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ハイ、こんばんはー、長瀬智也です。早速おハガキを紹介したいと思います!「映画主演、おめでとうございます」ありがとうございま~す!「IWGPでお馴染みのクドカンの脚本と監督という事なので楽しみです。ところで長瀬くんが演じる弥次さんてどんな役なんですか?コメディですか?」というハガキでございます。ありがとうございますね。え~、そうなんです。わたくし長瀬智也、宮藤官九郎さんとね、また一緒にお仕事出来るという事なんですけども、今度は映画!という事で、知ってる方もいるか、いないか、判らないんですけど「真夜中の弥次さん喜多さん」というね、原作は漫画なんですけれども、え~、そうだなぁ!どういう、まぁコメディ、コメディだけども、青春映画なのかなぁ?うん。青春モノですかねぇ?中にコメディだったり、なんかイロイロ恋愛だったりだとか、こう、混ざってる感じですかねぇ?役柄はね、う~ん、ま、時代劇なんで、ちょっとカツラとか被ったりとか、してるカンジなんですけれども。結構男らしいカンジの役かな?と、うん。まぁこの辺までしか言えないかなぁ?!うん。なんでこれはもうちょっと、楽しみにしてて貰いたいなと思いますね。あとね、原作がやっぱ、結構面白いんですよ、漫画。うん。だから興味のある方はね「真夜中の弥次さん喜多さん」の原作を見ても楽しめるんじゃないかと思ってます。気になる方は是非本屋さんに行ってね、見て貰いたいなと思います。結構まぁ、タッチで言うとシュールなのかな、結構。うん。なんで結構ね、あのどっちかって言ったら男の子は好きかな?っていうカンジですかねぇ?【女の子はツラいと思う、確かに】ま、でも一応僕は台本も全部読まさせて貰って、全部衣装とかも着たりしたんですけどもね、もうかなり、かなりなめ切ってる映画になるんじゃないかなと思っておりますんで、是非!期待していて貰いたいなと思っております。ハイ。宜しくお願いします。え~、それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りします。
『君に!何が起こったか?!』さ、普段の生活の中で実際に思わず叫んだ言葉、つぶやいた、ぼやきなどをですね、リスナーに電話で再現して貰い、わたくし長瀬がどんなSituationで言った言葉なのか推理するコーナーでございます。えーそれでは今日の一人目、いってみましょうか?23歳フリーターの方です。もしもし?
「もしもし!」
「23歳ですか?」
「ハイ、23歳です」
「つい最近まで大学とか行ってたカンジなんですか?」
「イヤ、高卒なんですけども」
「あーそっすか?」
「いや、ちょっと役者を目指してまして上京して参りました」
「オッ?!そうなんだぁ?!まぁ今日は出題があるという事でね、今僕と喋ってると思うんですけれども、最近私生活の中でね、思わず叫んだ言葉、つぶやいたぼやきがあったと」
「ハイ、ありますね」
「・・・ちという事なんですけど、まだ、その前にですね、もっと分析してイイですか?」
「(笑)ハイ、どんどん!」
「問題に行くにあたって。まず、出身の方はどちらですか?」
「出身は三重県です」
「三重県?おぉなるほど“さん”に“しげ”と書いて“三重”。【なんじゃ、それ!】バイトかなんかしてるんですか?」
「バイトは深夜、カラオケをしております」
「カラオケ?」
「カラオケ屋で働いてます」
「あのそれは受付とか?インフォメーション系?食べ物持ってったりとか?」
「それです」
「ヤなお客さん、いるでしょう?」
「あぁ、酔ったお客さんとか多いですからね、夜中だから」
「1曲歌えよぉ!とかないっすか?!」
「あります、あります!」
「あ~そうですか。あのね、僕もそういうお客さんなんですけどねぇ(笑)」
「(笑)えー、そうなんですかぁ?」
「ダメですよねぇ、そういうお客さんはね!ちなみに彼氏はいらっしゃるんですか?」
「彼氏、います」
「いる?彼氏、何歳ですか?」
「同い年で23歳です」
「おぉ…。彼は東京で知合った?」
