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リ:ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、始まりました、城島茂のTOKIO CLUB!今夜はですね、Special Weekということでゲストをお招きしております。初登場でございます、このラジオ。紹介しましょう、V6の長野博くんです!
博:どーも、こんばんはー!宜しくお願いします!
リ:お願いします。
博:いやぁ、初めてですね~!
リ:もうこのラジオに初登場。V6でいえば、先日、前回、っていうか前に坂本くんが、リーダーが。
博:ハイハイ。V6としては僕、2人目ですか?
リ:なんですが、まぁ初共演ですね、ラジオでは。長野くんとは。
博:そうですねぇ。一回番組でね。
リ:『愛のエプロン』でね。
博:そうそうそう。お世話になりまして。
リ:あん時、来てくれたじゃないですか?『愛のエプロン』に。すっごい視聴率、たたき出して。
博:なんか!
リ:もの凄かったんですよ。
博:そうみたいですね。今までの視聴率で一番…
リ:一番でしたねぇ。
博:よかったみたいで。
リ:そうなんですよ。ジャニーズのぶっちゃけ話みたいな
博:(笑)なんか嬉しいね!
リ:嬉しいですね♪(笑)しかも、坂本くんが出てくれた回は、この番組、まぁ今で12、3年やってるんですけど、この番組。
博:ハイ、おぉ!!
リ:その週の視聴率【聴取率ね】では、1位で。
博:へぇ~!!
リ:TBSか。TBS系列で今、放送してるじゃないですか?廊下に『城島茂のTOKIO CLUB』聴取率って言うんですけど、ラジオは『1位!!』でババーン!と
博:スゴイ!!【拍手してます!】
リ:そん時は、ぶっちゃけリーダー対談みたいな。聴いてくれたのは、大体世代では40代の方が。
博:いやぁ~、渋いですねぇ!
リ:すっごい聴いてくれたっていうデータが出て。
博:あ、そうなんだ!?
リ:神様です!!(笑)
博:いやぁ、あの、TOKIOとV6で番組やろうよ!
リ・博:(爆笑)
リ:ぶっちゃけて!!
博:テレビでもラジオでもナンか、ナンかやりたいです!
リ:ナンかやりたいですね!
博:なんか、やりたい!
リ:ま、今夜はですね、長野くんをお招きしまして、何を行なうかと言いますと、『城島&長野博くん、ラジオ初共演スペシャル、ベスト3対決』と!
博:ハイハイハイ。
リ:お送りしたいなと。まぁいつもコーナーであるんですが、ベスト3。今日は2人でやっていこうかなと、ということで。
博:いいっすね!
リ:お願いします!!
博:ハイ、お願いします!
リ:さぁ、ということで、今夜の1曲目、いってみましょう!TOKIOで「トランジスタGガール」
(曲演奏)
リ:『城島&長野、ベスト3対決』【♪♪】さぁラジオをお聴きの皆さんからTOKIO、V6長野くん本人に関する様々なベスト3を頂きました。さぁ前半戦では皆さんから頂いたベスト3を紹介しつつ、後半は頂いたベスト3のお題について2人で答えていこうと思っております。さっそくいきましょう。『花嫁修業を兼ねて料理学校へ通い始めました。今まで料理をしたこと無かったし、もともと不器用なのでナカナカ上手になりません。そこで思ったのが、料理の上手な男子をつかまえること。私なりに、V6、TOKIOで考えてみました』ということで、料理の上手そうなV6のベスト3を選んでくれました。いきましょう!第3位!岡田くん。
博:お!?
リ:これ、理由が『なんといっても器用そうだから』って書いてますね。
博:あぁ…。確かに器用ですよ。
リ:あぁマジで?
博:ホントに吸収するのがスッゴイ早い!!
リ:一番年下で、え~、今いくつくらい?8歳、9歳くらい離れてる?
博:え~とね…
リ:年齢差が。
博:坂本くんと?
リ:うん。って聞いたから。
博:誕生日的に離れちゃう時は10歳、離れるんですよ。
リ:うわぁ、11月18日生まれですよね?【何で知ってるの?あっ1日違いか】
博:ン~、そうですね、そうですね。だから、岡田、23かな?23。でもね『学校へ行こう』で、『少年のオカダ』っていうコーナーがあったんですよ。
リ:あぁ!あった~!!ナンか色々体験する?
博:そう。実際に挑戦して、その日で出来るようになっちゃうんですよ。
リ:マジで!?
博:ウン。綱渡りとか緑山スタジオで、やったんですよ。
リ:そんなの、出来ないでしょ?
博:普通は!(笑)
リ:普通は(笑)
博:出来ちゃったんですよ!
リ:えぇ!?
博:“ホント、ホント!?ホントにスゴイな!!”って言っちゃって。ホント凄い。あとね、ルアーフィッシングで、10mくらい離れた直径30cmくらいの桶に、入れちゃったんですよ!しかもファンの子、200人くらいの目の前で!
リ:スゴイ…。ライブだ。
博:ライブで。何回くらいか挑戦はあったんですけど、その回数内でちゃんと入れて。
リ:ルアーフィッシングって、シュン!シュン!と回してピュッと投げる…
博:そう!
リ:僕、釣り、子供の頃やってたんですけど、ベストに突っ込むってホント、難しいんですよね?
博:そう、そうなんですよね?それを指導してたプロの人が“スゲー…”って言ってた!
リ・博:(爆笑)
博:“スゲー、岡田くん!”って言ってましたからね。
リ:やっぱ、そうなんやぁ!?
