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さぁ!あけましておめでとうございます!長瀬智也です。tko.tomね、年明け一発目なんですけれでもね、皆さん、いかがお過ごしでしょうか!!お年玉を沢山貰った方も、全然貰ってない方もいらっしゃるんでしょうけれども!ちなみに僕はですね、今年はやっぱ、26ということで、お年玉の数も段々減ってきたんじゃないかな、なんて。で、先輩のね、東山さんから、またちょっと、お年玉頂きましてね、ありがとうございました。でもね、ウチのリーダーは一回もお年玉くれないんっすね。もうあの人、34なのにね!まぁまぁまぁそんな話もありつつ、今年もですね、楽しい年になればいいなと思っております。さぁ早速、年明け一発目のおハガキを紹介しましょう!「V6の岡田くんと共演したドラマ『タイガー&ドラゴン』の撮影はどうでしたか?久しぶりに岡田くんと共演してどうでした?結構話はしましたか?」というおハガキでございます。ありがとうございます。1月の9日に「タイガー&ドラゴン」OAしたんですけど、皆さん見て頂けたんでしょうかね?ホントに約ね、7年?7、8年ぶりぐらいに岡田くんと共演したんですけれどもね、いやぁホントにね、僕が言うのもナンですけど、やっぱオトナになりましたよ!当たり前だよな!?7、8年も経ちぁさ!当時、だから、オレが18、9?岡田は16とか7ぐらいだったから。そりゃ全然ホント別人だよね!もうね!全く同じ人とは思えない。そうですね。だから、まぁ「DXD」というドラマで、7、8年前一緒だったんですけどね、取材も一緒に岡田とやってね、そん時に編集者の人が当時「DXD」の写真集みたいのが出たんですよ、僕と岡田の。その写真集を持ってきてね、見してもらったんだけどね、いやぁ懐かしかったですね。僕はまだロン毛で。岡田は全然変わってないんだよね!【さっき、別人だよって言ったじゃん!!】見た目は。ちょっと若いなっていうぐらいで。ホント懐かしかったですよ。お互いね、いろんなドラマで勉強して、こういう風に一緒に出来たことはホントに嬉しく思っております。さぁ今日はですね、「タイガー&ドラゴン」の話もね、後ほど、ちょこっと話したいと思いますんで是非お聞き逃しないようにお願いします。さぁ!TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、今夜は長瀬智也がお送りします!
さぁ!あらためまして、あけましておめでとうございます、長瀬智也です。さ!もう2005年ですね、ナニ年だっけ?トリ?酉年ですね。ねぇ!もう気付いたら2005年ですよ。早いねぇ!でもね年末年始、アッという間だったんですけども、ナンか今年はね、今年はっていうか、今回のこの年越しはね、あんまり年を越したっていうカンジはしないね!まぁあの、言いますと、クリスマスもね、ホントに今日はクリスマスなのかな!?みたいなカンジでしたよね。もちろん仕事だったんですけどもね。ミュージック・ステーションのスーパーライブ。あれをさいたまスーパーアリーナでやって。ハッキリいって、あそこの、スーパーアリーナの楽屋では全然クリスマス気分、さっぱりなかったですからね。で、年越しは、なんつーんですか、大体例年同じなんだよね!大体紅白歌合戦をやって、でまぁ、東京ドームのカウントダウンライブやって、でまぁ、みんなで初詣行って、元旦の朝方終わるみたいなカンジなんですけどもね。今回もいつも通りそういう感じで過ごせましたけどもね。でもね、大体紅白の、NHKホールの中を、アレ、バタバタしてるんですよ!生放送だしね。で、いろいろ、ホントに物凄い人数のミュージシャン、アーティスト、いろんな方、出るじゃないですか。