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【局のアナウンサーらしき人が】今夜のTOKIO NIGHT CLUBは新春お蔵出しスペシャル、“城島リーダーがやって来た!ヤーヤーヤー”と題しまして、ニッポン放送、年末大掃除中に発見された、秘蔵のテープをお聞かせします!

智:「さー、TOKIO NIGHT CLUB tko.tom、今夜はですね、ゲストにリーダーをお迎えしてお送りしていきたいと思います。リーダー、ヨロシクお願いします!」
リ:「お願いします、こんばんはー」
智:「こんばんはー。っていうかね、リーダー!あのーこのtko.tomという番組では、初めてのゲストなんですよ。」
リ:「もうどれくらいやってんの?」
智:「もうどんくらい?デビュー当時だから、もう9年とか」
リ:「そうよね」
智:「やってますよ」
リ:「あ、じゃー初ゲスト?」
智:「初ゲストがリーダーです」
リ:「じゃ、初めての人や」
智:「そうや」
リ:「(笑)なんで関西弁や?」
智:「初めての人や。そうあの、まー最初はね、松岡くんと一緒にやってたんですけれども」
リ:「そやね、やってたもんね」
智:「ほんで、一人になりましてね、まー、今日はリーダーが来てくれたという事で、いろいろね、いろんな話を、リーダーとしていきたいなと思うんですけれど」
リ:「お願いします」
智:「まず、こういう形で、僕がまー、こう司会みたいな形で(笑)リーダーがゲストっていうのは、初めて」
リ:「初めてよ、そんな長瀬が司会を進行するみたいなのを初めて見るから、ナンか、こっぱずかしくて、授業参観に来た気分」
智:「(爆笑)親の気持ち?!」
リ:「親の気持ち、なんか」
智:「いや、でも、いつもね、リーダーの、他局ですけど、リーダーの番組に僕が出させてもらって、」
リ:「今日は逆みたいなカンジで、新鮮やねんけど」
智:「僕も初めての試みなんでね、リーダーでよかったです」
リ:「ホンマに?嬉しいわぁ!」
智:「(笑)ねぇ。あの、あれですよ。いつもこうやってフリートークやってるんですけども、あの、せっかくリーダーが来てくれたという事で、もうすぐ、今、10年目じゃないですか、TOKIO」
リ:「そう来年」
智:「来年の9月で10年」
リ:「丸10年」
智:「ま、ちょっとね、それも含め、リーダーの出会いからちょっと」
リ:「出会い?」
智:「ええ。長瀬智也とリーダーのヒストリーみたいな」
リ:「いっちゃん最初出会ったの、いつ頃やろね・・・」
智:「あのね、あのリーダーはまぁ覚えてないかもしれないですけど、まぁあの、昔のね、旧テレビ朝日の第一リハーサル室かな?」
リ:「あー?」
智:「うん」
リ:「そこで、おうたの?」
智:「そこで、あのオーディションをやった時にー、僕はもう、リーダーの事はテレビで見てたんですよ。光ゲンジさんがやってた“あぶない少年”っていう」
リ:「あー、ドラマね」
智:「ドラマでリーダーがリーゼント、なんかヤンキーみたいな役で、なんか自転車持ち上げて、アーッとかやってるみたいな」
リ:「よう知ってんねぇ!(笑)」
智:「オレ、そのシーンが物凄く印象に残ってて、そんで初めて第一リハーサル室で、あー、あの人だー!って思って」
リ:「あ、オーディションに来た訳?ジャニーズの・・・」
智:「ジャニーズの」
リ:「長瀬が?」
智:「そう、オーディションに来た時に。で、あれ、ほら経験者の人は前で踊って、オーディションの人は後ろで踊るみたいな」
リ:「あぁ…ダンスのね」
智:「そん時、リーダーは前に踊ってたんですよね」
リ:「ダンスレッスンの時やね」
智:「オレが丁度…11歳かな?」
リ:「あー、そら、わからんわー!」
智:「小学校5年生」
リ:「いっぱいいたから・・・」
智:「うーん」
リ:「うん」
智:「小猿みたいな時ですからね」
リ:「なー。そうなん」
智:「それで、リーダーがね、紫色かナンかのジョッパー履いてたんすよね」
リ:「へぇ~」
智:「うん。昔っぽい」
リ:「ナンか、前列で僕が踊ってるっていうの、笑えるよね?」
智:「笑えるねー!」
リ:「今考えたら」
智:「今考えたらねー!」
リ:「TOKIO、みんなバリバリ踊ってたもんなー!」
智:「踊ってましたね。そうそれで、初めて会って、そんであれですよ。合宿所とかでも、色々ね!あの、もうリーダーが主!みたいなカンジに、寮長みたいな」