「いえ、高校の同級生で」
「おぁ!長いねぇ!」
「長いんですよ、実はこれ」
「遠距離恋愛なの、じゃ?」
「丁度同じ時に、彼氏も仕事が東京だったもので、同じ時期に出てきて」
「あら、もう、ラブラブじゃないのぉ!一緒に住んでんの、まさか?!」
「一緒には住んでないです。別です」
「あぁそうなんだ。ナンで、ナンで、ナンで?だっていいんじゃないの?だってもう高校生からでしょ?」
「高2からですね」
「もう6年ぐらい?6年一緒にいて、一緒に縁があって東京に出てきてさぁ、一緒に住まないのはおかしいんじゃないですか?ちょっと【えぇ?そうかぁ?!】」
「いやぁでも、ちょっと親に言い辛くって、一緒に住むって」
「でも泊まりに行ったりしないの?」
「今ですか?今はしてます、たまに」
「ほぼ毎日みたいな?」
「(笑)」
「ネッ?」
「ん~、そんなカンジかもしれない(笑)」
「あ~、いいじゃないですか、こんちきしょう!(笑)なるほどね!そうですか!なんとなく判ってきましたよ!じゃとりあえず、私生活、なんとなく判って来たんで、早速ですね、その私生活の中で生まれた、叫んだ言葉、ぼやいたぼやきを今から叫んで貰いますんで、それを当てにして僕が推理しますから、ナニがあってその言葉を叫んだのか。もう本当にその時に言ったカンジ、もうリアルなものを再現して下さい」
「任せてください!」
「役者さんですから、ものスゴイ期待してますからね!準備は宜しいでしょうか?じゃ、早速いってみましょう!、どうぞ!」
『あぁ~!ヤバッ!あっちゃ~…』
「待って!ヤダ?ヤバっ?どっち?」
「ヤバいです」
「ヤバい、ね?なるほど。オレ今、ヤダ!に聞こえた。ヤダ、とヤバッじゃ変わってきますからね。『あぁ~ヤバッ!あっちゃぁ~…』だよね?取り返しの付かないことですよね?これはもう」
「あぁ!そんなカンジですね」
「ねぇ?!取り返しの付かない…、まぁとりあえず、彼氏とラブラブっちゅう事なんで、彼氏関係ではナイなと」
「おぉ?!」
「思いまして、今僕は。そうなると、まぁそのね、お仕事関係か、バイト関係かな?と。まぁそれに関するね」
「仕事関係ではないですね」
「その仕事に行く途中だったりとか?」
「ちょっと違うかなぁ」
「じゃぁ、根っこから違うんだな、オレはね、なるほど。ちなみに何時頃、じゃぁその出来事はあったんですか?」
「それは夜ですね」
「夜?夜はバイトだよね?」
「バイトは夜中で、夜ですね。家に居る時ですね」
「家に居る時?!家ですか?家であった出来事?じゃ?」
「ですね」
「待て…あっ!あっ!ヤバッ!あっちゃ~…。多分、可愛いところで言うと、まぁナンかご飯作ってて」
「おぉ?」
「ナンかその、火を付けっ放しで、ナンかに熱中してて、熱中してる時にチリチリ、あっヤバッ!て蓋を開けてみたら焦げてて、あっちゃ~!みたいな」
「うわぁ~!ナンで判るんですかぁ?」
「うん。ちなみに熱中してたことってのは、彼氏とイチャイチャしてたんじゃないのぉ?!」
「(笑)違います、違います」
「彼氏とイチャイチャしすぎて、時間を忘れて、あっヤバッ!あっちゃ~!みたいな?」
ピンポンピンポン♪
「当たり?ねぇ?」
「当たりです。イチャイチャかなぁ?電話をしてました!」
「あぁ、なるほどね。イチャイチャじゃないですかっ!じゃなに?彼氏と電話をしてて、自分が鍋に火をつけてること忘れて、気付いたら真っ黒焦げみたいな?」
「真っ黒でしたね、下の方は。ナンかプスプス、ってカンジで」
「ナニ作ってたの?」
「肉じゃが作ってました。コトコト、コトコト」
「それはナニ、彼氏の為に?」
「は~い♪夜ご飯を」
「あららら。ちなみにどんぐらい、電話したの?」
「これは45分くらい、喋ったまんまだったかもしれない」
「45分。そうですか、6年たった今も、45分のロングコールですよ」
「しますね、たまに。長電話は」
「いいじゃないですかぁ、ねぇ?なるほどね。その中で失敗してしまって、先程の叫びを(笑)家の中で叫んだという。ねぇ可愛らしいじゃないですか?じゃ次は是非失敗しないで、ちゃんと彼氏に肉じゃがを食べさせてあげてくださいよ!」
