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『君に何が起こったか?!』スペシャル~!ハイ、こんばんはー、長瀬智也です!先週、松岡くんが「なぞなぞ答えまくりスペシャル」という、リスナーと電話を繋ぎまくったそうなんですけど、今週はね、あの僕もSpecial Weekということでバンバン電話を繋げていきたいと思っております。えー日常で実際に叫んだり、ぼやいたりした言葉をですね、聞いて、そのシチュエーションを推理するコーナーでございます。『君に何が起こったのか?!』ね?前回やったんですけども、コレ結構良かったんだよね?うん。今日もね、リスナーとね、電話を繋げて、その雄たけびを聞きまして、僕がナニがあったか、チョットね、推理して行こうかなと思っておりますので、ひとつヨロシクお願い致します。さ、それでは早速いきましょうか?それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、長瀬智也がお送りします。
『君に!何が起こったか?!』さ、普段の生活の中で実際に思わず叫んだ言葉、つぶやいた、ぼやきなどをリスナーに電話で再現して貰います。それを、わたくし長瀬がどんなSituationで言った言葉か推理するコーナーでございます。えー早速いきましょうか?電話が繋がってるみたいなんでね。早速ご紹介したいと思います。最初の出題者は19歳大学2年生でございます。もしもし?
「もしもし!こんにちは、こんばんは!」
「どっちだよ、オイ!」
「こんばんは!」
「こんばんは、だよな?!こんばんは!大学2年生ということですが、短大ですか?」
「4大です」
「4大ですか!すごいじゃないですか?頭イイんですか?」
「いや、良くないです」
「良くないのか?!そっか、オレも大学行きてぇ~な!ナンかクラスの中で、ナンかアレですか、気になる男の子とかいるんですか?」
「カッコイイ子はいるんですけど、あんまり話しかけれなくて…」
「ナンで?カッコイイから?」
「イヤ、ナンか近寄りがたいっていうか、オーラが出てるんです」
「オーラが出てんだ?!ナンで、いいじゃないですか!」
「いや、ナンか近寄りがたくて」
「あっそう。ちなみに、今日の雄たけびは、そのカッコイイ男の子カンケイ?」
「いや、カンケイないです」
「(笑)関係ないんだね。なるほど。ま、カッコイイ男の子がいると。バイトとかしてるんですか?」
「ハイ、今花屋さんでバイトしてます」
「おー、花屋さん?いいじゃないですか」
「まだ見習いなんで、大きな花束とかは作れないんですけど」
「お花屋さんで働くのは夢だったりしたの?」
「ちょっと。ちっちゃい頃、いいなと思って」
「やっぱ女の子ってそういうの、あるんだね~?!あー、でもやっぱ、ほら花屋で見かける女性は素敵ですよ~!」
「ありがとうございます!」
「ン~。もしかしたら、そのカッコイイ男の子が来て、何かあるかもしれない!その前はナンかやってたの?花屋の前は」
「その前はパン屋さん」
「パン屋さん!あーそう。パンを売ってたんだ。作ってはいなかったの?」
「作っては無いですね。売るだけ。必死に値段覚えて。」
「パン屋はイイよなぁ~。パン屋の目の前を通ると絶対パン食べたくなるもんね。焼いてる匂いがたまらないよねぇ。ちなみに何パンが一番好きなんですか?あんパン?」
「クリームパンが美味しかったです」
「クリームパン!美味しいよね、クリーミーだよねー!クリームパンてね。オレもパン、大好きなんですよぉ。じゃ、今イロイロお話し聞いたんですけれども、なんせ、これは『君に何が起こったか?!』というコーナーでして、雄たけび、私生活の中で、思わず叫んでしまった言葉、ぼやいた事があるという事で、僕と電話してるわけなんですけども、早速今ですね、叫んでもらいたいなと思ってるんですけども、用意は宜しいでしょうか?じゃ、いってみましょうか、どうぞ!」
『あぁ~、助かったぁ~!』
「…助かったんだ…」
「どうですか?」
「【真似して】『んぁ~、助かった~!』腰が抜けた感じだよね?ナンか、ホッとした、みたいな?」
「あー、ホントに助かった最初に言った方ですね」
「あ~そう。助かったんでしょ?良かった、じゃないんだよね?」
「あ、でも近いですね」
「良かったに近い?『あぁ~、助かった~!』ナンか、そんな軽々しいことじゃないような気がするんだよなぁ。」
「ハイ。全然軽々しくないですね」
「結構重いよね?」
「重いですね」
「あー重いんだよ。お店とかにカンケイあるの?」
「ありますね」
「あ、そう。わかった!スッゲーわかったよ、オレ。当ててイイ?」
「どうぞ!」
「あの、バイト中に花屋さんだから、花瓶に入ってる水がこぼれちゃった訳よ」
