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TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。オープニングのコーナー、2択の質問に答えます『AB診断』本日のテーマはコチラ。『電車の網棚に読みたい新聞や雑誌があったら、A:取って読む、B:読めない』全然読む!っていうか、むしろ、学生時代とかは、それに頼ってた部分がおっきいね。いや、物を大切にするってことは、やっぱアレだよね、大事なことだよね。うん、そりゃそうだよ。ということで(笑)TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお送りします。ここで1曲聴いて下さい。TOKIOで『スベキコト』

(曲演奏)

え~、ちょっと前になりますけども、5月の9日、国民栄誉賞をお取りになった森光子さんのですね、「放浪記」2000回&8ン歳のね、バースデーということでですね、「放浪記」を僕も拝見しに行ったんですけども、あのね、やっぱりね、僕ね、多分ね、「放浪記」全部で十何回見てるんですけど、スゴイね!あのパワー。ま、やっぱ、スゴイねっていう風にオレが言うのも、おこがましいんだけど、やっぱり、あの、ナンなんだろうな?あそこから出てくるパワーっていうのは。だって、もう3時間以上、3時間半ぐらいの舞台ですよ。それをやっぱり、2000回こなす。だって初めにおやりになったのが48年前っていう話なんで、約半世紀前でしょ?が、初演らしいんですよ。その時、その年の「放浪記」の林芙美子さんの表情があるんだね。僕が見た時には、京子さん役の方が、お相手の方がね、一番最初、僕が見た時は奈良岡朋子さんだったんです。それで、トットちゃん、黒柳徹子さんがおやりになって、で、今回、去年、その前ぐらいからかな?山本陽子さんがおやりになって、それがやっぱ、色がやっぱりね、皆さん、やっぱ、違うじゃないですか?でもコレはね、あの、コレだけの大先輩の作品を肉眼で見れるっていうのはね、ある種やっぱ、コレはね、あの、必殺の藤田さんもそうなんですけど、コレは財産なんだよね、オレらにとっちゃ。んで、やっぱ、そっから出てくるパワーっていうのがね、いやぁ、もう、ホントに完膚なきまでにやられましたね。で、また客席がスゴかったっすね~。王さん、世界の王さんですよ。王さんも国民栄誉賞お取りになってますもんね。ホームラン王。そしてノリさん。ノリさん、勘三郎さん(笑)。ね、僕、普段、ノリさんって呼ばしてもらってるんですけど。勘三郎さん。アッコさん、みのさん、篠山紀信さん、石井ふく子さん。ねぇ。スゴイ、錚々たる、赤木春恵さん、長山藍子さんから、仲間由紀恵ちゃんから、親方もいて、相撲のね。野茂さんもいて。スゴイよ。記念写真撮ったの、その後。で、ウチはマッチさんを筆頭に東山先輩とかね、植草さんとかね、健一さん、岡本健一さんとか。で、まぁ、オレがいて、ナンか、城島もいて。(笑)ナンかってことはないけど。で、トニセンと、光一と滝沢と。やっぱね、その写真はちょっとね、さすがにね、今回ね、額に貼ろうかなって。秋元康さんもいて。ナニがカッコイイって、一番最初に、記念写真撮りましょうみたいな、ね、で、記者の人たちも撮ってるワケですよ。その真ん中で、写真撮ってた、一番最初撮ってたのが、篠山紀信さんですよ(笑)。「ハイ、撮りますよ~!笑って~!」みたいな。そんな紀信さん、見たことないもん、オレたち。ね、あの、世界の篠山紀信がですね(笑)、スゲーよ、「ハイ、笑って、笑って、ハイ!ハイ、チーズ!」みたいな。豪華だな~って。で、横にアツヒロくんがいて、「アツヒロくん、メチャクチャ豪華っすね、コレ」っつったら、「豪華だなぁ」いや、でも、それぐらいね、ナンかやっぱり、その、ナンて言うんですかね、森さんのね、人柄であり、素晴らしさであり、舞台に立った時の迫力、うん、みんなの視点を一気に釘づけにするね、魅力とパワーは、僕ら後輩は、ホント、見習わないといけないし、Zettai無理だと思うけどね~、オレらじゃ(笑)。だけど、やっぱり、あぁいうものを肉眼で見れた自分はね、ちょっと幸せだったなぁという自慢話を、ちょっとさせてもらいました。仕事人、頑張ります。ココで1曲聴いて下さい(笑)。SHIGOTONINで『鏡花水月』

(曲演奏)

