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さぁ、皆さん如何でしょう?【先週と同じ鼻声~!】そろそろ学生の皆さんは夏休みボケが取れたでしょうか?まぁーだちょっと引きずってんじゃないですかね?まだ1週間ぐらいしか経ってませんからね。この時期いっつもオレもポカンとしてたなぁ。ま、今でもポカ~ンとしてますけどね。(笑)TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O!!
あらためまして、こんばんは、松岡昌宏です。さ、今夜もですね、オープニング心理テストいきましょう。「アナタは怪盗ルパンです。アナタは世界の秘宝展に貴重な宝物が展示されていることを知り、宝物を盗み出すことにしました。さて、アナタが狙っている宝物とは一体何ですか?」1番:200カラットのダイアモンド。2番:歴史遺産にもなっている仏像。3番:有名な画家が描いた油絵。4番:古代遺跡から発掘された貴重な巻物。さぁ、これ如何でしょう、皆さん!リスナーの皆さんも考えてみて下さい。アナタはルパンです!怪盗ルパンです。ね、ダイヤか、仏像か、油絵か、巻物か。私は間違いなく、3番、有名な画家が描いた油絵ということです。一体何が判るか?さ、この心理テストで判る事は、失恋した時のアナタの態度。失恋した時のアナタの態度が今ので判ります!1番のダイヤモンドを選んだ方。失恋しても心の切り替えが早く、自分を愛さなかった相手に見る目がなかったんだと納得して、相手を見返してやろうという、そういう方でございます。ほぉ~、さっぱりしてますね。2番、仏像を選んだ方。別れた後も相手を恨まず、心のどこかで二人がまだ繋がってるように感じると。そういうタイプ。もしかして相手が戻ってきてくれるんじゃないかなぁ、ナンていう期待を抱いてたりする。あ~。そして3番、私ですね!油絵選んだ方。失恋するとアナタは深く落ち込み(笑)、絶望的な気持ちになる。捨てられた自分を(笑)哀れみ、嘆き、悲しみ、その挙句、自分のカラに閉じ篭ってしまう。ハーイ。これは当たってますね!これ、案外当たってますよ。えぇ。ホントかな?イヤ、当たってるかな?イヤ、当たってるね!うるせって(笑)!えぇ、そして4番の巻物を選んだ方。失恋するとアナタは自分を捨てた相手のことを恨んだり憎んだりする。相手に対する執着心を持ち続けて、いつまでも忘れることが出来ないというね、ちょっと怖い気もしますが、皆さんは如何だったでしょうか?TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏が相手します。
TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお送りしています。さて今夜もですね、先週に引き続きましてメントレエンディングテーマを5曲まとめてOAしたいと思います。早速順番、エントリーソング、ご紹介していきたいなと思いますが、まずエントリソング1。コチラでございます。どうぞ!
(曲演奏)
如何ざんしょ、如何ざんしょ?じゃ、続きまして、エントリーソング2です。どうぞ。
(曲演奏)
如何ざんしょ、如何ざんしょ?え~、決して曲を抜いてタメ撮りしてるワケじゃございません!(笑)さ、続いてエントリーソング3です、どうぞ!
(曲演奏)
どうざんしょ?如何ざんしょ?続いてエントリーソング4でございます。コチラ!
(曲演奏)
どうざんしょ?すごいね、段々オレ、ドリーム師匠みたいになってきた。やってくれますね、みたいな(笑)。さ、最後の曲、エントリーソング5、コチラです、どうぞ。
(曲演奏)
さ、5曲お聴き頂きました。如何だったでしょうか?さ、一体誰がどの曲を書いてるんでしょうね。私は知ってます。当たり前。ね、投票締め切り、いよいよ明日です!明日でございます、ね。詳しい投票方法などですね、フジテレビ、メントレ・ザ・ジャイアントのホームページ等でチェックして下さい。あなたの投票でエンディングテーマが決まります。ヨロシク!
