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TOKIO NIGHT CLUB!V6登場!ウソかホントか?ジャニーズ伝説、徹底検証スペシャル!

松「こんばんは、松岡昌宏です。先週に引き続き、トニセンの皆さんが来てくれました、こんばんは~!」
坂:「こんばんは、坂本で~す」
長:「長野で~す」
井:「井ノ原です」
松:「宜しくお願いします!」
「宜しくお願いします!」
松:「さ、今日は、僕らもいよいよ古株に入ってきました」
長:「ハイ」
井:「そうなんですか?」
坂:「ね」
松:「20年超えてます、みんな」
長:「ありがとうございます」
井:「気付けば、そうなっちゃいましたか」
松:「僕が丸々20年ですから」
井:「あ~、そっか」
松:「21年ですし、22年ですしね」
長:「ハイ」
松:「そんな5、4人が知ってる、噂、伝説、ホントかウソをちゃんと審議していこうと」
井:「あ~」
松:「さらにプレゼントも今回用意してます」
井:「TOKIOの新曲」
松:「(笑)ハイ」
井:「『太陽と砂漠のバラ/スベキコト』のノベルティグッズ、これ、ホントは4名だったんですけど、5名のリスナーに…」
松:「最初から5名です」
井:「あ、そうですか?コレね、先週言ったんですけどね、今日は、その、キーワード」
松:「エンディングで発表します!」
井:「エンディングで発表、それを書いて応募して頂ければ、当たるって」
長:「なるほど」
井:「ま、そんな感じで宜しいでしょうか?」
松:「(笑)宜しいです。最後まで聴いて頂きたいと思います」
井:「お願いします」
松:「ヨロシクお願いします。ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『太陽と砂漠のバラ』」

(曲演奏)

松:「さ、今夜はですね、ゲストに、V6、トニセンのメンバー、坂本さん、長野さん、そして井ノ原と、3人、お迎えしてますけども、さ、企画に移りたいと思います」
井:「行ってみよう」
松:「『ウソかホントか?ジャニーズ伝説徹底検証スペシャル!』ま、ジャニーズ、我々4人に関する、噂、伝説、紹介してですね、その、ホントかウソなのか、僕ら4人で、ちょっと審議しようと」
井:「それはした方がいいですよね」
松:「あくまで、コレ、一つ言っておきます。僕ら4人の意見です」
長:「ハイ」
坂:「そうね、そこ大事ね」
松:「もしかしたら、SMAPだったら、変わってるかも知れませんし、光ゲンジでも変わってるかも知れませんし」
井:「ハイハイハイ」
松:「KinKiでも変わってるかも知れません」
坂:「そうそう」
長:「そうですね」
松:「そんで、他のTOKIOのメンバー、V6でも違うかも知れません」
井:「うん、違うかも」
松:「コレはあえて先に言っておきます。それでは行きましょう。ジャニーズ伝説」
井:「おぉ、よしよし」
長:「おっ」
松:「『昔、ジャニーズの合宿所では、門限の時間を過ぎると、寮長が合宿所の入り口で竹刀を持って仁王立ちして待ってたらしい』」
長:「あ~」
井:「ウソかホントか、YOU次第です!」
長:「(笑)」
松:「そういうの、いらない」【バッサリ】
井:「あ、スイマセン」
長:「(笑)言っちゃった」
松:「こんなの、ウソですよね!?」
坂:「こんなような話、オレも聴いたようなことがある」
松:「マジっすか?」
井:「竹刀持って?」
坂:「竹刀ではないけども、トシちゃんとか、マッチさんとかの時代の時に、門限が厳しくて、夜遅く帰ってくると、ジャニさんが、玄関で仁王立ちして待ってた」
松:「あ~それ、聴いたことありますね!」
坂:「っていうの、聴いたことある」
長:「ジャニーさんか」
井:「あ~」
松:「結構、巷じゃ、そういう噂が結構広まってですね」
坂:「あるんだね」
松:「合宿所、大体、知らないですからね、もう、今の子は」
長:「そうですね~」
井:「無いからね、合宿所ナンてね」