博:ウチの社長もたまたまスタジオに来てて、『何であんなこと出来るの!?信じられないわよ、You!』って。ビックリしました。
リ:でも岡田くんて、僕、昔、『元気がでるテレビ』で山口と、『元気がでるテレビ』出たんですけど。その内容がジャニーズJr.のオーディションってカンジで、番組で『元テレ』でやった時に、「ベルファーレ」って六本木の。「ベルファーレ」やったかな?ディスコの。
博:ありますね。
リ:あそこでオーディションがあって、何故かその審査員で2人呼ばれて。しかも私服。2人とも同じ黒のスーツ着てきて。(笑)ディスコやし、みたいな。
博:(笑)
リ:そこに岡田くん、来てたらしくて。社長直々に『岡田くん、あの子がいい』って言って。そん時に出会ったって社長が言ってましたけど。
博:岡田くんは確か、そのオーディションを受ける時に『元気がでるテレビ』のオーディション、Jr.があったじゃないですか?「島唄」かナンか、歌った…
リ:えぇ!?そうなの?
博:確か、1曲唄を歌うとかで、その辺の唄を歌ったっていう。
リ:あ、僕、ちゃんと審査して無いわ!覚えてヘン(笑)スッゲー、人数いたんですよ。
博:へぇ~!?
リ:じゃぁ料理が上手そうなV6のメンバー、ベスト3の第2位、発表しましょう。第2位は…長野くん!えぇ、これは理由はですね「子供の頃から自転車屋さんのお父さんに“自分のメシは自分で作れ”と言われてたから、上手そう」と。ご実家が自転車屋さんという事で。
博:えぇ、そうなんですよ。結構ウチは遅くまでやってる方で、ご飯が10時とか、普通だったんですよ。
リ:えぇ?何時までやってんの?店。
博:店は8時、9時くらいかな?
リ:うわっ、そんなにパンクとか無いよぉ~!?
博:(笑)無いですね~!何でそんな時間までやってたんでしょうね!?
リ:すごいなぁ~!?
博:最近は早くなったみたいですけど。だから、9時ぐらいからご飯炊いたりとか、普通のサラリーマンの方の家だと考えられない。
リ:全然!遅いっすよ!それは。
博:だから、お母さんとか一緒に仕事してたから、なかなか作る時間が無かったんで、ウチのお兄ちゃんが台所に立ってるイメージがあるんですよ。
リ:お兄ちゃん?2人兄弟なんですか?
博:あとお姉ちゃんと。3人兄弟です。
リ:へぇ~!末っ子なんやぁ?
博:末っ子。
リ:坂本も末っ子だよね?
博:坂本くんも末っ子~!3人男で。
リ:八百屋さんで。
博:(笑)八百屋さんで。お兄ちゃんとかお母さん似なんですけどね。ファンの間では有名なんですけど(笑)!スッゴイ似てますよ!でね、オーラの無い坂本くんみたいなカンジ。
リ:(笑)ナンかね、言ってたなぁ~。ラジオじゃ言えね~な!家庭の話だから。2人でメシ食って、家庭の話、相談しあって、コレは言えないわ!ちょっと。サスガに。家の事だから、お互いに。
博:(笑)オカシイ~!
リ:さぁ、料理の上手そうなV6のメンバー、第1位は!坂本くん!実家が八百屋さん、それに独身生活も長いし。
博:独身生活が長いって…(笑)これはでも当たってますね。坂本くんが一番上手いと思います。
リ:ナンか言ってた。メシ作るって、自分で。
博:一人鍋するって言ってました。
リ:あぁ!聞きました、聞きました!
博:一人で、湯豆腐。
リ:あ、言ってた!
博:『ちょっと美味しいポン酢が手に入ったんだよ』って。一人でやって。でもホント、料理は上手いですよ。
リ:みたいですね!
博:千切りとか早いですからね!
リ:あっそう?
博:そう。今ね、船盛が欲しいんですって。
リ:舟盛り?
博:今欲しいもの…、ほら刺身をのっける、合羽橋とかに売ってそうな、木の。でも、けっこう高いみたいで、2、3万円するやつみたいで。
リ:そんなもん買ってどうすんねん、彼は、ホンマに!?
博:(笑)だから、船盛だし、で、一年以上悩んでますよ、買おうかどうしようか!(笑)
リ:(笑)さぁ、それではですね、料理が上手そうなTOKIOのメンバー、ベスト3ということで、TOKIOのメンバーの部分はですね、長野くんに紹介してもらえたら、嬉しいなと思うんですけど。
博:ハイ!じゃぁ僕が紹介させていただきます!料理が上手そうなTOKIOのメンバー、ベスト3、第3位!太一くん!「ゴチになります!で舌がこえてそう」。
リ:あぁ、でも判る、それ。羨ましいもん!
博:アレでしょう!?【グルメの長野くんなら尚更だよね!?】いやぁ、食べたいですよね~!
リ:でもナンか「ゴチになります」ってホントに自腹で払ってるらしくて、ホントにナンか言ってたなぁ~。
博:ホント、払ってるんすか?あれ?
リ:ホント、払ってるって。で、矢部さんとかって、ギャラを超えたって言ってましたよ(笑)。
博:シャレになんない~!そうなんだぁ!?
リ:ホントに時計を置いて、質屋さんに鑑定って言うか、その場で換金してもらって、仮で。それでホントに払ってるって。(笑)。
博:(笑)じゃ、その場でホントに現金持って行かないといけないの!??
リ:だから太一はその日の収録の時、ホントにお財布にお金…
博:何十万と入れて!?
リ:入れて行かないと。
博:スッゴイなぁ!?だって、メントレでもアレ、美味しそうに食べれますからねぇ~!
リ:羨ましいですね。
博:アレ、羨ましいですね~!
リ:羨ましいですね。アレ、通風になりますよ!
博:(笑)ヤバイですね~!
リ:ハイ。じゃ、第2位お願いします。
博:ハイ。続いて第2位!山口くん!「アウトドアで美味しい物を作りそう!」
リ:あぁホントに外、サーフィン大好きですからね。「BBQやろうぜ!」ってよく言われるんですが。バーベキューのことをね?“BBQ”ってアイツは言うんですけど。なっかなか、機会が無いんですけど。彼の場合、ナンか料理って言うか、「焼く!塩かける!コショウ!食べる!」みたいな結構…
博:判りやすい?
