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ハイ、こんばんは。長瀬智也です!早速ですが、メールが届いたんで、紹介したいと思います。静岡市にお住まいの高校1年生の方です。ありがとうございます。『遅くなりましたが、オリコンチャート1位、おめでとうございます』あ、ありがとうございます!『私は「Mr. Traveling Man」が大好きで毎日聴いています。プロモーション・ビデオも今までに無い感じで、また新しいTOKIOが見れたなと思いました。長瀬さんは1位を取ってどんな気持ちですか【ナンて、質問だ!】?TOKIO全員でお祝いしましたか?メンバーで何かお祝いしたことってありますか?』というメール、頂きました。ありがとうございます!ホントに、もう皆さんのおかげで、『Mr. Traveling Man』が、1位になれました。ありがとうございます。やっぱ、嬉しいですよね。アレですよ、決まる前の日までね、2位ぐらいだったんですよ。いきなりね、1位っていう風に聞いて、なんか、凄く嬉しかったですね。あぁ、ホントに、なんか、こう、ファンの子が1位にしてくれたんだなぁって思って、凄く愛を感じましたよ【ユニバに踊らされたワケだけど、智也がそう思ってくれるなら嬉しい!】。ありがとうございます。メンバーでの、お祝いは何もありませんでしたね、特に。寂しいね~!特になかったですね。でもホントに、あの『Mr. Traveling Man』、今、世の中、結構何気に80'Sブームじゃない!?そうだよ『Mr. Traveling Man』って、これ80'Sのロックなんだよね。それが、バッチリ、ハマっちゃったんだろうね。ボン・ジョヴィっぽい感じが。でもホントに1位を取れたということで、めでたし! めでたし! ということで、ホントにありがとうございます。さぁ、それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、今夜は長瀬智也がお送りします。

あらためまして、こんばんは、長瀬智也です!さぁ、というわけで、もう3月ですね。早いですよ!もう、気付けば花粉症の時期ですよ。僕が大っ嫌いな季節。僕、四季の中でね、好きな季節って、ないんだよね。だって、夏は、暑いでしょ?秋もね、イネ科の花粉症が、アレルギーあんですよ。で、冬は、寒いでしょ?で、春は、スギ花粉のアレルギーでしょ?気持ちよく過ごせるさ、四季っていうの、な~いんですよ、僕には。参っちゃうよね!まぁまぁ、そんな中ね、今、ライブツアー、廻ってるんですけれども、真っ最中なんですけれども。まぁね、ちょっと、今、今日も、鼻ズルズルいってますけれども、もう、花粉、既に来てますからね。そんな中ね、ライブもね、鼻水を、こう、垂らしながら、やってるんですけど。でもね、ちゃんと、僕ね、ステージの上に、ティッシュをセッティングしてるわけですよ。見えるように。普通にアンプの上に、こう、ティッシュが置いてあって。一応メーカーを隠すためにさ、強度もつけるために、黒いガムテープで、ぐるぐる巻きにして。そうなんです。ちゃ~んとゴミ箱も用意してあるんです。ティッシュ捨てられるように。そんな中、先程も言いましたが『Mr. Traveling Man』がね、1位を取ったということで。こんなん、もう花粉症が、どうたらこうたらとか、言ってる場合じゃなぁいですよ、ホントに、ね。1位なんて取れると思わなかったから【いや、思っててよ!】。でも新聞かなんかに出てたらしいんだけど、え~っとぉ、2年4カ月ぶりぐらいに1位を取ったっていう。皆さんのおかげでね。僕ら、でも、そもそも1位を取ろう!なんていうね、気持ちはね、そんな、ないわけですよ。音楽で、みんなが楽しく歌えたりね、やっぱ、僕らが、気持ちよく、歌えたらいいなっていうことを、先に考えて、やってますから。それが、こういうふうに、1位を取れるってことは、もう、尚、嬉しいことじゃないですか!?