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TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。さ、オープニングのコーナー「松岡昌宏 究極の一品」。毎回この食材は、こうやって食べるのがベストという、ワタクシが紹介しているコーナーでございますが、今回のテーマはコチラ!『白菜』白菜は、アレじゃない?でもやっぱり湯がいてさ、おひたしにしてさ、味の素かけてさ、鰹節と一味パパってやって、だし醤油、昆布醤油、それが一番じゃないかなぁ?白菜は。鍋ん時とか入れると、甘くなるからね。あの、鍋の出汁が。鶏と白菜とかいいね!えぇ。白菜広がんないね、全然ね。(笑)笑うんじゃねーよ!(笑)ね、ナンか、今日、来てるんですけどね、白菜みたいな2人が。(笑)【どんな!って声が笑い声と共に聞こえます】まぁまぁまぁ。ま、とりあえず今日はゲストが来てるんで、後でご紹介しますけど、ね、アクが強いんで、ちょっとお口直しにコチラの曲、聴いて頂きたいと思います(笑)。TOKIOで『NaNaNa(太陽なんていらねぇ)』
(曲演奏)
「ハイ、関ジャニ∞の村上とすばるです」
「宜しくお願いします」
「宜しくお願いします」
「白菜みたいな」
「(笑)白菜みたいな」
「宜しくお願いします」
「あっ!とナニ、すばるは?初?」
「初めてです」
「ウチのラジオ」
「ハイ、そうですね」
「あ、ホントに?」
「ハイ」
「ナンか、いっぱい来てるイメージあるんだよね」
「大倉と安田は、もう、お世話になってますね。僕も以前に1回」
「そうだよね」
「村上は来さしてもろうてます」
「お前多いよね?だから。お前、2回目だもんね」
「僕、2回目ですね」
「テレビ局とか、そういうトコで一番会うのは、多分(笑)ジャニーズ事務所の中でも、村上が一番多いと思う」
「へぇ~」
「ホンマですか?」
「お前はよく逢う方だと思うよ」
「でも多いですね」
「この間、生田でも会ったじゃん」
「会いましたね」
「オレ、思ったもん。生田でお前に会った時」
「何をですか?」
「芸能人だなぁって」
「よぅ、言いますわ!そんな~」
「(笑)」
「しかも、一切、ウチの匂いはしないね」
「「(笑)」」
「あの、吉本でもない!松竹芸能の匂いがする」
「同じコト、言われましたよ!すばるに」
「お前、そう、すげぇ、松竹芸能さんの匂いがするんだよ。あのね」
「(笑)」
「ますだおかださんとか、あの辺の匂いがするんだ」
「あ~」
「挨拶の仕方とかも」
「(笑)」
「しかも、寄ってくる時に、普通に『あ、松岡くん、おはようございます』って来りゃいいのに、ナンか、もう、判る?あの、『あぁ!松岡くん、今日、ナンですの?』」
「(笑)」
「もう、ナンか、その、メイクを、メイク室にしに行く、その後ろ姿が、もう、芸人さんなんだな」
「(笑)」
「ナンでしょうね?」
「あの、Mステ出る時の頑張り方とか」
「「(笑)」」
「松岡くん!僕らのこと、見過ぎなんですよ!」
「だって、あんな、チャカチャカした衣装を、で、7人ぐらいが目の前通ってったら、そりゃ、見るべや!あの、横山の頭のモコモコとかさ」
「(笑)」【すばる、笑ってるだけだよ】
「アイツはある種、ちょっとね、被るところがあって、オレと」
「ハイ、それはそうですね」
「言われる?」
「うん」
「よう、言われてます」
「周りのスタッフにも」
「人のフリ見て我がフリって、よく言うじゃない?」
「ハイ」
「ハイ」
「オレ、ヨコ見て、オレ、余計なことするの、よそうと思った」
「「(笑)」」
「あの、モコモコを見た時に、ナンか、デビュー当時の自分が出てきて、ちょっと、サングラス、後ろにかけて、みたいなのしてる時代を思い出して」
「(笑)」
「あ、コレだったのかな?オレ、みたいな」
「よう、言われてますよ!横山」
「あぁ、そう?」
「もう、サウナが好き」
「めっちゃ、好きなんですよ」
「毎日のように行ってるもんな」
「行ってる」
「アイツ、しかも、大阪のさ、サウナ行ってるでしょ?」
「行ってますね」
「行ってますね」
「ね。そこ、オレも行くサウナなんだよね」
「「(笑)」」
「聴くんだよね。しかもさ」
「あ、どっかで一回会ったみたいですよね?」
「会ってるし、アイツ、多分、八光(ハチミツ)と行ってるでしょ?しかも」
「あぁ、そうですね」
「月亭八光と」
「そうです」
「東京の人、判りますかね?」
「八光さん、判るかぁ?」
「八方師匠の」
「息子さん」
「オレ、この間、八光のオフクロさんとメシ食ってて【(゜∇゜ ;)エッ!?一般人でしょ?】」
「ホンマ、それ、聴きますよ」
「そうすると、『ウチの息子がナンか、お宅の後輩とよくサウナに行ってる』っていう話を。あぁ、そう?なんて、『そうっすか?スイマセン』みたいな」
「ホンマに、その、松岡くんの、ご飯食べる人とかの交流関係、もう、広すぎますよ!」
「全然広くねーよ!オレ」【いやいや!】
「でももう、僕、ホンマ、メシ食いに行った時とかでも、急に、ケツ蹴るのとか、辞めて下さいね!」
「ハッ!?オレ、どこで会った?お前と」
「オレ、大倉とメシ食うてたんですよ」
「あー!あー!(笑)焼き肉屋さん?」
「焼き肉屋で、メシ食うてて、ほいで、ま、結構、人いはったから、ナンかはしっこの方にしてくれはったんです。大倉がよく行ってるとこやったんで」
「うんうん」
