:井ノ原はさ、そんなに飲まないよね?
イ:いやいやいや!飲む!飲む!飲む!
マ:マジで?
イ:うん。いや、松岡の飲み方と比べられると、そりゃ、オレは飲まない方だと思うよ
マ:そんな…そう?
イ:うん!
マ:オレ、飲むよ
イ:いや、だからさ、前、何年か前、2人だけで飲んだじゃない?
マ:オレんち、来た時?
イ:そうそうそう
マ:うんうん
イ:どんだけ店を知ってるのかっていうさ、行く店、行く店さ、みんな、ナンか、あの、お前を待ってました!みたいな、雰囲気になって。ナンなの?アレ
マ:(笑)オレね
イ:ナンなの!?アレは
マ:あのね、コレは生まれ持ってるもんだろうけどね、お祭りお兄さんなのね
イ:あ~!そうだね!
マ:(笑)
イ:毎日がお祭りナンでしょ?多分
マ:そう。だから、『よう!元気か~!?』みたいに『あ~!いらっしゃい!』みたいな
イ:『松さん!待ってました!』みたいな感じになるじゃん
マ:『おぉー!元気かぁ~?』みたいな
イ:アレはナンなんだろうなぁと思って
マ:ちょっとね、昔の、判るかな?判り易く言うと、「暴れん坊将軍」の新さんみたいなね(笑)
イ:あ~
マ:徳田新之助みたいな(笑)
イ:そうだね。そのまんま、平成に現われたみたいな感じだもんね~
マ:そう!(笑)あの、東京だけじゃないからね、それ
イ:あ、そうなの!?
マ:(笑)案外全国だからね(笑)
イ:すっごい。いや、それは頷けるんだよ
マ:(笑)札幌から沖縄まで
イ:多分、だから、この時代にそれを気持ちよくやってるのは、松岡だけだと思うよ!芸能界で。ホントに
マ:(笑)いやいや、せっかくだから、楽しく、みたいな
イ:ね~
マ:ま、久々ですけど
イ:ハイ
マ:井ノ原って趣味、ナンなの?
イ:趣味!?
マ:うん
イ:だって、オレの趣味言ったってさ、Zettai松岡にバカにされるような趣味だから、オレは
マ:いや、バカにはしないじゃん。別にバカにするとか、しないとか、お前っぽいじゃん、きっと。だって、オレ、基本的にお前の人生、バカにしてる(笑)
イ:(笑)そうなんだよ!
マ:(笑)
イ:大体、初っ端、会ったら、バカにするとこから、入るでしょ?
マ:(笑)うん。だから、ナンなの?趣味
イ:いや、だから、オレ、家庭菜園とか
マ:(笑)ナ二してんの?
イ:園芸とかだよ。庭造りしたりとか
マ:あぁそう。何作ってんの?今
イ:今は、キャベツとイチゴと、だから、いっぱいやってるよ。ネギとか
マ:それ、ドコで?借りてやってんの?
イ:ううん、家のトコで
マ:庭、あの、お庭とか、ベランダみたいんとこ?
イ:そうそう、やってる
マ:っていうかさ、村、来いよ!そしたら
イ:DASH村?
マ:おぅ(笑)
イ:DASH村かぁ!
マ:お前、住んじゃえよ!村にもう(笑)
イ:オレがいきなり行ったら、説明必要じゃない!
マ:(笑)
イ:どうしたんですか?って話になるじゃないですか、普通
マ:(笑)そうだね
イ:(笑)
マ:まずそれが1個でしょ?それが一番でしょ?
イ:うん
マ:あとは?
イ:あとはね~、あ、あの、日曜大工とかだよね
マ:(笑)
イ:だから、オレ、そういう系なのよ!松岡…
マ:お前さ
イ:うん
マ:波平さんか!?お前は!
イ:(笑)
マ:(笑)
イ:そういう系だよ!だから
マ:日曜大工、ナニ作るの?