リ:「(笑)うん、それあるね」

【突然、局のアナウンサーが】楽しい二人の話はまだまだ続きますが、ここで一曲聴いて下さい。「ラブラブ♥マンハッタン」のカップリング、TOKIOで「ALIVE-LIFE」

智:「で、もうそこに初めてこう、足を踏み入れてですね、なんかね、決して綺麗な所じゃないですね?」
リ:「いっぱいいるからなぁ。みんな散らかして、ジュースも、あれやで、絨毯の上、ジュースそのまま缶ジュース置きっぱなしで暴れるやんか?みんなJr.の子とか。パーン蹴っ飛ばしてこぼして、拭くの誰や?って話」
智:「ハッハッー(爆笑)お母さんだ!」
リ:「ホンマや!そして社長が見に来てやで、『何で白い絨毯なのに、こんなに汚れてるの?』『いやぁ、ちっちゃい子が…』『そんなの見ときゃなきゃダメじゃない、ユー!』とか言って」
智:「ほー、リーダーが怒られたんだ」
リ:「(笑)そうそうそう」
智:「でもその頃から、その頃からもう役割的にリーダーだったんだ」
リ:「なんかなぁ。中間管理職の切なさを感じたよ、ホンマに」
智:「(笑)でもスゴイなと思ったのは、自然とリーダーの部屋にみんな集まるんだよね」
リ:「あー」
智:「ね?山口くんも太一くんも松岡くんもね」
リ:「うーん」
智:「うん、そう。オレも入った当時はね、リーダーの部屋に呼ばれて、みんなでこう、アーッ!って。パンツ脱がされたりしましたけど」
リ:「なにしとんねんって(笑)」
智:「ハッハッー(笑)」
リ:「一回覚えてんだけど、社長にエライ怒られたんやけど、みんなで僕の部屋で寝ようってなって、山口とか松岡もいたかなぁ?で、長瀬、明日学校やー、じゃ合宿所から行けばーってなって、あれ幾つかな?小学生かな?忘れたけど、怖い話になって、怪談して」
智:「うんうんうんうん」
リ:「物凄い怖がってなー、長瀬が」
智:「うん」
リ:「寝れへん、寝れへんってなって」
智:「うわっハッハッー(笑)」
リ:「ずーっと喋って、なに、起きてるから、長瀬明日学校なのに、ユー達はいいけど、学校があるんだから、ウチはちゃんと親御さんから預かってんだから長瀬を、ちゃんと寝かせなきゃダメだよって奥の部屋で寝なさいって長瀬、別の部屋に行かされたのよ、社長にね」
智:「あれでしょ?“あぎょうさん、さぎょうご”でしょ?」
リ:「そうそうそう」
智:「ハッハッー(笑)懐かしいー!!」
リ:「いや、ほんで、それで物凄い寝れへんようになったらしくて、それがずーっと怖くて。社長が血相変えて“ホント寝れないのよ、バカな話しないでよ!!"」
智:「(笑)怒ったんだー」
リ:「すっげー怒られたんや、あん時」
智:「あー、でもあったー!そうそうそう」
リ:「なんやっけ?怖い話があって」
智:「あって」
リ:「“あぎょうさん、さぎょうご”っていう」
智:「そう、呪文みたいなのがね」
リ:「あって、これ昔から伝わるんだけど、その意味を知ってしまった人は、この話を聞いてしまった人は、何らかの不幸な出来事が起きるみたいなカンジで、ある人は亡くなっちゃったりとか。今、もう、この話してるだけで、アカンのだけど」
智:「ハッハッー(笑)」
リ:「聞いてる人は。この“あぎょうさん、さぎょうご”の呪文の意味を理解ってか判ったら」
智:「なるほど」
リ:「この呪縛から逃れられるっていうか、大丈夫やでっていう話しやったんけど」
智:「(笑)何でそんな、リスナーも含めて稲川淳二みたいになってんの?」
リ:「(笑)そうやってずっと“あぎょうさん、さぎょうご”って。松岡もこれに、ひっかかってんやけど」
智:「そう。でもホントに怖かった。その“あぎょうさん、さぎょうご”の謎を解けなきゃ、ホントになんか」
リ:「死ぬみたいな?」
智:「死ぬみたいな。要するに」
リ:「解けた?」
智:「(笑)解けましたよ!」
リ:「あっいつ頃解けたん?」
智:「いや、すぐ解けたよ!」
リ:「あ、そうなん?!」
智:「結局、あの誰だっけなぁ?誰かが教えてくれたんですよ」
リ:「(笑)教えてくれたんや」
智:「リーダーが教えてくれたんだよ!」
リ:「だって、寝れへん言うから!」
智:「あっそう、寝れないから教えてくれたんだ」
リ:「怒られるからさー」
智:「そうそう」
リ:「怖わないでー、怖わないでーって」
智:「でも答えいわれたら、あーなるほどねーっていうような答えですよねー」
