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【野球中継延長の為、短縮版】
TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。さぁ今夜はですね、ドラマ「怪物くん」で共演させてもらいました、オオカミ男、ね、ダチョウ倶楽部、竜ちゃんをゲストにお招きしておりますんで、後でゆっくりお話を聴きたいと思います。ま、現場の時の裏話、そして竜兵会のマル秘エピソードなどですね、等々など、ま、いろいろ、ウソかホントかね、上島竜兵伝説というものがありますので、それについていろいろと触れてみたいと思います。TOKIO NIGHT CLUB、今夜はゲストに上島竜兵さんをお迎えしまーす。
マ:「竜ちゃんで~す」
竜:「ど~も~」
マ:「(笑)」
竜:「いや、嬉しいなぁ、呼んでもらって」
マ:「いやいやいや、まさかこんな形でね」
竜:「ねぇ!」
マ:「あの、コレ、ハッキリ言っときますよ!」
竜:「えぇ」
マ:「あの、僕、ラジオでもいつも、竜ちゃん、竜ちゃんって呼ばしてもらってますけど」
竜:「えぇ、えぇ」
マ:「コレ、竜ちゃんっていうのは、竜ちゃんご本人が、言っていいよっていう」
竜:「そうよ!」
マ:「アレですからね」
竜:「うん、そう、そう、そう」
マ:「あの、最初、僕、上島さんって言ってたんですよ」
竜:「そうそう、ホント、ホント」
マ:「なるほど・ザ・ワールド時代」
竜:「うん、古いなぁ~!なるほど・ザ・ワールド」
マ:「(笑)ワールド時代。で、その後に、志村パパのお誕生日会の時に『上島さん』って言ったら、酔っぱらってる竜ちゃんが『松岡くん、竜ちゃんって言ってくれ』」
竜:「いや、そんなカッコつけては言ってないけどね!」
マ:「(笑)」
竜:「そう。ただ、オレが、あの、松岡くんのことを『松兄ぃ、松兄ぃ』って呼ぶもんだから」
マ:「(笑)呼んでるんですよ」
竜:「松兄、竜ちゃんの仲だからね」
マ:「面白い。普通逆なんだけどね」
竜:「そうそう」
マ:「竜兄ぃって言うなら、オレが、判るんだけど」
竜:「もう、でもね、スゴいですよ、やっぱり」
マ:「そんな、こんなでね」
竜:「昔から知ってるけど」
マ:「ハイ」
竜:「ドラマで今回も、いろいろやらせてもらったけどね、いや、面倒見いいね、やっぱり松兄ぃはね」
マ:「いやいやいや(笑)そんなことはないですよ」
竜:「ホント、オレは感動したよ!」
マ:「ナニが?」
竜:「竜兵会もいろいろね、竜兵会って、いろいろ若手いますけど」
マ:「います、います」
竜:「うん、でもね、あの、どっか行くでしょ?飲みに。したら、飲みに行った時に、金払うことないけど、全部オレが払うんだけど、松兄ぃは知らない間に払ってくれてたでしょ?」【(゜∇゜ ;)エッ!?マボの方が後輩なのに??】
マ:「いや、それはだって、ほら、ウチの小僧がいたりとかしてたんで」【あ~、なるほど】
竜:「いや、オレはもう、人から金払ってくれるヤツ、大好きだから!オレ」
マ:「(笑)」
竜:「ホントに」
マ:「それね」
竜:「年関係なく」
マ:「でもそれはね、有吉さんが、先日言ってた」
竜:「あ、ホントに(笑)?」
マ:「(笑)あの、どういう、関係なんですか?ってっつったら、竜ちゃんは、上島さんは僕にとってお財布みたいな人だって」
竜:「(笑)そんな財布って!」
マ:「でもね、ナンていうの?二つ折りの財布じゃなくて、ガマ口だって言ってた(笑)」
竜:「ガマ口って言ってたの?」
マ:「あとは?って言ったら、ナンか、いい話をすると、お金をくれる人って(笑)」
竜:「(笑)」
マ:「ちょっと、ナンか、ツラそうな顔して、言うと、5万円ぐらい、くれるって言ってた。『え?ナニ、借りるんじゃなくて?』『うん、くれます、あの人』って(笑)」
竜:「アイツはねぇ、上手いんですよ」
マ:「世渡りが?」