イ:黙々と椅子…
マ:もくもく?
イ:作ったり
マ:椅子作んの?
イ:うん。棚を作ったりとか
マ:あ、ちょっと、そこにあの、お花の植木、載せれる用の
イ:そうそうそうそう
マ:モノ作ってみたり
イ:作ってみたりとか
マ:トンカチとか
イ:最近ちょっとペンキとかも凝り始めて、ちょっと、クラックルペイントって、ちょっと、ひび割れをするペイントとか
マ:おぅおぅ、ワザとね
イ:ペンキ自体が錆びるペンキ買ってきたりとか
マ:うんうん
イ:そうすると、木に塗ったら、鉄の風合いになったりするの
マ:あぁ、ちょっと、あの、アンティーク調な
イ:そうそうそう。そういうのを、ちょっと楽しんでる
マ:あ~、でもいい趣味だね、それ
イ:あ、ホント!?
マ:うん
イ:初めてそういうこと、言ってくれた
マ:え?オレ、ゴメンね!基本的に、ちょっと、世界は違うけど、オレ、ジオラマが好きだったから
イ:あ~
マ:だから、モノを、その、ナニ、苔とかを生やしたり
イ:うんうん!判る!判る!
マ:判る?ライターで(笑)焼いたり
イ:(笑)
マ:古ぶっ壊したりするとかするの、好きだったから、それはちょっと判る
イ:松岡って凝り性なんだよね、意外とね
マ:オレ、凝り性だね
イ:オレ、だって、中一ぐらいん時、松岡の家に…
マ:遡るね~!21年前かよ!おい!
イ:そうそう!「オレ、ちょっと、個室作った」
マ:(爆笑)
イ:(笑)
マ:お前、見したっけ!?
イ:見したよ!だって
マ:あの、押し入れみたいなの?
イ:押し入れの上の部分だろ?
マ:(笑)あの、半畳のね
イ:そうそうそう!
マ:1畳ない、半畳のね
イ:1畳ない、半畳の押し入れの、「いいかぁ?見てろよ」って、パカッて開けたら中がきらびやかになっててさ
マ:そう!あの、自分の部屋が、基本的に無かったんで
イ:うんうん
マ:で、3畳のところにムリヤリ部屋みたいにして、で、(笑)唯一の、その、秘密部屋みたいなの、半畳しかなかったから、そこに小っちゃいテーブルと座イスを持ちこんで
イ:チョー、可愛い~(笑)
マ:イルミネーションランプいっぱい付けて
イ:うん
マ:あん時、アレだよ!お前が教えてくれたんだよ
イ:ナニ?
マ:あの、夜光性の電気を消すと光る星みたいなシール
イ:(笑)あった!あった!あった!
マ:(笑)それを、貼って、一生懸命
イ:あ~
マ:で、オレはZettai、この星をつかんでやる!って決めたんだよ(笑)
イ:(笑)いや~、面白い!
マ:そうだよ
イ:そうだ
マ:でも、そうだね、その頃から凝り性だったね
イ:そうだね~。そうか、そういうの、好きなんだろうなぁって思ってましたけど
マ:よく、モノ、曲、ナンか、聴いて、ナンか、ちょっと、今でいう、PVみたいなさ
イ:あぁあぁ
マ:ココで、この、女の子が出て来て、とかさ、男が出て来て、ココで女が振り返る!とかさ、そういうこと、一生懸命言ってたよね
イ:言ってたね~
マ:お前だけだよ!あれに付き合ってくれたの(笑)
イ:あっそうなの?
マ:うん。だって、他、みんな『うんうん』
イ:(笑)
マ:ちょっといいって
イ:ビデオとか映画とか、よく一緒に撮ってたもんね
マ:そう。あれが今考えたら、だから、役に立ってんだよ
イ:役に立ってんだよね!?
マ:あれがあったから、「怪物くん」撮れたんだよ!