リ:野生児みたいな(笑)そういうのが得意なカンジ、イメージありますよ。
博:焼けてますよね?
リ:もうこれからの季節、もう!
博:サーフィンねぇ?好きですもんね?
リ:だから、そのお陰で痩せましたもん。
博:へぇ~!アツヒロとね?ナンかよく行ってますね?
リ:あぁナンか、友達らしく。友達らしくって(笑)仲イイみたいで。それはあるみたいですけど。さぁ!それでは第1位、お願いします。
博:ハイ。続いて第1位!茂くん!!「ナンと言っても最年長アイドル!そしてサバイバル人生。料理が上手いのは当たり前」!
リ:ねぇ?って思ってたんですよ、料理。自分の中で「愛のエプロン」ってやってて、普通美味しいはずの料理番組が、マズイ料理番組って、これ多分、芸能界の中でもなかなか無いんじゃないかと。まぁレシピは覚えるんですよ。
博:あ、見てて?
リ:見てて、服部先生、服部調理師専門学校の校長、服部先生から、“こうした方がいいんだよ”“あーした方がいいんだよ、実はね”って横で言われて、OAの部分ではそれはカットされてるんですけど、知識だけは頭に入るんですよ。パエリアの作り方は、こうするとか。
博:ハイハイ。
リ:実際やったこと無いから、経験無くて知識だけ、耳年増になってて。中学生の女子の、あの、性教育なんかみたいな(笑)【リーダーらしい例えだぁ~】
博:(爆笑)
リ:もう耳年増、「知識だけは知ってるわ、私♪」みたいな。実際やったら、意外とダメなんだけど…(笑)
博:(笑)家で作ったりするんですか?
リ:家ではカレーとチャーハンぐらいしかしないですけね。
博:へぇ~。一回スペシャルでね、作られましたよね!?
リ:あー!ハイハイ。よう知ってるね!?
博:僕、その前にどっかで茂くんに現場で会って、すごい料理の本を見てて。
リ:ああ、そうだそうだ!
博:それでスゴイ厚いヤツ見てて『それ何やってんの?』って言ったら『今度スペシャルで作るんだぁ。何の料理か分かんないから!』ってレシピを研究してたのを覚えてるんですよ。
リ:料理百科みたいなカンジで。アレホントに何作るかって、教えてくれないから。
博:みたいですね。
リ:司会者なのに、自分が作る時、絶対教えないのね!?
博:(笑)
リ:腹立つね~!!でも普段、みんなそうやってやってんだなぁって。ミュージックステーションの楽屋かもしんない。NKホールの。
博:あ、そうだ!テレ朝かも。
リ:懐かしいなぁ。
博:そうですね。
リ:さぁということで、話は尽きませんが、一旦CMです!
リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは長野くんに来てもらっております。今夜はV6を代表しまして長野くんが来てくれてますが。さ、続きましてちょっとお便り紹介します。「お2人はジャニーズに入って感動したことはナンですか?」
博:あぁ~、これナンだろうなぁ~!絞れないなぁ~!いっぱいありますよね?
リ:じゃ、僕からパパーンと発表して、その間にちょっと話しながら考えてもらって宜しいでしょうか?
博:ハイハイ。
リ:じゃ、ジャニーズにハイって感動したこと、ベスト3城島編ということで、まず第3位。「事務所に入れた」
博:おぉ~!
リ:入って感動した事って言ったらヘンなんですけど、とにかく事務所に入れたことは感動です。マズは。そして第2位!「憧れの少年隊に会えた」少年隊に憧れて入ったんで。
博:これ、デカイですね~!
リ:TBSで「ベストテン」の収録で「ダイアモンド・アイズ」丁度その日。
博:「ダイアモンド・アイズ」~!!大好き!
リ:ナンか、蝶々のセットだったんですよ。ライティングが、照明が。そして、チャッチャラン、チャッチャラン~、チャチャチャ♪って振りながら。それをリハーサルをスタジオの中で。『スタジオってこんな狭いんやぁ』っていう。
博:そういう感動があったんだぁ!
リ:少年隊や!ニッキ、かっちゃん、ヒガシくんやぁ~!って。それが第2ですね。さぁジャニーズに入って感動したことベスト3。第1位は!「ファンレターをもらった」
博:あぁ!
リ:東京来て「平家派」っていう。
博:ありましたね。同じグループでしたね(笑)?
リ:ねぇ!?東京来て、取材かナンか受けた時に、初めて「追っかけ」ってね?いるでしょ?スタジオの、撮影スタジオの前に追っかけの方がイッパイいて、そん中の一人が、当時ピンクハウス?ピンクハウスやったっけ?
博:ピンクハウス、あります。
リ:あのブランドで。花柄とかヒラヒラなカンジの。それを着た女の子が、まぁ当時流行ってたんじゃないですか。「城島くん♪」全然見も知らずの人に「コレ!」ってファンレター貰って思わず「えっ?僕!?ありがとう!」って自分から握手したからね!
博:(笑)社交的だ!
リ:1988年の出来事!高校3年生の頃!
博:あの、今日、ハッキリさせたいのが、茂くんっていつ入ったんですか?(笑)
リ:(爆笑)
博:(笑)その辺がちょっとねぇ~!
リ:あ、ココはちょっと、今週は…、来週も来てくれるって言う話なんで、来てもらえますよね?
博:ハイ!モチロンです(笑)
リ:そこら辺のツッコミを来週に…
博:いいですか?
リ:ジャニーズの裏話をしたいと思うんで。今週はこのジャニーズに入って感動した事、ベスト3、長野くんの場合は…?宜しいでしょうか?
博:いいですよ!
リ:第3位は!
