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三十路になっちゃった…(笑)。え~、松岡昌宏、30歳になりました。(笑)ね~、ついに三十路というコトで、大して何も変わんないんですけどね、なったから、どうしたってことないんですけども、ま、三十路になって、何があんだろうなぁ~?ナンか変わる事あるのかな?どうなんだろうなぁ?とりあえず、バリバリ働かなきゃね、30代、40代。頑張ろう!TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O!

あらためまして、こんばんは。松岡昌宏です。さ、オープニングの心理テストいきましょう。「浦島太郎の話で知られる、あの玉手箱【言えて無いよ!】が発見されました。次の4つのうち、ホンモノの玉手箱は一体ドレと思いますか?昔話の本のイメージにとらわれずに選んでみて下さい。A:「玉手箱」と書かれた箱。B:「竜宮城」とかかれた箱。C:大きな魚が書かれた箱。D:小さな魚が書かれた箱」なるほど。判りました。僕はBの「竜宮城」と書かれた箱でございますけど、さ、皆さん、一体、どうでしょうか?一体コレで何が判るのか?このテストで判る事は、将来、どんなオジサン、オバサンになるのかだそうです。Aの「玉手箱」を選んだ人は、下品な人。(笑)玉手箱とそのまんま書かれた箱は開き直る精神状態を表してます。それだけに、アナタはそれ相応の年齢になると、すっかり開き直って、ものすごく下品になるタイプだそうです。B、僕ですね。「竜宮城」を選んだアナタは、口うるさい人。ほぉ!大きな竜宮城は権力の象徴。その為、アナタが歳をとると、やたら説教くさく、口うるさい人になりそうです。ヤダなぁ…。年下の人を捕まえては、やれ、あぁしろ、こうしろと命令したり、私の若い頃は…と、聴きたくもない話をするだけ。ヤダなぁ!一番嫌いなタイプだ、オレの。そうなるのかな、オレ。Cの大きな魚を選んだアナタは、若々しい人。大きな魚はパワーの象徴。この答えを選んだアナタは、その年齢には見えない、若々しさを保つ人になりそうです。スポーツに打ち込んだり、エステに通ったりして、更に若さに磨きをかけようとするタイプです。若々しい人って言えば、オレ、ホント、毎年思うんだけど、郷ひろみさんって若いよね~!?うん、オレ、いいなぁと思うもんなぁ。(笑)いつまでも若いよね?郷ひろみさんって。さ、D。(笑)小さな魚を選んだアナタは、上品な人だそうです。小さめの絵柄は上品さを表します。それだけアナタに気品溢れる上品な人になりそう。歳相応の趣味を見つけて楽しんだり、年下の人たちに良きアドバイザーになったりして、地元では一目置かれる存在にもなれるタイプだそうです。ね、こんな心理テスト、変わったね。昔、オレらの子供の頃、こんなの無かったよ。つまり、こういうコトですか?口うるさい人になるんでしょうか?1曲聴いて下さい。TOKIOで『Happy Birthday』

(曲演奏)
さて、来週ですね、特別ドラマ「新・美味しんぼ」と。土曜日。20日に放送しますけれども。制作発表でも言ったんですけども、海原雄山役にマツケンさんだったんですね。松平健さん。カッコイイねぇ~!松平さん、やっぱね。あのね、雄山がね、僕、山岡士郎っていう役なんですけど、山岡士郎を睨む時の目がね、ホントにね、あの、キュン♪とする!(笑)ホント、健様ステキ~!って思うようなカンジ。やっぱり、あのね、暴れん坊将軍は違いますね!目が。でも、今、金さんですからね。遠山の金さんをおやりになってますからね。さて、そんなワタクシが先程も言ってますが、1月11日に誕生日迎えて30歳になりましたが、ちなみに1977年生まれの方はですね、元サッカー選手の中田英寿くんね。ヒデもそうですね。劇団ひとり、鈴木紗里奈、氷川きよし、佐藤藍子、海老蔵、市川海老蔵、安室奈美恵、香取慎吾、ウォン・ビンと。いろんな人がなってますね、77年。でも、僕とか、早生まれになるんで、学年はね、イッコ上になるんですけどね。別にこの歳になって学年もクソもないんですけど。コレって抜けないね!学年って。「学年はイッコ上か?」いまだに言うもんね。別にどうでもイイんだよね、学年とか、そんなの。学年じゃないじゃん?30にもなって、未だに言うもんね。孝俊と話してる時。孝俊って、海老蔵ね!海老蔵と話してる時。「でも学年はオレの方がイッコ上だから」って。(笑)「おまえ、うるせーよ!」って言われるもん。(笑)「お前、カンケーなくね?