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TOKIO NIGHT CLUB!!

こんばんは。松岡昌宏です。さぁ、先週もお伝えしましたけれども、今週から2週に渡りましてですね、『ヤスコとケンジ』というドラマやってましたけど、それのスペシャル!どんなスペシャルかっていうことですけども、肉と骨がですね、このあと、来てくれる。ね。ちょっといろんな裏話があるんですけれども、今日は放送出来る事が、少ないんじゃないかな?と思うこともあるんですけど、あ、結構ね、あの、いろんな話あります。他の共演者の方の話もあるでしょうし、自分たちの不祥事の話もあるでしょうし、ね!一人は遅刻ばっか、してましたし。(笑)えぇ。一人は台詞噛んでばっかいましたからね。ホントに大変でしたけども。一人は面白いんですよ。家帰って酔っ払うとね、『スイマセ~ン(泣)』(笑)まだ喋んないでもらえますかぁ!まだ喋らないでもらえますか!?ハイ!TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお送りします。

マ「さぁそれでは、別にVIPでもナンでもないです。ゲストでもナンでもないです(笑)。ご紹介しましょう、肉と骨で~す」
内「どうも、肉で~す」
渡「骨で~す」
マ「ね」
内「もうちょっと、ちゃんと紹介あるじゃないですかっ!ナンっすか!」
渡「(笑)誰か判んないじゃないっすか!」
内「VIPでもナンでもないとか、肉とか骨とか!」
マ「モスとアジダスで~す」
内「ど~も!」
渡「ど~も!」
内「モスで~す!」
渡「アジダスです!」
内「これでナンか、ゲストって感じがするね!」
マ「いいじゃん、ナンかね。ま、内山信二と渡部豪太です!」
内「お願いしま~す!」
渡「ハイ!」
マ「ということでございまして、ドラマが終わってから約2週間、3週間?」
内「ハイ!」
マ「あっという間でしたけどね」
内「でも終わって結構経つんですけど、ナンだカンだ言って、飲んでるから、ナンか終わったって感じしないんですよね。会ってますもんね」
マ「飲んでるもナニも、9月25日がお前の誕生日だったからね」
内「そうですよね!」
渡「そうだ」
マ「そん時に、飯食ってから、やっちゃったからね!飯やって、飲んで、最後歌って」
内「歌って」
マ「飲んでからまた、お前ら、寿司食いに行ったっていう(笑)スゴイですよ~、飲んで食ってやってますけど」
内「やってますよ、ね~」
マ「ま、どうでしたか?この3ヶ月強は」
内「いやぁ~、そりゃあね、もう、楽しかったですね、まずね」
渡「うん」
内「こんな楽しい現場あるのかな?と思うぐらい」
マ「その割には遅刻してたけどね(笑)!何回した?お前」
内「ま、細かいのは、入れますと」
マ「(笑)」
渡「(笑)」
内「ま、5回…」
マ「5回だね!おぉ、ピンポン!ピンポン!ですよ」
内「えぇ、5回ぐらい」
マ「5回ですよ。ぴったんこです」
渡「そんなやってたんですか」
内「いや、細かいの、2、3分の遅刻を入れるとだよ!」
マ「嶋大輔大先輩が30分前に入ってる中ね!」
内「え、えぇ…」
マ「(笑)」
内「まさか、そん時が一番ヒドかった…」
マ「(笑)」
渡「(笑)」
内「1時間遅刻したっていう」
マ「あの、見事に車、大渋滞ぶっこきましたからね」
内「えぇ、そうなんです」
マ「中央道動かなくて」
内「えぇ、最近嫌いな言葉が中央道です!ホント、コワいんです、中央道が」