博:コンサート!初仕事がですね、少年隊が新人賞を取った時の武道館だったんですよ。「仮面舞踏会」。それで少年隊が歌ってて、その前に客席に4つのステージがレールで移動してきて一つになるんですよ。ほいでね、4小節ぐらいしか踊らないんですけど、上下黒自前。シューズ履いて。それが【12月】31日じゃないですか?その次の日、少年隊のコンサートが初めてだったんですよ、僕。
リ:正月のネ。
博:そう、正月の。コンサートが、先輩がいて、やっぱ。「すごいよ、ペンライトの海で」って出さして頂いて。コンサートってスゴイなって思って。袖で覗いてたら、エバタ兄弟に怒られたんですよ!「そこで見るな」と。「邪魔だ」と。
リ:ちょっとねぇ、今の世代ね、エバタ兄弟って笑って、あのね、リアクションする人は、多分相当な方ですよ!
博:(笑)スイマセン、ホントに!マニアックだ。
リ:さぁ、それでは、ジャニーズに入って感動した事ベスト3の第2位は?
博:レッスン!
リ:レッスン!?
博:レッスン、踊りってこうやって覚えてくんだって。
リ:あ、ダンスレッスンね。
博:そう。毎週一回あったじゃないですか?
リ:日曜日。テレビ朝日の第1リハーサル室。
博:第1リハーサル室。想い出の。あそこで僕、オーディションを受けた時に「じゃ、今日、レッスンやってく?」って言われたんですけど「でも僕、ちょっと家遠いんで、電車なくなっちゃうんで、ちょっと見てきます」って行ったら、踊ってたんですよ。先輩方が。マイケル・ジャクソンの曲。ソレ見て「あ、スゴイなぁ」って思って。オレ、出来ないかも知れないってそん時、思って。その日は帰ったんですけど。次の週からレッスン行って。
リ:それが第2位ですか?さぁそれではジャニーズに入って感動した事ベスト3、長野くんの場合。第1位は?
博:Jフレンズ!これちょっと最近になっちゃうんですけど。
リ:ちょっと嬉しいんですけど(笑)。
博:(笑)同じグループですよね?
リ:えぇ。で、何で?
博:いや、ホントに、3グループでやって、こう年越しやってたじゃないですか?13人いて、横一列で歌ってる時とか、スゴイグループだなって自分で思っちゃって、これ、13人いたら、ホント何でも出来るなって思って。番組だろうが、コンサートだろうが、何も怖い事無いなって泣きそうになっちゃって、自分で(笑)。
リ:僕、今ソレ聞いて、泣きそうになってるもん!(笑)嬉しくて。
博:ホントすごいもんだなと。
リ:最後は〆るなぁ~!全くホントにもう…
博:そうですね、この3つですかね。僕の中で。
リ:なるほど!さぁココで長野くん、今後の予定なんですけど、あのシングル「ありがとうのうた」が発売中。そして映画「サンダーバード」日本語吹き替え版。声優出演という事で8月7日公開。
博:アメリカと日本、同時公開で。
リ:同時なの?
博:同時公開なの。こちら「サンダーバード」実写版になりまして、人がちゃんとやってるものを僕等、吹き替えさせてもらいましてね。すごいですよ、映像とかCGを駆使されてて。
リ:今はねぇ、昔じゃ考えられないけど。ホントに(笑)。
博:ホントにサンダーバード2号とかCGで飛んでますからね。コレ、カッコイイですよ。
リ:なるほど。そして舞台!「DEATH TRAP」これはもちろん、主演でございます。まぁ今回どうですか?舞台今まで何度もやられてると思うんですけど、独特な世界観がありそうな、ちょっと僕、まだ見てないんで、テキトーな事言ってると思われるとイヤなんですけど。サスペンス系なんですかね?
博:そうです。ミステリーサスペンスです。翻訳モノなんですけど、昔、ブロードウェイとかでやってた作品で。
リ:そうなの?
博:映画にもなってるんですよ。
リ:え?じゃ、脚本は完璧ですね。
博:えぇ。「ローズマリーの赤ちゃん」とか書いた方なんですよ。
リ:あぁだって、映画とか舞台って、まず筋書きがシッカリして無いと、ブロードウェイは絶対ムリだし、映画化もされないし。
博:で、ロングランされてた作品なので、ホントに面白いですよ。よく、ホントに何ていうんだろ?積み重ねて、積み重ねて、伏線があって、もういろんな事が起きる。2転3転するストーリーで。
リ:太一、好きそう、そういうの。
博:何度も驚ける作品ですね。
リ:あぁ、そう!
博:殺した人間が、え?コイツとコイツが組んでたの?何で?みたいな、そういうシーンが盛りだくさんです。
リ:マジで?ラジオ終わったらストーリー、教えて!行かなくてもいいから。(笑)テキトーなこと、言ってますが。
博:是非是非見に来て下さい!
リ:さぁ、そして夏のライブ!15日間!スゴイなぁ!15日やんの~!?
博:そうなんですよ。
リ:今、お知らせしてビックリしたわ!
博:多分、最長ですね。僕らの中では。
リ:イヤ、ジャニーズでも最長でしょう?
博:一箇所、同じ場所でやるのは。
リ:うん!
博:舞台みたいな日程。
リ:ナニに挑戦すんの!?(笑)スッゲー!!
博:2日くらい、間、休みあるんですけど、多分その時もまた、リハーサルやったりもするんですけど。去年は2種類コンサートやって。
リ:あぁ。僕も行きましたけど。
博:ありがとうございます!今年も多分、まだこれから詰める所なんですけど。いろんなコトをやろうかなと。
リ:頑張って下さい、ホントに。
博:ありがとうございます。
リ:さぁそれではココで一曲聴いて貰いましょう。ちょっと曲紹介をお願いします。
博:ハイ!では聴いて下さい、V6で「ありがとうのうた」
(曲演奏)
リ:さて最後に長野くん、キーワードをお願いします。
博:ハイ。『茂くん、いつ入ったの!?』
リ:(笑)さぁという事で、コレを書いて、必ずこのキーワードを書いて下さい!ということで、長野くん、来週も宜しくお願いします!
博:ハイ、宜しくお願いします。
リ:ありがとうございました!
