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どーも、こんばんは~!長瀬智也で~す。ハイ早速ですね、普通のお便りを紹介したいと思います。「長瀬くんはCMで“縦列駐車は面倒くさいなぁ”と言ってますが、実際縦列駐車は得意ですか?私はこれから車の免許を取ろうと思ってるんですが、運動オンチなので心配です。ちなみにゲームセンターの車のゲームは苦手です。大丈夫でしょうか?」おぉ!これはそうですね!あ、おハガキありがとうございます。確かに今、僕ね、CMで縦列駐車を、こう、なんつーんすか?ネタに使ってるCMをやってるんですけども、僕自身は縦列駐車、かなり得意ですよ。えぇ。多分、教習所でちゃんと習うと思うんですけど、まずね、縦列駐車の場所を見つけたら、一旦ソコを通り過ぎるんだよね!通り過ぎて、で、あのね、角度とか、場所とかの問題じゃなくて、まずギアをバックに入れてから助手席のね、肩のところに手を回して後ろを見て、よく、女性が、なんつーんすか?男性の仕草でイイ!っていうような。判ります?助手席にこう、手をかけるみたいな。そんでこう、片手でハンドルを回して縦列駐車をしていくっていう。ね?手を回すのがカナリ重要だなってコトがスゴイ判りますね!別に、女の子にモテたいからとかそういう事じゃなくて、あれ、勝手になっちゃいますね!女の子だからそんなことする必要はないんですけどもね、多分、縦列駐車は多分、最初はちょっと難しいんじゃないんすかね?アメリカなんか行くとさ、縦列駐車なんて、ぶつけてから停める人とかいるからね!バンパーなんて、あれはぶつける為にある、みたいな。ぶつかったから、あぁ壊れた、みたいな。日本じゃあり得ない感覚ですけれどもね。ちなみにゲームセンターの車のゲームは苦手ですと書いてあるんですけど、車のゲームは全く別もんだと思いますよ。僕、実際の車では、まだ一回もぶつけたことないっすけど、車ゲームだとガンガン、ぶつけますからね、やっぱね。スピード感覚とかまたね、全然違うと思います。でも最近の車のゲームはどうなんだろうね?凄いリアルだからね!振動とか来るヤツあんじゃない?コントローラーにさ、ビーンッとかいってさ。最近友達の家でやらせてもらったんですよ、ナンか、グランツー、グランツーリスモ?ってヤツやらせてもらったんだけど、ホントに走ってるみたい!ん!まぁそういうリアルなゲームもあるからね。そういうので練習するのもアリじゃないですか?でもちゃんとね、教習所に通えば、縦列駐車も車の運転もちゃんと出来ること、間違いないですから頑張って勉強して早く免許取って下さい。それでは早速TOKIO NIGHT CLUBいきましょう。TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りします。
あらためまして、こんばんは、長瀬智也で~す。ま、でもね、あの~、ダメだね!【いきなりナニ!?】オレ、ホント、夏バテで終わったような気がする、夏。まだ終わってないかもしんないけど。まーとりあえず何事も無いというか、釣りもあんまロクに行ってなかったし、結構家でね、グダグダ、グダグダしてたかなっていうカンジっすかね?一回ね、ちょっと撮影で「鉄腕DASH」っていう番組の【コレを聴いてる人で説明が必要な人はいないよぉ~!】撮影で、この間ちょっとロンドンに行って来たんですよ。ロンドン行ってきてね、スイス!ね?ヨーロッパのへそ【こういうの、智也好きそう♪】と言われてるスイスでロケをやって来たんですけどね。初めて行くだったんで、未知の世界だったんですけどね、スッゴクあの~、なんつーすかね?僕にはちょっと合わないっていうかね、なんつーんだろ?街全体がさ、イチイチお洒落なのよ!建物とかさ。みんな服とかビッチリ着ちゃってさ、短パンにTシャツとかって俺らぐらいで、なんかもう、なんか、店とか入るのに気ぃ使っちゃって、凄いヘコヘコしちゃって“スイマセン、スイマセン”みたいな。で、やっぱナンかね、スイスといえば時計の国じゃないですか!?