マ「ねぇ。ま、一方、渡部ですけど」
渡「ハイ」
マ「まぁ、いろんな人と僕も共演させてもらいましたけど」
渡「遅刻はしなかったですよね?」
マ「遅刻はしてないです」
渡「ハイ」
マ「遅刻はしないんですよ」
内「誰が一番うるさいんですか?」
マ「コイツはね、ナニがエライってね、ちゃんと自分でね、ちゃんと電車で、自分で来るんです」
渡「(笑)」
マ「えぇ」
内「エライですよね?その辺は」
マ「なんですけども、コイツが原因でおすことが、しばしばありました」
渡「(笑)」
内「あるんですよ、ホントによく噛みますよね~!」
マ「噛みますね~!もう、渡部豪太か城島茂かっていうぐらい、噛みますからね」
【そりゃ、時間かかるわ!リーダーぐらい噛んでたら(* ̄m ̄)プッ】
内「ホント」
渡「光栄です」
マ「オレ、もうね、渡部もよく噛みましたけども」
内「NGがね、多分、一番多いよね?」
マ「一番多いです!」
渡「どうだったんですかね?」
マ「一番多いです」
渡「一番?」
内「うん」
マ「ダントツです!」
内「ワンシーンで、ナンでしたっけ?電話のシーンかナンかで」
渡「(笑)」
マ「(笑)」
内「もの凄くありましたよね?」
渡「茶の間?」
マ「Take4。一番、Takeいくつまでやった人は(笑)嶋さんなの(笑)」
内「(笑)」
渡「(笑)」
マ「実は嶋さんなの(笑)!カレー屋さんで」
内「カレー(笑)」
マ「(笑)カレー屋さんで、台詞、ドンドン言えなくなって(笑)。実は渡部はそこには」
内「ランクインはしてないんですね!?」
マ「してないんだよ!2位なんだよ」
内「優勝したかと思ってたら」
渡「ナンか、悔しいな、それ」
マ「でも量は渡部が多いっていう」
渡「あぁ」
マ「ナンですけども」
内「スゴイですね」
渡「ガンバろ…」
マ「まぁ、僕、先週もちょっと、放送でお送りしたんですけど、ちょっと、最近僕が寂しいと」
内「ほう」
マ「心の中が空っぽになっちゃってですね、僕は何の為に生きてるんだと、今、方向が判んないです」
渡「え?」
内「それ、単純に多部ちゃんに会えなくなったから?」
マ「(笑)ご名答!」【ピンポン♪ピンポン♪と鳴ってます!】
内「ピンポン、ピンポンしてる!」
マ「ハイ」
内「もう判り易すぎますよ!ホントに」
マ「もうね…」
内「だって、ココに多分、多部ちゃんがいたら、やる気全然違うからね!」
マ「(笑)」
渡「全然違いますね!声のトーンから違うからね」
内「うん」
マ「だって、お前ら見たか?ウチの鍋やった時の、豚肉を食べた時の美味しいって顔!」
渡「(笑)」
内「ハァ~」
マ「アレはもうね、誰にも出せないよ!?オレ、ホントに再就職したい!」
渡「(笑)」
内「ドコにですか!?ドコに」
マ「多部未華子のマネージャーになりたい」
内「えぇ~!?」
マ「仕事、オレが選ぶ!そしてオレが取って来る!」
渡「(笑)ヤバい!」
内「今も十分やってるじゃないですか!」
マ「ウチの多部にはコレ、やらせません!みたいな。言いたい!」
内「イヤ、今もちゃんと仕事選んでやってますよ!でも確かに多部ちゃん、可愛いですね~」
渡「うん」
マ「いやぁ、あんな子いるんだね!芸能界に」
内「いるんですね~。いや、19じゃないですか?でも、ホントにしっかりしてて」
マ「あぁ」
内「昨日ちょっと、僕が、多部ちゃん、チーズ好きだっていうから、お取り寄せで、長野の美味しいチーズ、ちょっと」
マ「ちょ、ちょっと待って!ナニ?ナニ?もう1回言ってごらん?」