松:「さぁ、次。ジャニー伝説その2。『ジャニーズ事務所に入る試験には、バク転があるらしい』」
坂:「なるほどね。ま、したか、しないかですよね?当然」
井:「コレはだから、僕達世代じゃないですか?」
長:「ありましたよ、やっぱり」
井:「あ、出来るならやって、みたいな」
長:「あ~」
井:「ほとんど、出来なかったです、周りは。オレん時は…」
松:「した?」
井:「やった、やった。したらね、あの、頭から刺さっちゃったんだよね、床に」
松:「誰が?」
井:「オレが」
坂:「ハイハイハイ」
松:「お前、バク転、得意じゃん!」
井:「いや、そん時ね、緊張しちゃって」
松:「あ、カエルみたいになっちゃって」
井:「手が曲がっちゃって、頭、ゴチーン!って打ったワケ」
坂:「ハイ」
井:「相当社長にツッコまれて『手、全然、曲がってるから!バク転って言わないよ、それ。刺さってるだけじゃない、バカヤロー』って」
長:「(笑)バカヤロー」
松:「お前は、20年近く、ジャニーさんのマネ、見てるけど、似てないね~、ホントに(笑)」
井:「似てない?」
松:「相変わらず似てないね」
井:「あっそう?あっそう?本人かな?って思っちゃうぐらい」
松:「ありました?」
長:「オレ、聴かれた、でも。『YOU、出来る?』って言われて、出来なかったから『出来ません』って言って」
松:「オレ、出来なかったからね」
井:「あ、松岡、出来なかったね~」
坂:「アレ?出来なかったんだ」
松:「僕、出来なかったです。僕、井ノ原に教えてもらったんです」
井:「教えた~」
坂:「あ、そうなんだ~」
松:「僕、前宙しか出来なかったんです」
長:「おぉ」
松:「僕、最初っから、後ろモンがナンも出来なくて、ハンドスリム【?】と前宙は小学校3年ぐらいから出来たんです」
【『ハンドスプリング』だそうです。ま~様、ありがとうございました!】
井:「松岡、出来たんだよ、前宙は」
坂:「前宙は知ってる。ナンでコイツ、前宙なのかな?って、ずーっと思ってたんだよ」
松:「バク転が出来ないからです(笑)だから前宙、やってた」
坂:「だからなんだ~」
松:「それで、ロンダートバク宙を、教えてもらって。バク転はいまだに出来ないです。だから、バク宙です、僕」
坂:「あ~」
井:「そうだね」
長:「オレ、入った時って、ジャニーズ事務所はバク転が出来ないと入れないって、ナンとなく噂があって」
松:「ありましたよね?」
井:「そうそうそう」
松:「噂がね」
長:「オレ、ウチの姉ちゃんが送ったんだけど、ウチの姉ちゃんが送ろう、送れると思ったキッカケが、オレ、出来なかったんだけど、ベストテンを見て、少年隊が出てたんですよ。錦織くんが『バク転出来なくても、ウチの事務所、入れるんで、ドンドン送って下さい』って。じゃあ、送ろうって、それ、キッカケだったんですよ」
井:「あ~」
松:「錦織くんに感謝ですよね!?」
井:「そうだね~。それ、見てなかったからさ、練習してっちゃったよ」
長:「(笑)」
松:「(笑)え~、ジャニーズ伝説。『V6は、ホント(笑)は、1年限定のユニットの予定だったらしい』」
坂:「あ~、それ、言われてたね~」
長:「1年っていうか、1曲って」
松:「オレ、コレ、聴いたことありますよ。光ゲンジもそうでしたよね!?でも。そうやって言われてましたよね?」
井:「当時ね、やっぱりね、グループがあったのは、KinKiの方が先なんですよ」
松:「そうですよね?」
井:「レコードデビュー、僕ら先にしちゃったっていうね、バレーボールの企画で。バレーボールは6人制だったから、6人じゃなきゃいけないってことで、KinKiはその次の年になったんだよね?確かね」
坂:「そうそうそう」
井:「それでやっぱりファンの子たちも、ま、1年で終わるんじゃないかと、感じで言われてたみたいですよ」
松:「ホントはどうなの??別にそういうの無かったでしょ?」
井:「全然。オレ達も、マスコット的な、バレーボールのマスコット的な感じで」