『マボセラ!』も~、知らない間にジングルが変わってるという、イカしますねぇ。さ、マボのセラピー、略してマボセラ。リスナーの悩みを解決しまして、ワタクシ松岡のオススメソングを聴かせるという。早速今日の悩めるリスナー、コチラ。山梨県の高校1年生。電話繋がってます。もしもし?
「もしもし!」
「さ、どんな悩みが、一体?」
「私、4月から吹奏学部に入っていて、パーカッションをやっているんですけど、パーカッションの先輩がスゴク嫌なんです」
「どう、どういう風に?」
「あの、副部長なんですけど、自己中というか、機嫌が悪いと廻りにあたったり、する人なんです」
「ズキズキ!(笑)【自分も思い当たるの?マボは!】ハイ、それで?」
「いい時は、スゴイ優しくアドバイスしてくれるんですけど、機嫌が悪いとスゴイ、突き放されるというか」
「なるほど、ちょっと、冷たくあしらわれたりして?『別にいいよ、もう』とか?」
「やんなくてもいいよ、みたいな」
「それはアナタにだけですか?」
「あ、他の1年生も、嫌って言ったり、冷たくしてるんですけど、同じパートの私がやっぱり、一番ツラク」
「やっぱり風辺りが強い?」
「ハイ」
「先生とかどうなんですか?」
「その先輩は先生の前だと、イイ人でいるんです」
「おぉ、なるほど。先生の前だとちょっと、素敵な、猫の皮かぶっちゃって?なるほど。男子はいないの?男子は」
「あ、一人いるんですけど、やっぱり男子も先輩を怖いみたいで」
「誰が?(笑)その先輩のことを?」
「ハイ、見て見ぬフリ」
「それはどうなのよぉ!それはどうなんだろうね!ちょっとそういう時ね、『よせよ』みたいなね、ちょっとカッコイイよね?バカだね~!その男は、自分がそんないいポジションにいるのを気付いてないんだね!もったいないねぇ~!そっか、そういうとこでなぁ、ちょっと発揮しないとな、男は。そうか、そうか。そうだなぁ、そういうの、一番難しいよなぁ!先輩だけにね。もうナンか、昔の言い方すると、オレらん時なんかさ、先輩が言うコトは絶対!みたいなさ、オレが中学ぐらいん時は。先輩が黒といえば黒!みたいな、そんなのあったけどさ、今考えりゃ、楽しいんだけど、でもそん時はツライよね」
「ナンか、今、全然音楽、楽しめない」
「あ!それはよくないよ!それはよくない!あの~、音楽はね、あ、でも楽しくない時はね、ムリしてやんなくてイイんだヨ!オレもあるもん!オレもあるもんって言ったらヘンだけど(笑)【そうよ、TOKIOでやりたくない時があるなんて言わないでね】、あのね、音楽触りたくないなっていう時がある。もう聴きたくもない!ナンか。あ、聴くだけでイイや、みたいな。うん。でもそうするとね、結局、アナタもそうだと思うけど、根は音楽好きなんで、自然とね、違う方向と言うか、違う視点から音楽が好きになれるから、あんまり楽しめないと思った時に、無理して楽しもうと思わなくて大丈夫だと思います。それはもう全然気にしないで。そうだな、逆になぁ、その、どういうのがイイんだろうなぁ?ヘンに目立ってもね、先輩にアレだしね。逆にその先輩が、そういう風にしてる、副部長がそういう風にしてるってことは周りの人も知ってるワケだよね?」
「ハイ、知ってますね」
「知ってるよね?じゃ、ナンていうんだろうね、OLでいう、ちょっとそういう、ま、怖い先輩みたいのがいるワケじゃん?OLとか」
「あぁ…ハイ」
「お局様だね、俗に言う。ナースでいう、婦長ですよ!ナースの婦長!ね?だから、その、仲間とはちょっとさ、ウマくコミュニケート取りながら、やってってね、きっとその先輩もね、結構ほら、可愛いから、どうのこうのってよくいうじゃないですか?可愛いから、私はこの子、育ててるみたいなさ」
「あ~」
「そういうの、オレ、ウソだと思うのね(笑)。案外それ、無いと思うのよ。だから、それはそれで聞き流しておくぐらいにして、あんまり深く考えなくていいんじゃないかな?」