時計の国なだけに、もの凄くみんなね、ビッチリしてんのよ!時間とか。お店とかも、向こうは5時に閉まるんですけど、大体店は。5時くらいまで買い物してると店閉める時に店員から出されるもん、店から。日本じゃコレ、考えられないですよね?向こうの考えの人は、向こうの考えは、5時までに買い物が出来なかった、あなたがいけない!と。うん。凄いですよね!?まぁまぁでも、そういう意味でこういう国もあるんだなと思いながら。そんで、僕はあの、まぁ番組上で要は“一万円でドコまで行けるか!”みたいなネタでやってたんですけど、凄いスイス行って、リヒテンシュタインっていう小っちゃい、人口3万人くらいの国があって、ソコ行って、で、そこで子供用のチャリンコを借りて、子供用のチャリンコでオーストリア、国境越えして、ドイツ行って。1日で4ヶ国周ったんだけどね、凄いね!見事にこう、なんつーすんか?顔が変わっていくっていうか、通り過ぎていく人たちの顔がね、全然国によって違うのよ!あれはね、凄いイイ経験をしたなって思いますね。とにかくでもホント、すごい、なんつーすんかね?イイ意味で凄い神経質な国だな。凄いだって、ビンあるじゃない!?ビンでもほら、色のついたビンとクリアなビン、あるじゃん?あれ、色分けなくちゃいけないんだよね、向こうって。色のついたビンは色のついたビンで、クリアなビンはクリアなビンで捨てなくちゃいけないんですけど、ちゃんとそういうの、振り分けて捨ててるの。あんま、あんま!まぁもちろん、振り分けるのは当たり前ですけども、ビンとかさ、あんま…ね?日本って結構まとまってるじゃないですか!?ビンとかプラスチックとか、まとまってるけど【日本でも分けてる所、あったんじゃない!?】、そういうのも全部ね、結構神経質にね、細かいね、ちゃんとそういう風に、そこに住む人たちも、それにちゃんと従って、結構神経質に【神経質って言わないんじゃないかなぁ…!?】生活してるんだなぁっていう風に思いましたね。で、やっぱね、みんなね、オリバー・カーンみたいな顔(笑)、オリバー・カーンみたいな顔って言ったらアレだけど、なんつーの?ベンツ大好き!みたいな【ナンじゃ、それ!!】カンジなんですよ!ホントに言葉も全然判らなくてね、ジャーマンの言葉が!なんだっけな?“おはよう”が“グーテン・モルゲン”とか、そういうカンジなんだよ。“グッド・モーニング”とビミョ~に似てんだけど、“グーテン・モルゲン”ちょっと違うんだよね!?なんつーんですか?参考書みたいな?参考書って言うか、よくあんじゃないですか、ドイツに行ったら、まずこの会話辞典で会話をしましょう、みたいな。あーいう辞典みたいの、もらって。あれでね、なんとなくやってたんだけど、なかなか伝わんなくてね。でも、ヨーロッパ、凄い寒かった!まずね、日中は日本と同じくらいなんですけど、湿気が全くないから、気持ちがイイ!チャリンコとか乗ってても全然汗かかないし。でね、夜はね、もの凄い寒い!寒いって言うか涼しい!だから丸一日中、冷房が要らない生活でしたね。あ~、こういうのもいいなぁなんて思いましたけど。日本じゃ絶対冷房なきゃね、ダメだかんね!まだこれからも暑さ残ると思いますけど、皆さんも風邪など引かぬように楽しいひとときを過ごしてもらいたいなと思っとります、ハイ。それとですね、今年10周年という事で、ライブも控えております。今回は10周年ライブという事で、とりあえず9月21日で僕ら、10歳の誕生日という事なんですけども、ライブもちょっと気合入って作ってますんでね、まぁ時間がある方は。今回、東京・大阪、それから名古屋と、ちょっと大きいホールで【名古屋だけだよ、春コンと違うのは!】やるんですけれどもね、とりあえずホントに10年間が詰め込まれてるようなね、作品になってると思います。まぁナニがともあれ、10周年というイベントなのでね、みんなと楽しく過ごせることが一番いいんじゃないかと、僕ら自身はそういう風に思ってますんでね、皆さんも是非、ま、時間があったら遊びに来てね、想い出を作ってってもらいたいなと思っております、ハイ。