でもね、先程言いましたけども、メンバー同士での、お祝いみたいなものは、なかったんですよ。でもね、『メッセージ』の時かな?記念品みたいの貰いましたよ。なんつ~の、よく、なんつ~の?掛け軸みたいに(笑)【掛け軸ぅ~!?】、なんつ~の、額の中にさ、額縁の中にCDが入ってて、で、なんだっけな?『メッセージ』『桜庭裕一郎 / ひとりぼっちのハブラシ』とかって。で、中に、額縁の中にCDが入ってんだけど、そう、それをもらったんだけどね、ナンか部屋に恥ずかしくて飾れないんだよね(笑)。ずーっと、普通に押入れの中に、こう、しまってあるんですけどもね。でも、早い。だって、もう、TOKIOって、何気にね、アルバム、シングル、33枚。でも、これで既に、要は33曲あるわけでしょ?で、その33曲プラス、カップリングがあるわけじゃない?!ま~、単純計算66枚。66曲あるわけでしょ?で、アルバムもあるわけだから、TOKIO。100曲以上! あんだよね、TOKIOって。曲は何気に、曲、いっぱい持ってるんですよ、ね。だから、なかなかね、ライブとかで、なかなか、みんなに聴かせられる機会がないんでね。ドンドンドンドン。今回のライブは、結構、今まで、みんなが聴いたことのない曲ってのは、結構、やってますんでね。凄い楽しみにしてて欲しいなという部分はあります。今、話に出てますけども、ライブツアーが、3月の31日!3月いっぱい、ずーっと、やってますんで。でも、残すは、大阪と、東京?のみ!あぁ、そうですか。早いね。もう、残すは、東京と大阪、ということで。あと、もう、全、1、2、3、4、5、6!6公演ですか。残すは6公演ということなんですけども。まぁまぁ、でも、ホントに僕らもね、あと、残ったライブを、思いっきり楽しみたいなと思ってますんでね、見に来れる方も、是非、楽しんでもらいたいなと思ってます。もう、あと、最近はね、なんだろう?家では結構、アレですね、またウイイレに、ハマり始めまして。ツアーの時も大体、その、ホテルでの、僕らの、ナンつ~んですかね、ホテルでの仕事っていうのがウイニングイレブンなんですよ【仕事ォ~!?】。国分太一との仕事が、残ってるんですよ。いっつもね、ライブが終わった後にね、「いやぁ~、また、今日、試合あるんだ~」とか言ってね。「大変だよな、オレらはなぁ~」とかって、いう話をね、いっつもね、太一くんとしてるんですよ。「何でオレら、こんな大変なんだろうね? いつも」って、「ライブやった後に、サッカーの試合やんなくちゃいけねぇーんだよ」って、言いながら、やってるんですけどね。なかなか、面白いんですよ、これが。今までは、アレですよ、ワールドカップ的な、要は、インターナショナルな、ヨーロッパのチームとか、クラブチームを使って、やったりしたんですけど、最近はね、Jリーグに、ハマっちゃって。敢えてJリーグ。面白いんですよぉ。国分太一が、ジェフユナイテッド市原ですね。ボクは、横浜マリノスです。うちのマネージャーが、ヴェルディ。面白いんですよ~、Jリーグが、また。制度が、多少、海外の選手より、制度が低いから、リアルなの。入んないところは、ホントに入んない。かなり、マニアックな感じなんですけど。また、サッカーゲームに、ハマっている日々でございます。皆さんもね、花粉症、いろいろ大変なこともあると思いますけれども、一つ対策を考えて、この春を乗り切って欲しいなと、思っております。さ、それでは先程話に出ました、皆さんのお陰で1位を取れた、TOKIOのニューシングルを聴いて貰いましょう。それでは聴いて下さい!TOKIOで『Mr.Traveling Man』

(曲演奏)

『君に何が起こったか』ハイ!さ、普段の生活の中で思わず叫んだ言葉、つぶやいた、ボヤキをですね、リアルに再現して貰い、どんなSituationで言った言葉か推理する、クイズコーナーでございます。さ、じゃ、今回もですね、頑張って当てたいと思います。今回の出題者は、スゴイ、地元が一緒ですね。神奈川県横浜市の15歳、中学3年生の方です。もしもし?