「ほんで、まぁ、旨いなぁって言うてて、で、ちょうど、スイマセン!って、あの、烏龍ハイおかわりくださいって言うて、ホンマに、ココで烏龍ハイが来るやろっていうタイミングの時に、オレの椅子、ガーン!と蹴られたから、ナンやねん!この店員!!と思って、腹立つわぁ!思ってバッと見たら、松岡くんやったんですよ」
「だってさ」
「ハイ」
「オレが店入ってさ、ガチャッて入った瞬間に、烏龍ハイ、おかわりお願いしますって、ナンだよ!と思って、パッと見たら、お前じゃん?」
「ハイ」
「だって、そりゃあ、蹴るよ!」
「(笑)いやいやいや!」
「そりゃ蹴るよ、がオカシイですよ」
「説明、端折り過ぎですよ」
「(笑)もっとあるハズです」
「しかも、その前に翼か誰かもいたんでしょ?」
「あぁ、え~とね、安田もいたんですよ」
「(笑)安田は違うトコにいたんでしょ?安田と徹平がいたのか?」
「そうです、そうです」
「小池徹平が」
「違う席で食うてたんですよ」
「ナンだよ!?その焼き肉屋よ。お前ら、同じグループじゃねーかよ。なのに向こうは、ちょっとイカシたヤツ【死語じゃない!?】と食ってて、お前、大倉と食ってたの?」
「そうなんですよ」
「ナニ?それ」
「そんで、そっちも」
「そんで、その真ん中で食ってたのが、中条きよしさんだったの?」
「そうなんですよ」
「(笑)」
「で、その時に、松岡くんが、すーっと行きはったから、あぁ、そういうことなんやって」
「スゴイな!その焼き肉屋!」【ホント!すばるの言う通り】
「違うんだよ!オレ、たまたま、中条さんと、『松岡、メシ行こうか?』『いいっすね』っつって、ほら、必殺の先輩じゃん?」
「ハイハイ」
「ね、大倉もお世話になった。で、ちょうど『必殺、ドコまで進んでんだ?』なんて『今、こうなんですよ』って言ってる時に、(笑)行ったら、まさか、後輩がいるとは思わないじゃん!?」
「確かに、そうですわ」
「そうだよ。それでビックリしちゃったんだよ」
「いや、僕の方がビックリしますよ。だって、蹴られること、ないですからね」
「すばるは会わないね、あんまり」
「そうやなぁ」
「そうですね、ほとんど」
「飲み屋とかでも、あんまり会ったことないか?あの、街歩いてても、会うヤツは会うのよ」
「(笑)」
「コレ、不思議と。岡田とかさ、錦戸とかさ」
「(笑)」
「へぇ~」
「安田とかさ、普通に歩いてて、会うからね」
「向こうから」
「あ、そうですか?」
「うん。『おぅ!』みたいな。『あ、こんちわ!』みたいな」
「へぇ」
「『ドコ行くの?』『ちょっとラーメン食ってきます』『そう!』みたいな。よくあるんだけど、会わない人、ホント会わない」
「すばるなんて全然」
「すばるは少ないかもしれないね」
「ハイ」
「仕事場ぐらいじゃないですか?ホンマに」
「そうだよね」
「ハイ、お仕事の時だけで」
「いやいやいやいや。ナニ?コレ、あ、トーク、フリートーク始まってんの?」
「(笑)」
「じゃ、CMでーす!」
「(笑)」
「さ」
「ハイ」
「関ジャニ∞とTOKIOなんですけども」
「「ハイ」」
「ま、いろいろと共通点的なとこもあるな、みたいな。ま、バンドだったり」
「そうですね」
「ナンか、ちょっと、喋りにガッツいてる部分とかね」
「ハイ!」
「(笑)、まぁ、そういう共通点があるんですけども、グループとして、オレ達って、あんま、会うことはないよね?年末だけだよね?」
「そうですね」
「それでもココ2年、僕ら大阪で」
「そうだよ、カウントダウン、大阪だもんね、お前たちね」
「そうなんです」
「でも、ホンマ、僕らね、昔っから、ずっとTOKIOさん、好きなんですよ」
「そうですね」
「ナンで?」
「いや、ナンでしょう?」
「バンドだから?」
「も、ありますし、もう、(笑)一番、ホンマに好きやった、衝撃やったんは、僕らが演歌でデビューさしてもうて、初めてジャニーズのカウントダウンに呼んで頂いた時に」
「あぁあぁ」
「あ、いつも見てたこの、東京ドーム、先輩らと一緒にカウントダウン出来るんだ!いうて、でも、コッチは緊張ですよ。関ジャニ∞みんな、そりゃ」
「うんうん」
「出たことないんですから。そん時に、ね、紅白もあるじゃないですか」
「TOKIOさんは」
「TOKIOさんは」
「で、そっちのリハーサルもやって、ジャニーズのカウントダウンのリハーサルもやって、って、してた時の僕らにしたら、あの、ピリピリした緊張してる空気」
「リハーサル?」
「リハーサル。そこに来たTOKIOさんの、あのふざけ方!」
「(笑)」
「衝撃でしたよ!」
「いや!一つだけ言うけど、アレはTOKIOがふざけてんじゃなくて、国分太一がふざけてんだよ!」
「(笑)」
「アレは国分太一だよ!」
「いやいや、(笑)アレはTOKIOがふざけてたんです!」
「そうなの?」
「アレは、でも」
「だってさ!」
「助かるんです、アレ」
「助かるんです、ホンマ」
「だってさ、例えば、KinKiのコンサートが終わって、KinKiは疲れてるワケじゃん?」
「ハイ」
「ね?で、Vとかもいてさ、嵐とかみんないるじゃん?」
「ハイ」
「で、多分、KinKiから下は、その、アイツらが疲れてることに対しての気の使い方でのピリピリだと思うのよ」
「なるほど、なるほど」
「ハイ」
「そこではしゃいげないじゃん?」
「はしゃげないですよ~」
「例えば、オレで、オレ達で言ったら、SMAPとかさ、光ゲンジとか、少年隊がさ、本番終わってさ、『ハァ…。じゃ、リハーサルやろうか?』みたいな、こういう空気、判る?『よし!じゃ、リハーサルやろうか?』」
「判ります」
「っす!みたいになるじゃない」
「誰とは言わないですけど」