「いや、そんなことじゃ、私は動揺しません!」
「違うの!こぼれてたわけよ、水が。それに足を滑らせて、頭からすっ転んだところに、花があって、何とか頭を床にぶつけずに済んだって」
「(笑)そんなドジしませんよぉ?!」
「(笑)あ、そう?なんでキレた?そんなことしない?ゴメン、ゴメン、ゴメン。そんなことはないですか?あーなるほど」
「普通のお店に行って、ある事が起こって、その後にまた、ある事が起こって、『あぁ~、助かった~!』っていう」
「普通のお店に行って、何かがあって助かった?あるお店に行ったんだよね?それは全然関係ない、花屋でもなんでもないお店に行ったんだよね?そこでヤバイと思ったんでしょ?店に入った途端、ヤバイと思ったの?」
「店に入って、ウロウロして、さて!と思ったらアッ!て」
「あ~、なるほど、なるほど。そういうことですか【ちゃんと彼女はそう、説明してるよ、智也ぁ!】財布忘れたんだよな、多分な。財布忘れて、多分…、アッ!なるほど!落としたと思ったわけだ!」
「ハイ」」
「あぁ、なるほどね!行く途中に財布を落としたと思って、どうしよう、どうしようって落としたかもしれない!と家に行ったら家に財布を忘れていたと!」
ピンポンピンポン♪「ハイ、当たりで~す!」
「あ~、なるほどね!ちょっと危なかったな、オレ。全然違ったなぁ~!」
「私がヒント、全然違って…」
「イヤイヤイヤ。オレはなんか、アレかと思ったよ。その、すっ転んで…」
「そんなドジしませ~ん!」
「そういうアレかと思った。そうか、財布を忘れたんだねぇ!でもよくあるよね?財布を忘れることって!」
「スゴイ、ビックリしたんですよ!買おうと決めてた日で、それなのに、アッ無い!とか思って」
「うんうん。いや、しょうがない、それは!じゃ、またナンか叫びたいことがあったら、ハガキ送って下さいよ、ね?宜しくお願いします」
いや~!難しい!意外と可愛い雄たけびだったかな?んー。イヤ、でも前回はヒジョーに成績が良かったんで、あの…コレ、結構難しいね。あのホント、その人の言い方によってね、可愛い失敗なのか、重い失敗なのかっていうのもあるから、結構リスナーの人のね、演技力もね、スゴイ要求されるコーナーですよ、コレ。ね、皆さん!宜しいでしょうか?あの、電話が繋がる前に、是非練習を(笑)しておいてもらいたいなと。ね?ハイ。じゃ、続いて!15歳。高校一年生でございます。もしもし!
「もしもし、こんばんは!」
「こんばんは!元気ですか?」
「元気です!」
「高校一年生ですか?受かったばっかだもんね?そうですか。え?ナンか、アレなの?【ってわかんないよ、質問!】」
「ハイッ?」
「私服でもいいの?」
「ハイ、私服なんです」
「あ、そうなんだぁ。共学ですよね?」
「共学なんですけど、男子がウチの学年が80年、80年?80人くらいしかいないんですよ」
「80年ってなんだ?!」
「(笑)ちょっとカンじゃって!」
「(笑)カンじゃった?」
「緊張してるんですぅ~!」
「何でよ?で、何?男子が80%ぐらいいるの?」
「いや、(笑)80人しか、いないんです!」【ちゃんと聞いてやって~!】
「あ、女子の方が多いの?!」
「ハイ。全然多いんです」
「オレもその高校、行きて~なぁ・・・」
「あ、でも可愛い子、いっぱいいます♪」
「ホントに?!そん中でも一番可愛いんでしょ?」
「いや、全然可愛くない…」
「また~、そんな~!」
「全然目立たないんですよ」
「じゃ、あれじゃん、ラメの服、着てっちゃえばいいじゃない?」
「そんな派手な格好してったら、先生につかまっちゃう!」
「いいじゃん!大丈夫だよぉ!」
「絶対ダメです」
「だって、私服もOKなんじゃないの?」
「OKなんですけど、派手な格好はダメとかあるみたい」
「いいよ、大丈夫だよ!今なんて、何が地味で何がハデだかわかんね~じゃん!【ごもっとも!】大丈夫だよ!キンキラキンのさ、ラメとか、メイクとかも凄くて5mくらいある、付けまつげとか。じゃ、多分私生活でナンかあって、僕のこの番組に、このコーナーにハガキを送ってくれたと思うんですよ。今日はそれがメインですからね。早速なんですけどその雄たけびを聞かせて貰っても宜しいでしょうか?準備は宜しいですか?じゃ、いってみましょう、どうぞ!」
『ウッソ?!マジで~?!』
「えーと、ゴメン!今笑いながら言った?今オレから聞くと、すごい、満面な笑みで『ウソ?マジで♪』って『嬉しい♪どうしよう!』みたいな風に聞こえたんだけど?」
「気のせいじゃないですか?」
「気のせい?も一回言ってもらっていいですか?」
『ウッソ?!マジで~?!』
「いや、笑ってる、笑ってる!」
「イヤ、笑ってない、笑ってない!」