さて、メールご紹介したいと思います。たくさん送って頂いていますね。ありがとうございます。「仕事人でまさかのラブシーンでしたけど、ラブシーンは初めてですよね?やってみてどうでしたか?」ってことですが、ワタクシはラブシーンは、結構多いですよ。(笑)僕はラブシーンは初めてじゃないですよ【違うよ!リスナーはベッドシーンのことを言ってると思うよ】。ラブシーンの一番最初はですね、ナンだったんだろ?ま、ラブシーンっていうかね、オレ、キスシーンが異常に多いんですよ。多かったんです。ま、ベッドシーンまではないけど、一緒に裸で寝てたこととかありましたよ。それは今から遡ること17年前。作品は「いちご白書」、相手は小田茜ちゃんで。アレがオレの初めてのキスシーンだったんじゃないかな?しかも。んで、そう、その後、エミリともしてんだよ、その「いちご白書」で。辺見エミリ。あとね、大河ドラマでね、梨乃ネェとやってます。かたせ梨乃さん。梨乃ネェ(笑)スゴイ設定で、お父さんだった、あの、「花の乱」って作品なんですけど、お父さん役が今の海老蔵、ね、くんの、海老蔵くんだって(笑)。海老蔵くんでいいんだよね?海老蔵の(笑)お父さんでらっしゃる、団十郎さんの息子がオレだったんですよ。義久って、9代将軍の。日野富子の子供だったんです。で、義政の団十郎さんと、義久のオレが同じ人を好きになっちゃう。それが、まぁ、後々、夜王のレミさんになる(笑)かたせ梨乃ネェさんですよ。結構ありましたよ、チュー( *^3^)ノとかは。もういっぱいある!数え切れないぐらい、あるよ。ナニ、誰が印象に残ってんだろうね?あ!ある!スッゴイ、濃い~チュー(* ̄◎ ̄*)をした。覚えてる。今でも忘れない。一番残ってるね。池内博之。僕、イケって呼んでるですけど、イケが「天国にいちばん近い男」っていうドラマで、オレが甘粕四郎っていう役なんだけど、同僚なのね。(笑)だけど、実はオレのこと好きだったっていう設定で「四郎
~!!」ってアイツ、やってきて(笑)、オレにブチュー(* ̄◎ ̄*)って。それでオレが目が覚めて助かるっていう。本当に好きな人とキス出来なかったら、即死亡みたいなお題だった。で、オレは小春ちゃんっていう、その、奥菜が、奥菜恵いんじゃん?奥菜とチューしようと思ってたら(笑)実は、イケだったっていう。で、オレの命助かるっていう。アレ、ディープだったね~。うん、いっぱいありますよ。ま、でも、必殺もね、必殺でちょっとね、ま、そんな、そんな激しいことはしませんでしたけどね、別に。別にそんな…。恥ずかしいじゃないですか、そんなの。ラブシーンなんて。今、言わないんじゃないの!?ラブシーンなんて。どうなの!?ラブシーン。「私は今、ご当地キティを集めるのが趣味です。地方に行った時に買ったり、友達に頼んで買ってきてもらったり、集めてます。松岡くんは今までナニかを集めたっていう経験はありますか?」集めた!?ナニを集めたんだろうね?オレは一体。悲しい思い出ばっかりだね…。そんなもんばっか、集めてるよ。バカじゃないの!?オレ、キューピー!!【やっと思い出したか!】ご当地キューピー、結構あるわ、オレ。結構、ナン、4、5、60個あるんじゃないかな?アレ、スッゴイ、あるんだよ。だからご当地キティと一緒だよね?オレ、キューピー。あるね。北海道から沖縄もあるね。うん。アレ、ドコでも売ってんだよ。桃太郎キューピーとかね、岡山行きゃあね。京都も舞妓さんキューピーとかね。うん。一番面白かったのはね、仮面ライダーキューピーかな?ナンか、あるんだよね、ウルトラマンキューピーとか。うん。ナンか、物を集めるってことがナンか、日に日に無くなっていくね。前はナンか、いろいろ集めてたんだろうけど、子供の頃だね!キンケシ。キンケシが始まって、まず最初にガンケシだったんだけど、ガンダム消しゴム。それからキン肉マン消しゴムになって、ビックリマン。ビックリマン、懐かしいね~。始祖ジュラが好きでさ、オレ。知らないか?始祖ジュラっていうのがいて、あとね、お助さんっていうのと、ヘルプさんっていうのが好きだった(笑)。あったよね?お守りカード、悪魔カード、天使カードみたいのがあって、そんでヤマトナンとかが主役で、あの、ビックリマンのテレビが始まるんだよ。♪You know~♪みたいな。♪Wonderland~♪みたいな。日曜日。(笑)ブラックゼウス、スーパーゼウス。 シャーマンカーンみたいなのが出る。結構詳しいよね。ビックリマンはチョー集めた!確かに。ビックリマンでビックリしたのが、(笑)上手いこと言ったね。別に上手くいったワケじゃないんだけど。北海道で集めてて、横浜に引っ越してきた時も、コッチで通用したのがビックリした!アレ、全国だったんだね。次。「私は指フェチで、指が綺麗な人を見ると男性でも女性でもキュン♪と来ます。あなたはナニフェチですか?」フェチね~。指フェチの女性って、確かに多いね。あの、メントレ時代から5Lから、もう、そうだけど、女優さんとかに聞くとやっぱ、手が好きだとかいう人、多いもんね。手の筋が好きだとかさ。バックギアに入れてる手がたまんないとかさ。フェチ。首かな?オレ、やっぱ、綺麗な首の人、好きだなぁ。うなじとか。和久井さん綺麗だぜ~!和久井映見さん。うなじ。この間ロケやってて、オレが「お菊!」って後ろから台詞を言おうとしたら、うなじが見えて、で、東山先輩とオレと和久井さんのシーンなんだけど、そこで、オレがその、うなじに、そこに落ちてたっていうか、その、木、木があって、そのうなじをコショコショってオレがやって、遊んでたの。したら、東山先輩に、「ナニやってんだ!?お前!」って怒られた(笑)。うなじ綺麗な人、好きだね~。あ、伊藤裕子さんも綺麗だった、うなじ。やっぱ、和服はイイね!和服はイイ!うん。うなじがやっぱね~。後、喪服ってイイね。ンフフってナニ?それ!喪服ってやっぱ、あのね、そそられる。うん。オレ、喪服フェチだね!未亡人、たまんないね~!!どっか、無いの!?小料理屋の未亡人みたいなの。え?ちょっと仏壇にある、旦那の写真立て、パタっみたいなの【始まった、マボの妄想…】。「ちょっと、オレ、今日初めて来た都市でナンも判んないだけどさ」って酔っぱらってる時間に「あらあら、そんなお飲みになっちゃって」って言いながら、ナンか、その、ナンつーの、のれんをスッとしまちゃう、みたいな。「おい、女将、イイのかい?大丈夫かい?」みたいな。(笑)安いドラマだね、確かにね。「今日はもう、もう、看板です」みたいな。「私も頂いちゃおうかな?」みたいな。「あぁ、飲もうよ!飲もうよ!女将」みたいなね。「実は、2階…。もしよかったら…」みたいな。「お泊りになりません?」みたいな。「それ、悪ぃよ」で、朝起きたら、トントントントンって、そう、お味噌汁、大根の味噌汁。「二日酔いにはコレが一番です」どうなの?そういうの。【(-.-)p”ブー♪】ブーなんだ?欲しい(惜しい?)なぁ!夢です!喪服フェチです!(笑)うるさいよ!ココで1曲聴いて下さい。嵐で『明日の記憶』