「美味しいのを作ります」
「ね?あとは役者さんの道を頑張って!応援してますんで。じゃ5月からの舞台、頑張って下さい。」
「ハイ、頑張ります!」
可愛らしい、可愛らしいですね。23歳とは思えない、ナンか初々しいカンジがね。また彼氏とラブラブなんだ!ねぇ、いいじゃないですか!みんなで応援してあげましょうよ。さ、それではここで一曲紹介したいと思います。え~TOKIOはですね、5月の19日に「5ROUND 2」というDVDそしてVHS、これはビデオクリップ集を出します。中にはメイキング映像も入ってますし、それから2002年に行なったアコースティックライブの映像なんかも入ってますんで、コチラも是非、時間があったら観てもらいたいなと思っております。それではココでTOKIOの曲を1曲聴いてもらいましょう。「トランジスタGガール」
“国ろうぜ!”さー、国語をやろうぜ、略して“国ろうぜ!”えー、聞いた事はあるけれど、意味は判らない4文字熟語や難しいことわざの文字を見て意味を予想するコーナーでございます。早速参りましょう。まずは『姑の涙汁』。ん~!ナンか和のカンジがしますね、これね。うーん。なんだろうな。姑の涙汁。ナンだろうなぁ?これ最初、味噌汁とかに引っかかってんのかなぁって【やっぱり智也の思考回路は判らん!】、思ったんだけどナンか違いっぽそうだね、これね。姑の涙汁。これはナンだろうなぁ?(笑)嬉しいことなのか、悲しいことなのかが問題だよね?そこがネックだよね?違う?
「嬉しいとか、悲しいとかというよりも、何て言うかな?もうちょっと昼ドラ的な?」
あぁ、判る、言ってることは判る!言ってることは判る。姑の涙汁。
「じゃぁちょっと使い方を言いましょうか?例えば食べ物を分けるじゃないですか?『おぉちょっとそれ、姑の涙汁じゃないんだからさ、もうちょっとくれよ』みたいな」
あ~、なるほどね!ちょっとしか出ないってことだ。【ピンポンピンポーン♪】なるほど!いや、今のはヒントがよかったわ【っていうか答えモロ判りジャン!】。判りやすかったわ。なるほどね。姑の涙汁はチョットしか出ないの?
「お姑さんて言うのはお嫁さんを、とにかくイジワルするじゃないですか?なのでお嫁さんの為に流す涙が殆ど無いぞ、という、だからお姑さんの涙汁はチョットしかないぞ、という事で量が少なく、わずかな事です」
いや、難しいね、これはね。今のヒントがなかったら、絶対に当てらんなかったかもしれない。なるほどね、姑の涙汁。なるほどねぇ。ま、一応正解っていうことで。じゃ、続いての問題行きましょう。『鳥篭に鶴を入れたよう』でいいんだよね?鶴をいれたよう!って何?
「鳥篭に鶴を入れたように、ホニャララみたいな使い方」
なるほどね。あのね、もう鳥篭に鶴を入れたらキツイんだよ。うん。だから例えばね、オレみたいなデカイ体のヤツがさ、なんかもう、狭い車に押し入れられたみたいなネ、カンジ?身動きが取れないみたいな。
【ピンポンピンポーン♪】「正解は鳥篭に背が高い鶴を入れたら狭くて身動き一つ出来ないことから、押さえつけられてノビノビとしていない様子」
イェーイ!スゴイね!なるほど、なるほど。そうだね!あぁこれなんとなく判るわ。これでも、オレが使うっていうか、オレに使うことわざだね、多分。うん。「まさに車に乗った時とかに使って下さい」なるほどね!そうだね、オレも今移動車に乗ってる時、ホントに鳥篭に鶴を入れたようなカンジですからね。まぁこういったカンジで使うという。【ピンポンピンポーン♪】あ~、ありがとうございますっ!ピンポンピンポーン♪もらっちゃいました!さぁ2問目も正解でした!じゃ続いての問題行きましょう。ラストです。『以卵投石』これは4文字熟語ですけれどもね。“い”っていうのはコレ、なんて言ったらいいんだろう?以上、以下の“以”で“らん”は卵という字ですね。“とうせき”の“とう”は投げるに“せき”は石。『以卵投石』これは難しいぜぇ~!えぇ~!『以卵投石』“以”がナンだよっ!“以”。“以”って…
「“以”のことはもう、忘れて下さい」
忘れていいの?卵を投げる石でいい?