竜:「世渡りが上手いんですよ」
マ:「あぁ」
竜:「褒めるのでもね、直接褒めないのよ」
マ:「ほう。というと?」
竜:「例えば、オレが、あの、松兄ぃのことね、『松兄ぃ、この間さ、舞台見たけど、アレ、素晴らしいね!松兄ぃはやっぱり』っつったら、言いようがないでしょ?いやいや、ありがとう!しか言いようがないじゃない?」
マ:「うん、うん」
竜:「それを例えば、誰か、例えばね、あの、ドラマで共演したからアレだけど、大野くんとかに、それを言って、絶対、松兄ぃには恥ずかしいから言わないでよって言っても、イイことだから言うでしょ?」
マ:「言う、言う、言う!」
竜:「『そういえば、松兄ぃ、この間、上島さんが言ってたけど、松兄ぃのこと、スゴい褒めてたなぁ』って言ったら、ナンか、間接的なら嬉しいでしょ?」
マ:「嬉しいですね!」
竜:「アイツ、そういう手を使うのよ」
マ:「それちょっと、頂きだけど」
竜:「頂きでしょ?」
マ:「頂きだけど、どの事務所にも、一人いるね、そういうの」【J事務所では誰!?】
竜:「そうそう。オレはそれを志村さんに、その手いいなと思って使ったのよ」
マ:「(笑)うん」
竜:「違うディレクターなんかに」
マ:「師匠に(笑)」
竜:「師匠に、あの、ディレクターナンかに言わせたんだけど、言う内容、忘れちゃって」
マ:「(笑)」
竜:「違うコト言っちゃったから」
マ:「師匠に?」
竜:「うん。バレちゃって(笑)」
マ:「(笑)やり方間違っちゃったんでしょ?」
竜:「やり方間違っちゃ、ダメなんですけどね」
マ:「(笑)」
竜:「そうなんですよ。いや、でも嬉しいなぁ」
マ:「いやいや。ドラマでもね」
竜:「そうなんですよ」
マ:「結構空き時間とかね」
竜:「そうそう」
マ:「みんな、楽屋帰んなかったですからね」
竜:「ね、楽しい現場だった、ホントに」
マ:「みんな、前室でね」
竜:「アレ、でも、オレなんか、あんまりやったことないけど、やっぱり、ドラマっていろいろあるんでしょ?その、役によっても絶対一人になりたい人とかも、いるんでしょ?」
マ:「あ、ありますよ。だけど、あの『怪物くん』に至っては、そんなことなく」
竜:「そうそう、うん。(笑)松兄ぃのね、メイクっちゅうか、ほら」
マ:「特殊メイク?」
竜:「デモキンの(笑)」
マ:「デモキンの」
竜:「あの(笑)格好がね、アレ、大変だったよね」
マ:「あのさ、子供たちに人気がさ、結構」
竜:「そうそう」
マ:「いい意味であったでしょ?だから、あの、スタジオとかにもさ、撮影してる時にほら、スタッフの子供とか結構来てたじゃない?」
竜:「そうそう!遊びに来てた!」
マ:「ね?赤ちゃんとか、オレ見ると、泣くのよ!(笑)」
竜:「(笑)そりゃ、悪魔だもんね!一応」
マ:「悪魔だもん!」
竜:「(笑)そうだよなぁ」
マ:「オレ、この間もラジオで言ったんですけど、打ち上げでもチョロッと言ったけど、だって、オレ、ホントに犬散歩させてて、幼稚園児に、思いっきりグーで太ももの、殴られたからね」
竜:「あ、そう?」
マ:「『怪物くん、いじめるなー!』って言われて」
竜:「あのメイクもしてないのに?」
マ:「してないのに。『怪物くん、いじめるなー!』って言われて、ナンだ?この子供は?ってパッと見たら、ホントに目に涙を、ちょっと溜めてるんだよね」
竜:「あ~、そう」
マ:「ホントに怪物くんを助けるんだ、僕!みたいな。コレ、夢壊しちゃいけないでしょ?」
竜:「そりゃそうだ」
マ:「だから、犬のさ、フンをさ、片手に持ちながら、犬を抱っこしてさ、『ハッハッハー!』って言いながら、いなくなってったんだけど」
竜:「(笑)」
マ:「『バカ者めー!』って言いながら」
竜:「(笑)」
マ:「これで、夢は壊して(笑)ないのかなと」
竜:「壊してないけど、ね、ツラいとこだね」
マ:「ツラかった。でもね、ナンか、あ、ちゃんと浸透してるなっていうのはね」