渡「(笑)」
マ「昨日、どうしたって?」
内「昨日、ちょっと、多部ちゃんがですね、チーズ好きで、美味しいチーズ知りませんか?って言われて」
マ「多部ちゃんが、そんなことをお前に言ったの?」
内「えぇ、僕に言って…」
マ「そんで?」【声が怖いよ】
内「言って…。ちょっと帰ってイイですか…?一瞬怖いんですけど」
渡「(笑)」
マ「で?で、どうしたの?」
内「で、で、一応、私、グルメレポーター、やってるんでね、長野に美味しいチーズがあって、そこのチーズをちょっと、送ったんですよ…」
マ「誰に!?」
内「多部未華子…」
マ「おぉ、オレと渡部、もらってないけどな?」
渡「頂いてないですね」
内「いや、だって、アニキ、チーズ嫌いじゃないですか!」
マ「バカ!大好物だよっ!」
渡「(笑)」
内「アレ?そうでした?」
マ「オレとジェリーかって言うぐらい、チーズ好きだよ!」【トムとジェリー?】
渡「(笑)」
マ「バカだね(笑)」
内「ジェリー(笑)」
マ「オレかジェリーかっていうくらい、お前。それをナニ?オレたちに内緒で、己は、その、多部未華子のポイントを上げる為に送った?」
内「えぇ…」
マ「で、それでメールとかしたの?また」
内「メールが入ってきまして」
マ「誰から!」
内「多部未華子さんから」
マ「へぇ~。オレ、一回もないけど。それで?」
内「まぁまぁまぁ」
マ「ありがとうって?」
内「チーズ美味しかったです、ま、ちょっと軽いハートマークみたいな?はっはっ(笑)」
マ「絵文字!?」
内「絵文字が入ってまして」
マ「デコメ?」
内「デコメってヤツですか?コレ?両親も非常に喜んでましたって、イマドキ、19歳でね、そういう文章を、なかなか送れないよ!?両親も喜んでるって」
マ「デコメ…?」【ショック受けてる?】
内「そこ!?」
渡「そこなんだ!(笑)」
内「デコメか普通のメールかの違いなんですか?」
マ「オレ、オレ、1回、3ヶ月お世話になりましたってメール来たけどぉ、ナンか、動かない、笑ってる顔だった」
内「(笑)」
渡「(笑)」
マ「動かない笑ってる顔」
内「だから、あんまり笑えなかったんでしょうね」
マ「ナンだよぉ~!それよぉ~!そうなんだぁ。なるほどね。ま、しかし、仲の良い現場でしたよ」
渡「ホントに」
内「いやぁ、ホントにっすね」
渡「大好き」
マ「まぁ、やっぱりね、振り返ってみると、アジダスとね、かおりのシーンとか面白かったっすね!」
内「あ~」
マ「渡部のね」
渡「ありがとうございます」
内「面白かった」
渡「ホントっすか?」
マ「ね、ナンかもう、ちょっと渡部のズルイところはさ、判ってるんだよね!ココ、こうやれば」
渡「(笑)ナニがですか?」
マ「ウマく出来る、みたいな」
渡「ナニがですか?え?」
内「ヤラシイんですよ」
マ「ヤラシイよね?」
渡「どういうことですか?」
内「ヤラシイですよ」
マ「オイシイみたいな」
内「はい」
マ「特にね、ヤスコとケンジ終わってから、気付きましたよ、コイツ、ココ、オイシイっていうのは。それが、方向性が合ってる、合ってない、別として」
渡「(笑)」
マ「気付いてきましたよ」
内「気付いてますね」
マ「オレ、ナンで、コイツがそういう風に思ってきたんじゃないかなって思ったかっていうと、気付いたかっていうと、打ち上げの時、コイツ、歌いだしたでしょ?」
内「確か、歌いだしましたね」
渡「ハイ」
マ「ナンで打ち上げ会場にアコースティックギターがあるの?」
内「ちょっとオカシかったですよね?別に2次会とかじゃなくて1次会ですよね?」