そんなの」【マネして言ってるけど、ウマいなぁ~!!】(笑)「まっちゃん!もう辞めようよ、そういうの」(笑)あのね、ぶとーいね、腹から出す声でね、よくそういうこと、言われます(笑)。で、英明が、伊藤英明が僕のイッコ上なんで、だから、僕が丁度間なんですよね。英明と。で、この間もみんなで飲んだんですけど、英明とオレと孝俊とでね【濃いショットだなぁ~!】。みんな一人ずつ、イッコずつ違うから、よし、今度、ココに長瀬を入れて、4人で飲んでみるかと。したら、長瀬も「チョー楽しそうじゃねー?でも次の日、休みん時、飲もうね」【らしいね~♪】って。スゴイ、みんな、元気いっぱいだからさ。ね~。絶対次の日、休みじゃなかったらね、その連中とは飲めません。多分、~飲んだら、朝まで飲むんだろうなぁ?朝まで飲んで、仕舞いには大体、海老蔵が「今から、京都行かねぇ?」みたいな。「はぁ~!?」みたいな。前もあったんだよね。2年ぐらい前にね、2人で飲んでたんですよ。したら「腹減ったな、まっちゃん!」「そうか?」「メシ、食わねぇ?」「うん、いいよ、別に」「エビ、食いてえなぁ…。ウマいエビあるんだよね」「ホント?じゃ、いいよ、食おうぜ!ドコ?」「京都」「京都!?え、今から京都行くの?」「行かねぇ?」「行かない!」「え、ナンで?ウマいよ」「ウマいけど、お前、エビ食いに行くのに、何、2時間半とかかけて行くの?」「大丈夫でしょ?別に」「いや、いいよ、今度でいいじゃん!」「え、甘くね?まっちゃん」とかって、甘くねーとかじゃ、なくね?(笑)【長野くんみたいだね】全然行くからね、アイツ、ホントに。もう、ホントにアイツのフットワークの軽さには、もう、ビックリしますよ!【だから女性の噂が絶えないのね…!】スゴイからね。あの、伊藤英明と市川海老蔵のフットワークって。そんなね、海老蔵くんも、海老蔵くんだって!ま、海老蔵くんでいいんだけどさ。海老蔵も来年、オペラ座ですか?【アレ、これ、年末録音なの~!?】パリ。ね~!スゴイよね~。時間あったら、行きてーなと思って、それ。なかなかそういう機会も無いんでね。ま、行けたら、行こうかなと思ってるんですけど。ま、ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『宙船』

(曲演奏)
『マボナビ』さ、人生の悩みにね、いろんな場面でドッチにすべきかと、選択迫られる事があると思いますけども、ま、そんな人生の道に迷ったリスナーの為に、ワタクシ、松岡がアナタのカーナビとなってアドバイスをしたいと、早速今夜の悩めるリスナーの方を紹介しましょう。エリナちゃん。あら、可愛らしい名前ですね。高校3年生。もしもし?
「もしもし」
「ハイ、こんばんは。どんな悩みをお持ちなんでしょうか?」
「私は今、塾の大学生の先生に恋をしてるんですけど」
「ハイハイ」
「今月で塾を辞めてしまうので、先生と会うのは数回しか無いんです」
「へーへー」
「で、先生にとっては私は生徒の中の一人としか思われてないと判ってるのに、どうしても諦められないんです」
「ほぉほぉほぉほぉ」
「ココで相談なんですけど、やっぱりコレは諦めるべきですか?それとも、告白して、気まずくなったとしても気持ちを伝えるべきですか?」
「あ~。なるほどね。塾の先生っていうのは大学生ですか?」
「ハイ、大学生です」
「20…じゃ、1歳ぐらい?2歳ぐらい?」
「1歳です」
「21歳。ふ~ん。歳の差は3つなんだよね。大して離れてないんだよね。塾っていうのはどういう塾なの?個室とかなんですか?」
「1対1の個別塾です」
「じゃ、1対1なんだ。担当科目はなんですか?」
「英語です」
「英語なんだ。進路は決まったの?エリナちゃん自体は」
「この前、決まりました」
「決まったの?大学かどっか、行くんですか?」
「ハイ、大学。食品関係の大学に」
「あ、そうなんだ。大学は一応合格してるんですね」
「ハイ、しました」
「じゃあ、コクっちゃえばいいじゃん?」
「(笑)」
「うん。だってそれでね、例えば勉強がね、どーした、こーしたとかになるんだったら、話は別だけどさ、一応大学は受かったワケでしょ?」
「ハイ」
「ね、一応目的は果たしたんだからさ、それは迷わず告白していいんじゃないっすか?」
「クチで、の方がいいですか?」
「した方がいいと思いますよ!それは告白して、好きですっていう風に、ちゃんと伝えた方がいいんじゃないっすか?」
「ハイ」
「気まずくなっても、どっちにしても気まずくなりますから」