竜:「そうそう、逆にちょっと嬉しかったりね」
マ:「言われたでしょ?ナンか、子供たちとかから『あ、オオカミ男だ!』って。ロケとかやってると」
竜:「うん、『オオカミ男だ!』とか」
マ:「だって、ホンマンちゃんはさ、もう、いりゃあ、ホンマンだから、ホンマンちゃんだから(笑)」
竜:「うん、そのまんまだもんね」
マ:「フンガ、フンガ言ってる(笑)からね」
竜:「そうそう」
マ:「だけど、例えばヤッシーと竜ちゃんは、ホントにだって、ドラキュラとオオカミ男だから」
竜:「そうっすよね」
マ:「ロケとかやってると、子供たち、スゴかったでしょ?」
竜:「子供が、だから、ロケやってる時よりも、OA終わった後とか、その、ドラマが終わった後が、やっぱりね」
マ:「きましたか?」
竜:「そうそう。その後がすぐに、ちょうど、志村魂って、志村さんの舞台があったの」
マ:「はいはいはいはい」
竜:「結構、客層が幅広いじゃないですか、子供もいっぱいいるでしょ?」
マ:「お客さんが」
竜:「それで、やっぱり嬉しかったのは、ちょっと前説みたいのに出た時に、『ガンス、ガンス』って言ったらウケたから」
マ:「あぁ、浸透してますね」」
竜:「それは嬉しかったですけどね」
マ:「王子のおかげだね(笑)王子が頑張ってね」
竜:「ただ、オレも特殊メイク、何度もやったけど、特殊メイクした時、オレだって判んなかったからね」
マ:「(笑)判んないからね。あの、昔の猿の惑星みたいな」
竜:「(笑)そうそうそう!」
マ:「スタートレックの敵役みたいな」
竜:「そうなんですよ」
マ:「(笑)アレでしたけど。ま、他にもね、もちろん、大野はもちろんのことですけど、ホンマンちゃんもいましたし、あと、龍臣とね」
竜:「龍臣ね」
マ:「龍臣、アイツ、売れてるね」
竜:「今、でしょ?」
マ:「うん」
竜:「でもね、オレ、ちょっと悔しかったのはね、大野くんトコにも、ヤッシーのトコにも、八嶋さんトコにも、あと松兄ぃのトコにも、アイツ、みんなこうやって、ホンマンちゃんのトコにもね、じゃれてきたけど、オレの膝にだけは乗んなかったからね!」
マ:「酒臭かったんじゃないの!?(笑)」
竜:「(笑)オレ、子供から、あんま、好かれないのかなぁ?って思って」
マ:「違うよ!竜ちゃん、だって、入って来て、まず座るじゃん?台本見るんだよ。『うー』って言ってるけど、顔真っ赤で、前の日の酒がまだ残ってっからだよ!」
竜:「(笑)酒がまだ」
マ:「子供、酒臭いの、嫌いだから!で、夕方ぐらいから、ゆうきゅう後(??)ぐらいから、徐々に上島竜兵になってくるじゃない」
竜:「(笑)そうそう」
マ:「(笑)で、終わる10分前にMAXじゃん?で、終わって、『よし!行こう!』みたいなさ(笑)。あの、昔堅気の役者なんだよね(笑)やり方が」
竜:「一緒にいたじゃないですか」
マ:「(笑)そうなんだけど、東映のスターさんみたいなノリだからね(笑)」
竜:「いやぁ、ホントね」
マ:「(笑)」
竜:「いやぁ、ホント、よく飲みに行ったなぁ」
マ:「行った、行った」
竜:「遅く終わってもね」
マ:「行った!1時間でもいいから飲もうよっつって」
竜:「そうそう。でも、松兄ぃがいたら、巻くのよ」
マ:「あの、クセなんですよ、昔からの」
竜:「うん、でも、それで助かりましたよ」
マ:「照明を作り出したら、もう、そこに立ってろ!と」
竜:「(笑)うん」
マ:「オレ、昔言われたんで、先輩に」
竜:「うん」
マ:「だから、そん時に、スタッフの人に、『よーし!今日、巻くかぁ!』って言うと、みんな『おぉー!』って言って、ナンか、頑張る」
竜:「そうそうそう」
マ:「(笑)」
竜:「っていうか、偉いのはね、だから、そういうのって、アシスタントじゃないけど、スタッフの人が照明をチェックするじゃないですか」
マ:「ハイ」
竜:「当たりをね」
マ:「ハイハイ」
竜:「役者さんは入んないでしょ?そこに。スターだったら、スターの方が、余計入んないでしょ?自分でやるもんね!?自分で立つもんね、現場に」