マ「1次会ですよ!ま、ぶっちゃけ、そんな、そこそこ、酒も入ってないですよ。まだ、その、まだ、ビールを何杯か飲んで、ナンか、あの人は、どの役の人だとか、あの人はドコの人だよね?とか」
内「言ったら、ほとんど素面で、結構、各方面のおエライさんもいて」
マ「おエライさんも、ちょっと来て、みんなまだ、無駄にハジケられない」
内「そうですよね?そんな中、一人でギターを持って」
マ「ギター持ってきて、『え~、曲作ってきました。皆さんに聴いてもらおうと思って』しかも、知ってます?打ち上げ、ちょっとオシ気味な時です」
内「そうですよね?」
渡「あぁ(笑)」
マ「くじ引きの後半、残ってるっていう」
内「どっちかっていうと、早く終わらして」
マ「終わらして2次会に移動しよう」
内「っていう時に『ちょっといいですか』」
マ「しょうがないから」
内「曲名何でしたっけ?」
マ「曲名何だっけ?」
内「タイトル」
渡「…Big Loveです」
マ「Big Love!大きな愛」
内「あぁ、ちょっと恥ずかしいですよね?」
渡「(笑)」
マ「あの、ヤスコとケンジに捧げるバラードとかじゃないですよ」 【(゜m゜*)マボなら、そういうタイトルなの!?】
内「えぇ」
マ「Big Love。もう、自分、自分です!」
内「来た!いや、もしかしたらですよ、歌詞はヤスコとケンジに対する愛なのかなと」
マ「あの、いろんな人に恵まれてヨカッタとかね、ホントにそういう」
渡「ありがとうございます」
マ「アレなのかなと思いつつ、とりあえず8小節の」
内「イントロ」
マ「イントロが流れました」
内「はいはい」
マ「ま、そこそこ。ん?どっかで聴いたことあるな?この曲?みたいな」
内「ナンか、ナンか、聴いたことある」
マ「よく聴いたら、ウルフルズのパクリじゃねーか!みたいなイントロが流れました」
内「ま、でも、その辺はね!」
マ「まぁまぁ、ヨシとしましょう」
内「歌詞じゃないですからね」
マ「しかもデカイ会場で、アンプも繋げないでやるもんだから、みんな、静かにしなきゃいけなくて」
渡「(笑)」
マ「ちょっと、楽しかったね~みたいに、みんな会話してる時にジャーン♪と始まったもんだから 」
内「始まりました」
マ「じゃ、ちょっと静かにしようかって」
内「で、ちょっとイイこと言うんじゃないかと期待もありますからね」
マ「で、歌った歌詞がナンでしたっけ?」
渡「えっとぉ、僕はアジダスです、って…」
マ「僕はアジダスです」
内「僕はアジダスです」
マ「ハイ」
渡「ありがとうございました」
マ「ありがとうございました」
渡「ハイ」
マ「みたいなことをですね、8小節で終わってしまって」
渡「(笑)」
内「イントロと一緒だっていう」
マ「そして、それに一生懸命、内山はですね、マイクスタンドがないから、ギターにもマイクをあて、渡部の口にもマイクをあてたのに、終わってしまった」
内「終わってしまった。恥ずかしかったです、一緒にいて」
渡「(笑)」
内「一緒にいて怪我しちゃったみたいな感じで。結局自分の紹介が終わったんですよね?」
マ「僕はアジダスです。楽しい現場でした。お世話になりました。ジャーン♪」
内「ジャーン♪」
マ「ジャジャジャーン♪誰もいないのに、かきまわしたりなんかして」
渡「(笑)」
マ「リズム隊もナニもいないのに、かき回したりして」
内「普通はもうちょっと、思い出とか歌に入れますよね?」
渡「(笑)」
マ「でもね、それがね、こういう番組にも出るってことは、オイシイじゃん!」