「ハイ」
「言い方を代えりゃ、先輩は先輩、私は私みたいなのを、どっかでもっといて、先輩に言われたら『あ、スイマセーン!』みたいなこと、言っておけば」
「ハイ」
「そしたら先輩もあまり言わなくなるんじゃないかな?うん。あんま、気にすることないよ!大丈夫だよ!やり方があるわけだから」
「ハイ」
「同じパートやるって言ったって、100人が100人、絶対違うことやるからね、同じ様に叩いても」
「ハイ」
「それはオリジナリティだから、それは大事にしつつ、ウマくやっていきましょうよ!」
「ハイ」
「大丈夫か!?【おっ、イイなぁ、この言い方♪】」
「ハイ。ありがとうございます」
「そうかい!(笑)そうかい、ってことはない。ちょっとね、爆発しよう!爆発!そういう鬱憤のある時は爆発する曲を聴いてね、スカッとするのが一番だよ!うん。今日、ちょっと、松岡ね、懐かしいナンバー、紹介しますんで、コチラの曲、聴いてください。ザ・ブルーハーツ『人にやさしく』」
(曲演奏)
「どーだい、どーだい?え?(笑)」
「ハイ」
「こんなカンジじゃない?人にやさしく、人にやさしく!もう、大丈夫よ!そういうのはノリでさ、他の仲間とちょっと団結して、ムカついたら、こういう明るめの曲を聴いて、ちょっとみんなでカラオケでも行ってさ、コレ歌うと結構スッキリするよ!」
「ハイ」
「うん。ちなみにオレもヤなことあると、結構ブルーハーツ歌ってるよ」
「そうなんですか?」
「え?歌ってるよ!大体ブルーハーツだね、ヤなことある時は。友だちにバレるからね。『ナンかヤなこと、あった?』みたいな(笑)」
「(笑)」
「大体こういうの歌って、飛び跳ねてます!そういうので、ドンドンね、溜めないで、発散して、楽しい音楽、これからも続けて下さい!」
「ハイ、ありがとうございます!」
「ハイ、ありがとう!頑張ってよ!」
「ありがとうございました!」
「ハイよー!」
ハイ、という訳で、ナンか素直なね。高校1年生だからね、入ったばっかで、アレだと思いますけど、逆に2年生になった時には、ちょっと面白くなるんじゃないでしょうかね。ま、自分が受けたことはね、人には絶対しない方がいいと思いますから。えぇ。ま、楽しい音楽、続けてもらいたいなと思います。マボセラですね、悩みを抱えているクランケ、ドンドン募集しています。私、松岡に解決して欲しい悩みを書いて、送って下さい。【宛先略】
TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお送りしてきました。ね、ちょっと頑張ってもらいたいなと思います。結構こういう人ね、音楽以外にもあると思うんです。会社でもね。うん、学校でも。ま、そういうとこは適当にぐらいがいいんじゃないかなと。考え込むとね、ハァ~、オレもそうだ。さ、今日のモテモテ・マボ知識を紹介しましょう。9月8日から世界柔道ね、行われてますが、今日はですね、柔道にまつわるマボ知識。柔道は日本の古来の柔術と共にですね、明治時代、嘉納治五郎が、嘉納治五郎さんと言う人が始めたものだそうです。柔道の父と呼ばれている嘉納治五郎は兵庫県神戸市の酒造業、お酒ですね、家に生まれ、小さい頃から病弱だったので廻りからよくイジメを受けていました。そこで体を強くしようと柔術を学ぶことに考えましたが、親の反対により、許されません。ダメだったと。しかし1877年に東京帝国大学、えぇ、ま、今で言う東大ですね、に入学しまして、念願の柔術入部を果たし、それから独自の柔道というものを作った。すんごいね、治五郎さん。さ、柔道やる時は思い出して下さい。【告知略】TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお相手でした。バイバイ