「あの、意味的には」
卵を投げたら、卵を石に向かって投げる、ね?おぉ?!卵を石に向かって投げるんだよ。う~ん、石…
「すると?」
すると、壊れるよね、崩れるよね?グシャってなるよね?以卵投石。卵を石に向けて投げる…。
「石はどうなりますか?」
石、グチャグチャになんじゃん。グチャグチャっていうか、なんか白身でグッチャリなんじゃない?黄身とかで。そういう考えじゃないの?びくともしないんだよ!だから、歯が立たないっていうこと。意味の無い攻撃みたいな。意味の無いこと。【ピンポンピンポーン♪】おぉ!
「ちょっとおまけなんですけど、難しいんでね。卵を石に投げつけても、石はグッチョリはしますけど、ナンともないですよね?傷つかないですよね?」
自分にメリットがないって事ね?なるほどねぇ!難しいよ、コレ!コレは難しい!『以卵投石』はぁ…。
「だから勝負にならない時に『もう以卵投石だからやめておけよ』とか他の人が無意味な勝負をしてる時に」
はぁ…なるほどね。えぇなるほど、『以卵投石』まぁちょっと難しかったね、これね。久しぶりの4文字熟語じゃない?ね?なるほど、たまにこういう難しい問題がくるとちょっと面白いですね。なるほど、ちょっと、ギリギリ当たったかな?ってカンジでした。今日は全部使える言葉なんでね、皆さん、覚えておいた方がいいですよ。はい。次回も頑張りたいと思います。
TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました。ハイ。今日はね、“国ろうぜ”と“君に何が起こったか?!”共によい成績でした。なかなかね、今日ね、“国ろうぜ”でなかなか出てこない4文字熟語が出てきまして、ことわざだけじゃなくても、ドンドンドンドン、漢字もそうですし、4文字熟語もドンドン送ってもらいたいなと、勉強していきたいなと思っておりますんで、お願いします。あと“君に何が起こったか?!”も、ナンかあったら、番組に送ってもらいたいなと思っておりますんで、宜しくお願いします。え~、それではマネージャー、長坂の手紙。「長瀬クンへ。春ですね。春といえばペットの春ですね。(笑)智也のペット、長坂です。最近、僕、ペットを飼いました。ペットと言っても、小さな水槽の中で餌を与えなくても大丈夫なエビです。とっても可愛いですよ。でも一つ問題があるんですよ。帰ってきて“ただいま”と声をかけても、反応がなく、とても寂しいです。そんな時彼女に電話して元気を貰ってます。やっぱ彼女が一番ですね」(笑)ホント、長坂んとこもラブラブだよね?うん。今日の“君に何が起こったか?!”の彼女もラブラブだったけどさ。あっそう、ペット、春でペットっていうのもよく判んないんだけど、ペットなんだよな?うん。そうそう(笑)ペットとか好きなんだ?長坂?あっそう。何でエビなんだかちょっと疑問なんだけど、まぁ多分餌を与えなくても大丈夫って所に引っかかったんだろうね?ペットを飼ったということで、大事にしてあげて下さい。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でしたー。バイバイ!
『君に!何が起こったか?!』さ、普段の生活の中で実際に思わず叫んだ言葉、つぶやいた、ぼやきなどをですね、リスナーに電話で再現して貰い、わたくし長瀬がどんなSituationで言った言葉なのか推理するコーナーでございます。えーそれでは今日の一人目、いってみましょうか?23歳フリーターの方です。もしもし?