「ね?『じゃあ、松岡!踊りをちょっと練習しよう!』」
「めっちゃ、似てますやん!」
「言われた時に」
「誰とは言わないですけど」
「言われた時にさ、パッパ、パーン♪ナンて、出来ないじゃん?」
「それは出来ないですね」
「それは出来ないです」
「それと一緒で、それが、オレ達が着いた時に、ガチガチになってるワケじゃん」
「ハイ」
「でも、KinKiは、には悪いけど、オレ達の方がちょっと先輩だから、もう、それは、KinKiに休んでもらって、オレ達でちょっとリハーサルやろうって時に、うわぁーってやった方が楽しい(笑)じゃん」
「いや、もう」
「助かったんですよ、でも」
「助かった」
「ナンで?」
「いや」
「やりゃあいいじゃん!そんなの」
「いや、でも、アレを見て、僕ら、次の年」
「そうだよね」
「あぁいう風に、ふざけれるようになろうぜ!っていうのが、関ジャニ∞の一年間の目標やったんですよ」
「うん」
「カウントダウンのリハーサルを、いかにふざけれるようになるかっていう」
「うん、まぁ、やること、やんなきゃダメなんだけどね(笑)」
「やることやる」
「やるんだけどね(笑)」
「やることは、もちろん、やる」
「ほんわかにね」
「そうです、そうです」
「うん」
「ただ、ムリですわぁ。マネ出来ないですわ、あんな」【って、どんだけふざけてんだ!?】
「それはさ、違うよ。きっとさ、ウチだって、長瀬はワーッてやんないじゃん?普通じゃん」
「そうですね」
「ね、山口だって、そんなふざけないじゃん。ま、ドッチかっていうと、オレと太一で。で、リーダーナンか、喋んないからね!」
「そうなんですよね~」
「普段、アイツ、2だからね」
「「(笑)」」
「めちゃくちゃ2だからね!2の男だからね。自分は、だって、ビジュアル系バンドで売って行こうと思ってた人間なんだからね」
「「ハイ(笑)」」
「ま、失敗したけど」
「(笑)」
「だけど、そう考えたら、オレと(笑)太一なのかも知んないけど、どうなの?関ジャニ∞は」
「僕らは、あぁいう時は、やっぱ、丸山ですね」
「あ~、マルって、イメージあるわ、丸山っていうイメージある」
「ドーンと出て行くのは」
「うん」
「楽屋でも、ほぐしたりして」
「うんうん」
「ただ、本番で1回も力、発揮出来ないんですよね」
「判る!」
「判ります?」
「あのね、前さ、一緒にさ、あの、飲んだ時あったじゃん?」
「ハイ」
「リーダーと」
「ハイ!」
「お前らと」
「ハイ!ハイ!」
「0号室」
「0号室の」
「後にさ。丸とリーダーって、ちょっと似てるなって思ったもん、オレ」
「似てますよね…」【ナンで囁いてるの?】
「似てる!ラジオで声、小っちゃくしたら、放送事故!」【マボ、さすがっ!】
「「(笑)」」
「(笑)ホントに。あのね、普段、面白いのにね」
「うん」
「テレビで15%しか出せないの」
「(笑)」
「ね?(笑)」
「いや、ホンマにナンか」
「だって、あの、酔っぱらって腕相撲する城島茂ナンて、サイコーでしょ?」
「いや、ビックリしましたもん」
「『来いよ!関ジャニ∞来いよ!』って」
「『来いよ!』ゆうて」
「酔っぱらっちゃって、『Ready?GO!』って下唇噛みながら、肘上げる、みたいな」
「(笑)」
「肘、上げる、みたいな。『リーダー!それ、反則だよ』」
「あんな大人げない先輩、いねぇなって思いましたもん」
「(笑)」
「40が」
「いや、でも、もう、(笑)」
「ホントですよ」
「リーダー、途中で我々2人でネタ仕込んで、コソコソ喋ってんの、見た時、僕、めっちゃ、嬉しかったですもん」
「面白いよね」
「こんなの、だって」
「すばるはどんな感じなの?」
「すばるはね、人見知りをめっちゃ、するんですよ」
「あ、あるね」
「ハイ」
「で、ちょっと、クールだよね」
「そうっすね。でも、身内でいたら、そんなことないんですよ」
「うん」
「全然、普通に、マルのヘンなことにも乗っかったりもするんですけど、やっぱ、先輩とかいると、めっちゃ、気使いですね」
「そうですね」【もっと声、張って!】
「緊張するよね、すばるはね」
「緊張しますね」
「ね。オレ、ナンか、すばると剛(つよし)が、ちょっと被るとこあるから」
「あ、そうですか?」
「うん」
「えぇ?」
「雰囲気。安田もあるんだけど、安田は、またちょっと違うんだよね」
「うん」
「うん、安田の雰囲気と」
「すばるの方が、ちょっと尖ってる感というか」
「うん」
「クールな感じ」
「うん。ナンか、あの、だから関ジャニ∞っていうのが、バーンと出来て、あぁ、スゲーなぁって。一人、いるじゃん?そういうキャラクター的なのが、すばるなんだなっとか思ったよ」
「あぁ」
「へぇ」
「ナンか、男クサさもあり、で、ちょっと、クールで、コイツ、ちょっと、ヤベーんじゃないか?みたいな(笑)」
「おぉ」
「コイツ、ちょっと怒らしたら、ヤベーんじゃないの?みたいな雰囲気を一人、誰かが大体持つ、ったりもするじゃない?」
「ハイ」
「ね、それが、オレはすばるだった」
「すばるだった」
「へぇ~」
「ナンか、自分がそういうのが好きだからかも知れないけど」
「あぁ、なるほど」
「見た時に、あぁ、すばるがこのポジション、みたいなのはあったかな」
「ホンマ、でも、よう、見てくれてはりますよね」
「いや、すっごい」
「見るよ!そりゃあ!だって、お前ら、いつもオレら、大阪城やる時、来てたじゃん」
「そうですよ!」
「いました」
「だって、リーダー、がでしょ?ナンか、お前らに同じ関西として、ナンか、余計なこと言ったんでしょ?ナンか」