それからですね、10周年を記念しまして、9月の1日にですね、TOKIOがジャニーズのですね、カバーアルバムを作りました。コレはタイトルはティー(T)・オー(O)・ケー(K)、10(じゅう)と書いて、T・O・K・I(アイ)・O(オー)が10なの。ナンですね、コレね。【半笑いなカンジで】よく考えましたね~コレね!10周年とTOKIOのⅠ(アイ)O(オー)が10に掛かってる!コレ、よく考えましたよ、ユニバーサル!ね?そのアルバムがですね、出るんですけれども、コレもジャニーズの歴代のヒット曲を僕ら含め、ホントに有名なプロデューサーの方達に編曲を頼んで、僕らがレコーディングをしてたんですけどもね、コレも結構面白いアルバムになってんじゃないかなと。ホントに年配の方から若い方まで、楽しめるアルバムになってると思います。そちらの方も楽しみにしていて下さい。9月の1日にリリースです。今日は早速ですね、アルバムの中から1曲紹介をしたいと思います。これは10周年、僕らの10周年に相応しい曲ですね。TOKIOのデビューシングル。ハイ、聴いて下さい。TOKIOで「LOVE YOU ONLY」
(曲演奏)
『君に!何が起こったか?!』ん~!さ、普段の生活の中で思わず叫んだ言葉、つぶやいた、言葉をですね、リスナーに再現して貰い、どんなシチュエーションで言った言葉かを推理するコーナーでございます。さーホント、このクイズはですね、どれだけピュアな気持ちで推理できるかが、ポイントだというね?前回の反省だったんですけど。まぁあの、ピュアになりすぎてもいけないっていう、コレまた、難しいとこなんですけどね。今日も多分ね、コレホントね、リスナーの年齢にもよりますね!年齢によって、そのピュア度を変えていかないとね!今日はとりあえずその辺を反省しつつ頑張りたいと思いますんで。じゃ早速いきましょうかね。今回の出題者は23歳フリーターの方です。電話繋がってますか?ハイ。もしもし?
「もしもし!」
「どーも、こんばんは。長瀬です」
「本人ですか?」
「ハイ、本人ですよ!声、違います?」
「違くないです!」
「電話だと、声が違ったり聴こえるよね?ナンかバイトとかしてんの?」
「してます」
「お、何のバイト?」
「服屋さんのバイトです」
「服屋さんのバイト。ヘンなお客さんとかいる?」
「いますよ!」
「いるの!?どんなん?どんなん?」
「ナンか、オジサンとか」
「オジサン(笑)オジサン、ヘンなお客さんなの!?」
「女の子の格好した…」
「ウッソ~!?」
「ホントですよ!」
「ウソでしょ!?ホントに!?」
「ホント、ホント!オジサンかオバサンか、判んないと思ってたんですけど」
「(笑)それ、オバサンじゃないの!?」
「(笑)声聞いたら、オジサンでした」
「ホントに!?スカートはいてんの?」
「スカート、いつもミニスカートで髪の毛も金髪(笑)」
「ロ、【ロン毛って言おうとした?】長いの?髪の毛」
「そんな長くはないですけど。顔がモロ、獣!みたいな」
「ホントに!?いっつも来るの?」
「いつも来ます」
「定連さんなんだ!」
「でも買ってはいかないで、見てるだけ」
「見てるだけ!洋服好きなんだね~、多分ね。そうなんだ。そっか、そっか。まぁそんなね、洋服やでバイトしてるそうですが、彼氏とかはいるんですか?」
「あ…いないんですよ」
「いない!?ナンか、つい最近までいたッとかないんですか?」
「う~ん、半年くらい前まで」
「半年前?それはナゼ別れてしまったんですか!?」
「他にちょっとイイ人が…」
「イイ人が!?それは自分の方に出来たと」
「そう」
「あらららららら~!なるほどね。その彼とはどんぐらい、一緒にいたのよ?」
「前の彼氏?1年弱ぐらいです」
「あぁそう。その1年弱の思い出は捨ててしまったという。なるほどね、そんな時もありますよね?あぁそう。で、それはナニ?どういう人なの?好きになった人は?」
「新しく?」
「ん。歳は上?年下?」
「上です」
「上!近くに住んでる?バイト先の人とか?」
「友達の彼氏の友達」
「複雑だね!友達の彼氏の友達。友達の彼氏とかじゃないよね?」