あらためまして、こんばんは、松岡昌宏です。さ、今夜もですね、オープニング心理テストいきましょう。「アナタは怪盗ルパンです。アナタは世界の秘宝展に貴重な宝物が展示されていることを知り、宝物を盗み出すことにしました。さて、アナタが狙っている宝物とは一体何ですか?」1番:200カラットのダイアモンド。2番:歴史遺産にもなっている仏像。3番:有名な画家が描いた油絵。4番:古代遺跡から発掘された貴重な巻物。さぁ、これ如何でしょう、皆さん!リスナーの皆さんも考えてみて下さい。アナタはルパンです!怪盗ルパンです。ね、ダイヤか、仏像か、油絵か、巻物か。私は間違いなく、3番、有名な画家が描いた油絵ということです。一体何が判るか?さ、この心理テストで判る事は、失恋した時のアナタの態度。失恋した時のアナタの態度が今ので判ります!1番のダイヤモンドを選んだ方。失恋しても心の切り替えが早く、自分を愛さなかった相手に見る目がなかったんだと納得して、相手を見返してやろうという、そういう方でございます。ほぉ~、さっぱりしてますね。2番、仏像を選んだ方。別れた後も相手を恨まず、心のどこかで二人がまだ繋がってるように感じると。そういうタイプ。もしかして相手が戻ってきてくれるんじゃないかなぁ、ナンていう期待を抱いてたりする。あ~。そして3番、私ですね!油絵選んだ方。失恋するとアナタは深く落ち込み(笑)、絶望的な気持ちになる。捨てられた自分を(笑)哀れみ、嘆き、悲しみ、その挙句、自分のカラに閉じ篭ってしまう。ハーイ。これは当たってますね!これ、案外当たってますよ。えぇ。ホントかな?イヤ、当たってるかな?イヤ、当たってるね!うるせって(笑)!えぇ、そして4番の巻物を選んだ方。失恋するとアナタは自分を捨てた相手のことを恨んだり憎んだりする。相手に対する執着心を持ち続けて、いつまでも忘れることが出来ないというね、ちょっと怖い気もしますが、皆さんは如何だったでしょうか?TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏が相手します。
TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお送りしています。さて今夜もですね、先週に引き続きましてメントレエンディングテーマを5曲まとめてOAしたいと思います。早速順番、エントリーソング、ご紹介していきたいなと思いますが、まずエントリソング1。コチラでございます。どうぞ!
(曲演奏)
如何ざんしょ、如何ざんしょ?じゃ、続きまして、エントリーソング2です。どうぞ。
(曲演奏)
如何ざんしょ、如何ざんしょ?え~、決して曲を抜いてタメ撮りしてるワケじゃございません!(笑)さ、続いてエントリーソング3です、どうぞ!
(曲演奏)
どうざんしょ?如何ざんしょ?続いてエントリーソング4でございます。コチラ!
(曲演奏)
どうざんしょ?すごいね、段々オレ、ドリーム師匠みたいになってきた。やってくれますね、みたいな(笑)。さ、最後の曲、エントリーソング5、コチラです、どうぞ。
(曲演奏)
さ、5曲お聴き頂きました。如何だったでしょうか?さ、一体誰がどの曲を書いてるんでしょうね。私は知ってます。当たり前。ね、投票締め切り、いよいよ明日です!明日でございます、ね。詳しい投票方法などですね、フジテレビ、メントレ・ザ・ジャイアントのホームページ等でチェックして下さい。あなたの投票でエンディングテーマが決まります。ヨロシク!
『マボセラ!』も~、知らない間にジングルが変わってるという、イカしますねぇ。さ、マボのセラピー、略してマボセラ。リスナーの悩みを解決しまして、ワタクシ松岡のオススメソングを聴かせるという。早速今日の悩めるリスナー、コチラ。山梨県の高校1年生。電話繋がってます。もしもし?