「えっ?そんな、ありましたっけ?」
「ナンか、楽屋に来た、お前らで、まだデビューしてない時に、ナンか、お前らが『頑張って下さい!』みたいなコト言ったら、リーダーが、ナニ、関ジャニ∞に、『東京、キビシイぜ!』みたいなこと、言ったんじゃないの?(笑)ナンか」
「アレ、横山が言われたんですよ」
「ね?」
「そうでした!そうです」
「ナンか、あったなぁ」
「『東京、キビシイぜ!』って、お前は東京の波に乗れたのか!?って」
「「(笑)」」
「乗ってますよ!」
「一度でも乗ったか!?って」
「リーダー、乗ってますよ!」
「乗ってるのか!?」
「乗ってます!」
「オレら、それ、しかもさ、アイツのヤラシイとこは、オレ達がいなくなってから言うんだよね!?」
「「(笑)」」
「一人になってから」
「「(笑)」」
「その辺がね、ウチのリーダーの面白いトコなんだよね。他のメンバーでクールなヤツって、大倉は、ちょっとクールか?クールっていうか、判んないんだよね」
「そうっすね」
「うん」
「ナンか、滲み出てるもんね、アイツの、あの」
「うん」
「アイツ、作りないじゃん?一切」
「そのまんまなんですよね、ホンマに」
「ね」
「そうですね
「さーっと。面白かったら笑うし、判らんかったら、判らん、ってちゃんと」
「言うじゃん」
「言いますし。一番、素直じゃない?」
「ちょっと、長瀬、大野、みたいな」
「あぁ、そうですね」
「とこかな?オレ(笑)からすると」
「ほわーんとした感じ」
「忠はね」
「錦戸が先輩の前では多分」
「そうね、錦戸は別に、そんな、ないんじゃないの?別に」
「クールというか、わーわーわーと喋る感じでもないですし」
「うん。ナンか、錦戸も、ナンか、錦戸ワールドだよね」
「そうですね、ちょっと独特な」
「うん」
「空気感はありますね」
「あるよね?」
「ハイ」
「一番上は誰だっけ?ヨコだっけ?」
「横山と、すばると村上が同い年です」
「あ、同い年なの!?」
「ハイ」
「同い年です」
「すばる、若く見えるね!?」【えぇ?そうかぁ??】
「えっ?」【ヒナ、ビックリするよねぇ】
「(笑)」
「すばる、若く見える!オレ、すばる、下だと思ってた」
「あ、ホンマですか?」
「ヨコとお前は同い年かなと思ってたけど」
「ハイ。でも」
「オレ、下だと思ってた。オレ、安田と同じくらいかと思ってた」
「いやいや、僕、もう、来年、30ですもん」【ちなみに同じ学年はヨコ、すばる、ヒナ、翼、翔、タッキー(翔、ヒナ、タッキーは早生まれ)】
「えぇッッ!?お前、30なの?もう!」【V6岡田&大ちゃんは今年30だよ】
「来年30です」
「ハイ」
「同い年です」
「え?じゃ、ナニ、大野と1個しか変わんないの?」
「「そうです」」
「ナニやってんの!?」
「…いや!いや!いや!(笑)」
「あの、そのまま、そっくりお返ししてもいいですか?」
「(笑)」
「ナニ、言うてはるんですか?」
「え?5個しか変わんないの!?オレと!」
「そうですよ」
「オレ、もっと下だと思ったよ、すばるは」
「タキツバ、同い年ですね、僕ら」
「あ、そうなの!?タッキーと翼も同い年なの?」
「あと、翔くんも」
「あ、翔くんも」
「おぉ!」
「櫻井翔も」
「すっげー、いっぱいいんじゃん!」
「そうですよ、だからJr.の時は、黄金世代やなぁ!って言うてたんです」
「(笑)」
「当時は」
「そうだよな」
「オレ、黄金世代やでー!言うてたら、嵐は出るわ、タキツバ出るわ、で、なぁ?オレ、だって、成人式、呼ばれなかったですから」
「あぁ!来てなかったね!」
「ハイ」
「そうですよ!」
「イヤぁ…」
「そんな時期が」
「残ったね!」
「よう、~されましたよ」
「そうです、ナンとか」
「そうか、そうか。そんな、ツマンナイ話は、どーでもいいんですっ!」
「「(笑)」」
「(笑)えぇ?お前、今日は、お前んとこ、あの、レーベルの方も来てくれてるよ!?」」
「あぁ、ありがとうございます」
「ありがとうございます」
「ナニしに来てるワケ?」
「あ、ちょっと」
「お前、ちゃんとCD、いっぱい出してるでしょ?」
「そうなんです」
「そうなんです」
「LIFE!」
「ハイ!」
「ありがとうございます」
「目の前の向こうへ!」
「ありがとうございます」
「この曲紹介をしなきゃ、マズイんじゃないのぉ?」
「いや、ホンマですねぇ」
「(笑)そんなツマンナイ話はどーでもいいから」
「(笑)」
「じゃ、曲紹介して下さいよ(笑)」
「ハイ、それでは聴いて下さい。関ジャニ∞で『LIFE ~目の前の向こうへ~』」
(曲演奏)
「さ、関ジャニ∞、村上とですね、すばるをお送りして【お迎えして、だよね】」
「ハイ」
「ハイ」
「お送りしてきましたけど、いかがでしたか?」
「いや、ちょっと、楽しいですよ」
「ホンマに」
「来週はどうしますか?」
「いや、来週も、もちろん伺わさして頂きます」
「是非」
「ホントですか?」
「ハイ」
「お願いします」
「ナンか、そういう、ナンか、先輩・後輩の気使いで言ってんだったら、いらないよ」
「いや!じゃあ、来ます」
「(笑)」
「来週も」
「手ぶらで来るっていうのは、どういうコトなの?」
「いや、じゃ、来週は持ってきます!」
「ハイ」
「ね、聴いてくれてるリスナーの方の為に」
「すぐ、テイチクに言うて」
「あ、お願いします!お願いします」
「もう、すぐ、持ってきます」
「ということなんで、来週もお付き合い頂きたいと思います。え~、TOKIO NIGHT CLUB、お相手は、松岡昌宏と」
「村上信五と」