マ:「二度手間がメンドくさいんですよ。結局、スタッフの方が立ってくれるんだけど、その人に照明作って、で、自分たちが入った時に、またその人に照明変えなきゃいけないでしょ?」【そんな効率悪いことしてんだ…】
竜:「そうそうそう」
マ:「服の色も違うし。それがイヤなんで、もう、やっちゃおうと」
竜:「スゴイよね…」
マ:「行ってね、説明した方が早いんで」
竜:「あぁ、もう、オレ、ホント、スゴイ、オレより年上に見えてきた」
マ:「ヤダ!ヤダ!ヤダ!(笑)だって、竜ちゃん、50でしょ?」
竜:「(笑)そう」
マ:「(笑)というワケでございまして、まぁ、ちょっと、来週もお付き合い頂きたいんですけど」
竜:「あぁ!お願いしますよ!」
マ:「ヨロシクお願いします~」
マ:「さぁ、TOKIO NIGHT CLUB、今夜は上島竜兵さんをゲストにお迎えしましたが」
竜:「ハイ、ありがとうございました」
マ:「なかなか、こういうゲストという形もね、珍しいんじゃないかと」
竜:「いやぁ、もう、ナンか、楽しかったっすよ」
マ:「マジっすか?」
竜:「うん」
マ:「来週もお願いしますね」
竜:「いやぁ、もう、ホント、来週と言わずに、毎回いいですか?」
マ:「(笑)毎回ですか?お、いいですね、それもね」
竜:「毎回来てもいいですよ」
マ:「じゃ、ナンか、やりますか?」
竜:「やりたい!」
マ:「オレと竜ちゃんで」
竜:「そう!松兄ぃが言ってくれないとね、オレが言いだしっぺだと、絶対、そういう企画なんないんだよ」
マ:「ナンでですか!大先輩じゃないっすか!!」
竜:「いやいや、違う!違う!オレが言いだしっぺだと、なんないのよ」
マ:「また~」
竜:「松岡くんが言ってくれたら、上島さんと、こうやりたいって言ったら、絶対ナンか、動き出すんだけどね、プロジェクトがね(笑)」
マ:「(笑)」
竜:「(笑)結局動き出すんだけど」
マ:「お知らせは?
竜:「これと言って無いっすね(笑)」
マ:「お知らせ、あるでしょ!!舞台」
竜:「あ!そうだ!そうだ!」
マ:「(笑)DVDと!」
竜:「うん、そうそう、DVDがね」
マ:「まずDVDから」
竜:「今度、前、BeeTVっていうので、携帯の5分間のヤツ」
マ:「ありましたね」
竜:「やらせてもらってた『竜兵会の約束』っていうのがね、もう、これ、発売になりまして」
マ:「なりました」
竜:「えぇ。それをですね、DVDに。企画モンで、結構、中でいろいろ竜兵会の、やっぱり土田くんとか、有吉くんとか」
マ:「出てもらって」
竜:「リーダーとか、みんなでやってんだけど、これ、ちょっと面白いですから」
マ:「なるほど。コレがDVDですね」
竜:「DVDです」
マ:「もう発売されてますね」
竜:「もう発売されてます」
マ:「じゃあ、是非」
竜:「絶賛発売中」
マ:「絶賛発売。タイトルは?」
竜:「タイトルは(笑)『竜兵会の約束』。あと『リアクションの殿堂』も発売中ですね」
マ:「それ、言ってくれなくちゃ!あれ、結構、みんな笑ってますからね」
竜:「『リアクションの殿堂』」
マ:「そして舞台」
竜:「舞台がこれ、松兄ぃも前、出られたんでしょ?」
マ:「ナニがですか?」
竜:「あの、スーパーショーか?」
マ:「あ、寛斎さん!?あ~、やりました!山本寛斎スーパーショー」
竜:「そう!そう!そう!」
マ:「いつ?来年ですか?」
竜:「あれがね、いや、今年ですね。11月の20、21かな?」
マ:「おぉ」
竜:「有明コロシアムで」
マ:「あ、有明でやるんですね」
竜:「『七人の侍』っていう」
マ:「じゃ、是非、そちらも」
竜:「お願いします!」
マ:「見て頂きたいと思います。さ、え~、今日の放送の感想も含めて、普通のお便りもお待ちしております。ドンドン送って頂きたいと思います。【宛先略】それでは来週もヨロシクお願い致します」