ホントにバタバタしててね、あのバタバタしてる時に、あ!正月って言うか、もうすぐ年が終わるっていうカンジがね、ヒシヒシと伝わってくるんですよね。そうなんです。あの雰囲気、相変わらず、僕らもう、お陰様で10年、もうね、紅白出場させてもらってるんですけど、もう相変わらず10年前からあの雰囲気は変わらないっすよ!もちろんNHKホールの中の見た目も変わらないですし。紅白の時に大体どうやって過ごすかっていう、過ごし方も全然今も変わってないですからね。だからホントにそれが唯一の、ナンて言うんすかね、気分味わえる時っていうかね、年末感を味わえる時なんじゃないですかね。そうっすね。そんで、そんな紅白を終えて、車で東京ドームに向かって、そんでそのままカウントダウンライブ、始まるんですけども。もうこれもやっぱね、なかなか、ほら、ウチの事務所ね、同じ事務所の人間がいても、なかなかこう、一緒に歌ったりとか仕事する機会とか、なかなか無いんで、でやっぱその、久しぶりにKinKiとかV6とか、もちろん先輩方もいろいろ、いろんな方達と会って、ホントにナンか、そこで懐かし話とかで話が盛り上がるんだけど、話すネタがね、毎回同じなのね!大体イノッチの周りにみんな、よってたかって、“あれやって!”“これやって!”とか言って“ワァ~!!”とか言って笑って、ソレがなんかね、それもスゴイ年末感?お正月感?をカンジさせるひと時ですね。そんで楽しくお客さんと一緒にカウントダウンで年を迎えて、でまぁ終わって、“終わったね~!”なんつって、軽い打ち上げをいつもやって、そんで、“じゃ、初詣行きますか!?”なんつってね、スゴイっすよ!ホントに!もう、V6、KinKi、嵐、からTOKIO、そして先輩の東山さんだったりね、ウチの会社の人間も何人か連れて【森光子さんもだよね!?】一緒に初詣に行くんですけどね。この光景は結構、一歩下がって冷静に見ると、スゴイですよ!ね?だって、嵐も、KinKiも、普通に初詣行ってるわけだから。ほんで、一緒に行ってね、お守り【お札って言ってたよ、つよちゃん】を貰ったりなんだして、そんで毎回恒例で、また違う神社【豊川稲荷だっけ?】に行くわけですよ。その神社はね、もちろんお参りみたいのもすんだけど、そこでね、必ず、お稲荷さん食べるの。お稲荷さんがウマいのよ!お稲荷さんがウマい神社って言えば、あそこの神社しかないんですけども(笑)、そこでラーメンも、ラーメンもウマいんだよね!みんなね、ラーメンかね蕎麦かね、お稲荷さん食って。みんなラーメンなんだけど、ウチのリーダーとかもう、ダメだ、蕎麦!って、蕎麦とか食って(笑)、ちょっとお爺ちゃんみたいなの。そんで、それが終わって、ようやく、オレらはもう正月!みたいな感じなんですけど。で、今年もいつもと同じ様に過ごしたんでね、嬉しかったですね。全然やっぱ、変わらないですね。これをこう、なんか、なんつーんだろ。こういう年末を過ごしていくと、また気持ちが新たになるって言うかね、同じことで過ごせるっていうことって嬉しいことなのかもね!?でも気付けばもう2005年ということでね。よく抱負は?ナンて言いますけど、抱負ね…なんかあるかなぁ?まぁ結構、2004年もね、なんとなーく、なんつーんだろな、イイ意味でアバウトにやってきてね、楽しく過ごせたんでね、やっぱさっきも言ったけど、いつもと同じような環境でね、いれればなぁ。2005年も多分、2004年よりもいい年になるんじゃないかなと思います。皆さんの抱負はどうなんでしょうね?2005年の。とりあえず始めにツアーもありますから、2月からスタートしますんでね。そちらの方も是非、楽しみにしててもらいたいなと思います。