「渋谷すばるでした~」
「バイバイ!」
こんばんは。松岡昌宏です。さ、オープニングのコーナー「松岡昌宏 究極の一品」。毎回この食材は、こうやって食べるのがベストという、ワタクシが紹介しているコーナーでございますが、今回のテーマはコチラ!『白菜』白菜は、アレじゃない?でもやっぱり湯がいてさ、おひたしにしてさ、味の素かけてさ、鰹節と一味パパってやって、だし醤油、昆布醤油、それが一番じゃないかなぁ?白菜は。鍋ん時とか入れると、甘くなるからね。あの、鍋の出汁が。鶏と白菜とかいいね!えぇ。白菜広がんないね、全然ね。(笑)笑うんじゃねーよ!(笑)ね、ナンか、今日、来てるんですけどね、白菜みたいな2人が。(笑)【どんな!って声が笑い声と共に聞こえます】まぁまぁまぁ。ま、とりあえず今日はゲストが来てるんで、後でご紹介しますけど、ね、アクが強いんで、ちょっとお口直しにコチラの曲、聴いて頂きたいと思います(笑)。TOKIOで『NaNaNa(太陽なんていらねぇ)』
(曲演奏)
「ハイ、関ジャニ∞の村上とすばるです」
「宜しくお願いします」
「宜しくお願いします」
「白菜みたいな」
「(笑)白菜みたいな」
「宜しくお願いします」
「あっ!とナニ、すばるは?初?」
「初めてです」
「ウチのラジオ」
「ハイ、そうですね」
「あ、ホントに?」
「ハイ」
「ナンか、いっぱい来てるイメージあるんだよね」
「大倉と安田は、もう、お世話になってますね。僕も以前に1回」
「そうだよね」
「村上は来さしてもろうてます」
「お前多いよね?だから。お前、2回目だもんね」
「僕、2回目ですね」
「テレビ局とか、そういうトコで一番会うのは、多分(笑)ジャニーズ事務所の中でも、村上が一番多いと思う」
「へぇ~」
「ホンマですか?」
「お前はよく逢う方だと思うよ」
「でも多いですね」
「この間、生田でも会ったじゃん」
「会いましたね」
「オレ、思ったもん。生田でお前に会った時」
「何をですか?」
「芸能人だなぁって」
「よぅ、言いますわ!そんな~」
「(笑)」
「しかも、一切、ウチの匂いはしないね」
「「(笑)」」
「あの、吉本でもない!松竹芸能の匂いがする」
「同じコト、言われましたよ!すばるに」
「お前、そう、すげぇ、松竹芸能さんの匂いがするんだよ。あのね」
「(笑)」
「ますだおかださんとか、あの辺の匂いがするんだ」
「あ~」
「挨拶の仕方とかも」
「(笑)」
「しかも、寄ってくる時に、普通に『あ、松岡くん、おはようございます』って来りゃいいのに、ナンか、もう、判る?あの、『あぁ!松岡くん、今日、ナンですの?』」
「(笑)」
「もう、ナンか、その、メイクを、メイク室にしに行く、その後ろ姿が、もう、芸人さんなんだな」
「(笑)」
「ナンでしょうね?」
「あの、Mステ出る時の頑張り方とか」
「「(笑)」」
「松岡くん!僕らのこと、見過ぎなんですよ!」
「だって、あんな、チャカチャカした衣装を、で、7人ぐらいが目の前通ってったら、そりゃ、見るべや!あの、横山の頭のモコモコとかさ」
「(笑)」【すばる、笑ってるだけだよ】
「アイツはある種、ちょっとね、被るところがあって、オレと」
「ハイ、それはそうですね」
「言われる?」
「うん」
「よう、言われてます」
「周りのスタッフにも」
「人のフリ見て我がフリって、よく言うじゃない?」
「ハイ」
「ハイ」
「オレ、ヨコ見て、オレ、余計なことするの、よそうと思った」
「「(笑)」」
「あの、モコモコを見た時に、ナンか、デビュー当時の自分が出てきて、ちょっと、サングラス、後ろにかけて、みたいなのしてる時代を思い出して」
「(笑)」
「あ、コレだったのかな?オレ、みたいな」
「よう、言われてますよ!横山」
「あぁ、そう?」
「もう、サウナが好き」
「めっちゃ、好きなんですよ」
「毎日のように行ってるもんな」
「行ってる」
「アイツ、しかも、大阪のさ、サウナ行ってるでしょ?」
「行ってますね」
「行ってますね」
「ね。そこ、オレも行くサウナなんだよね」
「「(笑)」」
「聴くんだよね。しかもさ」
「あ、どっかで一回会ったみたいですよね?」
「会ってるし、アイツ、多分、八光(ハチミツ)と行ってるでしょ?しかも」
「あぁ、そうですね」
「月亭八光と」
「そうです」
「東京の人、判りますかね?」
「八光さん、判るかぁ?」
「八方師匠の」
「息子さん」
「オレ、この間、八光のオフクロさんとメシ食ってて【(゜∇゜ ;)エッ!?一般人でしょ?】」
「ホンマ、それ、聴きますよ」
「そうすると、『ウチの息子がナンか、お宅の後輩とよくサウナに行ってる』っていう話を。あぁ、そう?なんて、『そうっすか?スイマセン』みたいな」
「ホンマに、その、松岡くんの、ご飯食べる人とかの交流関係、もう、広すぎますよ!」
「全然広くねーよ!オレ」【いやいや!】
「でももう、僕、ホンマ、メシ食いに行った時とかでも、急に、ケツ蹴るのとか、辞めて下さいね!」
「ハッ!?オレ、どこで会った?お前と」
「オレ、大倉とメシ食うてたんですよ」
「あー!あー!(笑)焼き肉屋さん?」
「焼き肉屋で、メシ食うてて、ほいで、ま、結構、人いはったから、ナンかはしっこの方にしてくれはったんです。大倉がよく行ってるとこやったんで」
「うんうん」
「ほんで、まぁ、旨いなぁって言うてて、で、ちょうど、スイマセン!って、あの、烏龍ハイおかわりくださいって言うて、ホンマに、ココで烏龍ハイが来るやろっていうタイミングの時に、オレの椅子、ガーン!と蹴られたから、ナンやねん!この店員!!と思って、腹立つわぁ!思ってバッと見たら、松岡くんやったんですよ」