博:ありがとうございました!
リ:という事で、TOKIO CLUB、また来週です。さようなら~!
博:どーも、こんばんはー!宜しくお願いします!
リ:お願いします。
博:いやぁ、初めてですね~!
リ:もうこのラジオに初登場。V6でいえば、先日、前回、っていうか前に坂本くんが、リーダーが。
博:ハイハイ。V6としては僕、2人目ですか?
リ:なんですが、まぁ初共演ですね、ラジオでは。長野くんとは。
博:そうですねぇ。一回番組でね。
リ:『愛のエプロン』でね。
博:そうそうそう。お世話になりまして。
リ:あん時、来てくれたじゃないですか?『愛のエプロン』に。すっごい視聴率、たたき出して。
博:なんか!
リ:もの凄かったんですよ。
博:そうみたいですね。今までの視聴率で一番…
リ:一番でしたねぇ。
博:よかったみたいで。
リ:そうなんですよ。ジャニーズのぶっちゃけ話みたいな
博:(笑)なんか嬉しいね!
リ:嬉しいですね♪(笑)しかも、坂本くんが出てくれた回は、この番組、まぁ今で12、3年やってるんですけど、この番組。
博:ハイ、おぉ!!
リ:その週の視聴率【聴取率ね】では、1位で。
博:へぇ~!!
リ:TBSか。TBS系列で今、放送してるじゃないですか?廊下に『城島茂のTOKIO CLUB』聴取率って言うんですけど、ラジオは『1位!!』でババーン!と
博:スゴイ!!【拍手してます!】
リ:そん時は、ぶっちゃけリーダー対談みたいな。聴いてくれたのは、大体世代では40代の方が。
博:いやぁ~、渋いですねぇ!
リ:すっごい聴いてくれたっていうデータが出て。
博:あ、そうなんだ!?
リ:神様です!!(笑)
博:いやぁ、あの、TOKIOとV6で番組やろうよ!
リ・博:(爆笑)
リ:ぶっちゃけて!!
博:テレビでもラジオでもナンか、ナンかやりたいです!
リ:ナンかやりたいですね!
博:なんか、やりたい!
リ:ま、今夜はですね、長野くんをお招きしまして、何を行なうかと言いますと、『城島&長野博くん、ラジオ初共演スペシャル、ベスト3対決』と!
博:ハイハイハイ。
リ:お送りしたいなと。まぁいつもコーナーであるんですが、ベスト3。今日は2人でやっていこうかなと、ということで。
博:いいっすね!
リ:お願いします!!
博:ハイ、お願いします!
リ:さぁ、ということで、今夜の1曲目、いってみましょう!TOKIOで「トランジスタGガール」
(曲演奏)
リ:『城島&長野、ベスト3対決』【♪♪】さぁラジオをお聴きの皆さんからTOKIO、V6長野くん本人に関する様々なベスト3を頂きました。さぁ前半戦では皆さんから頂いたベスト3を紹介しつつ、後半は頂いたベスト3のお題について2人で答えていこうと思っております。さっそくいきましょう。『花嫁修業を兼ねて料理学校へ通い始めました。今まで料理をしたこと無かったし、もともと不器用なのでナカナカ上手になりません。そこで思ったのが、料理の上手な男子をつかまえること。私なりに、V6、TOKIOで考えてみました』ということで、料理の上手そうなV6のベスト3を選んでくれました。いきましょう!第3位!岡田くん。
博:お!?
リ:これ、理由が『なんといっても器用そうだから』って書いてますね。
博:あぁ…。確かに器用ですよ。
リ:あぁマジで?
博:ホントに吸収するのがスッゴイ早い!!
リ:一番年下で、え~、今いくつくらい?8歳、9歳くらい離れてる?
博:え~とね…
リ:年齢差が。
博:坂本くんと?
リ:うん。って聞いたから。
博:誕生日的に離れちゃう時は10歳、離れるんですよ。
リ:うわぁ、11月18日生まれですよね?【何で知ってるの?あっ1日違いか】
博:ン~、そうですね、そうですね。だから、岡田、23かな?23。でもね『学校へ行こう』で、『少年のオカダ』っていうコーナーがあったんですよ。
リ:あぁ!あった~!!ナンか色々体験する?
博:そう。実際に挑戦して、その日で出来るようになっちゃうんですよ。
リ:マジで!?
博:ウン。綱渡りとか緑山スタジオで、やったんですよ。
リ:そんなの、出来ないでしょ?
博:普通は!(笑)
リ:普通は(笑)
博:出来ちゃったんですよ!
リ:えぇ!?
博:“ホント、ホント!?ホントにスゴイな!!”って言っちゃって。ホント凄い。あとね、ルアーフィッシングで、10mくらい離れた直径30cmくらいの桶に、入れちゃったんですよ!しかもファンの子、200人くらいの目の前で!
リ:スゴイ…。ライブだ。
博:ライブで。何回くらいか挑戦はあったんですけど、その回数内でちゃんと入れて。
リ:ルアーフィッシングって、シュン!シュン!と回してピュッと投げる…
博:そう!
リ:僕、釣り、子供の頃やってたんですけど、ベストに突っ込むってホント、難しいんですよね?
博:そう、そうなんですよね?それを指導してたプロの人が“スゲー…”って言ってた!
リ・博:(爆笑)
博:“スゲー、岡田くん!”って言ってましたからね。
リ:やっぱ、そうなんやぁ!?
博:ウチの社長もたまたまスタジオに来てて、『何であんなこと出来るの!?信じられないわよ、You!』って。ビックリしました。
リ:でも岡田くんて、僕、昔、『元気がでるテレビ』で山口と、『元気がでるテレビ』出たんですけど。その内容がジャニーズJr.のオーディションってカンジで、番組で『元テレ』でやった時に、「ベルファーレ」って六本木の。「ベルファーレ」やったかな?ディスコの。
博:ありますね。
リ:あそこでオーディションがあって、何故かその審査員で2人呼ばれて。しかも私服。2人とも同じ黒のスーツ着てきて。(笑)ディスコやし、みたいな。
博:(笑)
リ:そこに岡田くん、来てたらしくて。社長直々に『岡田くん、あの子がいい』って言って。そん時に出会ったって社長が言ってましたけど。
博:岡田くんは確か、そのオーディションを受ける時に『元気がでるテレビ』のオーディション、Jr.があったじゃないですか?「島唄」かナンか、歌った…
リ:えぇ!?そうなの?