「じゃないです!」
「じゃないね!それは何、あの、今ラブラブ光線中なの?【ナンでそんなに詳しく聴きたがるのぉ~!?】」
「イヤ!もうダメです」
「何でよ!?」
「もういいです!」
「ナンで、ナンでダメなの?もしかして、今日のネタは、それにまつわってる?」
「(笑)」
「ってことはないですよね?(笑)」
「ん~」
「ん~ってトコでしょうね?まだヒント貰うのは早いですけども。早速ちょっと、イヤな話になったところで、本題に移りたいと思うんですけれども、このクイズはご存知ですよね?きっと日常の生活の中で、つぶやいたり、叫んだ言葉があったから、今僕と喋ってると思うんですけれども、早速ですね、出題してもらいましょうかね?カナリ、これはリアルに再現してもらいたいんですけども、宜しいですか?ホントにその時、その時に言ったかのように、お願いしますよ!じゃ早速出題してもらいましょう、どうぞ!」「
『えぇ~!?マジで~!最悪~!』【言葉はいつも同じようなのばっかだよねぇ~】
「ん~…。ホントにそんな感じでした?まぁあの~、そうだなぁ…その、ん~。半年前付き合ってた人がいました、でも新しい好きな人が出来たんで、“お前はもういらねぇ”とパァーンと捨てたわけじゃないですか、ね?そんなコト言っちゃダメだよね?まぁ新しい人生をお互いに歩みたいと思ったわけですよね?ホンで新しい彼に今ちょっといってて、【突然大声】その彼が!バイト中に女装したオジサンが彼だった!彼の息子さんだった!(笑)ウソウソ。えーっとね、多分、そんなね、彼女がいたとか、そんな生易しいもんじゃないんだよね?」
「そう」
「うん。だから要は、友達の彼女が付き合ってるって、そんなカンジじゃないの?」
「ブ~!」【効果音じゃないのね?自分で言ってる(。・m・)】
「違う!?ウッソ~!え~、ナンだろう?ゴメン、わかんない。絶対ソレしか浮かばないもん!絶対、ただ単に好きな子がいるとか、彼女がいたとかいるとかそういうことじゃないだろうなって。あと、もしくは、実は友達の彼氏と好きな男の子同士が付き合ってる」
「え~!?」
「(笑)そういうのって思いつかないもん!!だって!わ~かんない!降参、もう!ナニ?教えて、答え」
「言っていいですか?彼女がいて、結婚するって聞いた!」
「あぁ…なるほど」
「ウマくいってないとか言ってたくせに!」
「あ~!」
「男ってこんなもんですか?」
「(爆笑)男ってそんなもんですよ!」
「うそ~!」
「【声、高くして】そんなもんです!そんなの、そんなの!“最近ウマくいってないんだよねぇ”みたいなカンジだったの?」
「そうそうそう」
「付き合いそうなカンジになったの?」
「チョー、ラブラブだった(笑)」
「ラブラブだったの!?」
「ラブラブだった!」
「そん時には彼には彼女がいた訳でしょ?ダメだよねぇ~」
「ねぇ!?ヒドイ男!」
「ねぇ!?どれだけ自分に弱いんだよって話だよね!?あっそう。ダメだって言っておきながら結婚しちゃったと」
「そう!ビックリ…」
「へぇ~、なるほどね。じゃ、今はもういいと。いいじゃないですか!もうカッコイイ男なんて、星の数ほど、砂の数ほどいますよ【智也ほどカッコイイ男はいないよぉ~♥】、ネ!?ホントにさぁ」
「可哀相な話ですよ」
「可哀相じゃない!全然。全然可哀相じゃない、そんなの!それはイイ経験ですよ。ホントに。そういう経験があってこそ、多分、いい人に出会えるんじゃないですか?」
「そうですか?」
「まぁまぁ頑張って見つけましょうよ!またね、めげずに!」
「ハイ、めげずに」
「ではまたね」
ハイ、可愛らしいねぇ~。洋服屋で働いてる23歳、フリーターの方でしたけど。
