TOKIO NIGHT CLUB tko.tom '05/10/15

【野球中継延長の為、１５分バージョン】

ハイ、どうも、こんばんは、皆さんお元気でしょうか。長瀬智也です｡さぁ！早速ですが、普通のお便りを紹介したいと思います。まずはコチラ！「最近オータム・ジャンボ宝くじが発売されていましたが、長瀬くんは、もし一億円が当たったらナニに使いますか？TOKIOメンバーに、いくら奢りますか？それとも当たったことは秘密にしますか？」という、おハガキです。ありがとうございます！そうねぇ、宝くじ。オレね、宝くじって、あんま買ったこと、無いんだよねぇ～。いっかいだけ、ナンか福岡かナンかで、ナンか、ナンだっけな？一等賞が出た確率が高い、宝くじ屋さんがあって、あ、もしかしたら！ナンて１回だけ買ったことあるんだけど、まぁ見事にハズレたっていうね。うん。僕はね、そもそも１億円がそんなに簡単に当たると思ってないから、当たったこと、当たって何に使おうかとか、考えるのはねぇ、無いんだよ！考えたことは。ナンか空しくなるじゃん!?ね？３億円当たったら何する？とかさ。別にないし、みたいな（笑）。ま、でも当たったら、もうナニすんだろ？１億円でしょ？ナンだろうなぁ。ま、でもとりあえず貯金するかな？ね！貯金したら、だって、黙ってても増えてくじゃん！【金利なんて、スズメの涙よ。あ、元金額が桁違いか…】１億円も。で、まぁ、このハガキにも書いてある通り、当たったことは、ホント、秘密にするかもしれないね。ちょっとリアリティな（笑）答えなんですけど。やっぱ、ナンか、怖いじゃん！狙われそうじゃん、ナンか【智也なら、そうかもね】。怖いよね、確かに。ナニあるか判んないし。でも、メンバー、それでも、奢らないかもしんないな、申し訳ないけど【メンバーも奢ってもらえると思ってないよ、きっと】。そうだな、ホント当たったら、貯金してね、ちょっとお金を増やそうかなっていう、ヤらしい考えを持っています。ハイ。おハガキありがとうございました。え～、それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、今夜は長瀬智也がお送りします。