竜:「お願いします!」
TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。さぁ今夜はですね、ドラマ「怪物くん」で共演させてもらいました、オオカミ男、ね、ダチョウ倶楽部、竜ちゃんをゲストにお招きしておりますんで、後でゆっくりお話を聴きたいと思います。ま、現場の時の裏話、そして竜兵会のマル秘エピソードなどですね、等々など、ま、いろいろ、ウソかホントかね、上島竜兵伝説というものがありますので、それについていろいろと触れてみたいと思います。TOKIO NIGHT CLUB、今夜はゲストに上島竜兵さんをお迎えしまーす。
マ:「竜ちゃんで~す」
竜:「ど~も~」
マ:「(笑)」
竜:「いや、嬉しいなぁ、呼んでもらって」
マ:「いやいやいや、まさかこんな形でね」
竜:「ねぇ!」
マ:「あの、コレ、ハッキリ言っときますよ!」
竜:「えぇ」
マ:「あの、僕、ラジオでもいつも、竜ちゃん、竜ちゃんって呼ばしてもらってますけど」
竜:「えぇ、えぇ」
マ:「コレ、竜ちゃんっていうのは、竜ちゃんご本人が、言っていいよっていう」
竜:「そうよ!」
マ:「アレですからね」
竜:「うん、そう、そう、そう」
マ:「あの、最初、僕、上島さんって言ってたんですよ」
竜:「そうそう、ホント、ホント」
マ:「なるほど・ザ・ワールド時代」
竜:「うん、古いなぁ~!なるほど・ザ・ワールド」
マ:「(笑)ワールド時代。で、その後に、志村パパのお誕生日会の時に『上島さん』って言ったら、酔っぱらってる竜ちゃんが『松岡くん、竜ちゃんって言ってくれ』」
竜:「いや、そんなカッコつけては言ってないけどね!」
マ:「(笑)」
竜:「そう。ただ、オレが、あの、松岡くんのことを『松兄ぃ、松兄ぃ』って呼ぶもんだから」
マ:「(笑)呼んでるんですよ」
竜:「松兄、竜ちゃんの仲だからね」
マ:「面白い。普通逆なんだけどね」
竜:「そうそう」
マ:「竜兄ぃって言うなら、オレが、判るんだけど」
竜:「もう、でもね、スゴいですよ、やっぱり」
マ:「そんな、こんなでね」
竜:「昔から知ってるけど」
マ:「ハイ」
竜:「ドラマで今回も、いろいろやらせてもらったけどね、いや、面倒見いいね、やっぱり松兄ぃはね」
マ:「いやいやいや(笑)そんなことはないですよ」
竜:「ホント、オレは感動したよ!」
マ:「ナニが?」
竜:「竜兵会もいろいろね、竜兵会って、いろいろ若手いますけど」
マ:「います、います」
竜:「うん、でもね、あの、どっか行くでしょ?飲みに。したら、飲みに行った時に、金払うことないけど、全部オレが払うんだけど、松兄ぃは知らない間に払ってくれてたでしょ?」【(゜∇゜ ;)エッ!?マボの方が後輩なのに??】
マ:「いや、それはだって、ほら、ウチの小僧がいたりとかしてたんで」【あ~、なるほど】
竜:「いや、オレはもう、人から金払ってくれるヤツ、大好きだから!オレ」
マ:「(笑)」
竜:「ホントに」
マ:「それね」
竜:「年関係なく」
マ:「でもそれはね、有吉さんが、先日言ってた」
竜:「あ、ホントに(笑)?」
マ:「(笑)あの、どういう、関係なんですか?ってっつったら、竜ちゃんは、上島さんは僕にとってお財布みたいな人だって」
竜:「(笑)そんな財布って!」
マ:「でもね、ナンていうの?二つ折りの財布じゃなくて、ガマ口だって言ってた(笑)」
竜:「ガマ口って言ってたの?」
マ:「あとは?って言ったら、ナンか、いい話をすると、お金をくれる人って(笑)」
竜:「(笑)」
マ:「ちょっと、ナンか、ツラそうな顔して、言うと、5万円ぐらい、くれるって言ってた。『え?ナニ、借りるんじゃなくて?』『うん、くれます、あの人』って(笑)」
竜:「アイツはねぇ、上手いんですよ」
マ:「世渡りが?」
竜:「世渡りが上手いんですよ」
マ:「あぁ」
竜:「褒めるのでもね、直接褒めないのよ」
マ:「ほう。というと?」