イ:(笑)
マ:「0号室」も撮れたんだよ
イ:そうかぁ!
マ:PVも撮れたんだよ
イ:ホントだよね~、あれ、原点だよね?
マ:原点さ!原点!だって、アレ、スゴイよ!
イ:8mmビデオで
マ:8mmビデオ撮ってた、あの、ヤツだけど、あれ、SMAP出てたからね(笑)
イ:松岡、監督して、木村くんが
マ:(笑)そうだよ!
イ:アイス食べてるだけのシーンとかっつって
マ:結構、あの、イタリアのB級映画みたいなタッチで撮ったんだよ
イ:そう!SMAPみんなに、最後「おしまい」って言って欲しいんですって、「お」から言ってもらった
マ:そう!言ってもらったんだよ。あれ今あったら、大変な価値だよ!
イ:そう。「まい」だけ木村くんが
マ:木村くんで、慎吾が「お」だったんだよね?
イ:そうそうそう!
マ:で、「お!」とか言って、で、吾郎くんかな?「し」みたいなやって、で、木村くんが「…まい」(笑)
イ:ためるんだよね!?
マ:(笑)
イ:結構、スパン!って言って欲しかったんだけど、ためたんだよね!?
マ:あの頃から、木村くんだったよ!
イ:(笑)
マ:「お!」「し」「…まい」
イ:で、オレたち、シビレちゃって「カッコイイ…」
マ:「カッコイイっす!」って
イ:スゴイ贅沢なことやってたよね~
マ:(笑)くだらね~
イ:懐かしいなぁ~
マ:そういうの、やってもらってたんだなぁ~。ま、そんな、いろんなエピソードありますけど
イ:ハイハイ
マ:この後はですね、井ノ原とちょっとスペシャル企画をお送りしたいと思います
マ:『徹底比較!井ノ原・松岡 コレってドッチ?』ま、ウチの事務所で
イ:ハイ
マ:ま、一応、同期っていうか、井ノ原、僕の1年先輩なんですよ
イ:そうだね
マ:年は一緒ですけど
イ:うん
マ:井ノ原の同期は兄ぃかな?山口達也かな?
イ:そうそう。全く同じ
マ:そうだよね
イ:うん
マ:確か、10月の、え~、二十ナン日に入ってる
イ:31なんだ
マ:あ、31か?
イ:31。よく覚えてるね!?10月って
マ:オレ、覚えてる。だって、オレが10月の26だもん
イ:あ、10月にもう、入ってたんだ?
マ:10月26
イ:会ったの、だって、1月だもん【ナンで覚えてるの!?】
マ:そう!10月26。丸々1年違うんですよ
イ:うん、そうだ、そうだ
マ:井ノ原・山口、オレは
イ:あのね、オレね、コレ、みんなに声を大にして言いたいけどね
マ:どうした?どうした?
イ:あの、松岡ってさ、態度がね、小さいか大きいかで言ったら、大きいじゃない?
マ:大きいね
イ:世間的に見ても
マ:多分!
イ:でね、コレ、別にね、売れてからとか、デビューしてからじゃなくて、当時から(笑)なんだよね
マ:でも、オレ、多分、デビュー前の方がエラそうだったと思うよ
イ:うん、そうだよ!
マ:(笑)
イ:あの、大人になったと思う
マ・イ:(爆笑)
イ:中一ん時はナンであんなに…
マ:中三MAXだね~
イ:MAXだったね~
マ:中三から高二、MAXだね、オレ
イ:アレはね~
マ:怖いモン、なかったもん
イ:スゴい!アレはスゴいと思う
マ:(笑)中三から高二MAX。この3年間
イ:あぁいう人はもうね、その後、出てないもんね!?ジャニーズでも
マ:ま、いろいろJr.時代を経て、ほとんど、だから、バックは、ね、光ゲンジだったり、SMAPだったりというのは、少年隊
イ:少年忍者もやってましたね
マ:忍者も。だからオレたちは、ほとんどずっと一緒じゃないですか
イ:そうですね
マ:エピソードがまだ、いろいろあるんだって
イ:エピソード?