あらためまして、こんばんは、長瀬智也です｡さぁ、もう、すっかり寒くなってきましたよ。あぁ！いや、寒い中ね、僕はぐだぐだ【ぐだぐだ!?】仕事してるワケですけど。最近は何と言っても、もうね、耳がカユい【一緒だぁ！】！もう、寝てて耳がカユくて寝れないの！ホントに、耳カユくて夜中起きるんだよ！…で、夜中、あの、洗面所行って、綿棒持って、５本くらい持ってきてさ、ボリボリボリボリほじくりながら、こうやってまた『あ～、気持ちイイ～』って寝るんだけど。ナンで耳、カユいんだろ？これ季節的なもんじゃないのかな？うん、ま、そんなことは（笑）ラジオで言うコトじゃないね、別に。耳がカユいなんて。ハイ。ま、そんな中ですね、ま、メデタイお知らせが、この間あったんですけども【ん？ＣＭ曲、採用？】、知ってる方はね、知ってると思うんですが、僕がやっていた映画『真夜中の弥次さん喜多さん』が、ナンとアメリカで公開決定！【そっちか】ということでね、素晴らしいです。ホントにもう、皆さんのおかげです。ありがとうございます。ま、これがですね、来年の夏、頃ですね、ニューヨーク・シカゴ・ロスアンゼルスなど大都市を手始めに全米４０館で上映予定。スゴイねぇ～。イヤ、ホント嬉しいっすよ。ま、僕は、あの、初めて映画やったのが『ソウル』という映画だったんですけども、ま、日本の新米刑事が、その、韓国の刑事と手を組んでね【この使い方、合ってる!?】、まぁ悪の組織をこう、やっつけるみたいな内容だったんですけど、そん時もね、韓国という海外でやったんですけど、で、今回初めて日本でね、映画やらしてもらったんですけど、ま、こういう風にアメリカ公開決定というコトでね、いや、ホントに嬉しいんですけど。ま、内容的にナンか～、アメリカの人、好きそうじゃない？ナンか。ね！なーんつの、ちょっと、くだらないって言うかさ、うん。でもまたちょっと日本の文化っていうか、時代劇みたいなネ、ものと、あの、アメリカの文化？ちょっとこう、ウマくコラボレートされてるカンジのがまたね、スゴク新鮮だったのかなぁていうふうに思うんですけど、だから、ヒジョーに時期も兼ねて、スゴクいい、アメリカの人達にとって新鮮だったんじゃないかなという。ま、でもそういう風に、こういう形で、まぁ、アメリカ公開、決定したというコトはホントにスゴイことですし、ホント嬉しいことだなと実感してますけども。まぁでもやっぱ、アメリカでね、弥次さん喜多さんのプロモーションとかでね、行ってみたいですね、是非。多分ね、向こうの人は大喜びしてくれると思うよ。あの弥次さん喜多さんの格好でハーレーなんて乗ってさ、街なんて走っちゃった日にゃ。うん。Japaneseサムライなんっつってさ、うん、チョンマゲとか好きそうだモンね！多分、下手したら、今の日本人、みんなチョンマゲだと思ってる人、いるかもしんない。ね！実際に。ま、でもホントになんか、こういう機会でね、日本の文化を広められたらな、ナンて思っております。うん。プロモーション、何がいいかねぇ～？もし出来るとしたら。ウッドストックとか、カッコイイねぇ～！ウッドストックとか。ま、でもホントにね、どういう反響があるか、僕も楽しみなんでね、もしアメリカに海外旅行、これから行かれる、ま、夏に行かれる方ね、いたら、ちょっと向こうで見てきてもらいたいな、なんて。あれ、多分、字幕英語になるのかな？ね！ちょっとその英語の字幕が出てる、弥次さん喜多さん、ちょっと新鮮だから見てみたいなんて思うんですけど。ねぇ～、いやいやでもホントに、夢広がりますね。えぇ。ま、そんな中ですね、この間、１０月の７日に放送されましたドラマ『白線流し』。ね！いよいよファイナルということで、終わってしまいました。なーんか、終わっちゃって寂しいね～。ま、放送する前まではさ、まだナンか全然平気だったんだけど、いざ放送してみて、ナンか、終わり！ってなってみるとね、ちょっと寂しい感じがしますけどね。ま、ウチのマネージャーも車ん中でDVD見た！みたいなこと言ってたんですけどね。泣いた!?【マネージャーに聞いてるみたい】あぁ。ウルッときた？あぁそうですかぁ～。ね、嬉しいじゃないですか！ま、ウチのマネージャーもね、白線流し、最初から見てたっていう。ま、ホントかウソか判んないですけれども。（笑）【結構爆笑系で笑ってて可愛い♪】ま、ホントってことにしておきましょう。ね、ま、でもホントに、１０年間、いろんな方が見てくれたんでね、１０年間出来ることが出来ましたよ。ホントに、ね。ま、でもまたナンかいつかね、何十年後でもいいですから【同意!!】、またこのメンバーで集まって、ナンか出来たらって思ってますけどね。ね、早い！早いねぇ～。TOKIOもナンダカンダ言って１１周年、気付いたら向かえてたからね、この間。１０周年の９月２１日の、あの、１０周年記念の時は物凄いね、騒がしかったんだけど、１１周年になると、こうも静かかっていうくらいくらい、物凄い静かだった！【ホントだよぉ～!!ギャップがありすぎ！】（笑）オレだって、９月の２１日にさ、携帯の日付見てさ、あ、今日、１１周年だって初めて気付いたから。誰からもナンも言われなかった。１０周年の時はあんなね、雑誌とかさ、ライブもやっちゃ、凄かったのにさ、（笑）１１周年ってやっぱ、中途半端なんだね！あぁ。次、（笑）１５周年ね、ナンかあるといいけど【無かったら困るぅ～!!】ね！ま、じゃ、ココで一曲紹介したいと思います。先ほど話にも出ました、映画『真夜中の弥次さん喜多さん』の主題歌ともなりました、この曲でございます。弥次さん喜多さんで『真夜中の弥次さん喜多さん』です。どうぞ！

(曲演奏)

さ、TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました～。【告知略】さ！来週のお知らせです。来週はですね、レギュラーコーナーをブッ飛ばしてですね、こんなスペシャル企画やっちゃいます。題して『「僕の恋愛事情と台所事情」TOKIOのPV撮影裏事情スペシャル』をやります。ハイ。これはですね、松岡監督の下、ハワイで行われたＰＶ撮影。果たしてTOKIO初の海外ＰＶ撮影は順調に進んだのか？いろいろなエピソードを話しますんでね、え～、なかなか、TOKIOにはね、自由人が揃ってるんでね、なかなかそう簡単にね、ウマいこと順調に進むなんてコト、あり得ない！ということもありましてね、来週はですね、そのエピソードをお話したいと思いますんで、ひとつ、楽しみにしてて下さい。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でしたー。バイバイ！