「だってさ」
「ハイ」
「オレが店入ってさ、ガチャッて入った瞬間に、烏龍ハイ、おかわりお願いしますって、ナンだよ!と思って、パッと見たら、お前じゃん?」
「ハイ」
「だって、そりゃあ、蹴るよ!」
「(笑)いやいやいや!」
「そりゃ蹴るよ、がオカシイですよ」
「説明、端折り過ぎですよ」
「(笑)もっとあるハズです」
「しかも、その前に翼か誰かもいたんでしょ?」
「あぁ、え~とね、安田もいたんですよ」
「(笑)安田は違うトコにいたんでしょ?安田と徹平がいたのか?」
「そうです、そうです」
「小池徹平が」
「違う席で食うてたんですよ」
「ナンだよ!?その焼き肉屋よ。お前ら、同じグループじゃねーかよ。なのに向こうは、ちょっとイカシたヤツ【死語じゃない!?】と食ってて、お前、大倉と食ってたの?」
「そうなんですよ」
「ナニ?それ」
「そんで、そっちも」
「そんで、その真ん中で食ってたのが、中条きよしさんだったの?」
「そうなんですよ」
「(笑)」
「で、その時に、松岡くんが、すーっと行きはったから、あぁ、そういうことなんやって」
「スゴイな!その焼き肉屋!」【ホント!すばるの言う通り】
「違うんだよ!オレ、たまたま、中条さんと、『松岡、メシ行こうか?』『いいっすね』っつって、ほら、必殺の先輩じゃん?」
「ハイハイ」
「ね、大倉もお世話になった。で、ちょうど『必殺、ドコまで進んでんだ?』なんて『今、こうなんですよ』って言ってる時に、(笑)行ったら、まさか、後輩がいるとは思わないじゃん!?」
「確かに、そうですわ」
「そうだよ。それでビックリしちゃったんだよ」
「いや、僕の方がビックリしますよ。だって、蹴られること、ないですからね」
「すばるは会わないね、あんまり」
「そうやなぁ」
「そうですね、ほとんど」
「飲み屋とかでも、あんまり会ったことないか?あの、街歩いてても、会うヤツは会うのよ」
「(笑)」
「コレ、不思議と。岡田とかさ、錦戸とかさ」
「(笑)」
「へぇ~」
「安田とかさ、普通に歩いてて、会うからね」
「向こうから」
「あ、そうですか?」
「うん。『おぅ!』みたいな。『あ、こんちわ!』みたいな」
「へぇ」
「『ドコ行くの?』『ちょっとラーメン食ってきます』『そう!』みたいな。よくあるんだけど、会わない人、ホント会わない」
「すばるなんて全然」
「すばるは少ないかもしれないね」
「ハイ」
「仕事場ぐらいじゃないですか?ホンマに」
「そうだよね」
「ハイ、お仕事の時だけで」
「いやいやいやいや。ナニ?コレ、あ、トーク、フリートーク始まってんの?」
「(笑)」
「じゃ、CMでーす!」
「(笑)」
「さ」
「ハイ」
「関ジャニ∞とTOKIOなんですけども」
「「ハイ」」
「ま、いろいろと共通点的なとこもあるな、みたいな。ま、バンドだったり」
「そうですね」
「ナンか、ちょっと、喋りにガッツいてる部分とかね」
「ハイ!」
「(笑)、まぁ、そういう共通点があるんですけども、グループとして、オレ達って、あんま、会うことはないよね?年末だけだよね?」
「そうですね」
「それでもココ2年、僕ら大阪で」
「そうだよ、カウントダウン、大阪だもんね、お前たちね」
「そうなんです」
「でも、ホンマ、僕らね、昔っから、ずっとTOKIOさん、好きなんですよ」
「そうですね」
「ナンで?」
「いや、ナンでしょう?」
「バンドだから?」
「も、ありますし、もう、(笑)一番、ホンマに好きやった、衝撃やったんは、僕らが演歌でデビューさしてもうて、初めてジャニーズのカウントダウンに呼んで頂いた時に」
「あぁあぁ」
「あ、いつも見てたこの、東京ドーム、先輩らと一緒にカウントダウン出来るんだ!いうて、でも、コッチは緊張ですよ。関ジャニ∞みんな、そりゃ」
「うんうん」
「出たことないんですから。そん時に、ね、紅白もあるじゃないですか」
「TOKIOさんは」
「TOKIOさんは」
「で、そっちのリハーサルもやって、ジャニーズのカウントダウンのリハーサルもやって、って、してた時の僕らにしたら、あの、ピリピリした緊張してる空気」
「リハーサル?」
「リハーサル。そこに来たTOKIOさんの、あのふざけ方!」
「(笑)」
「衝撃でしたよ!」
「いや!一つだけ言うけど、アレはTOKIOがふざけてんじゃなくて、国分太一がふざけてんだよ!」
「(笑)」
「アレは国分太一だよ!」
「いやいや、(笑)アレはTOKIOがふざけてたんです!」
「そうなの?」
「アレは、でも」
「だってさ!」
「助かるんです、アレ」
「助かるんです、ホンマ」
「だってさ、例えば、KinKiのコンサートが終わって、KinKiは疲れてるワケじゃん?」
「ハイ」
「ね?で、Vとかもいてさ、嵐とかみんないるじゃん?」
「ハイ」
「で、多分、KinKiから下は、その、アイツらが疲れてることに対しての気の使い方でのピリピリだと思うのよ」
「なるほど、なるほど」
「ハイ」
「そこではしゃいげないじゃん?」
「はしゃげないですよ~」
「例えば、オレで、オレ達で言ったら、SMAPとかさ、光ゲンジとか、少年隊がさ、本番終わってさ、『ハァ…。じゃ、リハーサルやろうか?』みたいな、こういう空気、判る?『よし!じゃ、リハーサルやろうか?』」
「判ります」
「っす!みたいになるじゃない」
「誰とは言わないですけど」
「ね?『じゃあ、松岡!踊りをちょっと練習しよう!』」
「めっちゃ、似てますやん!」
「言われた時に」
「誰とは言わないですけど」