さぁ、ライブといえば2004年にTOKIO、おかげさまで10周年を迎える事が出来ました。これもですね、9月に10周年の記念ライブをやらさせてもらったんですけどね、これはホントに感動しました!ホントにファンの方にもありがとうという言葉しかありません!そしてお蔭様でこのライブが、とうとうビデオ化することになりました!イェ~!おめでとう!【拍手してます、自分で】ありがとう!すごいね、コレね!これはね、まぁ10周年記念ライブという事でね一応、これはアレですか?DVDも一緒に出ると?DVDとVHSが出るっていうことでね、これ、10周年記念ライブが丸ごと【編集だらけだけど!】ギッシリ詰まってるという事で、これはスゴイっすよ!ね?何がスゴイっていうとですね、DVDにはですね、マルチアングル!!コレ、スゴイですよ!【そんな大きな声で言わなくても!】これはもう、画期的なシステムでございまして、もうマルチアングルですから!あらゆるところから、もう、各メンバーを撮ってるわけですよ!もうこれはもう、曲間にハナクソなんてほじってるヤツがいたら、ずっとそこも撮らられて【撮られて、でいいのよ!】ますからね!でまぁ、このマルチアングルっていうのが、ちゃんと付いてまして、これは、曲の時に、例えば一人のメンバーをずーッと映してるという。例えばオレだったら、ずーっと、ある曲の中で、ずーっとオレが映ってる。間奏、休んでる間も映ってるんで。だからマボとかね、ドラムでほら、ドラム叩いてる間、ナニを、どういう顔してるのかなっていう気になる方とかも、是非このマルチアングル楽しんで頂きたいなと。たまに一時停止とかしちゃったりしてね。スローモーションにするのもいいですよ。これスゴイですよ。この10周年ライブのDVD、ビデオがですね、12日、1月のね、12日に発売されました!これはもう皆さん、買って頂けたでしょうかね?持ってない方も是非、これは見てもらいたいですね。ホントに10年のライブという事で、僕らもヒジョーに楽しめましたし、ホントに記憶に残るライブになったんで、ホントにヨカッタと思います。ハイ。僕の中でも、これはもう永久保存版ですね!このDVDは。ハイ。是非ね、楽しんで下さい!さぁ、それでは一曲紹介したいと思います。そのTOKIO10周年ライブの一曲めを飾った曲です。じゃ早速聴いてもらいましょう。TOKIOで「GREEN」
(曲演奏)
さぁtko.tom、年明け一発目、やっておりますけれども、先程ね、ちょっとお話にも出ましたが、「タイガー&ドラゴン」これも1月の9日にOAしたんですけれども、これはね、先程も言いましたけど岡田くんと約7、8年ぶりに共演さして頂きまして、ホントに撮影はですね、楽しかったですよ。これはですね、宮藤官九郎さんがね、脚本を手がけて下さいまして、後は大体「木更津キャッツアイ」「池袋ウエストゲートパーク」ね、あとは「マンハッタン・ラブストーリー」、スタッフがね、集まってやったんですけど、これがですね!僕ね、哀川翔さんとかね、竹内力さんとかが、いつも映画で着てるようなスーツを着ましてですね、シャツを胸元はだけさせて、ちょっと金のネックレスをチャラッと見せたりとかね、金のロレックスをしたりとかしてですね、やったんですけれどもね、結構髪型もいろいろ工夫してちょっと怖い風にやったんですよ。そんで段々最初は自分でも違和感感じたんだけど、撮影やってるうちに、ナンかみんなから“スゴイ、自然だよね!”みたいな“そのスーツ、着こなしてるよね!”とかね(笑)言われ始めて、オレもナンか、段々着心地よくなってきちゃって、結構休み時間とかもその格好でウロウロしたりしてたんだけど(笑)あの格好はスゴイですよ。街歩いてるじゃないですか!みんな避けていくの!あれスゴイっすよ!