博:確か、1曲唄を歌うとかで、その辺の唄を歌ったっていう。
リ:あ、僕、ちゃんと審査して無いわ!覚えてヘン(笑)スッゲー、人数いたんですよ。
博:へぇ~!?
リ:じゃぁ料理が上手そうなV6のメンバー、ベスト3の第2位、発表しましょう。第2位は…長野くん!えぇ、これは理由はですね「子供の頃から自転車屋さんのお父さんに“自分のメシは自分で作れ”と言われてたから、上手そう」と。ご実家が自転車屋さんという事で。
博:えぇ、そうなんですよ。結構ウチは遅くまでやってる方で、ご飯が10時とか、普通だったんですよ。
リ:えぇ?何時までやってんの?店。
博:店は8時、9時くらいかな?
リ:うわっ、そんなにパンクとか無いよぉ~!?
博:(笑)無いですね~!何でそんな時間までやってたんでしょうね!?
リ:すごいなぁ~!?
博:最近は早くなったみたいですけど。だから、9時ぐらいからご飯炊いたりとか、普通のサラリーマンの方の家だと考えられない。
リ:全然!遅いっすよ!それは。
博:だから、お母さんとか一緒に仕事してたから、なかなか作る時間が無かったんで、ウチのお兄ちゃんが台所に立ってるイメージがあるんですよ。
リ:お兄ちゃん?2人兄弟なんですか?
博:あとお姉ちゃんと。3人兄弟です。
リ:へぇ~!末っ子なんやぁ?
博:末っ子。
リ:坂本も末っ子だよね?
博:坂本くんも末っ子~!3人男で。
リ:八百屋さんで。
博:(笑)八百屋さんで。お兄ちゃんとかお母さん似なんですけどね。ファンの間では有名なんですけど(笑)!スッゴイ似てますよ!でね、オーラの無い坂本くんみたいなカンジ。
リ:(笑)ナンかね、言ってたなぁ~。ラジオじゃ言えね~な!家庭の話だから。2人でメシ食って、家庭の話、相談しあって、コレは言えないわ!ちょっと。サスガに。家の事だから、お互いに。
博:(笑)オカシイ~!
リ:さぁ、料理の上手そうなV6のメンバー、第1位は!坂本くん!実家が八百屋さん、それに独身生活も長いし。
博:独身生活が長いって…(笑)これはでも当たってますね。坂本くんが一番上手いと思います。
リ:ナンか言ってた。メシ作るって、自分で。
博:一人鍋するって言ってました。
リ:あぁ!聞きました、聞きました!
博:一人で、湯豆腐。
リ:あ、言ってた!
博:『ちょっと美味しいポン酢が手に入ったんだよ』って。一人でやって。でもホント、料理は上手いですよ。
リ:みたいですね!
博:千切りとか早いですからね!
リ:あっそう?
博:そう。今ね、船盛が欲しいんですって。
リ:舟盛り?
博:今欲しいもの…、ほら刺身をのっける、合羽橋とかに売ってそうな、木の。でも、けっこう高いみたいで、2、3万円するやつみたいで。
リ:そんなもん買ってどうすんねん、彼は、ホンマに!?
博:(笑)だから、船盛だし、で、一年以上悩んでますよ、買おうかどうしようか!(笑)
リ:(笑)さぁ、それではですね、料理が上手そうなTOKIOのメンバー、ベスト3ということで、TOKIOのメンバーの部分はですね、長野くんに紹介してもらえたら、嬉しいなと思うんですけど。
博:ハイ!じゃぁ僕が紹介させていただきます!料理が上手そうなTOKIOのメンバー、ベスト3、第3位!太一くん!「ゴチになります!で舌がこえてそう」。
リ:あぁ、でも判る、それ。羨ましいもん!
博:アレでしょう!?【グルメの長野くんなら尚更だよね!?】いやぁ、食べたいですよね~!
リ:でもナンか「ゴチになります」ってホントに自腹で払ってるらしくて、ホントにナンか言ってたなぁ~。
博:ホント、払ってるんすか?あれ?
リ:ホント、払ってるって。で、矢部さんとかって、ギャラを超えたって言ってましたよ(笑)。
博:シャレになんない~!そうなんだぁ!?
リ:ホントに時計を置いて、質屋さんに鑑定って言うか、その場で換金してもらって、仮で。それでホントに払ってるって。(笑)。
博:(笑)じゃ、その場でホントに現金持って行かないといけないの!??
リ:だから太一はその日の収録の時、ホントにお財布にお金…
博:何十万と入れて!?
リ:入れて行かないと。
博:スッゴイなぁ!?だって、メントレでもアレ、美味しそうに食べれますからねぇ~!
リ:羨ましいですね。
博:アレ、羨ましいですね~!
リ:羨ましいですね。アレ、通風になりますよ!
博:(笑)ヤバイですね~!
リ:ハイ。じゃ、第2位お願いします。
博:ハイ。続いて第2位!山口くん!「アウトドアで美味しい物を作りそう!」
リ:あぁホントに外、サーフィン大好きですからね。「BBQやろうぜ!」ってよく言われるんですが。バーベキューのことをね?“BBQ”ってアイツは言うんですけど。なっかなか、機会が無いんですけど。彼の場合、ナンか料理って言うか、「焼く!塩かける!コショウ!食べる!」みたいな結構…
博:判りやすい?
リ:野生児みたいな(笑)そういうのが得意なカンジ、イメージありますよ。
博:焼けてますよね?