「言われた時にさ、パッパ、パーン♪ナンて、出来ないじゃん?」
「それは出来ないですね」
「それは出来ないです」
「それと一緒で、それが、オレ達が着いた時に、ガチガチになってるワケじゃん」
「ハイ」
「でも、KinKiは、には悪いけど、オレ達の方がちょっと先輩だから、もう、それは、KinKiに休んでもらって、オレ達でちょっとリハーサルやろうって時に、うわぁーってやった方が楽しい(笑)じゃん」
「いや、もう」
「助かったんですよ、でも」
「助かった」
「ナンで?」
「いや」
「やりゃあいいじゃん!そんなの」
「いや、でも、アレを見て、僕ら、次の年」
「そうだよね」
「あぁいう風に、ふざけれるようになろうぜ!っていうのが、関ジャニ∞の一年間の目標やったんですよ」
「うん」
「カウントダウンのリハーサルを、いかにふざけれるようになるかっていう」
「うん、まぁ、やること、やんなきゃダメなんだけどね(笑)」
「やることやる」
「やるんだけどね(笑)」
「やることは、もちろん、やる」
「ほんわかにね」
「そうです、そうです」
「うん」
「ただ、ムリですわぁ。マネ出来ないですわ、あんな」【って、どんだけふざけてんだ!?】
「それはさ、違うよ。きっとさ、ウチだって、長瀬はワーッてやんないじゃん?普通じゃん」
「そうですね」
「ね、山口だって、そんなふざけないじゃん。ま、ドッチかっていうと、オレと太一で。で、リーダーナンか、喋んないからね!」
「そうなんですよね~」
「普段、アイツ、2だからね」
「「(笑)」」
「めちゃくちゃ2だからね!2の男だからね。自分は、だって、ビジュアル系バンドで売って行こうと思ってた人間なんだからね」
「「ハイ(笑)」」
「ま、失敗したけど」
「(笑)」
「だけど、そう考えたら、オレと(笑)太一なのかも知んないけど、どうなの?関ジャニ∞は」
「僕らは、あぁいう時は、やっぱ、丸山ですね」
「あ~、マルって、イメージあるわ、丸山っていうイメージある」
「ドーンと出て行くのは」
「うん」
「楽屋でも、ほぐしたりして」
「うんうん」
「ただ、本番で1回も力、発揮出来ないんですよね」
「判る!」
「判ります?」
「あのね、前さ、一緒にさ、あの、飲んだ時あったじゃん?」
「ハイ」
「リーダーと」
「ハイ!」
「お前らと」
「ハイ!ハイ!」
「0号室」
「0号室の」
「後にさ。丸とリーダーって、ちょっと似てるなって思ったもん、オレ」
「似てますよね…」【ナンで囁いてるの?】
「似てる!ラジオで声、小っちゃくしたら、放送事故!」【マボ、さすがっ!】
「「(笑)」」
「(笑)ホントに。あのね、普段、面白いのにね」
「うん」
「テレビで15%しか出せないの」
「(笑)」
「ね?(笑)」
「いや、ホンマにナンか」
「だって、あの、酔っぱらって腕相撲する城島茂ナンて、サイコーでしょ?」
「いや、ビックリしましたもん」
「『来いよ!関ジャニ∞来いよ!』って」
「『来いよ!』ゆうて」
「酔っぱらっちゃって、『Ready?GO!』って下唇噛みながら、肘上げる、みたいな」
「(笑)」
「肘、上げる、みたいな。『リーダー!それ、反則だよ』」
「あんな大人げない先輩、いねぇなって思いましたもん」
「(笑)」
「40が」
「いや、でも、もう、(笑)」
「ホントですよ」
「リーダー、途中で我々2人でネタ仕込んで、コソコソ喋ってんの、見た時、僕、めっちゃ、嬉しかったですもん」
「面白いよね」
「こんなの、だって」
「すばるはどんな感じなの?」
「すばるはね、人見知りをめっちゃ、するんですよ」
「あ、あるね」
「ハイ」
「で、ちょっと、クールだよね」
「そうっすね。でも、身内でいたら、そんなことないんですよ」
「うん」
「全然、普通に、マルのヘンなことにも乗っかったりもするんですけど、やっぱ、先輩とかいると、めっちゃ、気使いですね」
「そうですね」【もっと声、張って!】
「緊張するよね、すばるはね」
「緊張しますね」
「ね。オレ、ナンか、すばると剛(つよし)が、ちょっと被るとこあるから」
「あ、そうですか?」
「うん」
「えぇ?」
「雰囲気。安田もあるんだけど、安田は、またちょっと違うんだよね」
「うん」
「うん、安田の雰囲気と」
「すばるの方が、ちょっと尖ってる感というか」
「うん」
「クールな感じ」
「うん。ナンか、あの、だから関ジャニ∞っていうのが、バーンと出来て、あぁ、スゲーなぁって。一人、いるじゃん?そういうキャラクター的なのが、すばるなんだなっとか思ったよ」
「あぁ」
「へぇ」
「ナンか、男クサさもあり、で、ちょっと、クールで、コイツ、ちょっと、ヤベーんじゃないか?みたいな(笑)」
「おぉ」
「コイツ、ちょっと怒らしたら、ヤベーんじゃないの?みたいな雰囲気を一人、誰かが大体持つ、ったりもするじゃない?」
「ハイ」
「ね、それが、オレはすばるだった」
「すばるだった」
「へぇ~」
「ナンか、自分がそういうのが好きだからかも知れないけど」
「あぁ、なるほど」
「見た時に、あぁ、すばるがこのポジション、みたいなのはあったかな」
「ホンマ、でも、よう、見てくれてはりますよね」
「いや、すっごい」
「見るよ!そりゃあ!だって、お前ら、いつもオレら、大阪城やる時、来てたじゃん」
「そうですよ!」
「いました」
「だって、リーダー、がでしょ?ナンか、お前らに同じ関西として、ナンか、余計なこと言ったんでしょ?ナンか」
「えっ?そんな、ありましたっけ?」