松:「初代だもんね?V6は」
井:「そうそう。1曲だけだと思ったの、実は」
松:「あぁ、限定ユニット?」
井:「だと思ってたんですよ、僕はね。だけどもう、1曲出す前に2曲目の話が始まったから」
松:「あら」
井:「アレ?みたいな。オレ達、トニセンとしては、しがみつこうぜって」
坂:「オレ、よっしゃー!だったよ」
井:「ね?」
坂:「ぜってぇ、逃さないと思ってた」
松:「必死ですよね?坂本くんは特にね」
坂:「1曲どころじゃねー!って」
松:「(笑)」
井:「ホントそうですよ」
坂:「当たり前じゃん」
松:「(笑)たらい回しにされてね」
井:「見てみれば判るんですけど、その当時、1曲目と2曲目、トニセンの、(笑)写真は、ムチャクチャ、小ちゃいですからね!」
長:「遠近法ですよ!?遠近法」
松:「あのね、オレね、ぶっちゃけね、事務所行って、見たんです」
井:「ハイハイハイ」
松:「ビックリしたの」
長:「(笑)」
松:「アレ?この3人の(笑)バックやってると思った、最初」
井:「ホントだよね?」
長:「遠いよね?」
井:「4曲目、あ、3曲目かな?」
長:「3曲目」
井:「初めて同列になったっていうね。ナンとかこれはいけるんじゃないかっていうね」
松:「【手を叩いてます】いやいやいや」
井:「カミセンにしがみついて行けば、いいんじゃないか、みたいな感じで」
松:「いや、それはあったよ、TOKIOも」
井:「あ~」
松:「やっぱ、長瀬、ボーカルでしたからね」
井:「そうですよね!?」
長:「ハイハイ」
松:「オレ、ホント、ぶっちゃけ、長瀬がいなかったら、どうなってたんだべ!?って」
井:「それ、あったんだ!やっぱ、TOKIOは」
松:「ナニが?」
井:「そういう気持ちがあったんっすか?」
松:「いやぁ、あのね、最初は全然、その、ナンて言うんですか、デビューするって聴いた時に、長瀬が、ほら、サポートメンバーだったのが、もちろん、ちゃんとした正式メンバーになるって聴いて、この5人でデビューしますって、やりましたよね。で、あの子が【この言い方、好き♪】その、ボーカルで歌って、1曲目、2曲目って、どんどんやっていくウチに、その、ボーカルとしてのオーラみたいなのが、ドンドンドンドン…」
井:「あ~」
長:「おぉ」
松:「日に日に見えてくるんですよ」
井:「で、もう、タンバリンは、いらないぜ、みたいな」
松:「そう!そう!そう!」
井:「なるんですよね」
松:「それを見てきて、1年か2年経った時かな?たまたま長瀬がね、違う仕事が入ってて、番組遅れて、オレら4人でラジオかなんか、やったのかな?」
井:「あ、ハイハイ」
松:「コレ、売れないねって話になって」
【お三人様、笑いすぎ!】
井:「気付いちゃったの?」
松:「ベシャリはね、当時からちょっと、そこそこ出来たのよ」
井:「あぁ、なるほどね」
松:「だけど、華がない!」
井:「あぁ、なるほど、判ります!判ります!判ります!」
長:「(笑)判りますって!」
【4人に失礼よね!?ありがとう、長野くん!】
松:「コレは大変だ!ってことになって。2年だよ、V6もデビューしてたから。コレは大変だってことになって、で、じゃ、コレにトニセンを混ぜて4人、7人でやったら、どうなんだ?って話になって。それでもダメだって話になって」
井:「いやぁ、もう、ホントに」
坂:「お蔵入りになる」
長:「危ない」
松:「もっと危ない」
坂:「危ない、危ない」
井:「お蔵入りのグループです」
松:「それで出た結論が、ジャニーズ事務所ってスゴイねって」
【全員爆笑】
井:「判る、判る!」
松:「ちゃんと考えてんだねって」
井:「やっぱりそうだね」
長:「あるね」
松:「ヨカッタですよ、残って」
井:「剛と健は、やっぱ、入って欲しかったもんね、最初は」
松:「そうそう」
長:「確かに」
井:「岡田は未知数だったからさ」
松:「そうだね」
井:「うん。でも、TOKIOはそういうの、あったんですか?例えば、みんな、だって、歌って踊る、みたいのが、やっぱ、最初はあったでしょ?」