リ:もうこれからの季節、もう!
博:サーフィンねぇ?好きですもんね?
リ:だから、そのお陰で痩せましたもん。
博:へぇ~!アツヒロとね?ナンかよく行ってますね?
リ:あぁナンか、友達らしく。友達らしくって(笑)仲イイみたいで。それはあるみたいですけど。さぁ!それでは第1位、お願いします。
博:ハイ。続いて第1位!茂くん!!「ナンと言っても最年長アイドル!そしてサバイバル人生。料理が上手いのは当たり前」!
リ:ねぇ?って思ってたんですよ、料理。自分の中で「愛のエプロン」ってやってて、普通美味しいはずの料理番組が、マズイ料理番組って、これ多分、芸能界の中でもなかなか無いんじゃないかと。まぁレシピは覚えるんですよ。
博:あ、見てて?
リ:見てて、服部先生、服部調理師専門学校の校長、服部先生から、“こうした方がいいんだよ”“あーした方がいいんだよ、実はね”って横で言われて、OAの部分ではそれはカットされてるんですけど、知識だけは頭に入るんですよ。パエリアの作り方は、こうするとか。
博:ハイハイ。
リ:実際やったこと無いから、経験無くて知識だけ、耳年増になってて。中学生の女子の、あの、性教育なんかみたいな(笑)【リーダーらしい例えだぁ~】
博:(爆笑)
リ:もう耳年増、「知識だけは知ってるわ、私♪」みたいな。実際やったら、意外とダメなんだけど…(笑)
博:(笑)家で作ったりするんですか?
リ:家ではカレーとチャーハンぐらいしかしないですけね。
博:へぇ~。一回スペシャルでね、作られましたよね!?
リ:あー!ハイハイ。よう知ってるね!?
博:僕、その前にどっかで茂くんに現場で会って、すごい料理の本を見てて。
リ:ああ、そうだそうだ!
博:それでスゴイ厚いヤツ見てて『それ何やってんの?』って言ったら『今度スペシャルで作るんだぁ。何の料理か分かんないから!』ってレシピを研究してたのを覚えてるんですよ。
リ:料理百科みたいなカンジで。アレホントに何作るかって、教えてくれないから。
博:みたいですね。
リ:司会者なのに、自分が作る時、絶対教えないのね!?
博:(笑)
リ:腹立つね~!!でも普段、みんなそうやってやってんだなぁって。ミュージックステーションの楽屋かもしんない。NKホールの。
博:あ、そうだ!テレ朝かも。
リ:懐かしいなぁ。
博:そうですね。
リ:さぁということで、話は尽きませんが、一旦CMです!
リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは長野くんに来てもらっております。今夜はV6を代表しまして長野くんが来てくれてますが。さ、続きましてちょっとお便り紹介します。「お2人はジャニーズに入って感動したことはナンですか?」
博:あぁ~、これナンだろうなぁ~!絞れないなぁ~!いっぱいありますよね?
リ:じゃ、僕からパパーンと発表して、その間にちょっと話しながら考えてもらって宜しいでしょうか?
博:ハイハイ。
リ:じゃ、ジャニーズにハイって感動したこと、ベスト3城島編ということで、まず第3位。「事務所に入れた」
博:おぉ~!
リ:入って感動した事って言ったらヘンなんですけど、とにかく事務所に入れたことは感動です。マズは。そして第2位!「憧れの少年隊に会えた」少年隊に憧れて入ったんで。
博:これ、デカイですね~!
リ:TBSで「ベストテン」の収録で「ダイアモンド・アイズ」丁度その日。
博:「ダイアモンド・アイズ」~!!大好き!
リ:ナンか、蝶々のセットだったんですよ。ライティングが、照明が。そして、チャッチャラン、チャッチャラン~、チャチャチャ♪って振りながら。それをリハーサルをスタジオの中で。『スタジオってこんな狭いんやぁ』っていう。
博:そういう感動があったんだぁ!
リ:少年隊や!ニッキ、かっちゃん、ヒガシくんやぁ~!って。それが第2ですね。さぁジャニーズに入って感動したことベスト3。第1位は!「ファンレターをもらった」
博:あぁ!
リ:東京来て「平家派」っていう。
博:ありましたね。同じグループでしたね(笑)?
リ:ねぇ!?東京来て、取材かナンか受けた時に、初めて「追っかけ」ってね?いるでしょ?スタジオの、撮影スタジオの前に追っかけの方がイッパイいて、そん中の一人が、当時ピンクハウス?ピンクハウスやったっけ?
博:ピンクハウス、あります。
リ:あのブランドで。花柄とかヒラヒラなカンジの。それを着た女の子が、まぁ当時流行ってたんじゃないですか。「城島くん♪」全然見も知らずの人に「コレ!」ってファンレター貰って思わず「えっ?僕!?ありがとう!」って自分から握手したからね!
博:(笑)社交的だ!
リ:1988年の出来事!高校3年生の頃!
博:あの、今日、ハッキリさせたいのが、茂くんっていつ入ったんですか?(笑)
リ:(爆笑)
博:(笑)その辺がちょっとねぇ~!
リ:あ、ココはちょっと、今週は…、来週も来てくれるって言う話なんで、来てもらえますよね?
博:ハイ!モチロンです(笑)
リ:そこら辺のツッコミを来週に…
博:いいですか?
リ:ジャニーズの裏話をしたいと思うんで。今週はこのジャニーズに入って感動した事、ベスト3、長野くんの場合は…?宜しいでしょうか?
博:いいですよ!
リ:第3位は!