「もしもし!」
「さ、どんな悩みが、一体?」
「私、4月から吹奏学部に入っていて、パーカッションをやっているんですけど、パーカッションの先輩がスゴク嫌なんです」
「どう、どういう風に?」
「あの、副部長なんですけど、自己中というか、機嫌が悪いと廻りにあたったり、する人なんです」
「ズキズキ!(笑)【自分も思い当たるの?マボは!】ハイ、それで?」
「いい時は、スゴイ優しくアドバイスしてくれるんですけど、機嫌が悪いとスゴイ、突き放されるというか」
「なるほど、ちょっと、冷たくあしらわれたりして?『別にいいよ、もう』とか?」
「やんなくてもいいよ、みたいな」
「それはアナタにだけですか?」
「あ、他の1年生も、嫌って言ったり、冷たくしてるんですけど、同じパートの私がやっぱり、一番ツラク」
「やっぱり風辺りが強い?」
「ハイ」
「先生とかどうなんですか?」
「その先輩は先生の前だと、イイ人でいるんです」
「おぉ、なるほど。先生の前だとちょっと、素敵な、猫の皮かぶっちゃって?なるほど。男子はいないの?男子は」
「あ、一人いるんですけど、やっぱり男子も先輩を怖いみたいで」
「誰が?(笑)その先輩のことを?」
「ハイ、見て見ぬフリ」
「それはどうなのよぉ!それはどうなんだろうね!ちょっとそういう時ね、『よせよ』みたいなね、ちょっとカッコイイよね?バカだね~!その男は、自分がそんないいポジションにいるのを気付いてないんだね!もったいないねぇ~!そっか、そういうとこでなぁ、ちょっと発揮しないとな、男は。そうか、そうか。そうだなぁ、そういうの、一番難しいよなぁ!先輩だけにね。もうナンか、昔の言い方すると、オレらん時なんかさ、先輩が言うコトは絶対!みたいなさ、オレが中学ぐらいん時は。先輩が黒といえば黒!みたいな、そんなのあったけどさ、今考えりゃ、楽しいんだけど、でもそん時はツライよね」
「ナンか、今、全然音楽、楽しめない」
「あ!それはよくないよ!それはよくない!あの~、音楽はね、あ、でも楽しくない時はね、ムリしてやんなくてイイんだヨ!オレもあるもん!オレもあるもんって言ったらヘンだけど(笑)【そうよ、TOKIOでやりたくない時があるなんて言わないでね】、あのね、音楽触りたくないなっていう時がある。もう聴きたくもない!ナンか。あ、聴くだけでイイや、みたいな。うん。でもそうするとね、結局、アナタもそうだと思うけど、根は音楽好きなんで、自然とね、違う方向と言うか、違う視点から音楽が好きになれるから、あんまり楽しめないと思った時に、無理して楽しもうと思わなくて大丈夫だと思います。それはもう全然気にしないで。そうだな、逆になぁ、その、どういうのがイイんだろうなぁ?ヘンに目立ってもね、先輩にアレだしね。逆にその先輩が、そういう風にしてる、副部長がそういう風にしてるってことは周りの人も知ってるワケだよね?」
「ハイ、知ってますね」
「知ってるよね?じゃ、ナンていうんだろうね、OLでいう、ちょっとそういう、ま、怖い先輩みたいのがいるワケじゃん?OLとか」
「あぁ…ハイ」
「お局様だね、俗に言う。ナースでいう、婦長ですよ!ナースの婦長!ね?だから、その、仲間とはちょっとさ、ウマくコミュニケート取りながら、やってってね、きっとその先輩もね、結構ほら、可愛いから、どうのこうのってよくいうじゃないですか?可愛いから、私はこの子、育ててるみたいなさ」
「あ~」
「そういうの、オレ、ウソだと思うのね(笑)。案外それ、無いと思うのよ。だから、それはそれで聞き流しておくぐらいにして、あんまり深く考えなくていいんじゃないかな?」
「ハイ」
「言い方を代えりゃ、先輩は先輩、私は私みたいなのを、どっかでもっといて、先輩に言われたら『あ、スイマセーン!』みたいなこと、言っておけば」