マ:うん。っていうかね、お前来たらね、番組ちょっと、延ばした方がいいんだよ【ホントだよ!】。え~、2人が仲良くなったキッカケ、食べ物がキッカケって書いてんだよね。井ノ原がオレに、風邪ひいて食べれないと、牛丼くれたが、イノッチが肉だけ食べて、タマネギ丼になっていた。結局松岡は食べたと。これはね、もう、半年以上経ってからの話ですね
イ:そうですね
マ:アイドル共和国のリハーサルん時で、で、お前が風邪ひいてて、ちょっと食欲無いっていうから、当時食い盛りだからね、オレら、12、3歳だから。じゃ、オレ、食うよって言ったら、肉なかった
イ:(笑)
マ:それは合ってる
イ:それは合ってる
マ:でも正直、コレで仲良くなったんじゃなくて、オレは怒った
イ:(笑)
マ:「お前、これ、タマネギ丼になってんじゃねーかよ!」「だったら食うなよ!」みたいな
マ・イ:(笑)
イ:その当時、アイドル共和国っていうのがあったんだよね
マ:あった。アレから始まったから
イ:生放送だった
マ:全てが
イ:うん
マ:懐かしいですね~
イ:松岡がさ、ドカンはいてくんだよね~
マ:(笑)
イ:オレ、オレもちょっと、イキってボンタン履いてって、オレは36の25っていう、ま、まぁ、ちょっと
マ:(笑)まぁ、まぁ、36の25じゃ
イ:標準に毛が生えたヤツ。(笑)松岡、55の55っていう(笑)
マ:(笑)ドカンね~。その後、湘爆魂、履いてったからね
イ:あ~
マ:ハイウェー、15cmのね
イ:ビックリしたよ!あの、紺のドカンにピンクのエナメルのベルトって【(@o@;)!】いうの、オレ、初めて見た!湘爆以来ですよ!?アレは
マ:(笑)いや、だから湘爆魂
イ:湘爆魂なのね(笑)
マ:いやぁ、くだらね~なぁ
イ:懐かしい。それ、だって、リハーサルん時に、木村くんに「これ、ナニ、いくつ?」
マ:(笑)言われた
イ:言われてたもんね?「あ、55っす!」
マ:「55っす!」
イ:「太ぇなぁ。気合入ってんじゃん」
マ:(笑)ナンだろうね、アレ
イ:(笑)
マ:あの時代
イ:しょうがない
マ:あの時代と、あの会話
イ:あの会話、しょうがねぇなぁ
マ:いやぁ、楽しかったけどね、アレはアレで。今、そういうの、無いからね。だって、オレ、14ん時は白のスーツ着てたからね
イ:でもね、ネクタイはパッチンネクタイだった
マ:(笑)
イ:(笑)あれ、ネクタイ無かったからね、学校の付けてんだよって
マ:(笑)ナンかエラそうに言ってんだよね?