博:コンサート!初仕事がですね、少年隊が新人賞を取った時の武道館だったんですよ。「仮面舞踏会」。それで少年隊が歌ってて、その前に客席に4つのステージがレールで移動してきて一つになるんですよ。ほいでね、4小節ぐらいしか踊らないんですけど、上下黒自前。シューズ履いて。それが【12月】31日じゃないですか?その次の日、少年隊のコンサートが初めてだったんですよ、僕。
リ:正月のネ。
博:そう、正月の。コンサートが、先輩がいて、やっぱ。「すごいよ、ペンライトの海で」って出さして頂いて。コンサートってスゴイなって思って。袖で覗いてたら、エバタ兄弟に怒られたんですよ!「そこで見るな」と。「邪魔だ」と。
リ:ちょっとねぇ、今の世代ね、エバタ兄弟って笑って、あのね、リアクションする人は、多分相当な方ですよ!
博:(笑)スイマセン、ホントに!マニアックだ。
リ:さぁ、それでは、ジャニーズに入って感動した事ベスト3の第2位は?
博:レッスン!
リ:レッスン!?
博:レッスン、踊りってこうやって覚えてくんだって。
リ:あ、ダンスレッスンね。
博:そう。毎週一回あったじゃないですか?
リ:日曜日。テレビ朝日の第1リハーサル室。
博:第1リハーサル室。想い出の。あそこで僕、オーディションを受けた時に「じゃ、今日、レッスンやってく?」って言われたんですけど「でも僕、ちょっと家遠いんで、電車なくなっちゃうんで、ちょっと見てきます」って行ったら、踊ってたんですよ。先輩方が。マイケル・ジャクソンの曲。ソレ見て「あ、スゴイなぁ」って思って。オレ、出来ないかも知れないってそん時、思って。その日は帰ったんですけど。次の週からレッスン行って。
リ:それが第2位ですか?さぁそれではジャニーズに入って感動した事ベスト3、長野くんの場合。第1位は?
博:Jフレンズ!これちょっと最近になっちゃうんですけど。
リ:ちょっと嬉しいんですけど(笑)。
博:(笑)同じグループですよね?
リ:えぇ。で、何で?
博:いや、ホントに、3グループでやって、こう年越しやってたじゃないですか?13人いて、横一列で歌ってる時とか、スゴイグループだなって自分で思っちゃって、これ、13人いたら、ホント何でも出来るなって思って。番組だろうが、コンサートだろうが、何も怖い事無いなって泣きそうになっちゃって、自分で(笑)。
リ:僕、今ソレ聞いて、泣きそうになってるもん!(笑)嬉しくて。
博:ホントすごいもんだなと。
リ:最後は〆るなぁ~!全くホントにもう…
博:そうですね、この3つですかね。僕の中で。
リ:なるほど!さぁココで長野くん、今後の予定なんですけど、あのシングル「ありがとうのうた」が発売中。そして映画「サンダーバード」日本語吹き替え版。声優出演という事で8月7日公開。
博:アメリカと日本、同時公開で。
リ:同時なの?
博:同時公開なの。こちら「サンダーバード」実写版になりまして、人がちゃんとやってるものを僕等、吹き替えさせてもらいましてね。すごいですよ、映像とかCGを駆使されてて。
リ:今はねぇ、昔じゃ考えられないけど。ホントに(笑)。
博:ホントにサンダーバード2号とかCGで飛んでますからね。コレ、カッコイイですよ。
リ:なるほど。そして舞台!「DEATH TRAP」これはもちろん、主演でございます。まぁ今回どうですか?舞台今まで何度もやられてると思うんですけど、独特な世界観がありそうな、ちょっと僕、まだ見てないんで、テキトーな事言ってると思われるとイヤなんですけど。サスペンス系なんですかね?
博:そうです。ミステリーサスペンスです。翻訳モノなんですけど、昔、ブロードウェイとかでやってた作品で。
リ:そうなの?
博:映画にもなってるんですよ。
リ:え?じゃ、脚本は完璧ですね。
博:えぇ。「ローズマリーの赤ちゃん」とか書いた方なんですよ。
リ:あぁだって、映画とか舞台って、まず筋書きがシッカリして無いと、ブロードウェイは絶対ムリだし、映画化もされないし。
博:で、ロングランされてた作品なので、ホントに面白いですよ。よく、ホントに何ていうんだろ?積み重ねて、積み重ねて、伏線があって、もういろんな事が起きる。2転3転するストーリーで。
リ:太一、好きそう、そういうの。
博:何度も驚ける作品ですね。
リ:あぁ、そう!
博:殺した人間が、え?コイツとコイツが組んでたの?何で?みたいな、そういうシーンが盛りだくさんです。
リ:マジで?ラジオ終わったらストーリー、教えて!行かなくてもいいから。(笑)テキトーなこと、言ってますが。
博:是非是非見に来て下さい!
リ:さぁ、そして夏のライブ!15日間!スゴイなぁ!15日やんの~!?
博:そうなんですよ。
リ:今、お知らせしてビックリしたわ!
博:多分、最長ですね。僕らの中では。
リ:イヤ、ジャニーズでも最長でしょう?
博:一箇所、同じ場所でやるのは。
リ:うん!
博:舞台みたいな日程。
リ:ナニに挑戦すんの!?(笑)スッゲー!!
博:2日くらい、間、休みあるんですけど、多分その時もまた、リハーサルやったりもするんですけど。去年は2種類コンサートやって。
リ:あぁ。僕も行きましたけど。
博:ありがとうございます!今年も多分、まだこれから詰める所なんですけど。いろんなコトをやろうかなと。
リ:頑張って下さい、ホントに。
博:ありがとうございます。
リ:さぁそれではココで一曲聴いて貰いましょう。ちょっと曲紹介をお願いします。
博:ハイ!では聴いて下さい、V6で「ありがとうのうた」
(曲演奏)
リ:さて最後に長野くん、キーワードをお願いします。
博:ハイ。『茂くん、いつ入ったの!?』
リ:(笑)さぁという事で、コレを書いて、必ずこのキーワードを書いて下さい!ということで、長野くん、来週も宜しくお願いします!
博:ハイ、宜しくお願いします。
リ:ありがとうございました!
博:ありがとうございました!
リ:という事で、TOKIO CLUB、また来週です。さようなら~!
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