松:「ありました、ありました」
井:「長瀬だけが歌ってたじゃない?」
松:「ハイ」
井:「それはナンか、無かったんですか?TOKIOの他のメンバーで。アレ?オレ達、歌えねーのか?みたいに」
松:「あのね、多分、そこはね、いや、最初は、竿の2人も歌ってましたし、コーラスで」
井:「あぁ、そうか、そうか、そうか」
長:「あ~」
松:「4人、バンドだったんで。でも、それに抵抗はなかった。オレ、ドラムだったし」
井:「ドラムで歌ったら、やっぱりね。CCBとか」
長:「(笑)CCBとかね」
松:「アレはちょっと、オレん中で、なかった」
井:「じゃあ、ドラムを叩く」
松:「ナンか、もちろん、今でもたまにやりますけど。でもナンかね、ちょっと徹底したかったっていうのがあったんで」
井:「あ、それは無かったんだ」
松:「なかった。あんま」
井:「やらなきゃいけないことがあるからね」
松:「そういうこと、そういうこと。あんま、歌いたいっていうのがなかったの、オレ、最初から」
井:「あ、そうなんだ?」
松:「うん。歌、下手でしょ?オレ(笑)」
井:「いや、でもTOKIOのライブ行くと、みんな、ソロとかやるでしょ?」
坂:「うん」
松:「昔はやってましたね」
坂:「最近、やってないの?」
松:「今、全然やってないです」
井:「あっそう?」
坂:「ふーん」
松:「たまーに、リーダー、うん、兄ぃがちょっと歌うかな?みたいな」
井:「そっかぁ。それはね、松岡、最初、デビューしたの、見た時に」
松:「そうだね」
井:「歌ってないんだ、っていうのがあったんですよね」
松:「うんうん」
井:「あ、そうなんだ。初めて聴いた」
松:「でも、それがね、やっと、固まるのに、やっぱ10年かかったかな」
井:「あっそう」
松:「10周年のライブやった時に、あ、固まったなって思いました」
井:「へ~。それまでドコが固まってなかったの?」
【イノッチ!いろいろ聴いてくれてありがとう!!!】
松:「結局ね、踊りももちろん、やってるし、いろんなのがあって、その、バンドTOKIOってものの、あの、こだわり?ナンでもアリなのが、エンターティナーだし、大事なことだと思うんだけど、TOKIOはドコのポジションに持ってこうかなっていうのがあったんだけど、それで、長瀬がやっぱ、ドンドン大人になってきて、長瀬がドンドン意見を言うようになってきて、長瀬仕切りのTOKIOになってきた」
井:「は~!そうなんだ!?」
松:「今、ライブでもやっぱ、長瀬仕切りで、ちゃんとやってきてるし」
井:「それ、面白いね」
松:「もちろん、ボーカルが思ってること、言ってくれないと、バンドには判んないし」
井:「まぁ、そりゃそうですね」
松:「ラクですよ、今」
井:「なるほど!」
松:「『もうちょっと、シンバル、大きめに欲しいな』とかって」
井:「面白いね~」
松:「今、ラクです」
坂:「確かにそうだよね」
松:「バンドですからね」
坂:「ね。ボーカルが言ってくれないと、音がね」
松:「判んないですから」
坂:「統一しないもんね」
松:「そうなんです。だから、最初、遠慮すんなっていうのは、言いました」
井:「あ~」
「でも大変だよ~」
【トニセンの皆さま、口を揃えて!】
松:「『遠慮するなよ!長瀬!』って言いながら、『てめぇ、遠慮しろよっ!』って思ってましたから(笑)」
坂:「それ、言う自体がもう、威圧感を感じてるからね」
井:「そうだよ」
坂:「長瀬は」
【ちゃんと周りは理解してくれてるんだよね♪】
井:「だから、もう、デビュー当時、っていうか、あの、デビュー前のか?Jr.だった、小学校の時の長瀬と、今の長瀬って、別人だからね、オレの中で」
長:「うん」
松:「別人」
坂:「別人」
井:「あの子は、もういないと思ってる」
松:「判る、オレ!あの、あんな子、いなかったからね」
井:「うん」
【ナンで、みんなでそんなに智也の話をしてるの…?(ρ゜∩゜)泣きたくなってくるよぉ~、智也がココにいないこと、声が聴けない事…。寂しいよぉ…】