リ:「だってその話だって作り話って言うか、もともとはウソやからさ。“あぎょうさん、さぎょうご”っていうのは。ウソやから」
智:「ね?あ行の3と…、あー、知ってんの?みんな?」
リ:「あ行の3番目とさ行の5番目で“う”“そ”っていうことなんです」
智:「オレ、それ聞いた時、ものすっごい悔しかった!うん」
リ:「松岡もそれでひっかかってん。寝れへん、寝れへん言うて」
智:「ねー。でもホントそういう風に言ってみれば、いわば怪談話で眠れないぐらいの年から、リーダーと」
リ:「そうやねー!」
智:「一緒にいるんすね、もうね」
リ:「僕未だに忘れられへんのが、ホンマに、僕、これ墓場に持って行くと思うけど、この思い出は」
智:「墓場って!」
リ:「そのテレビ朝日、前のね、今は六本木ヒルズとかになってますけど。その前のテレビ朝日で、まだ長瀬が小学生くらいの頃かな?みんなで待ち合わせして、大きいバスで西武園遊園地の方の会場行って、毎週生放送があったんですけど、当時。昼間の。それで来ないわけ、長瀬だけが」
智:「うん、来ないねー。来なかったねー」
リ:「みんな、どないしたんや?と。マネージャーなんかもちろん付いてへんから、じゃ、一番年上の僕が、その連絡、ナンか知ってる?っていうから、僕知ってますっていうたら、じゃ長瀬くんっていう子、ちょっとあの子、なんやったっけ?電話してやってよ。おかしい、おかしい、それは。だって出発出来へんよって。リリリーン『はい、長瀬です【女の人の声マネ!】』『あっ、長瀬クンのお母さんですか?長瀬クン、来ないんですけどー』ってJr.が言ってるわけ。プツッって切って、どやった?って聞くと『いや、なんかお母さん曰く、寝てますって。眠いから寝てるんですけど』って」
智:「っていうか、ありえないよね?」
リ:「ありえへんよー。あん時、来たんか?あんま覚えてへんけど」
智:「あの時…、いや、多分もうそのまま行かなかったんだと思う」
リ:「(笑)」
智:「うん」
リ:「それでー、(笑)」
智:「小学校6年」
リ:「6年生ぐらいやなー」
智:「に、アイドル共和国っていうね、まぁSMAPさんとかのバックダンスやってたんだけども。そうそう。オレはもちろん寝てたんで、その出来事は全然判らなかったんだけど」
リ:「お母さん、眠いから寝てますーって、親心やなぁって。いやいやいや、違う、違う、違うって(笑)」
智:「違うよ(笑)ありえないことしてますから」
リ:「でもそん頃から、よう寝る子やったんやね」
智:「ねー!」
リ:「今も」
智:「今もよく寝ますよ」
リ:「寝るよね?」
智:「ハイ」
リ:「朝、弱いん?」
智:「朝、弱いっすねー」
リ:「僕も弱い」
智:「いや、でもリーダー、強いでしょ?」
リ:「いやー!弱い、弱い!」
智:「ホント?」
リ:「どっちかっていうと不眠症の気あるから、僕」
智:(笑)
リ:「いや、ホンマに」
智:「(笑)ナンか悩み事でもあるの?リーダー!」
リ:「いや、なんやろね?クセやろね」
智:「あーそー?」
リ:「あんま、寝ぇへん、僕は」
智:「ナンかリーダーって、スゴイ、そのへん繊細なイメージがある、ナンか猫みたいな【?!】」
リ:「うーん」
智:「チッていう音でもパッと目が覚める」
リ:「あー。そうやったね。合宿所で昔、ナンか古いマンションやったから、リビングに誰か、いてたり、廊下歩いたりすると、ミシミシ音すんのよ。それでフッと起きるくらいだったから」
智:「ほぉ」
リ:「起きて外見るやん?廊下とか。誰もおらんねん。これが気持ち悪かった。いやホンマに」
智:「(笑)ナンかさ、リスナーを怖がらせようとしてる?」
リ:「(笑)いやいや、そんなことないよ。ホンマ、怖かったでー!」
智:「怖かった、でもね。うん。ま、でもホントに出会いから、僕が幼い頃、リーダーに面倒を見てもらった話をいろいろしたんですけどもね。それではここで一曲聴いて下さい。TOKIOで『アンビシャス・ジャパン』」

【局のアナウンサー】いかがでしたでしょうか?今週は新春お蔵出しスペシャル、“城島リーダーがやって来た!ヤーヤーヤー”と題しまして、昨年放送できなかったテープを聞いていただきましたが、来週からは、長瀬クン、松岡くんが元気に登場します。来週をお楽しみに!
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