さ、TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました。じゃ最後にマネージャー、次郎長の手紙を紹介しましょう。「長瀬様 DASHで行った、スイス、リヒテンシュタイン、オーストラリア【オーストリアだよ!】、ドイツの旅は最高でしたね?電車は豪華で食堂車もステキでしたね?僕の新婚旅行はヨーロッパにしようと思います。長瀬くん、誰か家庭的な人がいたら紹介して下さい。清水より」おい、まず、その結婚する相手を見つけてから、ヨーロッパに新婚旅行行くとか、決めようよ。ね?まぁホントにね、しっかしね、あのね、ヨーロッパと清水の似合わないことっていったら凄いですよ、コレ。ホンットに似合わないの、清水。うん!ヨーロッパの人はナンか、オレも多分、似合ってなかったけど、ホントにお洒落なんだよね!?みんなね!セーター着て、チノパンはいて、みたいな、カッコいいメガネかけて、髭もちゃんと毎朝、綺麗な形に剃ってきてってみたいな。すごくなんかね、いちいちカッコいい国だなっていう風に思いましたけどね。清水くん、早く彼女見つけてね、新婚旅行行って下さい、ヨーロッパに。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でしたー。バイバイ!
あらためまして、こんばんは、長瀬智也で~す。ま、でもね、あの~、ダメだね!【いきなりナニ!?】オレ、ホント、夏バテで終わったような気がする、夏。まだ終わってないかもしんないけど。まーとりあえず何事も無いというか、釣りもあんまロクに行ってなかったし、結構家でね、グダグダ、グダグダしてたかなっていうカンジっすかね?一回ね、ちょっと撮影で「鉄腕DASH」っていう番組の【コレを聴いてる人で説明が必要な人はいないよぉ~!】撮影で、この間ちょっとロンドンに行って来たんですよ。ロンドン行ってきてね、スイス!ね?ヨーロッパのへそ【こういうの、智也好きそう♪】と言われてるスイスでロケをやって来たんですけどね。初めて行くだったんで、未知の世界だったんですけどね、スッゴクあの~、なんつーすかね?僕にはちょっと合わないっていうかね、なんつーんだろ?街全体がさ、イチイチお洒落なのよ!建物とかさ。みんな服とかビッチリ着ちゃってさ、短パンにTシャツとかって俺らぐらいで、なんかもう、なんか、店とか入るのに気ぃ使っちゃって、凄いヘコヘコしちゃって“スイマセン、スイマセン”みたいな。で、やっぱナンかね、スイスといえば時計の国じゃないですか!?時計の国なだけに、もの凄くみんなね、ビッチリしてんのよ!時間とか。お店とかも、向こうは5時に閉まるんですけど、大体店は。5時くらいまで買い物してると店閉める時に店員から出されるもん、店から。日本じゃコレ、考えられないですよね?向こうの考えの人は、向こうの考えは、5時までに買い物が出来なかった、あなたがいけない!と。うん。凄いですよね!?まぁまぁでも、そういう意味でこういう国もあるんだなと思いながら。そんで、僕はあの、まぁ番組上で要は“一万円でドコまで行けるか!”みたいなネタでやってたんですけど、凄いスイス行って、リヒテンシュタインっていう小っちゃい、人口3万人くらいの国があって、ソコ行って、で、そこで子供用のチャリンコを借りて、子供用のチャリンコでオーストリア、国境越えして、ドイツ行って。1日で4ヶ国周ったんだけどね、凄いね!見事にこう、なんつーすんか?顔が変わっていくっていうか、通り過ぎていく人たちの顔がね、全然国によって違うのよ!あれはね、凄いイイ経験をしたなって思いますね。とにかくでもホント、すごい、なんつーすんかね?イイ意味で凄い神経質な国だな。凄いだって、ビンあるじゃない!?ビンでもほら、色のついたビンとクリアなビン、あるじゃん?あれ、色分けなくちゃいけないんだよね、向こうって。色のついたビンは色のついたビンで、クリアなビンはクリアなビンで捨てなくちゃいけないんですけど、ちゃんとそういうの、振り分けて捨ててるの。あんま、あんま!まぁもちろん、振り分けるのは当たり前ですけども、ビンとかさ、あんま…ね?日本って結構まとまってるじゃないですか!?ビンとかプラスチックとか、まとまってるけど【日本でも分けてる所、あったんじゃない!?】、そういうのも全部ね、結構神経質にね、細かいね、ちゃんとそういう風に、そこに住む人たちも、それにちゃんと従って、結構神経質に【神経質って言わないんじゃないかなぁ…!?】