松:「お猿さんみたいな」
井:「ね!そうだね。裸でバク転とかしてましたけどね」
松:「そう!」
長:「(笑)」
井:「そんなことばっか、やってたんだよね?いっつも」
【本質的なことは、ナンにも、あの頃と変わってないハズよ、智也は】
松:「じゃあ、ドンドン、行きます。アレ?CM行くわ」
井:「あ、行きましょうか?」
松:「じゃ、CM!」
(笑)

松:「ハイ、じゃあ、後半戦、行きましょう」
井:「ハイ」
松:「ジャニーズ伝説。『デビュー当時の坂本くんの私服は(笑)ベルサーチのセカンドバッグを持ち、スラックスを履いてたらしい』(笑)」
井:「あ~、そういう、噂ね」
長:「(笑)噂じゃねー」
松:「噂ですかぁ?」
井:「まだ持ってるんだよ」
長:「バレてるんですね」
松:「え、オレ、コレ、1個、下さい(?)コレ、イメージありますよ?」
長:「僕ら、隠してたんですけどね~」
井:「噂はすぐ広がっちゃう」
長:「漏れるんだね」
松:「坂本くんのファッションとオレのファッションって、ちょっと通じるトコありません?」
井:「あります!ま、六本木ファッションっていう」【(* ̄m ̄)プッ】
松:「(笑)」
井:「六本木ファッションっていう」
松:「オレ、坂本くんの格好見た時に『あ、カッケー!』って思ってたの」
井・長:「(爆笑)」
井:「判る!判る!」
松:「オレ、Jr.の頃から、オレ、スーツ着てたんで」
井:「判る」
坂:「あぁあぁ」
松:「紫のスーツとか着てたの」
井:「中学校1年生の時に、スーツ着て」
長:「(爆笑)」
井:「レッスン来たんだけど、あの、ワイシャツとネクタイは学校の制服だったの。ネクタイ、パッチン・ネクタイだったから」
松:「紫のスーツとかね、黒のスーツとかね」
井:「着て来たよね」
長:「あぁ」
松:「紫の、短いの判ります?黒子の」
長:「あぁ、判る(笑)黒服」
松:「ディスコで流行った」
長:「(笑)黒服のヤツでしょ?」
松:「あの、摩天楼って裏に書いてある」
井:「摩天楼の!!!!(笑)原宿の摩天楼」
松:「しかも、木村拓哉さんからもらったんです、僕」
井:「木村くん、持ってたんだね~」
坂:「へぇ~」
松:「『お前、やるよ!お前、足、長ぇから、似合いそうだから着ろよ』って言われて、『ハイ!』って。それでオレ、いっつも着てた」
井:「そん時、あったよね、先輩からスーツもらう、みたいなね」
長:「(笑)摩天楼!」
坂:「摩天楼、ありましたね」
井:「懐かしいよね。いやぁ、でも、坂本くんは、スラックス履いてましたね」
坂:「…ま、履いてましたね」
松:「履いてましたよね?」
井:「タートルネックと」
松:「セカンドバッグ持ってましたよね?Zettaiね」
坂:「まさにベルサーチでしたね」
松:「オレ、最初、マネージャーさんかと思いましたからね(笑)」
坂:「(笑)あ、そうか」
松:「イケイケ、敏腕マネージャー」
井:「だってさ、デビュー当時なんてさ、ホント、フレッシュでさ、『僕達V6です!』みたいにやってんのに、で、衣装脱いで着替えて『お疲れ様でした!』って時には、もう、ベルサーチですからね!?」
松:「でも、アレですよね?あの、坂本くんと、TOKIOの僕と、山口、国分には、東山くんのもの、流れてきたと思いません?お下がりが」
坂・長:「あ~」
井:「第2の合宿所と言われるところにいたしね」
松:「ハイハイ」
坂:「そうだね。あの、スーツも何着か頂きましたし」
松:「頂きましたよね?」
坂:「えぇ」
井:「そうだね」
坂:「普段では、なかなか着れないスーツをね」
井:「(笑)」
坂:「VERSUSとかね」
井:「VERSUSの紫のスーツとかもらいましたけどね、僕」
長:「(笑)あったわ~」
松:「あの、マイケル・ジャクソンみたいなブーツに、ブーツを留める金具が24個ついてる」
坂:「ハイハイハイハイ」