内「確かにオイシイですね」
マ「それを狙ってたんじゃないかと思うんですよ」
内「あぁ」
渡「いやいや、そんなことないです」
マ「だって、広末、バカウケしてたからね!」
内「いや、でも、オレはあん時に、持ってたじゃないですか、マイクを。持ちながら、コイツ、ハート、強ぇなぁって」
渡「(笑)」
マ「メンタルは強いね!」
内「強いっすよね?あれ、普通だったら、折れますよ」
マ「あの、わざわざ、打ち上げ、ぶったぎってやりましたからね!」
内「真っ二つですからね!ビックリしますよ、ホントに」
マ「やってくれましたよ」
内「いやぁ、だって、一番オイシイですよ」
マ「オイシイですよ」
渡「ありがとうございました」
マ「まぁ、そんなもんだろうね」
渡「ま、僕らですけど」
マ「そんな話はいくらでもね、出来ますから、ちょっといろいろと、お便りだ、ご質問だと頂いていますんで」
内「ありがとうございます」
マ「お知らせの後に、ちょっとお送りしたいと思います。この後も、内山と渡部、一緒にお送りします。ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『雨傘』」

(曲演奏)


マ「さぁ、肉と骨でお送りしてね、番組やってるんですけど、ホント、放送出来るのか、不安になってきましたが」
内「(笑)」
渡「(笑)」
マ「この一旦、CM行ってる間も、渡部と内山の会話がナニ?」
渡「内山さんと絡みたいんですけど」
マ「誰が?渡部が?」
渡「ハイ。でも内山さんが、いつもオレと絡むと損をするって言ってて」
マ「カラミづらいって?」
渡「ハイ。でも、喋りたいんですけど、ナンか、迷惑かけたくないから、だから、オレ、どうしようかなと。だから、オレ、いつも腕とか触ってんですけど」
マ「あ!それで、お前いつも内山の袖とか掴んでたりとかして」
渡「そうなんです」
内「アニキ、気付いてます?現時点でヤケドしますから」
渡「(笑)」
マ「あのね、判りますよ。これでこの番組を聴いた人はですね、渡部くん、可哀想!」 
渡「(笑)」
マ「渡部くん、可哀想!じゃ、私が、私が支えてあげるぅ~!っていうね、この戦略が」
内「そうなんです」
マ「見事!」
内「ヤラシイですよ、ホントに」
マ「ホントだね!」
渡「そんなことないですっ!ないですよっ!」
内「こういう感じでね、なんか、打ち上げん時も、オレがツッコむじゃないですか」
マ「ハイハイ」
内「で、気持ち、オレ、普段、ボケなんで、ツッコミ方、よく判らないから」
マ「判ってない」
内「強めになっちゃうワケですよ」
マ「うん」
内「そうするとね、豪太くん可哀想!ナンなの!?あの鬼デブは!って話になるじゃないですか」
【マボ、手を叩いて笑ってます】
内「コレがね、ズルいのよ!」
マ「(笑)鬼デブ」
内「ナンなの!?あの鬼デブは!って話になるじゃないですか」
マ「デブは元々体温が高ぇもんだから!ね、そうですけど。さ、いろいろとね、おハガキ来てます。『渡部くんは出演者の中で一番誰と仲がヨカッタですか?』」
渡「仲良かったのは、皆さんと仲良かったです」
内「だから、そん中でも、ね」
マ「特にだよ」
内「そう!」
渡「特に?」
内「うん」
マ「いっぱいいましたよ。多部ちゃん、嶋さん、淳子姉さん、広末、山口、オレ、モス」
内「お前、どうしてくれるんだ?この脇汗」
マ「(笑)」
内「ヘンな間、空けるから脇汗かいてきたじゃないか!」