竜:「例えば、オレが、あの、松兄ぃのことね、『松兄ぃ、この間さ、舞台見たけど、アレ、素晴らしいね!松兄ぃはやっぱり』っつったら、言いようがないでしょ?いやいや、ありがとう!しか言いようがないじゃない?」
マ:「うん、うん」
竜:「それを例えば、誰か、例えばね、あの、ドラマで共演したからアレだけど、大野くんとかに、それを言って、絶対、松兄ぃには恥ずかしいから言わないでよって言っても、イイことだから言うでしょ?」
マ:「言う、言う、言う!」
竜:「『そういえば、松兄ぃ、この間、上島さんが言ってたけど、松兄ぃのこと、スゴい褒めてたなぁ』って言ったら、ナンか、間接的なら嬉しいでしょ?」
マ:「嬉しいですね!」
竜:「アイツ、そういう手を使うのよ」
マ:「それちょっと、頂きだけど」
竜:「頂きでしょ?」
マ:「頂きだけど、どの事務所にも、一人いるね、そういうの」【J事務所では誰!?】
竜:「そうそう。オレはそれを志村さんに、その手いいなと思って使ったのよ」
マ:「(笑)うん」
竜:「違うディレクターなんかに」
マ:「師匠に(笑)」
竜:「師匠に、あの、ディレクターナンかに言わせたんだけど、言う内容、忘れちゃって」
マ:「(笑)」
竜:「違うコト言っちゃったから」
マ:「師匠に?」
竜:「うん。バレちゃって(笑)」
マ:「(笑)やり方間違っちゃったんでしょ?」
竜:「やり方間違っちゃ、ダメなんですけどね」
マ:「(笑)」
竜:「そうなんですよ。いや、でも嬉しいなぁ」
マ:「いやいや。ドラマでもね」
竜:「そうなんですよ」
マ:「結構空き時間とかね」
竜:「そうそう」
マ:「みんな、楽屋帰んなかったですからね」
竜:「ね、楽しい現場だった、ホントに」
マ:「みんな、前室でね」
竜:「アレ、でも、オレなんか、あんまりやったことないけど、やっぱり、ドラマっていろいろあるんでしょ?その、役によっても絶対一人になりたい人とかも、いるんでしょ?」
マ:「あ、ありますよ。だけど、あの『怪物くん』に至っては、そんなことなく」
竜:「そうそう、うん。(笑)松兄ぃのね、メイクっちゅうか、ほら」
マ:「特殊メイク?」
竜:「デモキンの(笑)」
マ:「デモキンの」
竜:「あの(笑)格好がね、アレ、大変だったよね」
マ:「あのさ、子供たちに人気がさ、結構」
竜:「そうそう」
マ:「いい意味であったでしょ?だから、あの、スタジオとかにもさ、撮影してる時にほら、スタッフの子供とか結構来てたじゃない?」
竜:「そうそう!遊びに来てた!」
マ:「ね?赤ちゃんとか、オレ見ると、泣くのよ!(笑)」
竜:「(笑)そりゃ、悪魔だもんね!一応」
マ:「悪魔だもん!」
竜:「(笑)そうだよなぁ」
マ:「オレ、この間もラジオで言ったんですけど、打ち上げでもチョロッと言ったけど、だって、オレ、ホントに犬散歩させてて、幼稚園児に、思いっきりグーで太ももの、殴られたからね」
竜:「あ、そう?」
マ:「『怪物くん、いじめるなー!』って言われて」
竜:「あのメイクもしてないのに?」
マ:「してないのに。『怪物くん、いじめるなー!』って言われて、ナンだ?この子供は?ってパッと見たら、ホントに目に涙を、ちょっと溜めてるんだよね」
竜:「あ~、そう」
マ:「ホントに怪物くんを助けるんだ、僕!みたいな。コレ、夢壊しちゃいけないでしょ?」
竜:「そりゃそうだ」
マ:「だから、犬のさ、フンをさ、片手に持ちながら、犬を抱っこしてさ、『ハッハッハー!』って言いながら、いなくなってったんだけど」
竜:「(笑)」
マ:「『バカ者めー!』って言いながら」
竜:「(笑)」
マ:「これで、夢は壊して(笑)ないのかなと」
竜:「壊してないけど、ね、ツラいとこだね」
マ:「ツラかった。でもね、ナンか、あ、ちゃんと浸透してるなっていうのはね」
竜:「そうそう、逆にちょっと嬉しかったりね」
マ:「言われたでしょ?ナンか、子供たちとかから『あ、オオカミ男だ!』って。ロケとかやってると」