「ハイ」
「そしたら先輩もあまり言わなくなるんじゃないかな?うん。あんま、気にすることないよ!大丈夫だよ!やり方があるわけだから」
「ハイ」
「同じパートやるって言ったって、100人が100人、絶対違うことやるからね、同じ様に叩いても」
「ハイ」
「それはオリジナリティだから、それは大事にしつつ、ウマくやっていきましょうよ!」
「ハイ」
「大丈夫か!?【おっ、イイなぁ、この言い方♪】」
「ハイ。ありがとうございます」
「そうかい!(笑)そうかい、ってことはない。ちょっとね、爆発しよう!爆発!そういう鬱憤のある時は爆発する曲を聴いてね、スカッとするのが一番だよ!うん。今日、ちょっと、松岡ね、懐かしいナンバー、紹介しますんで、コチラの曲、聴いてください。ザ・ブルーハーツ『人にやさしく』」
(曲演奏)
「どーだい、どーだい?え?(笑)」
「ハイ」
「こんなカンジじゃない?人にやさしく、人にやさしく!もう、大丈夫よ!そういうのはノリでさ、他の仲間とちょっと団結して、ムカついたら、こういう明るめの曲を聴いて、ちょっとみんなでカラオケでも行ってさ、コレ歌うと結構スッキリするよ!」
「ハイ」
「うん。ちなみにオレもヤなことあると、結構ブルーハーツ歌ってるよ」
「そうなんですか?」
「え?歌ってるよ!大体ブルーハーツだね、ヤなことある時は。友だちにバレるからね。『ナンかヤなこと、あった?』みたいな(笑)」
「(笑)」
「大体こういうの歌って、飛び跳ねてます!そういうので、ドンドンね、溜めないで、発散して、楽しい音楽、これからも続けて下さい!」
「ハイ、ありがとうございます!」
「ハイ、ありがとう!頑張ってよ!」
「ありがとうございました!」
「ハイよー!」
ハイ、という訳で、ナンか素直なね。高校1年生だからね、入ったばっかで、アレだと思いますけど、逆に2年生になった時には、ちょっと面白くなるんじゃないでしょうかね。ま、自分が受けたことはね、人には絶対しない方がいいと思いますから。えぇ。ま、楽しい音楽、続けてもらいたいなと思います。マボセラですね、悩みを抱えているクランケ、ドンドン募集しています。私、松岡に解決して欲しい悩みを書いて、送って下さい。【宛先略】
TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお送りしてきました。ね、ちょっと頑張ってもらいたいなと思います。結構こういう人ね、音楽以外にもあると思うんです。会社でもね。うん、学校でも。ま、そういうとこは適当にぐらいがいいんじゃないかなと。考え込むとね、ハァ~、オレもそうだ。さ、今日のモテモテ・マボ知識を紹介しましょう。9月8日から世界柔道ね、行われてますが、今日はですね、柔道にまつわるマボ知識。柔道は日本の古来の柔術と共にですね、明治時代、嘉納治五郎が、嘉納治五郎さんと言う人が始めたものだそうです。柔道の父と呼ばれている嘉納治五郎は兵庫県神戸市の酒造業、お酒ですね、家に生まれ、小さい頃から病弱だったので廻りからよくイジメを受けていました。そこで体を強くしようと柔術を学ぶことに考えましたが、親の反対により、許されません。ダメだったと。しかし1877年に東京帝国大学、えぇ、ま、今で言う東大ですね、に入学しまして、念願の柔術入部を果たし、それから独自の柔道というものを作った。すんごいね、治五郎さん。さ、柔道やる時は思い出して下さい。【告知略】TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお相手でした。バイバイ
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