生活してるんだなぁっていう風に思いましたね。で、やっぱね、みんなね、オリバー・カーンみたいな顔(笑)、オリバー・カーンみたいな顔って言ったらアレだけど、なんつーの?ベンツ大好き!みたいな【ナンじゃ、それ!!】カンジなんですよ!ホントに言葉も全然判らなくてね、ジャーマンの言葉が!なんだっけな?“おはよう”が“グーテン・モルゲン”とか、そういうカンジなんだよ。“グッド・モーニング”とビミョ~に似てんだけど、“グーテン・モルゲン”ちょっと違うんだよね!?なんつーんですか?参考書みたいな?参考書って言うか、よくあんじゃないですか、ドイツに行ったら、まずこの会話辞典で会話をしましょう、みたいな。あーいう辞典みたいの、もらって。あれでね、なんとなくやってたんだけど、なかなか伝わんなくてね。でも、ヨーロッパ、凄い寒かった!まずね、日中は日本と同じくらいなんですけど、湿気が全くないから、気持ちがイイ!チャリンコとか乗ってても全然汗かかないし。でね、夜はね、もの凄い寒い!寒いって言うか涼しい!だから丸一日中、冷房が要らない生活でしたね。あ~、こういうのもいいなぁなんて思いましたけど。日本じゃ絶対冷房なきゃね、ダメだかんね!まだこれからも暑さ残ると思いますけど、皆さんも風邪など引かぬように楽しいひとときを過ごしてもらいたいなと思っとります、ハイ。それとですね、今年10周年という事で、ライブも控えております。今回は10周年ライブという事で、とりあえず9月21日で僕ら、10歳の誕生日という事なんですけども、ライブもちょっと気合入って作ってますんでね、まぁ時間がある方は。今回、東京・大阪、それから名古屋と、ちょっと大きいホールで【名古屋だけだよ、春コンと違うのは!】やるんですけれどもね、とりあえずホントに10年間が詰め込まれてるようなね、作品になってると思います。まぁナニがともあれ、10周年というイベントなのでね、みんなと楽しく過ごせることが一番いいんじゃないかと、僕ら自身はそういう風に思ってますんでね、皆さんも是非、ま、時間があったら遊びに来てね、想い出を作ってってもらいたいなと思っております、ハイ。それからですね、10周年を記念しまして、9月の1日にですね、TOKIOがジャニーズのですね、カバーアルバムを作りました。コレはタイトルはティー(T)・オー(O)・ケー(K)、10(じゅう)と書いて、T・O・K・I(アイ)・O(オー)が10なの。ナンですね、コレね。【半笑いなカンジで】よく考えましたね~コレね!10周年とTOKIOのⅠ(アイ)O(オー)が10に掛かってる!コレ、よく考えましたよ、ユニバーサル!ね?そのアルバムがですね、出るんですけれども、コレもジャニーズの歴代のヒット曲を僕ら含め、ホントに有名なプロデューサーの方達に編曲を頼んで、僕らがレコーディングをしてたんですけどもね、コレも結構面白いアルバムになってんじゃないかなと。ホントに年配の方から若い方まで、楽しめるアルバムになってると思います。そちらの方も楽しみにしていて下さい。9月の1日にリリースです。今日は早速ですね、アルバムの中から1曲紹介をしたいと思います。これは10周年、僕らの10周年に相応しい曲ですね。TOKIOのデビューシングル。ハイ、聴いて下さい。TOKIOで「LOVE YOU ONLY」
(曲演奏)
『君に!何が起こったか?!』ん~!さ、普段の生活の中で思わず叫んだ言葉、つぶやいた、言葉をですね、リスナーに再現して貰い、どんなシチュエーションで言った言葉かを推理するコーナーでございます。さーホント、このクイズはですね、どれだけピュアな気持ちで推理できるかが、ポイントだというね?前回の反省だったんですけど。まぁあの、ピュアになりすぎてもいけないっていう、コレまた、難しいとこなんですけどね。今日も多分ね、コレホントね、リスナーの年齢にもよりますね!年齢によって、そのピュア度を変えていかないとね!今日はとりあえずその辺を反省しつつ頑張りたいと思いますんで。じゃ早速いきましょうかね。今回の出題者は23歳フリーターの方です。電話繋がってますか?ハイ。もしもし?