「もしもし!」
「23歳ですか?」
「ハイ、23歳です」
「つい最近まで大学とか行ってたカンジなんですか?」
「イヤ、高卒なんですけども」
「あーそっすか?」
「いや、ちょっと役者を目指してまして上京して参りました」
「オッ?!そうなんだぁ?!まぁ今日は出題があるという事でね、今僕と喋ってると思うんですけれども、最近私生活の中でね、思わず叫んだ言葉、つぶやいたぼやきがあったと」
「ハイ、ありますね」
「・・・ちという事なんですけど、まだ、その前にですね、もっと分析してイイですか?」
「(笑)ハイ、どんどん!」
「問題に行くにあたって。まず、出身の方はどちらですか?」
「出身は三重県です」
「三重県?おぉなるほど“さん”に“しげ”と書いて“三重”。【なんじゃ、それ!】バイトかなんかしてるんですか?」
「バイトは深夜、カラオケをしております」
「カラオケ?」
「カラオケ屋で働いてます」
「あのそれは受付とか?インフォメーション系?食べ物持ってったりとか?」
「それです」
「ヤなお客さん、いるでしょう?」
「あぁ、酔ったお客さんとか多いですからね、夜中だから」
「1曲歌えよぉ!とかないっすか?!」
「あります、あります!」
「あ~そうですか。あのね、僕もそういうお客さんなんですけどねぇ(笑)」
「(笑)えー、そうなんですかぁ?」
「ダメですよねぇ、そういうお客さんはね!ちなみに彼氏はいらっしゃるんですか?」
「彼氏、います」
「いる?彼氏、何歳ですか?」
「同い年で23歳です」
「おぉ…。彼は東京で知合った?」
「いえ、高校の同級生で」
「おぁ!長いねぇ!」
「長いんですよ、実はこれ」
「遠距離恋愛なの、じゃ?」
「丁度同じ時に、彼氏も仕事が東京だったもので、同じ時期に出てきて」
「あら、もう、ラブラブじゃないのぉ!一緒に住んでんの、まさか?!」
「一緒には住んでないです。別です」
「あぁそうなんだ。ナンで、ナンで、ナンで?だっていいんじゃないの?だってもう高校生からでしょ?」
「高2からですね」
「もう6年ぐらい?6年一緒にいて、一緒に縁があって東京に出てきてさぁ、一緒に住まないのはおかしいんじゃないですか?ちょっと【えぇ?そうかぁ?!】」
「いやぁでも、ちょっと親に言い辛くって、一緒に住むって」
「でも泊まりに行ったりしないの?」
「今ですか?今はしてます、たまに」
「ほぼ毎日みたいな?」
「(笑)」
「ネッ?」
「ん~、そんなカンジかもしれない(笑)」
「あ~、いいじゃないですか、こんちきしょう!(笑)なるほどね!そうですか!なんとなく判ってきましたよ!じゃとりあえず、私生活、なんとなく判って来たんで、早速ですね、その私生活の中で生まれた、叫んだ言葉、ぼやいたぼやきを今から叫んで貰いますんで、それを当てにして僕が推理しますから、ナニがあってその言葉を叫んだのか。もう本当にその時に言ったカンジ、もうリアルなものを再現して下さい」
「任せてください!」
「役者さんですから、ものスゴイ期待してますからね!準備は宜しいでしょうか?じゃ、早速いってみましょう!、どうぞ!」
『あぁ~!ヤバッ!あっちゃ~…』
「待って!ヤダ?ヤバっ?どっち?」
「ヤバいです」
「ヤバい、ね?なるほど。オレ今、ヤダ!に聞こえた。ヤダ、とヤバッじゃ変わってきますからね。『あぁ~ヤバッ!あっちゃぁ~…』だよね?取り返しの付かないことですよね?これはもう」
「あぁ!そんなカンジですね」
「ねぇ?!取り返しの付かない…、まぁとりあえず、彼氏とラブラブっちゅう事なんで、彼氏関係ではナイなと」
「おぉ?!」
「思いまして、今僕は。そうなると、まぁそのね、お仕事関係か、バイト関係かな?と。まぁそれに関するね」
「仕事関係ではないですね」
「その仕事に行く途中だったりとか?」
「ちょっと違うかなぁ」
「じゃぁ、根っこから違うんだな、オレはね、なるほど。ちなみに何時頃、じゃぁその出来事はあったんですか?」
「それは夜ですね」
「夜?夜はバイトだよね?」
「バイトは夜中で、夜ですね。家に居る時ですね」
「家に居る時?!家ですか?家であった出来事?じゃ?」
「ですね」