「もしも~し!」
「どうも、こんばんは。中学3年生ということで、15歳!受験は終わったってことですか?」
「4月から女子高に通います」
「女子高ですか。パラダイスじゃないですか【キミにとってはね!】え、横浜市、女子高っていうと、アレ?アレですか、有名な女子高ですか?結構」
「有名ではないですけど」
「あぁ、そうですか。それは第1希望の学校だったんですか?」
「一つしか受けなかったんですよ」
「あ、スゴイね!それでもう決まったんだ?」
「ハイ」
「あらぁ、よかった。受験は大変だった?」
「面接だけだったんで」
「あ、そうなの?」
「ハイ」
「アレ、付属系!?」
「付属っていうか、中高一環で大学まで付いてるんですよ【それを付属って言うんじゃないのかい!?】」
「あ~、なるほどね。エスカレーターってヤツですね。いいなぁ。じゃ、4月から女子高に通うと。なるほどね。楽しみですか?」
「友達が一緒にソコに行くんで」
「あ、ホントに?じゃ、いいよね。でも逆にどうなの?今まで中学校は共学だったわけじゃない?女子高になるっていうのは、どういう気持ちなの?つまんない的な気持ちはあるわけ?」
「ちょっと、つまんないかなと思うけど」
「うん。出会い系がね、ないからね。そうですか。でも女子高は女子高で面白いんですよ、きっと。でも女子高で生活する生徒の姿は、多分、男子は見ちゃイカンな!」
「(笑)」
「あぁ。多分、イカンと思うよ【経験者から言わせるとその通り】」
「結構開放的な感じなんで」
「開放的な感じでね。ナンだろね。そうですか。でも4月から女子高へ通うということで、思いっきり楽しんでもらいたいと思ってるんですけれども、僕の番組にハガキを送ってくれたという事は、ナンか思わず叫んだ言葉とか、つぶやいたボヤキがあった訳ですよね?」
「ハイ」
「というワケで僕は今日、当てるんで、生活パターン的なものを、情報を収集したいワケでして、ちょっと、学校以外での活動っていうのを教えて貰いたいんですよ。ナンか習い事とかやってたりするんですか?」
「スイミングクラブに通ってます」
「あら!?スイミングクラブ?泳ぎのスタイルはナンですか?」
「平泳ぎが得意です」
「カッコイイね!コレ、失礼なのかな?肩幅とかって、結構、水泳やってる人って、肩幅スゴイって言うじゃないですか?」
「そうでもないんですけど、小学校1年の時から、ずーっとショートカットなんで」
「あ、髪の毛が?」
「ハイ。よく男に間違えられるんです」
「あ、マジで?ボーイッシュな感じなんだ」
「ハイ」
「でも声聴いてる感じだと、そういう雰囲気は全然しないんだけどね。ショートカット、ヤなの?もう」
「長いと、やっぱ、邪魔になっちゃうんですよ」
「競泳、なんつーの、帽子の中に髪の毛を入れるのがヤなんだ?」
「面倒くさいんですよ」
「面倒くさいんだ!でもいいじゃん、可愛いじゃん、ショートカット。よく男の子に間違われるのがヤなんだ?やっぱり」
「ヤですね」
「あ~、そうなんだ。どういう時、間違えられる?」
「私の自転車が赤いんですけど、いつも警察に『それ、キミの?』って訊かれたり、トイレとかで、スゴイ、ジロジロ見られるんですよ」
「あ、なるほどねぇ。ショートカットっていったって、どのぐらい?スポーツ刈りみたいな感じではないでしょ?だって」
「前髪は眉上ぐらいで」
「眉上?」
「ハイ。後ろは首の途中ぐらいまでですね」
「首の途中。ワカメちゃんぐらいの感じだよね」
「(笑)おかっぱではないですけど」
「おかっぱではないんだ。あっそう。全然ナンか、想像出来ないわ。なるほど。水泳習っていて、よく男の子に間違えられると。学校では水泳はやってんの?」
「学校では部活とか入ってないんですけど」
「あっ入ってないんだ。なるほど。じゃ、高校入ったら?」
「高校からはバドミントン部に入りたいですよ」
「ナンでまた?水泳部じゃないの?」
「水泳がちょっと、弱いんですね」
「あ、弱いんだ」
「体育でバドミントンやって、楽しかったんで」