井:「アレさぁ、オレさ、今でも忘れないけど、金子賢とオレと松岡で、自由が丘で飲もうっつって、ナンか、メシ、食おうぜって時に、改札から現れたら、松岡が、その、24個ホックが付いてるヤツ履いてきたんだよ!」
長:「(笑)」
井:「ビックリしたんだもん!」
松:「カレコレ、10年ぐらい前ですよ」
井:「SMやんのかな?みたいな」
坂:「(笑)辞めてよ!」
井:「ビックリした(笑)」
坂:「もうちょい、表現あんだろ?お前!」
井:「マジで。金子賢が『まっちゅん、どうしたの?その靴!』っつって」
松:「ホントですよ」
井:「ねぇ」
松:「大変でした」
井:「懐かしいね~」
坂:「懐かしいね」
松:「じゃ、次行きましょう。ジャニーズ伝説。『松岡くんとイノッチは、みたらし団子の匂いがクサイ、クサクないで、大ゲンカしたらしい』」
井:「コレはね…ホントです。…アレ?」
長:「(笑)」
坂:「正直、だろうなって思った」
井:「しました」
長:「大ゲンカですか?」
松:「コイツね、あの、今となって思うんですけど、その当時から、空気読めない子でして」
坂:「否定しないんだ?」
井:「否定しない」
松:「あの、オレとナンか、近くで喋る前に、みたらし団子をいっぱい食べてたんですよ」
坂:「まぁまぁまぁ」
井:「団子ですよ?(笑)別に、団子ですよ?」
松:「結構真面目な話をしてる(笑)時に『お前、さっきから、悪いんだけど、マジメな話してるとこ。お前、みたらしクセぇよ!』って言ったら、コイツ、ブチ切れて『みたらし臭いのが、ナニが悪いんだよ!お前、足、臭ぇじゃないかよっ!』」
長:「(笑)」
松:「その、みたらし団子キッカケで」
井:「キッカケにクセぇがナンか」
松:「お前がクセぇ、クセぇ、みたいな」
井:「っざけんなよ!とかって、大喧嘩」
松:「大ゲンカでした」
坂:「はぁ」
松:「今、考えてみたら、そういう喧嘩って、ほとんど、コイツが悪いっす、やっぱり」
井:「っえっ?そう?」
松:「オカシイ、お前、やっぱ、オカシイ」
井:「例えば、ナニ?ナニがオカシイ?」
松:「ステーキハウスへ行ったことがあって、昔」
井:「ハイハイ」
長:「(笑)」
松:「サイコメトラーEiji終わった時に」
井:「あ~」
松:「ま、小原裕貴と、コイツと3人で行きますよね?で、そん時に、あの、ま、僕、ビール飲むじゃないですか?(笑)ね、いつものように」
井:「飲むじゃないですか」
松:「で、井ノ原、一人で飲むの、寂しいじゃないですか、裕貴、未成年ですから、そん時。裕貴は飲めないから、『お前、ちょっと、飲めよ』って」
坂:「付き合えよって」
松:「付き合えよって。『オレ、いいや』と。『いや、お前ね。ステーキ食う時、ビールだろ?』と(笑)。『いや、オレ、ホント、今日はいいから』ナンでかって、胃が痛いって」
井:「胃が痛いから飲みたくないって」
松:「あ、胃が痛いなら、しょうがねーやと」
井:「ね。しょうがないじゃないですか」
松:「じゃ、しょうがねーやと、理由があるんだからと。ステーキが来ました、井ノ原の方に。コイツ、コショウを、ガリガリガリガリッ、ガリガリガリガリッて、いつまでかけんだ?と。『おめぇよぉ!腹痛ぇヤツが、コショウかけすぎじゃねーかよっ!』」
長:「(笑)」
松:「『そんなにコショウかけるなら、ビール飲めんだろうよっ!』(笑)」
【みんなで爆笑】
長:「(笑)どっちもどっちだけどね!どっちもどっちだよ」
井:「コイツが悪いでしょ?(笑)ビックリしたんだもん」
松:「(笑)」
井:「サイコメトラー、2までやってますから、もう、しかも長い付き合いだから、移動も一緒にしたの。移動も一緒、飯も一緒、3人、いつでも一緒だったの」
長:「あぁ」
井:「だから、段々、ずーっと一緒にいると」
松:「イライラしてくるの!」
井:「イライラしてくるの!」
松:「そん時、スゴイですよ、小原裕貴。『よしなよ』」
長:「(笑)年下が?」
松:「『みっともない』オレたち、(x_x;)シュン…みたいな」
井:「ごめんなさい、みたいな」
松:「いやぁ、尽きないです!」