ポケット手をつっこんで、ガニ股で歩いてるじゃないですか。みんなね、一瞬目が合うんだけど、フッと目をそらすの、みんな。あれ、スゴイよ!やっぱあぁいう、オーラが出てるんだろうね?あのスーツとか金のネックレスって【それだけじゃないと思うけど】。スゴイそれを僕、肌で感じましてね。すごいな、ナンかやっぱ。でもそういう時っていうのは実際にそういう風に見られてるわけですから、コレはこれで嬉しいことだよね?で、そういう役をずっとやらせてもらってたんですけど、結構、アレですよ、なんせスーツ一枚でいなくちゃいけないですから、で、結構時期が時期だったんですよね!?撮影してたのが12月の初め位から12月のクリスマス前ぐらいまで、やってたんで、あの寒い中ね、そのスーツ一枚でずーっと撮影やってたんで、結構厳しかったですよ。で、何がすごいってね、長野まで行ってね、長野の山奥の木にずーっと5時間ぐらい縛られっぱなしっていう撮影があってね、もうコレ、ホントにもう、死ぬかと思いましたね。話の中で僕が捕まっちゃって、山奥で痛めつけられてる、ナンか殺されちゃいそうになるシーンがあるんですけど、で、湖の近くの山の中の木にロープでぐるっぐる巻きに縛られて。最初はロープとかも“結んでるフリして、すぐ取れるようにしておきますんで!”“あ、ハイ。わかりました”って、でオレもずっと木に縛られて、芝居とかやってたんだけど、ナンか段々みんな寒いから(笑)、次のカット早くいこう!次のカット早くいこう!って取ってる時間なくて、ロープ。面倒くさいから縛っちゃっていいや!とか言って結局5時間ぐらい、ずーっと縛られっぱなしでね、あれも大変でしたね。途中、西田敏行さん演じるどん兵衛という方に会ってね、落語を始めていくんですけど、落語をね、チョロッとやらしてもらったんですよ。コレがホントに落語なんて僕の頭の中に資料が一つも無いわけですよね?そんで落語っていえば笑点みたいな?ナンかあぁいう、座布団に座って扇子持って喋ってるぐらいなイメージしかないですから。そんでやっぱりホントに落語をやってる方に来てもらって、いろいろ教えてもらったんですけど、やっぱりちゃんと落語をやるんだったら、ホントに何年か修行?誰かに弟子入りして修行しなくちゃ、出来ないんですって!だからドラマでちょこっとやりますなんて、ちゃんとしたものやろうなんて甘いです!みたいなことになって(笑)、まぁそりゃそうだってみたいな。でもきっちり落語をやることがね、今回の主旨じゃないと思って、で僕が演じる虎児、彼が彼なりに落語をやるということが一番大切なんじゃないかなと思って、一応虎児なりに、ちょっといろいろ工夫して落語やってみました。で、岡田くんともね、からみもいろいろあったんですけどね、さっきも言いましたけど、ホント別人ですよ!その、7、8年前の時の彼も。まぁ、彼からしてみればオレも多分そうなんだろうけどね。いやぁでもね、ホントに楽しいっすよ。で、岡田とは結構撮影の合間とかカメラの話で盛り上がったりとか、いろいろお互いの趣味の話とかで盛り上がったりとかして、楽しかったですけどね。またコレを機会にまたナンか岡田とも一緒に出来ればいいかな、という風に思っとります。あと、西田敏行さんとか、いろんな素晴らしいキャストの方が出ていて、コレもホントに楽しいドラマでしたよ。まぁもし一緒に出来たら、そん時はまた楽しみにしててもらいたいなと思っております。さ、新たなる2005年、まぁこれはね、僕らにとってもリスナーにとっても、ホントにイイ年になるように、過ごせればなぁと思っております。2004年はいろんな事件、ニュースありましたからね。今年もいろんなこと踏まえて、前向きにみんなで楽しく過ごせていけたらなと思っております!
TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました。さぁ、年明け一発目という事で、まぁこれからもですね、今年2005年も、是非宜しくお願いしますというところなんですけど、またコーナーの方もちょこちょこ進めていきたいと思いますんでね、ハガキの方もドンドンお寄せ下さい、お願いします。さぁここで、清水くんの手紙、紹介しましょうか!「長瀬くんへ ドラマ『タイガー&ドラゴン』の撮影で浅草に行ったけど、いやぁ浅草はいいよね?風情があるよ。僕のプレースポットは渋谷や蒲田なんだけど、浅草もブラブラしたいね。今度一緒どう?」一緒どう?【言い方、納得いかなかった!?】「二人でフランス座で踊りを見たり、仲見世で煎餅【読みづらそうにしてたけど、漢字で書いてあった?】でも食べようよ。あと、はなやしきも行きたいね。今度絶対行きましょうよ」(笑)うるさいよ!行きましょう、行きましょうって!「P.S.ワリカンでもいいですか?清水より」浅草行ったねぇ!浅草の凄いところってさ、もうすれ違う人、すれ違う人のキャラが濃いのね!?面白いのよ、浅草歩いてると。あぁ。ホント面白い。まぁでもホントいいとこでしたけどね。浅草ね。ナンか浅草ってたら、お祭りっていうイメージあるんだけどね。お祭りあるよね!?ナンかデッカイお祭りね。あとサンバカーニバルじゃん!!サンバカーニバルは行きたいっすね!あれなに?サンバカーニバルってホントにブラジルの人がやってるサンバカーニバル?日本人もモチロンいるんでしょ?へぇ~。サンバカーニバルは是非行ってみたい。いいですよね?ハイ、清水くん、ありがとうございました。2005年、そうだね、tko.tomも宜しくお願いします。それでは皆さんにとって、よい年になりますように、今年もドウゾ宜しくお願いします。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でした、バイバイ!
さぁ!あらためまして、あけましておめでとうございます、長瀬智也です。さ!もう2005年ですね、ナニ年だっけ?トリ?酉年ですね。ねぇ!もう気付いたら2005年ですよ。早いねぇ!でもね年末年始、アッという間だったんですけども、ナンか今年はね、今年はっていうか、今回のこの年越しはね、あんまり年を越したっていうカンジはしないね!まぁあの、言いますと、クリスマスもね、ホントに今日はクリスマスなのかな!?みたいなカンジでしたよね。もちろん仕事だったんですけどもね。ミュージック・ステーションのスーパーライブ。あれをさいたまスーパーアリーナでやって。ハッキリいって、あそこの、スーパーアリーナの楽屋では全然クリスマス気分、さっぱりなかったですからね。で、年越しは、なんつーんですか、大体例年同じなんだよね!大体紅白歌合戦をやって、でまぁ、東京ドームのカウントダウンライブやって、でまぁ、みんなで初詣行って、元旦の朝方終わるみたいなカンジなんですけどもね。今回もいつも通りそういう感じで過ごせましたけどもね。でもね、大体紅白の、NHKホールの中を、アレ、バタバタしてるんですよ!生放送だしね。で、いろいろ、ホントに物凄い人数のミュージシャン、アーティスト、いろんな方、出るじゃないですか。ホントにバタバタしててね、あのバタバタしてる時に、あ!正月って言うか、もうすぐ年が終わるっていうカンジがね、ヒシヒシと伝わってくるんですよね。そうなんです。あの雰囲気、相変わらず、僕らもう、お陰様で10年、もうね、紅白出場させてもらってるんですけど、もう相変わらず10年前からあの雰囲気は変わらないっすよ!もちろんNHKホールの中の見た目も変わらないですし。紅白の時に大体どうやって過ごすかっていう、過ごし方も全然今も変わってないですからね。だからホントにそれが唯一の、ナンて言うんすかね、気分味わえる時っていうかね、年末感を味わえる時なんじゃないですかね。そうっすね。そんで、そんな紅白を終えて、車で東京ドームに向かって、そんでそのままカウントダウンライブ、始まるんですけども。