渡「あ、でも、一番仲良くというか、面倒見て下さったのは、内山さんかな」
マ「おぉ、信二が?」
渡「ハイ。アニキが大きな幕で張ってくれて、その中を、ナンか」
マ「ナニ?それは、ナニ、ビニールハウスになって、とりあえず、暑っついのを入れときゃいいかなって。内山をツッコンでおけば、とりあえずそこの室内が温まるだろうっていう、そういう話?」
渡「(笑)違いますよぉ~!」
マ「あと、安田んとこのヒロ、突っ込んで」
内「ま、確かに温かくなりましたよね?」
マ「温かいよ。でもさ、みんなと喋ってたからね」
内「そうっすね」
マ「喋んないキャストさんがいなかったね」
内「いや、ホント、みんな、仲良かったですよね!?」
マ「ま、そういうトコがね、面白かったんじゃないかと」
内「えぇ、確かに」
マ「でも僕らが、いくら、どんな芝居してもね、渡部は大体、ジャンプ読んでますから」
内「ホントっすね」
渡「(笑)たまたまですよ!アレは」
マ「前室で寝転がりながら、先輩が泣きの芝居とかして、オレら、その先輩の芝居、見に行ったりとかしたのに、一人で『あ、もう終わったの?』」
内「『次、行くの?まだ読んで大丈夫?』」
渡「そんな!たまたまですよぉ!」
マ「たまたまなの?」
渡「たまたまです!」
マ「たまたまってコトは、あったってコトじゃないか!ね?」
渡「いや、違いますって!本番回ってる時は、ちゃんと見てます、モニタ」
マ「そうなの?その割には、ちびヤスコが終わった時、知らなかったじゃん」
渡「あの時は、ホントに気付かなかったんです!ホントに、気付かなかったです!」
マ「ナンで気付かなかったの?」
渡「…ジャンプ読んでたから」
マ「(爆笑)」
内「ヒドイなぁ~!ヒドイ」
マ「認めちゃったよ」
内「認めちゃった、ついに」
マ「次!もう、次!ハイ。『皆さんが一番印象に残ってるシーンを教えて下さい』」
渡「うわぁ~」
マ「みんなそれぞれ違うんじゃないですか?」
内「印象に残ってるシーン…コレはね、正直、僕的にはね、一発目のちゃぶ台返しですかね」
渡「あぁ~」
マ「おぉ、一発目?一話だっけ?」
内「アレ、一話ですよ」
渡「そう、そうですよ」
内「だから、言ったら、アレ、アニキのアドリブじゃないですか」
マ「うん、うん」
内「台本に書いてなくて、あ、まだ芸能界に、こんな破天荒な人がいるんだぁ!って」
渡「(笑)」
内「ナンか、昭和の芸能界が残ってる~!」
マ「違う、だって、ナンか、ナニが面白いかな?と思って、元々ちゃぶ台返しは、やろうって言ってたんですよ。原作にあったから」
内「あ~」
渡「あ~、言ってましたね」
マ「ドコでやろうかなと思ってて、やってる途中に、芝居やってる途中に、テストで、ココだ!と思ったの」
内「あ~。いや、原作では確かに、ちゃぶ台返しやってんですけど、まさかテレビでやると思わないじゃないですか」
渡「しかも本に書いてない」
内「書いてないし。急に本番でバシャーンって返すから、うわぁ、いたんだと」
マ「コレはね、ちょっと面白い。監督しか知らなかった。監督とチーフカメラマンしか知らなかった」
内「だからTシャツとかズボンがドンドン味噌汁っぽくなってくる」
マ「(笑)でもアレはナンでしたかって言うと、あの日の終わりのシーンが、お前らの終わりのシーンだったの」
内「そうですよね!?」
渡「あ~!そういうコトだったんだぁ!」
マ「その後、別に服、汚れたって、洗えば」
内「大丈夫ですもんね」
渡「そうかぁ!」
内「だから、僕はちゃぶ台返しが」
マ「ちゃぶ台返しが」