長:「ありますね~」
坂:「尽きないね」
松:「尽きないですけども、ねぇ。ま、いろいろ、先週と今週に、やって、聴いてきましたけども、V6、ほら、また曲を」
井:「そうなんですよ」
松:「それ、先週も聴きましたけど、コレ、推して行きましょうよ」
井:「36枚目ですよ」
松:「36枚目!?オレたちと4枚しか変わらないじゃん」
井:「40枚?」
松:「40枚!」
井:「40枚なんだ」
坂:「スゴイね~」
松:「1年違い、ちょうど1年違いですね」
井:「そうだね~。36枚目のシングル、9月2日、コレ、太一くんの誕生日なんですよね」
松:「そうだよ、しかも36って、カブじゃねーかよ!サイコーだな」
井:「(笑)考え方がオカシイ!ね、で、ワタクシ、井ノ原がですね、出演してる、9係ってドラマがあるんですけど」
松:「全部、9だね」
井:「そうなんだよね~」
坂:「いいですね、9でカブで」
井:「コレね!じゃ、ちょっと、早速聴いてもらいたいと思います。V6で『Guilty』」

(曲演奏)


松:「さぁ、TOKIO NIGHT CLUB、2週に渡りまして、V6トニセンのお三方をゲストにお迎えしまして、お送りしました。どうもありがとうございましたっ!」
井:「チョー、楽しかったですよ~」
坂:「ナンだろ?こんなに緊張感ない場所っていうかね」
長:「自然な感じ」
坂:「自然な空気」
松:「ないです?」
長:「ないです」
井:「僕達、いつもやってるスタジオでもあるからね」
松:「あ、そうですね、スタジオ一緒ですからね、使うトコはね」
井:「うん」
松:「結構忙しいとね、スタジオが埋まると、いろんなトコ使うから」
井:「アレ?今、どっちの番組だっけ?って」
長:「判らなくなっちゃう」
松:「なるほど、今度、僕も出して下さいよ」
井:「えっ?いいですよ~!」
松:「さ、プレゼントのキーワード、発表したいと思います。(笑)TOKIOの新曲ね」
井:「あ~、そうなんです、そうなんです」
松:「ノベルティあるんです」
長:「スパイグッズですよ!?」
井:「そうなねすよ」
松:「スゴイですよ」
井:「ただね、これが4名様にしかね…」
松:「いや、5名ですよ!」
井:「あ、ありますか」
松:「5名です」
井:「5名様でした」
長:「また、そこ、引っ張る(笑)」
井:「(笑)」
松:「お前、昔っから、つまんないトコ、一緒だね」
【3人爆笑】
松:「ナンで、そこで、4名って言う?」
井:「こういうの、ツッコんでくれるの、松岡しかいないからね」
【マボはアッチコッチで、ツッコミ大変だなぁ】
松:「キーワードをですね、今から発表します!キーワードは長野博さんから!」
長:「ハイ!」
松:「ナンでもいいです」
長:「『みたらし団子』」
松:「(笑)」
坂:「うん、そうですね」
井:「なるほどね~」
松:「ハイ、というワケでございました。応募方法はですね、住所、氏名、電話番号、更に、今、長野くんが発表しました、キーワード『みたらし団子』ね」
長:「ハイ」
松:「(笑)忘れずに書いて送って頂きたいと思います。【メアド略】件名にですね、プレゼントと書いて送って下さい。【ハガキ宛先略】」
井:「滑らかだね~!」
坂:「滑らかだったよね!?」
長:「饒舌!」
井:「流れるように」
【ナニ?この接待コメント(* ̄m ̄)プッ】
松:「オレは憧れは伊集院光の『Oh!デカナイト』です」
【ウケてます】
松:「さて、2週に渡って、ありがとうございます」
「ありがとうございました」
井:「また呼んで下さいよ」
長:「是非!」
松:「ハイ!ありがとうございます(笑)アレ?」
井:「ナンだよ!」
松:「また来て下さい」
坂:「口約束、イヤだよ!」
井:「バリバリ口約束な感じでしたけど」
長:「業務的な感じ」
松:「エへっ(笑)どうもありがとうございましたっ!」
「ありがとうございました!」
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