もうこれもやっぱね、なかなか、ほら、ウチの事務所ね、同じ事務所の人間がいても、なかなかこう、一緒に歌ったりとか仕事する機会とか、なかなか無いんで、でやっぱその、久しぶりにKinKiとかV6とか、もちろん先輩方もいろいろ、いろんな方達と会って、ホントにナンか、そこで懐かし話とかで話が盛り上がるんだけど、話すネタがね、毎回同じなのね!大体イノッチの周りにみんな、よってたかって、“あれやって!”“これやって!”とか言って“ワァ~!!”とか言って笑って、ソレがなんかね、それもスゴイ年末感?お正月感?をカンジさせるひと時ですね。そんで楽しくお客さんと一緒にカウントダウンで年を迎えて、でまぁ終わって、“終わったね~!”なんつって、軽い打ち上げをいつもやって、そんで、“じゃ、初詣行きますか!?”なんつってね、スゴイっすよ!ホントに!もう、V6、KinKi、嵐、からTOKIO、そして先輩の東山さんだったりね、ウチの会社の人間も何人か連れて【森光子さんもだよね!?】一緒に初詣に行くんですけどね。この光景は結構、一歩下がって冷静に見ると、スゴイですよ!ね?だって、嵐も、KinKiも、普通に初詣行ってるわけだから。ほんで、一緒に行ってね、お守り【お札って言ってたよ、つよちゃん】を貰ったりなんだして、そんで毎回恒例で、また違う神社【豊川稲荷だっけ?】に行くわけですよ。その神社はね、もちろんお参りみたいのもすんだけど、そこでね、必ず、お稲荷さん食べるの。お稲荷さんがウマいのよ!お稲荷さんがウマい神社って言えば、あそこの神社しかないんですけども(笑)、そこでラーメンも、ラーメンもウマいんだよね!みんなね、ラーメンかね蕎麦かね、お稲荷さん食って。みんなラーメンなんだけど、ウチのリーダーとかもう、ダメだ、蕎麦!って、蕎麦とか食って(笑)、ちょっとお爺ちゃんみたいなの。そんで、それが終わって、ようやく、オレらはもう正月!みたいな感じなんですけど。で、今年もいつもと同じ様に過ごしたんでね、嬉しかったですね。全然やっぱ、変わらないですね。これをこう、なんか、なんつーんだろ。こういう年末を過ごしていくと、また気持ちが新たになるって言うかね、同じことで過ごせるっていうことって嬉しいことなのかもね!?でも気付けばもう2005年ということでね。よく抱負は?ナンて言いますけど、抱負ね…なんかあるかなぁ?まぁ結構、2004年もね、なんとなーく、なんつーんだろな、イイ意味でアバウトにやってきてね、楽しく過ごせたんでね、やっぱさっきも言ったけど、いつもと同じような環境でね、いれればなぁ。2005年も多分、2004年よりもいい年になるんじゃないかなと思います。皆さんの抱負はどうなんでしょうね?2005年の。とりあえず始めにツアーもありますから、2月からスタートしますんでね。そちらの方も是非、楽しみにしててもらいたいなと思います。さぁ、ライブといえば2004年にTOKIO、おかげさまで10周年を迎える事が出来ました。これもですね、9月に10周年の記念ライブをやらさせてもらったんですけどね、これはホントに感動しました!ホントにファンの方にもありがとうという言葉しかありません!そしてお蔭様でこのライブが、とうとうビデオ化することになりました!イェ~!おめでとう!【拍手してます、自分で】ありがとう!すごいね、コレね!これはね、まぁ10周年記念ライブという事でね一応、これはアレですか?DVDも一緒に出ると?DVDとVHSが出るっていうことでね、これ、10周年記念ライブが丸ごと【編集だらけだけど!】ギッシリ詰まってるという事で、これはスゴイっすよ!ね?何がスゴイっていうとですね、DVDにはですね、マルチアングル!!コレ、スゴイですよ!【そんな大きな声で言わなくても!】これはもう、画期的なシステムでございまして、もうマルチアングルですから!あらゆるところから、もう、各メンバーを撮ってるわけですよ!もうこれはもう、曲間にハナクソなんてほじってるヤツがいたら、ずっとそこも撮らられて【撮られて、でいいのよ!】ますからね!でまぁ、このマルチアングルっていうのが、ちゃんと付いてまして、これは、曲の時に、例えば一人のメンバーをずーッと映してるという。