「ゴメン、『ウソ、マジで』って二つあるじゃない?嬉しくて『ウソ、マジで』と嫌なことがあって『ウソッ、マジで?』って。今のだと、あの嬉しくて『ウソ、マジで?』っていう風に聞こえたんだけど」
「あぁ~、嬉しい事は嬉しいけど、ちょっとあり得ないってカンジですかね?」
「あり得ない(笑)それ、笑顔で言いましたか?」
「ん~、笑顔って事は笑顔かも」
「でも、目はおっぴろがってるカンジ?」
「鼻の穴もおっぴろがってるカンジ」
「おっぴろがったカンジなんだ。“ウソ、マジで?”“ウソ、マジで?!”今の『ウソ、マジで』はねぇ、嬉しいんだよ、ホントは。嬉しいんだよ、素直に喜びなさいよ!嬉しいんだよ、嬉しいんだろ?」
「う、嬉しいですぅ・・・」
「判った、判った!判ったよ。もう私がね、ずっと何年も好きだった人から、告白されたんだよ」
ブ~!!「ありえな~い!」
「うそ、“ありえない”って当たってんジャン、オレ」
「当たってないですよ!それは!だって好きな人、いないですもん!」
「いないの?あぁそう。じゃ今のオレの答えは全然違うの?」
「ハイ。まるで違います」
「あ、そう。ん~、さっき話した中で、ヒントある?」
「あぁ、もうボロボロ?」
「ボロボロあるってこと?」
「ボロボロ」
「ボロボロっていうの?」
「もう、ボロボロッってカンジ!」
「あぁ、いっぱいあるんだ?」
「あることはあるんじゃないかな?」
「なるほど・・・。ん~、エ~と『ウソ、マジで?』判ったよ!ちゃんと勉強しなきゃダメだよ!ね?受験だったんだからさ。なーんでそんな、みんなは夜中まで勉強してるのにさ、いっつも遊び呆けちゃって、ナンか男の子とどっかいっちゃったりさ、ね?ナニ、私、絶対この高校ダメだわ、ダメ元でテストやって、合格発表行って見たら『ウソ、マジで?!』みたいな?」
ピンポンピンポ~ン!「近い!」
「当たりじゃない?!」
「ちょっと違う」
「ちょっと違う?」
「ちょっとだけ違う!」
「合格発表行ったでしょ?したら、合格表に自分の名前、載ってたわけだよね?」
「ま、ありました」
「あったんだよね?」
「それ見て、『ウソ、マジで?』でしたよ」
「でしょ?」
「だけど、その前がちょっと違う」
「その前が違う?」
「私は、ちょっと違う。面接だけで、ほとんど落ちてイイって言われてたのに、受かったんですよ」
「落ちてイイ?ってどういうこと?!」
「もうだから、落ちても、それは当たり前だから、ちゃんと勉強して受験しろと言われてたんだけど、面接だけの試験に受けに行って、落ちるだろうと思ってて合格発表に行ったら名前があって『ウソッ、マジで?!』」
「あ~、なるほどね!凄いじゃん!じゃオレが言ったのはちょっと違ったなぁ~!でも方向性としてはバッチリじゃない?」
「バッチリですね!」
「ね?結局は合格発表で『ウソ、マジで?』って言ったわけでしょ?」
「ハイ、言いました!」
「当たってんじゃないですか!素晴らしいじゃないですか?」
「ビックリしました!」
「多分、凄く礼儀が正しくて元気がよくて、いい子なんだよ。うん、それは多分ね、先生がね、ウチの高校へ来ないかと、是非ウチの高校へ来てくれと。ねー、ヨカッタじゃないですか?」
「スゴイ嬉しいです」
「面接だけで・・・、普通の人もテストを受けるの?」
「高校生なら誰でも受けれるんですけど」
「その高校に入る為には、受験はするんでしょ?みんな」
「ハイ、するんだけど、ウチの県だけおかしくて、最初に面接だけの試験があって、それは受けても受けなくてもイイんですよ。その後に、皆がやるテストがあって、でも落ちると言われても受かったら嬉しいじゃないですか?で、受けたら受かっちゃったと」
「スゴイじゃん!もうこの高校、私服でもいいって言うんだから、やっぱ、キラッキラの服を着て行くしかないよ!チョーミニスカートに網タイツはいてさ、そんぐらいやらなきゃダメだよ!せっかく面接で受かったんだから!ね?そうやってやっていけば“エッ、マジで?”ってまたあると思いますんでね。ま、でもナンか、イイ雄たけびを聞かせて貰った!んー!」
「マジですか?嬉しい!」
「じゃ、第一志望の学校へ行ったってことだよね?」
「ハイ」
「よかったぁ!そっか、ありがとうね。これから高校生活、始まると思いますけども、ひとつ頑張って、ね?また雄たけびがありましたら、悲しい雄たけびでもいいんで、是非このコーナーに送ってやって下さい。宜しくお願いします。ありがとうね!」
いやぁ、なるほどね、様々だね。悪い雄たけびもあれば、イイ雄たけびもある。ま、オレの成績は悪くないことは確かだよ!うん。悪くない!この後も『君に何が起こったか?!祭り』続きますんで、お見逃し、お聞き逃しなく!【言い直した!】
さ、春の一番!『君に何が起こったか?!祭り~!』さぁ続いての出題者はですね、15歳。高校一年生の方です。早速電話、繋げてみましょう!もしもし?