「待て…あっ!あっ!ヤバッ!あっちゃ~…。多分、可愛いところで言うと、まぁナンかご飯作ってて」
「おぉ?」
「ナンかその、火を付けっ放しで、ナンかに熱中してて、熱中してる時にチリチリ、あっヤバッ!て蓋を開けてみたら焦げてて、あっちゃ~!みたいな」
「うわぁ~!ナンで判るんですかぁ?」
「うん。ちなみに熱中してたことってのは、彼氏とイチャイチャしてたんじゃないのぉ?!」
「(笑)違います、違います」
「彼氏とイチャイチャしすぎて、時間を忘れて、あっヤバッ!あっちゃ~!みたいな?」
ピンポンピンポン♪
「当たり?ねぇ?」
「当たりです。イチャイチャかなぁ?電話をしてました!」
「あぁ、なるほどね。イチャイチャじゃないですかっ!じゃなに?彼氏と電話をしてて、自分が鍋に火をつけてること忘れて、気付いたら真っ黒焦げみたいな?」
「真っ黒でしたね、下の方は。ナンかプスプス、ってカンジで」
「ナニ作ってたの?」
「肉じゃが作ってました。コトコト、コトコト」
「それはナニ、彼氏の為に?」
「は~い♪夜ご飯を」
「あららら。ちなみにどんぐらい、電話したの?」
「これは45分くらい、喋ったまんまだったかもしれない」
「45分。そうですか、6年たった今も、45分のロングコールですよ」
「しますね、たまに。長電話は」
「いいじゃないですかぁ、ねぇ?なるほどね。その中で失敗してしまって、先程の叫びを(笑)家の中で叫んだという。ねぇ可愛らしいじゃないですか?じゃ次は是非失敗しないで、ちゃんと彼氏に肉じゃがを食べさせてあげてくださいよ!」
「美味しいのを作ります」
「ね?あとは役者さんの道を頑張って!応援してますんで。じゃ5月からの舞台、頑張って下さい。」
「ハイ、頑張ります!」
可愛らしい、可愛らしいですね。23歳とは思えない、ナンか初々しいカンジがね。また彼氏とラブラブなんだ!ねぇ、いいじゃないですか!みんなで応援してあげましょうよ。さ、それではここで一曲紹介したいと思います。え~TOKIOはですね、5月の19日に「5ROUND 2」というDVDそしてVHS、これはビデオクリップ集を出します。中にはメイキング映像も入ってますし、それから2002年に行なったアコースティックライブの映像なんかも入ってますんで、コチラも是非、時間があったら観てもらいたいなと思っております。それではココでTOKIOの曲を1曲聴いてもらいましょう。「トランジスタGガール」
“国ろうぜ!”さー、国語をやろうぜ、略して“国ろうぜ!”えー、聞いた事はあるけれど、意味は判らない4文字熟語や難しいことわざの文字を見て意味を予想するコーナーでございます。早速参りましょう。まずは『姑の涙汁』。ん~!ナンか和のカンジがしますね、これね。うーん。なんだろうな。姑の涙汁。ナンだろうなぁ?これ最初、味噌汁とかに引っかかってんのかなぁって【やっぱり智也の思考回路は判らん!】、思ったんだけどナンか違いっぽそうだね、これね。姑の涙汁。これはナンだろうなぁ?(笑)嬉しいことなのか、悲しいことなのかが問題だよね?そこがネックだよね?違う?
「嬉しいとか、悲しいとかというよりも、何て言うかな?もうちょっと昼ドラ的な?」
あぁ、判る、言ってることは判る!言ってることは判る。姑の涙汁。
「じゃぁちょっと使い方を言いましょうか?例えば食べ物を分けるじゃないですか?『おぉちょっとそれ、姑の涙汁じゃないんだからさ、もうちょっとくれよ』みたいな」
あ~、なるほどね!ちょっとしか出ないってことだ。【ピンポンピンポーン♪】なるほど!いや、今のはヒントがよかったわ【っていうか答えモロ判りジャン!】。判りやすかったわ。なるほどね。姑の涙汁はチョットしか出ないの?
「お姑さんて言うのはお嫁さんを、とにかくイジワルするじゃないですか?なのでお嫁さんの為に流す涙が殆ど無いぞ、という、だからお姑さんの涙汁はチョットしかないぞ、という事で量が少なく、わずかな事です」
いや、難しいね、これはね。今のヒントがなかったら、絶対に当てらんなかったかもしれない。なるほどね、姑の涙汁。なるほどねぇ。ま、一応正解っていうことで。じゃ、続いての問題行きましょう。『鳥篭に鶴を入れたよう』でいいんだよね?鶴をいれたよう!って何?