「もしもし!」
「どーも、こんばんは。長瀬です」
「本人ですか?」
「ハイ、本人ですよ!声、違います?」
「違くないです!」
「電話だと、声が違ったり聴こえるよね?ナンかバイトとかしてんの?」
「してます」
「お、何のバイト?」
「服屋さんのバイトです」
「服屋さんのバイト。ヘンなお客さんとかいる?」
「いますよ!」
「いるの!?どんなん?どんなん?」
「ナンか、オジサンとか」
「オジサン(笑)オジサン、ヘンなお客さんなの!?」
「女の子の格好した…」
「ウッソ~!?」
「ホントですよ!」
「ウソでしょ!?ホントに!?」
「ホント、ホント!オジサンかオバサンか、判んないと思ってたんですけど」
「(笑)それ、オバサンじゃないの!?」
「(笑)声聞いたら、オジサンでした」
「ホントに!?スカートはいてんの?」
「スカート、いつもミニスカートで髪の毛も金髪(笑)」
「ロ、【ロン毛って言おうとした?】長いの?髪の毛」
「そんな長くはないですけど。顔がモロ、獣!みたいな」
「ホントに!?いっつも来るの?」
「いつも来ます」
「定連さんなんだ!」
「でも買ってはいかないで、見てるだけ」
「見てるだけ!洋服好きなんだね~、多分ね。そうなんだ。そっか、そっか。まぁそんなね、洋服やでバイトしてるそうですが、彼氏とかはいるんですか?」
「あ…いないんですよ」
「いない!?ナンか、つい最近までいたッとかないんですか?」
「う~ん、半年くらい前まで」
「半年前?それはナゼ別れてしまったんですか!?」
「他にちょっとイイ人が…」
「イイ人が!?それは自分の方に出来たと」
「そう」
「あらららららら~!なるほどね。その彼とはどんぐらい、一緒にいたのよ?」
「前の彼氏?1年弱ぐらいです」
「あぁそう。その1年弱の思い出は捨ててしまったという。なるほどね、そんな時もありますよね?あぁそう。で、それはナニ?どういう人なの?好きになった人は?」
「新しく?」
「ん。歳は上?年下?」
「上です」
「上!近くに住んでる?バイト先の人とか?」
「友達の彼氏の友達」
「複雑だね!友達の彼氏の友達。友達の彼氏とかじゃないよね?」
「じゃないです!」
「じゃないね!それは何、あの、今ラブラブ光線中なの?【ナンでそんなに詳しく聴きたがるのぉ~!?】」
「イヤ!もうダメです」
「何でよ!?」
「もういいです!」
「ナンで、ナンでダメなの?もしかして、今日のネタは、それにまつわってる?」
「(笑)」
「ってことはないですよね?(笑)」
「ん~」
「ん~ってトコでしょうね?まだヒント貰うのは早いですけども。早速ちょっと、イヤな話になったところで、本題に移りたいと思うんですけれども、このクイズはご存知ですよね?きっと日常の生活の中で、つぶやいたり、叫んだ言葉があったから、今僕と喋ってると思うんですけれども、早速ですね、出題してもらいましょうかね?カナリ、これはリアルに再現してもらいたいんですけども、宜しいですか?ホントにその時、その時に言ったかのように、お願いしますよ!じゃ早速出題してもらいましょう、どうぞ!」「
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「ん~…。ホントにそんな感じでした?まぁあの~、そうだなぁ…その、ん~。半年前付き合ってた人がいました、でも新しい好きな人が出来たんで、“お前はもういらねぇ”とパァーンと捨てたわけじゃないですか、ね?そんなコト言っちゃダメだよね?まぁ新しい人生をお互いに歩みたいと思ったわけですよね?ホンで新しい彼に今ちょっといってて、【突然大声】その彼が!バイト中に女装したオジサンが彼だった!彼の息子さんだった!(笑)ウソウソ。えーっとね、多分、そんなね、彼女がいたとか、そんな生易しいもんじゃないんだよね?」