「もしもし?」
「15歳!高校一年生ということですけどね、こんばんは!」
「こんばんは」
「よろしくお願いします!ナンか部活とかやってるんですか?」
「ハイ、軽音楽部」
「おぉ!軽音部に入って、現在バンドをやっていると。高校入った瞬間に軽音部入ったわけ?」
「ハイ、そうです」
「音楽やりたかった訳だ?」
「ハイ、やりたかったです」
「楽器はナンかやってるんですか?」
「ハイ、あのギターやることになったんですけど」
「ゲター?【わざと言ってるみたい!】軽音部のバンドでは?」
「ハイ。まだクラブも始まったばっかりで、ギター買ってなくて、どういうのがいいのか、全然わかんないんです」
「ギターですか!ナンか、いいんじゃないの?そのいけべ楽器【よく聴き取れませんでした!】で売ってる8千円くらいので。ギター、音が出りゃいいからね【そんな事言って、自分はこだわってギター作ってるのにね~?!】楽器はナンかやってなかったの?ギターやる前とかは?」
「キーボードを一応」
「ケーボード?」
「(笑)」
「これ、イチイチ訛るの、うるさい?ウザイ?」
「いやいや(笑)」
「キーボードやってたんだ?じゃ早速ね、私生活の中で雄たけびをあげたから、僕と電話してると思うんですけれど、早速ですね、その私生活の中であげた雄たけびをですね、聞かせてもらいたいんですけども、準備は宜しいでしょうか?」
「ハイ、大丈夫です」
「いいですか?早速いってみましょう、どうぞ!」
『来た、来た、来た、来た、来た~!』
「(笑)『来た、来た、来た、来た、来た、来た~!』みたいな?!テンション上がってきましたね、今ね?ね?」
「ハイ」
「ちと、待って。勝手に判断していいですか?」
「ハイ」
「いいことだと思うんですよ、コレ」
「フフフ♪」
「(笑)ナニ?その含み笑いは!だってオレも『来た、来た、来た、来た、来た~!』っていうけど、大抵イイことだもんね。『来た、来た、来た、来た~!』コレ多分ね、学校での出来事じゃないなと」
「長瀬くんも多分あります」
「あ?オレもそういう経験があるってこと?」
「あります、ハイ、あります。一回はあると思います」
「あっそう。ものすげえー嬉しいの?ちなみにね、オレがホントに嬉しかったら、こんなテンション。いくよ?『来た、来た、来た、来た、来たぁ~!!』【まさに雄たけび!&エコー付き】こんなカンジ。こんなカンジなのかな?」
「いや、どちらかというと、悲しい・・・」
「悲しいの~?!」
「悲しいというか、ツライと言うか」
「ツライ?」
「絶対起こってます」
「起こってる?何かが起こったわけだ。『来た、来た、来た、来た・・・』時期的なもの?」
「イヤ、時期的じゃないですね」
「突然?」
「突然来ます」
「待って。ひょっとして、今も来てる?」
「今は来てないです」
「えぇ~?!ナンだ?そん時ナニしてた?」
「コレ言ったら・・・」
「判っちゃう?あ、じゃ言わなくていいよ」
「大体起こる時間帯って言ったら、夜とか」
「夜とか?夜でしょ?寝る時?あ~!判った、判った、判った!あぁオレもあるな、それは。あ~あるよ!ある、ある、ある!」
「ありますか?」
「うん。ね~、夜さ、そろそろ寝ようかなぁって電気パチッと消してさ、軽音部でのバンド活動が忙しいから、ギター、もう早弾き、ガーッてやってる訳だから左手が痛くてしょうがない!寝ようかなと思った時に、そのさっきまで早弾きしていた左手がこう、『あっ!あ~!!』みたいな攣ったみたいな?」
「あ~!」ピンポーンピンポン♪
「ね?そうでしょう!正解?」
「正解です!」
「やった~!!ナニ、どこ攣るの?」
「私は手じゃなくて、よく足を攣るんですよ。寝ようかなと思って、お布団の中でゴロゴロ寝返りうって、伸びしてから寝るかと思って」
「【ちょっと笑いながら】伸びるんだ?」
「伸びる時に、足が攣っちゃうんです」
「(笑)でもさ、夜さ、足攣るとさ『来た、来た、来た』というより『痛たたた~!』ってなんない?オレなんか言うみたい。寝てる時に足、攣ると『痛たッ、痛ッ』ってずーっと言ってるみたいなの。でもオレね、ギターやり始めた時に、チョー練習しまくって、丁度オレが始めた時って、早弾きがブームでさ、こうナンか、いっぱい早弾きを練習したりする訳ですよ。したらね、友達がある時、家に泊まりに来て、こうやって一緒に寝てたら、オレ、なんか寝てる時もギター弾いてたらしくて指がずっと動いてたみたい。そういう現象ってあるみたいですからね。じゃ、軽音部でのバンド、頑張って下さいね」
「ありがとうございます」
「応援してますんで」
「お仕事、頑張って下さい」
「ありがとうございます~。足攣らないように頑張って下さい。ね?ありがとね~、ハイハイ、どうも!」
さーTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、さぁTOKIO、僕らTOKIOはですね、「5ROUND2」という、コレはベストビデオクリップ集を出すことになりました。発売日がですね、5月の19日に発売されるという事なんですけども、えー、こちらはですね、DVDとVHSありまして、「GREEN」から「トランジスタGガール」までのビデオクリップとメイキング、それから2002年のアコースティックライブの映像が入ってるということでね、まぁイロイロ盛り沢山という事で、是非興味のある方は観て貰いたいなと思っております。まぁビデオクリップもね、まぁ最近はウチの松岡が監督をする事が多くなったので、そちらの作品もいっぱい入ってますんでね。4個ですか?もう「ding-dong」「Ambitious Japan!」「ラブラブ♥マンハッタン」「トランジスタGガール」もう4本もね、撮ってるんだね!そのプロモーションビデオもメイキングも全部入ってるんで、お楽しみに!という事で。コレ税込みで4200円でございますんで(笑)是非!レコード屋さんに行った時には買って貰いたいなと思っております。宜しくお願いします。5月の19日でございます。ハイ。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom長瀬智也でした。バイバイ!