「鳥篭に鶴を入れたように、ホニャララみたいな使い方」
なるほどね。あのね、もう鳥篭に鶴を入れたらキツイんだよ。うん。だから例えばね、オレみたいなデカイ体のヤツがさ、なんかもう、狭い車に押し入れられたみたいなネ、カンジ?身動きが取れないみたいな。
【ピンポンピンポーン♪】「正解は鳥篭に背が高い鶴を入れたら狭くて身動き一つ出来ないことから、押さえつけられてノビノビとしていない様子」
イェーイ!スゴイね!なるほど、なるほど。そうだね!あぁこれなんとなく判るわ。これでも、オレが使うっていうか、オレに使うことわざだね、多分。うん。「まさに車に乗った時とかに使って下さい」なるほどね!そうだね、オレも今移動車に乗ってる時、ホントに鳥篭に鶴を入れたようなカンジですからね。まぁこういったカンジで使うという。【ピンポンピンポーン♪】あ~、ありがとうございますっ!ピンポンピンポーン♪もらっちゃいました!さぁ2問目も正解でした!じゃ続いての問題行きましょう。ラストです。『以卵投石』これは4文字熟語ですけれどもね。“い”っていうのはコレ、なんて言ったらいいんだろう?以上、以下の“以”で“らん”は卵という字ですね。“とうせき”の“とう”は投げるに“せき”は石。『以卵投石』これは難しいぜぇ~!えぇ~!『以卵投石』“以”がナンだよっ!“以”。“以”って…
「“以”のことはもう、忘れて下さい」
忘れていいの?卵を投げる石でいい?
「あの、意味的には」
卵を投げたら、卵を石に向かって投げる、ね?おぉ?!卵を石に向かって投げるんだよ。う~ん、石…
「すると?」
すると、壊れるよね、崩れるよね?グシャってなるよね?以卵投石。卵を石に向けて投げる…。
「石はどうなりますか?」
石、グチャグチャになんじゃん。グチャグチャっていうか、なんか白身でグッチャリなんじゃない?黄身とかで。そういう考えじゃないの?びくともしないんだよ!だから、歯が立たないっていうこと。意味の無い攻撃みたいな。意味の無いこと。【ピンポンピンポーン♪】おぉ!
「ちょっとおまけなんですけど、難しいんでね。卵を石に投げつけても、石はグッチョリはしますけど、ナンともないですよね?傷つかないですよね?」
自分にメリットがないって事ね?なるほどねぇ!難しいよ、コレ!コレは難しい!『以卵投石』はぁ…。
「だから勝負にならない時に『もう以卵投石だからやめておけよ』とか他の人が無意味な勝負をしてる時に」
はぁ…なるほどね。えぇなるほど、『以卵投石』まぁちょっと難しかったね、これね。久しぶりの4文字熟語じゃない?ね?なるほど、たまにこういう難しい問題がくるとちょっと面白いですね。なるほど、ちょっと、ギリギリ当たったかな?ってカンジでした。今日は全部使える言葉なんでね、皆さん、覚えておいた方がいいですよ。はい。次回も頑張りたいと思います。
TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りしてきました。ハイ。今日はね、“国ろうぜ”と“君に何が起こったか?!”共によい成績でした。なかなかね、今日ね、“国ろうぜ”でなかなか出てこない4文字熟語が出てきまして、ことわざだけじゃなくても、ドンドンドンドン、漢字もそうですし、4文字熟語もドンドン送ってもらいたいなと、勉強していきたいなと思っておりますんで、お願いします。あと“君に何が起こったか?!”も、ナンかあったら、番組に送ってもらいたいなと思っておりますんで、宜しくお願いします。え~、それではマネージャー、長坂の手紙。「長瀬クンへ。春ですね。春といえばペットの春ですね。(笑)智也のペット、長坂です。最近、僕、ペットを飼いました。ペットと言っても、小さな水槽の中で餌を与えなくても大丈夫なエビです。とっても可愛いですよ。でも一つ問題があるんですよ。帰ってきて“ただいま”と声をかけても、反応がなく、とても寂しいです。そんな時彼女に電話して元気を貰ってます。やっぱ彼女が一番ですね」(笑)ホント、長坂んとこもラブラブだよね?うん。今日の“君に何が起こったか?!”の彼女もラブラブだったけどさ。あっそう、ペット、春でペットっていうのもよく判んないんだけど、ペットなんだよな?うん。そうそう(笑)ペットとか好きなんだ?長坂?あっそう。何でエビなんだかちょっと疑問なんだけど、まぁ多分餌を与えなくても大丈夫って所に引っかかったんだろうね?ペットを飼ったということで、大事にしてあげて下さい。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也でしたー。バイバイ!
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