「そうですよね」
「後で言っておけばヨカッタって思うぐらいだったら、しといた方がいいんじゃないっすか?コレが受験がこれからっていうんだったら、お父さんお母さんにお金を出してもらって大学へ行くワケですから」
「ハイ」
「それより先、まず勉強じゃない?っていう意見も多分、オレは大して思わないタイプだけど、でもそれが一般論だったりするじゃないですか?で、とりあえず大学決まったワケだし、いいんじゃないですか?ちゃんと、ウマく告白してウマくいけば、ね、普通にお付き合いすれば」
「ハイ」
「で、いろいろ教えてもらえばいいじゃないですか?彼氏に勉強とか」
「ハイ」
「あの、英語とか、これからも。ね?」
「そうですね」
「ま、ダメだったら、ダメでまた、大学行きゃあ、ナンかいろんな出会いがあるワケでしょ?だって。だから楽しいよ!きっと。オレ、大学行った事がないから、判んないけどさ」
「(笑)ハイ」
「オレ、今でも憧れますもん。僕、大学とかの、その、何?出会いみたいの。キャンパスライフっていうんすか?(笑)」
「ハイ」
「そういうのナンか、いいじゃないですか?だからそれは全然、僕は告白していいと思いますよ、僕はね」
「ハイ」
「ダメならダメで、スパッと諦めて、先生、ありがとねって言って、新しいオトナへの階段を登る大学生活を楽しめばいいじゃないですか?」
「ハイ、そうですよね」
「そうだよ!全然全然!だって、まだ高校3年生、18歳でしょ?恋せよ乙女だぜ!」
「(笑)ハイ」
「これからだよ、これから!あと2年もすればお酒も飲めるようになるしさ、したらもっともっとイロイロ広がっていきますよ」
「ハイ」
「だから大学とかって判んないんですけど、学校の勉強と共に社会勉強にもなる訳じゃないですか?人間関係とか。そういうのをナンか4年間で、せっかくだから学んで、自分のやりたいこと目指して頑張ればいいじゃないですか?」
「ハイ、判りました」
「うん、怖がらずに告白してみて下さい」
「ハイ、判りました」
「うん。で、ウマくいったらめっけもんでさ。頑張ってね」
「ハイ、判りました。やってみます」
「えへへへ(笑)じゃーね」
「ハイ、ありがとうございます」
エリナちゃんって、カタカナなんだね。エリナちゃんって名前、オレ、初めて聞いたなぁ。結構いそうで、いなくない?エリナちゃんって。エリナちゃんってカタカナで書くと、スゴイ可愛いね。ナンか、漫画とかに出てきそうじゃない?ナンか、少女マンガとかに。エリナちゃん。エリナちゃんっていいね!【判ったよ!もう】エリナちゃん。(笑)判ったっつんだよ!しつけーな!【自分で言ってるよ(* ̄m ̄)】オッサンだ、オレ(笑)。何気に18歳とかってさ、一回り下なんだよね(笑)。そういうコトですよね。はぁ~、一回り下の人に、いいのかな?オレ、こんな選択とか。「告白しちゃえば?」とか(笑)。いいのかな?ま、いっか!いいんですね。そういう企画なんです。ハイ。【募集告知略】ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『YOUR ANSWER』

(曲演奏)
TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお送りしてきました。さ、モテモテ・マボ知識。来週20日土曜日に「新・美味しんぼ」出演することで、今日はですね、「美味しんぼ」にまつわるマボ知識です。「美味しんぼ」1983年から、小学館ビッグコミックスピリッツで、連載中の人気漫画ですね。発売されてる単行本は現在96巻。その数は現在連載中の漫画でナンと3位です。ちなみに2位は「ゴルゴ13」の143巻、1位は「こち亀」ですね。152巻。ね~。「こち亀」は1976年の、オレが生まれる前からあるんだね。一度も休まず、以後30年間、連載してる少年誌の最高連載記録。ギネスブック!出た!ギネス記録を保持してるということですね。こち亀ね~。こち亀、オレもずっと最初から読んでるけど、1巻から持ってますけど、多分、実家行けばあるんじゃないかな?だけど、出てこないキャラとかいっぱいいるんだよね~!星とかね。戸塚とかね。戸塚好きだったよ。顔に傷があるの。(笑)え~、アレ、面白いんだよね。【宛先略】TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお相手でした。バイバイ!
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