『君に!何が起こったか?!』さ、普段の生活の中で実際に思わず叫んだ言葉、つぶやいた、ぼやきなどをリスナーに電話で再現して貰います。それを、わたくし長瀬がどんなSituationで言った言葉か推理するコーナーでございます。えー早速いきましょうか?電話が繋がってるみたいなんでね。早速ご紹介したいと思います。最初の出題者は19歳大学2年生でございます。もしもし?
「もしもし!こんにちは、こんばんは!」
「どっちだよ、オイ!」
「こんばんは!」
「こんばんは、だよな?!こんばんは!大学2年生ということですが、短大ですか?」
「4大です」
「4大ですか!すごいじゃないですか?頭イイんですか?」
「いや、良くないです」
「良くないのか?!そっか、オレも大学行きてぇ~な!ナンかクラスの中で、ナンかアレですか、気になる男の子とかいるんですか?」
「カッコイイ子はいるんですけど、あんまり話しかけれなくて…」
「ナンで?カッコイイから?」
「イヤ、ナンか近寄りがたいっていうか、オーラが出てるんです」
「オーラが出てんだ?!ナンで、いいじゃないですか!」
「いや、ナンか近寄りがたくて」
「あっそう。ちなみに、今日の雄たけびは、そのカッコイイ男の子カンケイ?」
「いや、カンケイないです」
「(笑)関係ないんだね。なるほど。ま、カッコイイ男の子がいると。バイトとかしてるんですか?」
「ハイ、今花屋さんでバイトしてます」
「おー、花屋さん?いいじゃないですか」
「まだ見習いなんで、大きな花束とかは作れないんですけど」
「お花屋さんで働くのは夢だったりしたの?」
「ちょっと。ちっちゃい頃、いいなと思って」
「やっぱ女の子ってそういうの、あるんだね~?!あー、でもやっぱ、ほら花屋で見かける女性は素敵ですよ~!」
「ありがとうございます!」
「ン~。もしかしたら、そのカッコイイ男の子が来て、何かあるかもしれない!その前はナンかやってたの?花屋の前は」
「その前はパン屋さん」
「パン屋さん!あーそう。パンを売ってたんだ。作ってはいなかったの?」
「作っては無いですね。売るだけ。必死に値段覚えて。」
「パン屋はイイよなぁ~。パン屋の目の前を通ると絶対パン食べたくなるもんね。焼いてる匂いがたまらないよねぇ。ちなみに何パンが一番好きなんですか?あんパン?」
「クリームパンが美味しかったです」
「クリームパン!美味しいよね、クリーミーだよねー!クリームパンてね。オレもパン、大好きなんですよぉ。じゃ、今イロイロお話し聞いたんですけれども、なんせ、これは『君に何が起こったか?!』というコーナーでして、雄たけび、私生活の中で、思わず叫んでしまった言葉、ぼやいた事があるという事で、僕と電話してるわけなんですけども、早速今ですね、叫んでもらいたいなと思ってるんですけども、用意は宜しいでしょうか?じゃ、いってみましょうか、どうぞ!」
『あぁ~、助かったぁ~!』
「…助かったんだ…」
「どうですか?」
「【真似して】『んぁ~、助かった~!』腰が抜けた感じだよね?ナンか、ホッとした、みたいな?」
「あー、ホントに助かった最初に言った方ですね」
「あ~そう。助かったんでしょ?良かった、じゃないんだよね?」
「あ、でも近いですね」
「良かったに近い?『あぁ~、助かった~!』ナンか、そんな軽々しいことじゃないような気がするんだよなぁ。」
「ハイ。全然軽々しくないですね」
「結構重いよね?」
「重いですね」
「あー重いんだよ。お店とかにカンケイあるの?」
「ありますね」
「あ、そう。わかった!スッゲーわかったよ、オレ。当ててイイ?」
「どうぞ!」
「あの、バイト中に花屋さんだから、花瓶に入ってる水がこぼれちゃった訳よ」
「いや、そんなことじゃ、私は動揺しません!」
「違うの!こぼれてたわけよ、水が。それに足を滑らせて、頭からすっ転んだところに、花があって、何とか頭を床にぶつけずに済んだって」
「(笑)そんなドジしませんよぉ?!」
「(笑)あ、そう?なんでキレた?そんなことしない?ゴメン、ゴメン、ゴメン。そんなことはないですか?あーなるほど」
「普通のお店に行って、ある事が起こって、その後にまた、ある事が起こって、『あぁ~、助かった~!』っていう」
「普通のお店に行って、何かがあって助かった?あるお店に行ったんだよね?それは全然関係ない、花屋でもなんでもないお店に行ったんだよね?そこでヤバイと思ったんでしょ?店に入った途端、ヤバイと思ったの?」