(曲演奏)

TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお送りしました。エンディングのプチコーナー『懐かしマボ・メモリー』今日はナンと、63年前のこの頃を振り返ってみましょう。戦後まだ、1年目ですね。1946年のこの頃、5月23日、コレ、僕、知ってましたね~。日本で初めてのキスシーン、登場する映画「 はたちの青春」が公開されました。コレはね、ほんの僅かに唇合わせただけだったんですけども、当時のお客さんとかには衝撃だったらしくてですね、それが見たいが為に、映画館は連日満員だったそうです。でも、当時の日本でのキスという行為はですね、野蛮で低俗な行為という風に見なされて、ナンと、消毒液を含ませたガーゼを口に当てて撮影に臨んだと。こりゃ大変ですよ。イイね~、でも、この恥じらい。今はナンでもカンでも、チュッチュか、チュッチュか、ブッチュか、ブッチュかやるけど、もう、その、ナンて言うの、そういう恥じらいが無いのかね?もう敢えて、キスじゃなくて、接吻と呼びたいね。えぇ、ホント。口合わせ。昔で言う。口合わせにしたいよね。ナンか、その喪服でさ、その、喪服を着てて、トントントン…(笑)もうえぇ!って。【(-.-)p”ブー♪】ブー!はーい。番組ではですね(笑)ワタクシ松岡への質問やお悩み、普通のお便り、更にクイズ松岡の出場者、募集しております。【お便り等宛先告知略】TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお相手でした~。バイバイ!
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