竜:「うん、『オオカミ男だ!』とか」
マ:「だって、ホンマンちゃんはさ、もう、いりゃあ、ホンマンだから、ホンマンちゃんだから(笑)」
竜:「うん、そのまんまだもんね」
マ:「フンガ、フンガ言ってる(笑)からね」
竜:「そうそう」
マ:「だけど、例えばヤッシーと竜ちゃんは、ホントにだって、ドラキュラとオオカミ男だから」
竜:「そうっすよね」
マ:「ロケとかやってると、子供たち、スゴかったでしょ?」
竜:「子供が、だから、ロケやってる時よりも、OA終わった後とか、その、ドラマが終わった後が、やっぱりね」
マ:「きましたか?」
竜:「そうそう。その後がすぐに、ちょうど、志村魂って、志村さんの舞台があったの」
マ:「はいはいはいはい」
竜:「結構、客層が幅広いじゃないですか、子供もいっぱいいるでしょ?」
マ:「お客さんが」
竜:「それで、やっぱり嬉しかったのは、ちょっと前説みたいのに出た時に、『ガンス、ガンス』って言ったらウケたから」
マ:「あぁ、浸透してますね」」
竜:「それは嬉しかったですけどね」
マ:「王子のおかげだね(笑)王子が頑張ってね」
竜:「ただ、オレも特殊メイク、何度もやったけど、特殊メイクした時、オレだって判んなかったからね」
マ:「(笑)判んないからね。あの、昔の猿の惑星みたいな」
竜:「(笑)そうそうそう!」
マ:「スタートレックの敵役みたいな」
竜:「そうなんですよ」
マ:「(笑)アレでしたけど。ま、他にもね、もちろん、大野はもちろんのことですけど、ホンマンちゃんもいましたし、あと、龍臣とね」
竜:「龍臣ね」
マ:「龍臣、アイツ、売れてるね」
竜:「今、でしょ?」
マ:「うん」
竜:「でもね、オレ、ちょっと悔しかったのはね、大野くんトコにも、ヤッシーのトコにも、八嶋さんトコにも、あと松兄ぃのトコにも、アイツ、みんなこうやって、ホンマンちゃんのトコにもね、じゃれてきたけど、オレの膝にだけは乗んなかったからね!」
マ:「酒臭かったんじゃないの!?(笑)」
竜:「(笑)オレ、子供から、あんま、好かれないのかなぁ?って思って」
マ:「違うよ!竜ちゃん、だって、入って来て、まず座るじゃん?台本見るんだよ。『うー』って言ってるけど、顔真っ赤で、前の日の酒がまだ残ってっからだよ!」
竜:「(笑)酒がまだ」
マ:「子供、酒臭いの、嫌いだから!で、夕方ぐらいから、ゆうきゅう後(??)ぐらいから、徐々に上島竜兵になってくるじゃない」
竜:「(笑)そうそう」
マ:「(笑)で、終わる10分前にMAXじゃん?で、終わって、『よし!行こう!』みたいなさ(笑)。あの、昔堅気の役者なんだよね(笑)やり方が」
竜:「一緒にいたじゃないですか」
マ:「(笑)そうなんだけど、東映のスターさんみたいなノリだからね(笑)」
竜:「いやぁ、ホントね」
マ:「(笑)」
竜:「いやぁ、ホント、よく飲みに行ったなぁ」
マ:「行った、行った」
竜:「遅く終わってもね」
マ:「行った!1時間でもいいから飲もうよっつって」
竜:「そうそう。でも、松兄ぃがいたら、巻くのよ」
マ:「あの、クセなんですよ、昔からの」
竜:「うん、でも、それで助かりましたよ」
マ:「照明を作り出したら、もう、そこに立ってろ!と」
竜:「(笑)うん」
マ:「オレ、昔言われたんで、先輩に」
竜:「うん」
マ:「だから、そん時に、スタッフの人に、『よーし!今日、巻くかぁ!』って言うと、みんな『おぉー!』って言って、ナンか、頑張る」
竜:「そうそうそう」
マ:「(笑)」
竜:「っていうか、偉いのはね、だから、そういうのって、アシスタントじゃないけど、スタッフの人が照明をチェックするじゃないですか」
マ:「ハイ」
竜:「当たりをね」
マ:「ハイハイ」
竜:「役者さんは入んないでしょ?そこに。スターだったら、スターの方が、余計入んないでしょ?自分でやるもんね!?自分で立つもんね、現場に」