「店に入って、ウロウロして、さて!と思ったらアッ!て」
「あ~、なるほど、なるほど。そういうことですか【ちゃんと彼女はそう、説明してるよ、智也ぁ!】財布忘れたんだよな、多分な。財布忘れて、多分…、アッ!なるほど!落としたと思ったわけだ!」
「ハイ」」
「あぁ、なるほどね!行く途中に財布を落としたと思って、どうしよう、どうしようって落としたかもしれない!と家に行ったら家に財布を忘れていたと!」
ピンポンピンポン♪「ハイ、当たりで~す!」
「あ~、なるほどね!ちょっと危なかったな、オレ。全然違ったなぁ~!」
「私がヒント、全然違って…」
「イヤイヤイヤ。オレはなんか、アレかと思ったよ。その、すっ転んで…」
「そんなドジしませ~ん!」
「そういうアレかと思った。そうか、財布を忘れたんだねぇ!でもよくあるよね?財布を忘れることって!」
「スゴイ、ビックリしたんですよ!買おうと決めてた日で、それなのに、アッ無い!とか思って」
「うんうん。いや、しょうがない、それは!じゃ、またナンか叫びたいことがあったら、ハガキ送って下さいよ、ね?宜しくお願いします」
いや~!難しい!意外と可愛い雄たけびだったかな?んー。イヤ、でも前回はヒジョーに成績が良かったんで、あの…コレ、結構難しいね。あのホント、その人の言い方によってね、可愛い失敗なのか、重い失敗なのかっていうのもあるから、結構リスナーの人のね、演技力もね、スゴイ要求されるコーナーですよ、コレ。ね、皆さん!宜しいでしょうか?あの、電話が繋がる前に、是非練習を(笑)しておいてもらいたいなと。ね?ハイ。じゃ、続いて!15歳。高校一年生でございます。もしもし!
「もしもし、こんばんは!」
「こんばんは!元気ですか?」
「元気です!」
「高校一年生ですか?受かったばっかだもんね?そうですか。え?ナンか、アレなの?【ってわかんないよ、質問!】」
「ハイッ?」
「私服でもいいの?」
「ハイ、私服なんです」
「あ、そうなんだぁ。共学ですよね?」
「共学なんですけど、男子がウチの学年が80年、80年?80人くらいしかいないんですよ」
「80年ってなんだ?!」
「(笑)ちょっとカンじゃって!」
「(笑)カンじゃった?」
「緊張してるんですぅ~!」
「何でよ?で、何?男子が80%ぐらいいるの?」
「いや、(笑)80人しか、いないんです!」【ちゃんと聞いてやって~!】
「あ、女子の方が多いの?!」
「ハイ。全然多いんです」
「オレもその高校、行きて~なぁ・・・」
「あ、でも可愛い子、いっぱいいます♪」
「ホントに?!そん中でも一番可愛いんでしょ?」
「いや、全然可愛くない…」
「また~、そんな~!」
「全然目立たないんですよ」
「じゃ、あれじゃん、ラメの服、着てっちゃえばいいじゃない?」
「そんな派手な格好してったら、先生につかまっちゃう!」
「いいじゃん!大丈夫だよぉ!」
「絶対ダメです」
「だって、私服もOKなんじゃないの?」
「OKなんですけど、派手な格好はダメとかあるみたい」
「いいよ、大丈夫だよ!今なんて、何が地味で何がハデだかわかんね~じゃん!【ごもっとも!】大丈夫だよ!キンキラキンのさ、ラメとか、メイクとかも凄くて5mくらいある、付けまつげとか。じゃ、多分私生活でナンかあって、僕のこの番組に、このコーナーにハガキを送ってくれたと思うんですよ。今日はそれがメインですからね。早速なんですけどその雄たけびを聞かせて貰っても宜しいでしょうか?準備は宜しいですか?じゃ、いってみましょう、どうぞ!」
『ウッソ?!マジで~?!』
「えーと、ゴメン!今笑いながら言った?今オレから聞くと、すごい、満面な笑みで『ウソ?マジで♪』って『嬉しい♪どうしよう!』みたいな風に聞こえたんだけど?」
「気のせいじゃないですか?」
「気のせい?も一回言ってもらっていいですか?」
『ウッソ?!マジで~?!』
「いや、笑ってる、笑ってる!」
「イヤ、笑ってない、笑ってない!」
「ゴメン、『ウソ、マジで』って二つあるじゃない?嬉しくて『ウソ、マジで』と嫌なことがあって『ウソッ、マジで?』って。今のだと、あの嬉しくて『ウソ、マジで?』っていう風に聞こえたんだけど」
「あぁ~、嬉しい事は嬉しいけど、ちょっとあり得ないってカンジですかね?」
「あり得ない(笑)それ、笑顔で言いましたか?」
「ん~、笑顔って事は笑顔かも」
「でも、目はおっぴろがってるカンジ?」