例えばオレだったら、ずーっと、ある曲の中で、ずーっとオレが映ってる。間奏、休んでる間も映ってるんで。だからマボとかね、ドラムでほら、ドラム叩いてる間、ナニを、どういう顔してるのかなっていう気になる方とかも、是非このマルチアングル楽しんで頂きたいなと。たまに一時停止とかしちゃったりしてね。スローモーションにするのもいいですよ。これスゴイですよ。この10周年ライブのDVD、ビデオがですね、12日、1月のね、12日に発売されました!これはもう皆さん、買って頂けたでしょうかね?持ってない方も是非、これは見てもらいたいですね。ホントに10年のライブという事で、僕らもヒジョーに楽しめましたし、ホントに記憶に残るライブになったんで、ホントにヨカッタと思います。ハイ。僕の中でも、これはもう永久保存版ですね!このDVDは。ハイ。是非ね、楽しんで下さい!さぁ、それでは一曲紹介したいと思います。そのTOKIO10周年ライブの一曲めを飾った曲です。じゃ早速聴いてもらいましょう。TOKIOで「GREEN」
(曲演奏)
さぁtko.tom、年明け一発目、やっておりますけれども、先程ね、ちょっとお話にも出ましたが、「タイガー&ドラゴン」これも1月の9日にOAしたんですけれども、これはね、先程も言いましたけど岡田くんと約7、8年ぶりに共演さして頂きまして、ホントに撮影はですね、楽しかったですよ。これはですね、宮藤官九郎さんがね、脚本を手がけて下さいまして、後は大体「木更津キャッツアイ」「池袋ウエストゲートパーク」ね、あとは「マンハッタン・ラブストーリー」、スタッフがね、集まってやったんですけど、これがですね!僕ね、哀川翔さんとかね、竹内力さんとかが、いつも映画で着てるようなスーツを着ましてですね、シャツを胸元はだけさせて、ちょっと金のネックレスをチャラッと見せたりとかね、金のロレックスをしたりとかしてですね、やったんですけれどもね、結構髪型もいろいろ工夫してちょっと怖い風にやったんですよ。そんで段々最初は自分でも違和感感じたんだけど、撮影やってるうちに、ナンかみんなから“スゴイ、自然だよね!”みたいな“そのスーツ、着こなしてるよね!”とかね(笑)言われ始めて、オレもナンか、段々着心地よくなってきちゃって、結構休み時間とかもその格好でウロウロしたりしてたんだけど(笑)あの格好はスゴイですよ。街歩いてるじゃないですか!みんな避けていくの!あれスゴイっすよ!ポケット手をつっこんで、ガニ股で歩いてるじゃないですか。みんなね、一瞬目が合うんだけど、フッと目をそらすの、みんな。あれ、スゴイよ!やっぱあぁいう、オーラが出てるんだろうね?あのスーツとか金のネックレスって【それだけじゃないと思うけど】。スゴイそれを僕、肌で感じましてね。すごいな、ナンかやっぱ。でもそういう時っていうのは実際にそういう風に見られてるわけですから、コレはこれで嬉しいことだよね?で、そういう役をずっとやらせてもらってたんですけど、結構、アレですよ、なんせスーツ一枚でいなくちゃいけないですから、で、結構時期が時期だったんですよね!?撮影してたのが12月の初め位から12月のクリスマス前ぐらいまで、やってたんで、あの寒い中ね、そのスーツ一枚でずーっと撮影やってたんで、結構厳しかったですよ。で、何がすごいってね、長野まで行ってね、長野の山奥の木にずーっと5時間ぐらい縛られっぱなしっていう撮影があってね、もうコレ、ホントにもう、死ぬかと思いましたね。話の中で僕が捕まっちゃって、山奥で痛めつけられてる、ナンか殺されちゃいそうになるシーンがあるんですけど、で、湖の近くの山の中の木にロープでぐるっぐる巻きに縛られて。最初はロープとかも“結んでるフリして、すぐ取れるようにしておきますんで!”“あ、ハイ。わかりました”って、でオレもずっと木に縛られて、芝居とかやってたんだけど、ナンか段々みんな寒いから(笑)、次のカット早くいこう!次のカット早くいこう!って取ってる時間なくて、ロープ。面倒くさいから縛っちゃっていいや!とか言って結局5時間ぐらい、ずーっと縛られっぱなしでね、あれも大変でしたね。