「なるほどね。バドミントン。高校入ったらやろうと思ってるんですね?なるほど。じゃ、そろそろ出題してもらおうかなと思ってるんですけれども、今聞いた、最近、4月から女子高に通うことが決まり、そんな中、水泳を習いっていう生活の中で何か起きたワケですね」
「起きましたね」
「ね!」
「ハイ」
「判りました。早速何が起きたか、叫びをこれから出題してもらいますんで、宜しいでしょうか?」
「ハイ」
「リアルに再現して下さいね?」
「ハイ」
「それではお願いします。どうぞ!」
「『えっ!?どういうこと?あたし、女なんだけど~!?』」
「あ!来ましたね!これは、やっぱ、アレじゃないですか?さっき男の子と間違われるっていうことと、カナリ、ヒントになってましたね」
「ハイ」
「なるほど。そうですか。コレはいつの、いつぐらいの出来事ですかね?」
「先月ですね」
「2月ですね。あ~、判っちゃったよぉ!2月、先月っていうのが大ヒントだね」
「あぁ…」
「当てちゃっていいかな?ねぇ?」
「いいですよ!」
「2月の14日、バレンタインデーの日に、チョコレートを貰った」
【ピンポンピンポーン♪】
「ほら、来たぁ!今回すぐ、ナンか、パッと判った、オレ」
「(笑)」
「え、ウソ、ホントに!?」
「ハイ」
「女の子から貰ったの?」
「ハイ」
「え?知ってる人?」
「知らない女子高生の人に、突然『スミマセン!』とかいって、『コレ、受け取って下さい』って、チョコと手紙を貰った時に、叫びました」
「どこで貰ったのよ?」
「電車の中で」
「えぇ~!?電車の中で?」
「ハイ」
「手紙になんて書いてあったの?それ」
「ナンか、『いつも気になってました』とか」
「え~!?」
「『学校の人よりカッコイイ』とか『友達から』とか書いてあって」
「マジで!?完全に男だと思ってる訳だ!」
「(笑)ハイ」
「え~!?ウソ!顔、見てみたいなぁ!【私も見たい】それでメアドとか書いてあるワケ?」
「メアドと名前が書いてあったんですけど、まだ返事してません」
「そりゃ、出来ないよなぁ!あっそう。でもそこで、声を聞いたら、確実に女の子だって判るワケじゃん?だって」
「電車の中で一人だったんで、声とか出さないですね」
「あ~なるほどね。手紙も受け取って下さいって、パッと受け取ったぐらいなんだね」
「ハイ」
「なるほど、そうですか。ま、でもこれからはね、立派に女子高に通うワケですから」
「ハイ」
「女子高に行ったら、多そうだね、そんなの、ね!」
「ハイ」
「キミ、学校間違えてないかい?ぐらい、言われちゃうね?」
「(笑)」
「言われないように気をつけないとね」
「ハイ」
「ま、ま、とりあえず、これからね、4月から高校に通うという、高校生活を楽しんで貰いたいなと思っております。またナンかあったら、ハガキ送ってよ!また男に間違えられたみたいな。よっぽどヒドい、エピソードがあったら、また『キミに何が起こったか!?』まで送って下さい、ハガキを」
「ハイ」
「お待ちしてますんで」
「ハイ」
「ハイ、じゃ、ありがとうね。最後まで聴いてて下さいね」

さ、可愛いらしい、全然男の子に間違われるような感じでもないですけどね。男の子によく間違われるらしいですけど、可愛らしい子でしたね。【募集告知略】

さぁ、TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました。今日はですね、さきほども言いましたけども、今、ツアー中でして、残すはね、あと、もう、5回、6回公演ぐらいなんでね、楽しみたいなと、思ってるんで、これからね、TOKIOライブに遊びに来る方も、是非、楽しんで欲しいなと思っております。さぁ、というわけで、もう、季節の変わり目ですからね、皆さん、風邪など、ひかぬように【智也もね】、楽しい春をお過ごし下さいませ。 それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でした!バイバイ♪
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