「鼻の穴もおっぴろがってるカンジ」
「おっぴろがったカンジなんだ。“ウソ、マジで?”“ウソ、マジで?!”今の『ウソ、マジで』はねぇ、嬉しいんだよ、ホントは。嬉しいんだよ、素直に喜びなさいよ!嬉しいんだよ、嬉しいんだろ?」
「う、嬉しいですぅ・・・」
「判った、判った!判ったよ。もう私がね、ずっと何年も好きだった人から、告白されたんだよ」
ブ~!!「ありえな~い!」
「うそ、“ありえない”って当たってんジャン、オレ」
「当たってないですよ!それは!だって好きな人、いないですもん!」
「いないの?あぁそう。じゃ今のオレの答えは全然違うの?」
「ハイ。まるで違います」
「あ、そう。ん~、さっき話した中で、ヒントある?」
「あぁ、もうボロボロ?」
「ボロボロあるってこと?」
「ボロボロ」
「ボロボロっていうの?」
「もう、ボロボロッってカンジ!」
「あぁ、いっぱいあるんだ?」
「あることはあるんじゃないかな?」
「なるほど・・・。ん~、エ~と『ウソ、マジで?』判ったよ!ちゃんと勉強しなきゃダメだよ!ね?受験だったんだからさ。なーんでそんな、みんなは夜中まで勉強してるのにさ、いっつも遊び呆けちゃって、ナンか男の子とどっかいっちゃったりさ、ね?ナニ、私、絶対この高校ダメだわ、ダメ元でテストやって、合格発表行って見たら『ウソ、マジで?!』みたいな?」
ピンポンピンポ~ン!「近い!」
「当たりじゃない?!」
「ちょっと違う」
「ちょっと違う?」
「ちょっとだけ違う!」
「合格発表行ったでしょ?したら、合格表に自分の名前、載ってたわけだよね?」
「ま、ありました」
「あったんだよね?」
「それ見て、『ウソ、マジで?』でしたよ」
「でしょ?」
「だけど、その前がちょっと違う」
「その前が違う?」
「私は、ちょっと違う。面接だけで、ほとんど落ちてイイって言われてたのに、受かったんですよ」
「落ちてイイ?ってどういうこと?!」
「もうだから、落ちても、それは当たり前だから、ちゃんと勉強して受験しろと言われてたんだけど、面接だけの試験に受けに行って、落ちるだろうと思ってて合格発表に行ったら名前があって『ウソッ、マジで?!』」
「あ~、なるほどね!凄いじゃん!じゃオレが言ったのはちょっと違ったなぁ~!でも方向性としてはバッチリじゃない?」
「バッチリですね!」
「ね?結局は合格発表で『ウソ、マジで?』って言ったわけでしょ?」
「ハイ、言いました!」
「当たってんじゃないですか!素晴らしいじゃないですか?」
「ビックリしました!」
「多分、凄く礼儀が正しくて元気がよくて、いい子なんだよ。うん、それは多分ね、先生がね、ウチの高校へ来ないかと、是非ウチの高校へ来てくれと。ねー、ヨカッタじゃないですか?」
「スゴイ嬉しいです」
「面接だけで・・・、普通の人もテストを受けるの?」
「高校生なら誰でも受けれるんですけど」
「その高校に入る為には、受験はするんでしょ?みんな」
「ハイ、するんだけど、ウチの県だけおかしくて、最初に面接だけの試験があって、それは受けても受けなくてもイイんですよ。その後に、皆がやるテストがあって、でも落ちると言われても受かったら嬉しいじゃないですか?で、受けたら受かっちゃったと」
「スゴイじゃん!もうこの高校、私服でもいいって言うんだから、やっぱ、キラッキラの服を着て行くしかないよ!チョーミニスカートに網タイツはいてさ、そんぐらいやらなきゃダメだよ!せっかく面接で受かったんだから!ね?そうやってやっていけば“エッ、マジで?”ってまたあると思いますんでね。ま、でもナンか、イイ雄たけびを聞かせて貰った!んー!」
「マジですか?嬉しい!」
「じゃ、第一志望の学校へ行ったってことだよね?」
「ハイ」
「よかったぁ!そっか、ありがとうね。これから高校生活、始まると思いますけども、ひとつ頑張って、ね?また雄たけびがありましたら、悲しい雄たけびでもいいんで、是非このコーナーに送ってやって下さい。宜しくお願いします。ありがとうね!」
いやぁ、なるほどね、様々だね。悪い雄たけびもあれば、イイ雄たけびもある。ま、オレの成績は悪くないことは確かだよ!うん。悪くない!この後も『君に何が起こったか?!祭り』続きますんで、お見逃し、お聞き逃しなく!【言い直した!】
さ、春の一番!『君に何が起こったか?!祭り~!』さぁ続いての出題者はですね、15歳。高校一年生の方です。早速電話、繋げてみましょう!もしもし?