「ナンか、楽屋に来た、お前らで、まだデビューしてない時に、ナンか、お前らが『頑張って下さい!』みたいなコト言ったら、リーダーが、ナニ、関ジャニ∞に、『東京、キビシイぜ!』みたいなこと、言ったんじゃないの?(笑)ナンか」
「アレ、横山が言われたんですよ」
「ね?」
「そうでした!そうです」
「ナンか、あったなぁ」
「『東京、キビシイぜ!』って、お前は東京の波に乗れたのか!?って」
「「(笑)」」
「乗ってますよ!」
「一度でも乗ったか!?って」
「リーダー、乗ってますよ!」
「乗ってるのか!?」
「乗ってます!」
「オレら、それ、しかもさ、アイツのヤラシイとこは、オレ達がいなくなってから言うんだよね!?」
「「(笑)」」
「一人になってから」
「「(笑)」」
「その辺がね、ウチのリーダーの面白いトコなんだよね。他のメンバーでクールなヤツって、大倉は、ちょっとクールか?クールっていうか、判んないんだよね」
「そうっすね」
「うん」
「ナンか、滲み出てるもんね、アイツの、あの」
「うん」
「アイツ、作りないじゃん?一切」
「そのまんまなんですよね、ホンマに」
「ね」
「そうですね
「さーっと。面白かったら笑うし、判らんかったら、判らん、ってちゃんと」
「言うじゃん」
「言いますし。一番、素直じゃない?」
「ちょっと、長瀬、大野、みたいな」
「あぁ、そうですね」
「とこかな?オレ(笑)からすると」
「ほわーんとした感じ」
「忠はね」
「錦戸が先輩の前では多分」
「そうね、錦戸は別に、そんな、ないんじゃないの?別に」
「クールというか、わーわーわーと喋る感じでもないですし」
「うん。ナンか、錦戸も、ナンか、錦戸ワールドだよね」
「そうですね、ちょっと独特な」
「うん」
「空気感はありますね」
「あるよね?」
「ハイ」
「一番上は誰だっけ?ヨコだっけ?」
「横山と、すばると村上が同い年です」
「あ、同い年なの!?」
「ハイ」
「同い年です」
「すばる、若く見えるね!?」【えぇ?そうかぁ??】
「えっ?」【ヒナ、ビックリするよねぇ】
「(笑)」
「すばる、若く見える!オレ、すばる、下だと思ってた」
「あ、ホンマですか?」
「ヨコとお前は同い年かなと思ってたけど」
「ハイ。でも」
「オレ、下だと思ってた。オレ、安田と同じくらいかと思ってた」
「いやいや、僕、もう、来年、30ですもん」【ちなみに同じ学年はヨコ、すばる、ヒナ、翼、翔、タッキー(翔、ヒナ、タッキーは早生まれ)】
「えぇッッ!?お前、30なの?もう!」【V6岡田&大ちゃんは今年30だよ】
「来年30です」
「ハイ」
「同い年です」
「え?じゃ、ナニ、大野と1個しか変わんないの?」
「「そうです」」
「ナニやってんの!?」
「…いや!いや!いや!(笑)」
「あの、そのまま、そっくりお返ししてもいいですか?」
「(笑)」
「ナニ、言うてはるんですか?」
「え?5個しか変わんないの!?オレと!」
「そうですよ」
「オレ、もっと下だと思ったよ、すばるは」
「タキツバ、同い年ですね、僕ら」
「あ、そうなの!?タッキーと翼も同い年なの?」
「あと、翔くんも」
「あ、翔くんも」
「おぉ!」
「櫻井翔も」
「すっげー、いっぱいいんじゃん!」
「そうですよ、だからJr.の時は、黄金世代やなぁ!って言うてたんです」
「(笑)」
「当時は」
「そうだよな」
「オレ、黄金世代やでー!言うてたら、嵐は出るわ、タキツバ出るわ、で、なぁ?オレ、だって、成人式、呼ばれなかったですから」
「あぁ!来てなかったね!」
「ハイ」
「そうですよ!」
「イヤぁ…」
「そんな時期が」
「残ったね!」
「よう、~されましたよ」
「そうです、ナンとか」
「そうか、そうか。そんな、ツマンナイ話は、どーでもいいんですっ!」
「「(笑)」」
「(笑)えぇ?お前、今日は、お前んとこ、あの、レーベルの方も来てくれてるよ!?」」
「あぁ、ありがとうございます」
「ありがとうございます」
「ナニしに来てるワケ?」
「あ、ちょっと」
「お前、ちゃんとCD、いっぱい出してるでしょ?」
「そうなんです」
「そうなんです」
「LIFE!」
「ハイ!」
「ありがとうございます」
「目の前の向こうへ!」
「ありがとうございます」
「この曲紹介をしなきゃ、マズイんじゃないのぉ?」
「いや、ホンマですねぇ」
「(笑)そんなツマンナイ話はどーでもいいから」
「(笑)」
「じゃ、曲紹介して下さいよ(笑)」
「ハイ、それでは聴いて下さい。関ジャニ∞で『LIFE ~目の前の向こうへ~』」
(曲演奏)
「さ、関ジャニ∞、村上とですね、すばるをお送りして【お迎えして、だよね】」
「ハイ」
「ハイ」
「お送りしてきましたけど、いかがでしたか?」
「いや、ちょっと、楽しいですよ」
「ホンマに」
「来週はどうしますか?」
「いや、来週も、もちろん伺わさして頂きます」
「是非」
「ホントですか?」
「ハイ」
「お願いします」
「ナンか、そういう、ナンか、先輩・後輩の気使いで言ってんだったら、いらないよ」
「いや!じゃあ、来ます」
「(笑)」
「来週も」
「手ぶらで来るっていうのは、どういうコトなの?」
「いや、じゃ、来週は持ってきます!」
「ハイ」
「ね、聴いてくれてるリスナーの方の為に」
「すぐ、テイチクに言うて」
「あ、お願いします!お願いします」
「もう、すぐ、持ってきます」
「ということなんで、来週もお付き合い頂きたいと思います。え~、TOKIO NIGHT CLUB、お相手は、松岡昌宏と」
「村上信五と」
「渋谷すばるでした~」
「バイバイ!」
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