途中、西田敏行さん演じるどん兵衛という方に会ってね、落語を始めていくんですけど、落語をね、チョロッとやらしてもらったんですよ。コレがホントに落語なんて僕の頭の中に資料が一つも無いわけですよね?そんで落語っていえば笑点みたいな?ナンかあぁいう、座布団に座って扇子持って喋ってるぐらいなイメージしかないですから。そんでやっぱりホントに落語をやってる方に来てもらって、いろいろ教えてもらったんですけど、やっぱりちゃんと落語をやるんだったら、ホントに何年か修行?誰かに弟子入りして修行しなくちゃ、出来ないんですって!だからドラマでちょこっとやりますなんて、ちゃんとしたものやろうなんて甘いです!みたいなことになって(笑)、まぁそりゃそうだってみたいな。でもきっちり落語をやることがね、今回の主旨じゃないと思って、で僕が演じる虎児、彼が彼なりに落語をやるということが一番大切なんじゃないかなと思って、一応虎児なりに、ちょっといろいろ工夫して落語やってみました。で、岡田くんともね、からみもいろいろあったんですけどね、さっきも言いましたけど、ホント別人ですよ!その、7、8年前の時の彼も。まぁ、彼からしてみればオレも多分そうなんだろうけどね。いやぁでもね、ホントに楽しいっすよ。で、岡田とは結構撮影の合間とかカメラの話で盛り上がったりとか、いろいろお互いの趣味の話とかで盛り上がったりとかして、楽しかったですけどね。またコレを機会にまたナンか岡田とも一緒に出来ればいいかな、という風に思っとります。あと、西田敏行さんとか、いろんな素晴らしいキャストの方が出ていて、コレもホントに楽しいドラマでしたよ。まぁもし一緒に出来たら、そん時はまた楽しみにしててもらいたいなと思っております。さ、新たなる2005年、まぁこれはね、僕らにとってもリスナーにとっても、ホントにイイ年になるように、過ごせればなぁと思っております。2004年はいろんな事件、ニュースありましたからね。今年もいろんなこと踏まえて、前向きにみんなで楽しく過ごせていけたらなと思っております!
TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました。さぁ、年明け一発目という事で、まぁこれからもですね、今年2005年も、是非宜しくお願いしますというところなんですけど、またコーナーの方もちょこちょこ進めていきたいと思いますんでね、ハガキの方もドンドンお寄せ下さい、お願いします。さぁここで、清水くんの手紙、紹介しましょうか!「長瀬くんへ ドラマ『タイガー&ドラゴン』の撮影で浅草に行ったけど、いやぁ浅草はいいよね?風情があるよ。僕のプレースポットは渋谷や蒲田なんだけど、浅草もブラブラしたいね。今度一緒どう?」一緒どう?【言い方、納得いかなかった!?】「二人でフランス座で踊りを見たり、仲見世で煎餅【読みづらそうにしてたけど、漢字で書いてあった?】でも食べようよ。あと、はなやしきも行きたいね。今度絶対行きましょうよ」(笑)うるさいよ!行きましょう、行きましょうって!「P.S.ワリカンでもいいですか?清水より」浅草行ったねぇ!浅草の凄いところってさ、もうすれ違う人、すれ違う人のキャラが濃いのね!?面白いのよ、浅草歩いてると。あぁ。ホント面白い。まぁでもホントいいとこでしたけどね。浅草ね。ナンか浅草ってたら、お祭りっていうイメージあるんだけどね。お祭りあるよね!?ナンかデッカイお祭りね。あとサンバカーニバルじゃん!!サンバカーニバルは行きたいっすね!あれなに?サンバカーニバルってホントにブラジルの人がやってるサンバカーニバル?日本人もモチロンいるんでしょ?へぇ~。サンバカーニバルは是非行ってみたい。いいですよね?ハイ、清水くん、ありがとうございました。2005年、そうだね、tko.tomも宜しくお願いします。それでは皆さんにとって、よい年になりますように、今年もドウゾ宜しくお願いします。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でした、バイバイ!
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