「もしもし?」
「15歳!高校一年生ということですけどね、こんばんは!」
「こんばんは」
「よろしくお願いします!ナンか部活とかやってるんですか?」
「ハイ、軽音楽部」
「おぉ!軽音部に入って、現在バンドをやっていると。高校入った瞬間に軽音部入ったわけ?」
「ハイ、そうです」
「音楽やりたかった訳だ?」
「ハイ、やりたかったです」
「楽器はナンかやってるんですか?」
「ハイ、あのギターやることになったんですけど」
「ゲター?【わざと言ってるみたい!】軽音部のバンドでは?」
「ハイ。まだクラブも始まったばっかりで、ギター買ってなくて、どういうのがいいのか、全然わかんないんです」
「ギターですか!ナンか、いいんじゃないの?そのいけべ楽器【よく聴き取れませんでした!】で売ってる8千円くらいので。ギター、音が出りゃいいからね【そんな事言って、自分はこだわってギター作ってるのにね~?!】楽器はナンかやってなかったの?ギターやる前とかは?」
「キーボードを一応」
「ケーボード?」
「(笑)」
「これ、イチイチ訛るの、うるさい?ウザイ?」
「いやいや(笑)」
「キーボードやってたんだ?じゃ早速ね、私生活の中で雄たけびをあげたから、僕と電話してると思うんですけれど、早速ですね、その私生活の中であげた雄たけびをですね、聞かせてもらいたいんですけども、準備は宜しいでしょうか?」
「ハイ、大丈夫です」
「いいですか?早速いってみましょう、どうぞ!」
『来た、来た、来た、来た、来た~!』
「(笑)『来た、来た、来た、来た、来た、来た~!』みたいな?!テンション上がってきましたね、今ね?ね?」
「ハイ」
「ちと、待って。勝手に判断していいですか?」
「ハイ」
「いいことだと思うんですよ、コレ」
「フフフ♪」
「(笑)ナニ?その含み笑いは!だってオレも『来た、来た、来た、来た、来た~!』っていうけど、大抵イイことだもんね。『来た、来た、来た、来た~!』コレ多分ね、学校での出来事じゃないなと」
「長瀬くんも多分あります」
「あ?オレもそういう経験があるってこと?」
「あります、ハイ、あります。一回はあると思います」
「あっそう。ものすげえー嬉しいの?ちなみにね、オレがホントに嬉しかったら、こんなテンション。いくよ?『来た、来た、来た、来た、来たぁ~!!』【まさに雄たけび!&エコー付き】こんなカンジ。こんなカンジなのかな?」
「いや、どちらかというと、悲しい・・・」
「悲しいの~?!」
「悲しいというか、ツライと言うか」
「ツライ?」
「絶対起こってます」
「起こってる?何かが起こったわけだ。『来た、来た、来た、来た・・・』時期的なもの?」
「イヤ、時期的じゃないですね」
「突然?」
「突然来ます」
「待って。ひょっとして、今も来てる?」
「今は来てないです」
「えぇ~?!ナンだ?そん時ナニしてた?」
「コレ言ったら・・・」
「判っちゃう?あ、じゃ言わなくていいよ」
「大体起こる時間帯って言ったら、夜とか」
「夜とか?夜でしょ?寝る時?あ~!判った、判った、判った!あぁオレもあるな、それは。あ~あるよ!ある、ある、ある!」
「ありますか?」
「うん。ね~、夜さ、そろそろ寝ようかなぁって電気パチッと消してさ、軽音部でのバンド活動が忙しいから、ギター、もう早弾き、ガーッてやってる訳だから左手が痛くてしょうがない!寝ようかなと思った時に、そのさっきまで早弾きしていた左手がこう、『あっ!あ~!!』みたいな攣ったみたいな?」
「あ~!」ピンポーンピンポン♪
「ね?そうでしょう!正解?」
「正解です!」
「やった~!!ナニ、どこ攣るの?」
「私は手じゃなくて、よく足を攣るんですよ。寝ようかなと思って、お布団の中でゴロゴロ寝返りうって、伸びしてから寝るかと思って」
「【ちょっと笑いながら】伸びるんだ?」
「伸びる時に、足が攣っちゃうんです」
「(笑)でもさ、夜さ、足攣るとさ『来た、来た、来た』というより『痛たたた~!』ってなんない?オレなんか言うみたい。寝てる時に足、攣ると『痛たッ、痛ッ』ってずーっと言ってるみたいなの。でもオレね、ギターやり始めた時に、チョー練習しまくって、丁度オレが始めた時って、早弾きがブームでさ、こうナンか、いっぱい早弾きを練習したりする訳ですよ。したらね、友達がある時、家に泊まりに来て、こうやって一緒に寝てたら、オレ、なんか寝てる時もギター弾いてたらしくて指がずっと動いてたみたい。そういう現象ってあるみたいですからね。じゃ、軽音部でのバンド、頑張って下さいね」
「ありがとうございます」
「応援してますんで」
「お仕事、頑張って下さい」
「ありがとうございます~。足攣らないように頑張って下さい。ね?ありがとね~、ハイハイ、どうも!」
さーTOKIO NIGHT CLUB tko.tom、さぁTOKIO、僕らTOKIOはですね、「5ROUND2」という、コレはベストビデオクリップ集を出すことになりました。発売日がですね、5月の19日に発売されるという事なんですけども、えー、こちらはですね、DVDとVHSありまして、「GREEN」から「トランジスタGガール」までのビデオクリップとメイキング、それから2002年のアコースティックライブの映像が入ってるということでね、まぁイロイロ盛り沢山という事で、是非興味のある方は観て貰いたいなと思っております。まぁビデオクリップもね、まぁ最近はウチの松岡が監督をする事が多くなったので、そちらの作品もいっぱい入ってますんでね。4個ですか?もう「ding-dong」「Ambitious Japan!」「ラブラブ♥マンハッタン」「トランジスタGガール」もう4本もね、撮ってるんだね!そのプロモーションビデオもメイキングも全部入ってるんで、お楽しみに!という事で。コレ税込みで4200円でございますんで(笑)是非!レコード屋さんに行った時には買って貰いたいなと思っております。宜しくお願いします。5月の19日でございます。ハイ。それではTOKIO NIGHT CLUB tko.tom長瀬智也でした。バイバイ!
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