マ:「二度手間がメンドくさいんですよ。結局、スタッフの方が立ってくれるんだけど、その人に照明作って、で、自分たちが入った時に、またその人に照明変えなきゃいけないでしょ?」【そんな効率悪いことしてんだ…】
竜:「そうそうそう」
マ:「服の色も違うし。それがイヤなんで、もう、やっちゃおうと」
竜:「スゴイよね…」
マ:「行ってね、説明した方が早いんで」
竜:「あぁ、もう、オレ、ホント、スゴイ、オレより年上に見えてきた」
マ:「ヤダ!ヤダ!ヤダ!(笑)だって、竜ちゃん、50でしょ?」
竜:「(笑)そう」
マ:「(笑)というワケでございまして、まぁ、ちょっと、来週もお付き合い頂きたいんですけど」
竜:「あぁ!お願いしますよ!」
マ:「ヨロシクお願いします~」
マ:「さぁ、TOKIO NIGHT CLUB、今夜は上島竜兵さんをゲストにお迎えしましたが」
竜:「ハイ、ありがとうございました」
マ:「なかなか、こういうゲストという形もね、珍しいんじゃないかと」
竜:「いやぁ、もう、ナンか、楽しかったっすよ」
マ:「マジっすか?」
竜:「うん」
マ:「来週もお願いしますね」
竜:「いやぁ、もう、ホント、来週と言わずに、毎回いいですか?」
マ:「(笑)毎回ですか?お、いいですね、それもね」
竜:「毎回来てもいいですよ」
マ:「じゃ、ナンか、やりますか?」
竜:「やりたい!」
マ:「オレと竜ちゃんで」
竜:「そう!松兄ぃが言ってくれないとね、オレが言いだしっぺだと、絶対、そういう企画なんないんだよ」
マ:「ナンでですか!大先輩じゃないっすか!!」
竜:「いやいや、違う!違う!オレが言いだしっぺだと、なんないのよ」
マ:「また~」
竜:「松岡くんが言ってくれたら、上島さんと、こうやりたいって言ったら、絶対ナンか、動き出すんだけどね、プロジェクトがね(笑)」
マ:「(笑)」
竜:「(笑)結局動き出すんだけど」
マ:「お知らせは?
竜:「これと言って無いっすね(笑)」
マ:「お知らせ、あるでしょ!!舞台」
竜:「あ!そうだ!そうだ!」
マ:「(笑)DVDと!」
竜:「うん、そうそう、DVDがね」
マ:「まずDVDから」
竜:「今度、前、BeeTVっていうので、携帯の5分間のヤツ」
マ:「ありましたね」
竜:「やらせてもらってた『竜兵会の約束』っていうのがね、もう、これ、発売になりまして」
マ:「なりました」
竜:「えぇ。それをですね、DVDに。企画モンで、結構、中でいろいろ竜兵会の、やっぱり土田くんとか、有吉くんとか」
マ:「出てもらって」
竜:「リーダーとか、みんなでやってんだけど、これ、ちょっと面白いですから」
マ:「なるほど。コレがDVDですね」
竜:「DVDです」
マ:「もう発売されてますね」
竜:「もう発売されてます」
マ:「じゃあ、是非」
竜:「絶賛発売中」
マ:「絶賛発売。タイトルは?」
竜:「タイトルは(笑)『竜兵会の約束』。あと『リアクションの殿堂』も発売中ですね」
マ:「それ、言ってくれなくちゃ!あれ、結構、みんな笑ってますからね」
竜:「『リアクションの殿堂』」
マ:「そして舞台」
竜:「舞台がこれ、松兄ぃも前、出られたんでしょ?」
マ:「ナニがですか?」
竜:「あの、スーパーショーか?」
マ:「あ、寛斎さん!?あ~、やりました!山本寛斎スーパーショー」
竜:「そう!そう!そう!」
マ:「いつ?来年ですか?」
竜:「あれがね、いや、今年ですね。11月の20、21かな?」
マ:「おぉ」
竜:「有明コロシアムで」
マ:「あ、有明でやるんですね」
竜:「『七人の侍』っていう」
マ:「じゃ、是非、そちらも」
竜:「お願いします!」
マ:「見て頂きたいと思います。さ、え~、今日の放送の感想も含めて、普通のお便りもお待ちしております。ドンドン送って頂きたいと思います。【宛先略】それでは来週もヨロシクお願い致します」
竜:「お願いします!」
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