イ:エラそうに言ってた
マ:エラそうに言って。ファミレスで喧嘩。イノッチがブドウの皮を食べなかったことに、松岡くんが激怒。ブドウの皮んところは、一番甘いのに!と言って。で、井ノ原が胃の調子が悪いと言っていたのに、ステーキにコショウをかけたら、胃が悪いのにナンでコショウかけんだよ!と松岡くんがキレた
イ:あ~
マ:これはね、ちょっと、また違うね
イ:またいろいろあるね、コレね
マ:「井ノ原ビール飲もうぜ!」って言ったら、井ノ原は、「いや、オレ、胃の調子が悪いから」「あ、そう」オレ、一人で飲むの、寂しいなと思ったけど、ま、いいやと。で、その後来たお肉に井ノ原が、すんげー、ガリガリガリガリとコショウかけてんの、思いっきり。「かけ過ぎじゃないの?」「いや、オレ、それぐらいがいいんだよ」「お前、胃が悪いんじゃねーのかよ!?」
イ:(笑)
マ:「だったら、ビール飲めんだろ!?」「いや、関係ねぇだろ!」みたいな
イ:そうだよ。松岡はね、アレ、ナニがアレってね、一緒に飲まないと怒るよね
マ:(笑)
イ:サイパン行った時…
マ:(爆笑)
イ:サイパン、朝9時くらいから一人でナンか、ガブガブ飲んでてさ、ビールさ、で、オレ、朝はちょっとさすがにメシも食ってねぇし、「いいわぁ」とか言ったんだけどさ
マ:海行っちゃった
イ:松岡から離れて海行ったら、「オレは一人でも飲むからな―!」【可愛い~】っつって。キレて(笑)
マ:そんな
イ:(笑)
マ:そんなイタいヤツじゃない
イ:言ってましたよ
マ:「オレは一人でも飲むからな―【口とがらせてるような言い方】」ナンて
イ:デッカイ声で言ってましたよ
マ:トシちゃんか?オレは
イ:(笑)
マ:「オレは一人でも飲むからな」【モノマネ中】
イ:(笑)全然違うじゃない
マ:違うんだよ!お前がまたね、オレの知り合いん中では輪をかけて、付き合い悪いんだよ(笑)
イ:あ、そうなの?
マ:うん
イ:あ、オレ、付き合い悪い方なの!?
マ:悪い方だよ!っていうかね、ウチには山口っていうバカヤローがいるから
イ:あ~
マ:必ず一緒に飲むんだよ
イ:兄ぃと一緒にしたらダメでしょ!それ
マ:「松岡!とりあえずビール!」「ハーイ」みたいな、(笑)そういうアレだから
イ:あ~。そうか、今だったら、でも、いいよ!全然
マ:おはよう!プシュッ!だから
イ:うんうん
マ:おやシュッみ!だから
イ:なるほど(笑)
マ:うん
イ:プシュッに始まり、プシュッに終わる
マ:終わるんだよ
イ:なるほど。それはちょっと付き合ってあげられなかったね
マ:そんなのあった
イ:悪かったね
マ:「中学校1年の頃、2人でレッスン帰り、よく東京駅のサウナに行った」行ったか?行ったことないな
イ:慎吾と3人で行ったよ
マ:オレ、全然覚えてねぇ
イ:だって、松岡は、も、慎吾も多分、東京駅行って、横浜方面に一気に、その、新幹線かナンかで帰る
マ:帰るね、新横浜までね
イ:オレは別に、品川だったから、東京駅行かなくてもいいのに、2人と一緒にいたいから、オレ、わざわざ東京駅行って、京浜東北線で(笑)品川帰ってた
マ:マジでぇ!?あったっけ?そんなこと
イ:あったよ!
マ:オレ、よく、お前と品川の立ち食いそば食ったとか
イ:うん。恵比寿とか
マ:恵比寿の銭湯
イ:銭湯行ったね
マ:あそこしょっちゅう行ってたじゃん
イ:うん
マ:2人で、終わった後
イ:うんうん
マ:「イノッチの家で初めて煮込みハンバーグを食べた」オレもそう!」
イ:うんうん
マ:オレもそうって、そうなんだよ!オレ、そうなんだよ
イ:ウチの母ちゃん。「初めて食った!初めて食った!」って言ってたよね
マ:そもそも、人の家で家族でご飯を食べるってことが初めてだったの、オレ
イ:あ~、そうなんだ
マ:井ノ原んちが
イ:ウチ、よく来てたもんね
マ:行ってた。オレ、お前のオヤジ、好きだったから
イ:うん。「松岡、来たのか!」
マ:「帰れ!」
イ:「帰れ」って(笑)
マ:「松岡は井ノ原の家によく行ったが、それは井ノ原のお姉ちゃんが目当てだった」それは合ってる
イ:そうなの?