「そう」
「うん。だから要は、友達の彼女が付き合ってるって、そんなカンジじゃないの?」
「ブ~!」【効果音じゃないのね?自分で言ってる(。・m・)】
「違う!?ウッソ~!え~、ナンだろう?ゴメン、わかんない。絶対ソレしか浮かばないもん!絶対、ただ単に好きな子がいるとか、彼女がいたとかいるとかそういうことじゃないだろうなって。あと、もしくは、実は友達の彼氏と好きな男の子同士が付き合ってる」
「え~!?」
「(笑)そういうのって思いつかないもん!!だって!わ~かんない!降参、もう!ナニ?教えて、答え」
「言っていいですか?彼女がいて、結婚するって聞いた!」
「あぁ…なるほど」
「ウマくいってないとか言ってたくせに!」
「あ~!」
「男ってこんなもんですか?」
「(爆笑)男ってそんなもんですよ!」
「うそ~!」
「【声、高くして】そんなもんです!そんなの、そんなの!“最近ウマくいってないんだよねぇ”みたいなカンジだったの?」
「そうそうそう」
「付き合いそうなカンジになったの?」
「チョー、ラブラブだった(笑)」
「ラブラブだったの!?」
「ラブラブだった!」
「そん時には彼には彼女がいた訳でしょ?ダメだよねぇ~」
「ねぇ!?ヒドイ男!」
「ねぇ!?どれだけ自分に弱いんだよって話だよね!?あっそう。ダメだって言っておきながら結婚しちゃったと」
「そう!ビックリ…」
「へぇ~、なるほどね。じゃ、今はもういいと。いいじゃないですか!もうカッコイイ男なんて、星の数ほど、砂の数ほどいますよ【智也ほどカッコイイ男はいないよぉ~♥】、ネ!?ホントにさぁ」
「可哀相な話ですよ」
「可哀相じゃない!全然。全然可哀相じゃない、そんなの!それはイイ経験ですよ。ホントに。そういう経験があってこそ、多分、いい人に出会えるんじゃないですか?」
「そうですか?」
「まぁまぁ頑張って見つけましょうよ!またね、めげずに!」
「ハイ、めげずに」
「ではまたね」
ハイ、可愛らしいねぇ~。洋服屋で働いてる23歳、フリーターの方でしたけど。
さ、TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました。じゃ最後にマネージャー、次郎長の手紙を紹介しましょう。「長瀬様 DASHで行った、スイス、リヒテンシュタイン、オーストラリア【オーストリアだよ!】、ドイツの旅は最高でしたね?電車は豪華で食堂車もステキでしたね?僕の新婚旅行はヨーロッパにしようと思います。長瀬くん、誰か家庭的な人がいたら紹介して下さい。清水より」おい、まず、その結婚する相手を見つけてから、ヨーロッパに新婚旅行行くとか、決めようよ。ね?まぁホントにね、しっかしね、あのね、ヨーロッパと清水の似合わないことっていったら凄いですよ、コレ。ホンットに似合わないの、清水。うん!ヨーロッパの人はナンか、オレも多分、似合ってなかったけど、ホントにお洒落なんだよね!?みんなね!セーター着て、チノパンはいて、みたいな、カッコいいメガネかけて、髭もちゃんと毎朝、綺麗な形に剃ってきてってみたいな。すごくなんかね、いちいちカッコいい国だなっていう風に思いましたけどね。清水くん、早く彼女見つけてね、新婚旅行行って下さい、ヨーロッパに。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でしたー。バイバイ!
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