マ:うん。当時だよ!だって、オレ、12、3歳だろ?お姉ちゃん、17、8歳だろ?
イ:あ、そうか
マ:で、お前のアネキっていうのはよ、いい意味でも悪い意味でもガサツじゃん?
イ:ガサツなんだよぉ
マ:だって、12、3歳の中1、中2のガキがいるトコにだよ、バスタオル1枚巻いてさ
イ:(笑)毎度おさわがせしますみたいなね
マ:ホントだよ!ミポリンか?お前は!っていうぐらい
イ:デーン!の世界だよ
マ:「おぅ!松岡!来てたのか!」みたいな
イ:(笑)
マ:「あ、お邪魔します!こんちわ!」なんて「あぁ、元気?」なんつって「私ちょっと、出掛けてくんだよね。ヨシ、鍵かけといてね~」みたいになって、オレなんて、お前、当時、女の裸なんて、オフクロのしか見たことないよ
イ:(笑)
マ:(笑)この人、どんな人なんだろ?みたいなさ。でもオレはアレだよ、ホントに、あの、お前のオヤジにもスゲー、怒られたし、いたずらして
イ:うん
マ:だから、そういう意味では、そうだな、人様の、から教育受けたの大きいね
イ:あぁそうですか。いや、松岡の話、松岡が出てるの、CMとか家で実家行った時に見たりすると、松岡の話になるんだよね
マ:オヤジが?
イ:うん。で、松岡が
マ:オヤジ、元気かよ?
イ:元気!元気!ある時、ウチのオヤジが松岡にサインくれ!っつったことがあって
マ:おぅおぅ
イ:大事に取ってるよ
マ:マジで?
イ:あんま、言わないんだけどね、そういうことね」
マ:なぁ
イ:うん
マ:オレ、ショックだったことが1個あってよ、ショックだったかっていうか、お前のオヤジが、オレをどっかで見たんだと
イ:あぁ
マ:オレ、多分、ドラマの打ち上げで、その、みんな、スタッフと一緒に「じゃ、次、行こうぜ~!」ってやってるのを、オヤジさんも、ナンか、会社かナンかの飲み会で通った時に歩いてるのを見たんだって、オレが。スタッフさんと
イ:おぉ
マ:「ナンでオヤジさん、声かけてくんないんだよぉ」ってオレが言ったら、「いや、オレんちに来てた、小っちゃい松岡が、こうやって今、スタッフを引き連れて、飲めるようになって、オレは六本木で歩きながら泣いちまったよ」(笑)
イ:(笑)くだらね~!
マ:お前、そんな話聞いちゃったら、オレもお酒入ってるもんだから、「オヤジ、声かけてくれよーー!」
イ:(笑)
マ:ホントだよ
イ:そうかぁ。そんなことあったっけ?
マ:いろんな思い出ある。イモ焼酎が好きなオヤジで
イ:うん、そうだよ。今でも飲んでる
マ:九州だもんな?お前のオヤジ
イ:うん、鹿児島だからね
マ:ね。いやいやいやいや、ってことで、いろいろありましたけれども、さぁさぁ
イ:ハイ
マ:ここで1曲、コレ、井ノ原の
イ:あ、僕のね
マ:うん
イ:紹介しちゃってもいいの?
マ:お願いします
イ:それでは聴いて下さい。V6で『Only Dreaming』です

(曲演奏)

マ:喋り過ぎました!
イ:喋り過ぎちゃったね~
マ:エンディングの時間がありません!
イ:あぁ、スイマセンね~
マ:来週もお願いします
イ:あぁ、来週も来ます!
マ:TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏と(笑)
イ:井ノ原快彦でした
マ:さようなら~
イ:さようなら(笑)

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