内「印象的でしたね」
マ「渡部は?」
渡「オレは、ナンだろ?4話か5話の、違います、3話の」
マ「ナンだい?ナンだい!全然変わるぞ、それ」
渡「ヤスコの誕生日。バースデーケーキの」
マ「おぉ!」
渡「くだり。最後のシーンで」
マ「カレー入りのな?」
渡「そうです」
マ「ハイハイハイ」
渡「アレでヤスコが、ナンだろ?トラウマ?バースデーケーキのトラウマを乗り越えるっていうシーンが、アレが大好きでした、ナンか。あの空気が」
マ「あぁ、なるほどね。そこでナンか、みんな一つになったみたいなね」
渡「初めて、あそこで、ナンか、ちゃぶ台を囲んでナンか、沖家の茶の間で楽しかったなって」
マ「おぉ。まぁまぁ、言ったら、そこが全員集合、初めての」
渡「そうですね」
内「いやぁ、アニキ。ちょっと待ってもらっていいですか?」
マ「いいですよ、どうしました?」
内「ナンか、そういう番組用のコメントいらないんで」
渡「ナニ(笑)?」
内「お前、うそつけよ!ホント、それが一番印象に残ってんじゃないだろ?」
マ「(笑)違うよ!一番印象に残ってるのは、自分のだよ!」
内「そうですよ!」
マ「(笑)」
内「第6話!」
マ「自分トコの、6話の、泣きながら手紙を書くとこね」
内「そうですっ!メインの回が」
マ「そうなんだ」
渡「(笑)」
マ「でも、まぁ、判りますよ。それも含めてなんですよ」
渡「ハイ」
マ「なるほどね~」
内「確かに6話、ヨカッタっすからね」
渡「皆さんのおかげで」
マ「いやぁ、いっぱいあるけどね、オレはね…4話の、池の前で濡れてるヤスコ」
渡「あぁ…」
内「あ~」
マ「あん時、ケンジが池に入ってって、探しものをするっていう」
渡「純のプレゼントを」
マ「そうそう。あん時の、私は幸せになっちゃいけなかったんだっていう」
内「あれ、でも」
渡「悲しかったぁ。多部ちゃん」
マ「多部ちゃん、スゲェなぁと思ったのはね、あんだけ、ポタポタ流れてるのにね、涙だけは違うだよね。スゲェな、この子と思ったんだよね」 【う~ん、判りづらい…】
内「同じ水なのに全然違うって」
マ「全然違ったんだよ。判ったんだよ、涙だけは、ちゃんと涙だって」
内「やっぱり綺麗な涙、流すんでしょうね~」
マ「オレ、あれ見て、もらい泣きしてね」
渡「泣いてた!ケンジさん」
内「オレね、ナニに感動したかって、言ったら、あの池、スゲェ汚かったじゃないですか!」
マ「汚かったじゃないですかって、お前、来たか!?お前ら」
内「いや、僕は映像で見たんですけどね」
渡「(笑)」
マ「お前ら、知らないけど、凄い汚い、っていうか、ちゃんとね、いろんな掃除してるし、やってんだけど、亀がいたのよ」
内「あ~」
マ「40cmくらいの亀が」
内「デケェ!」
マ「もう、ゴロゴロいるのよ」
渡「(笑)」
マ「で、ヤスコとオレが一生懸命泣きの芝居やってるトコで、下から出てきて、パクパクやってんの。で、あそこに住んでる魚たちが、オレたちをツンツンしてくんの」
内「いや、そりゃだってね、彼らの居住区ですからね」
マ「入ってくんなって。それがね、一番ね、ありました」
内「あ~。でも、アレは確かに感動的なシーンでしたね」
マ「全部、多部ちゃん。『松岡くん主催でスタッフや皆さんとバーベキュー大会をやったそうですね。その時のエピソード』ということですけれども、さっきも言いましたけど、バーベキューやりましたけど、あれ、バーベキューはね、あの、最初の1時間はホントに楽しく進んでました。そうですよね?」
内「あ~、ま、順調にね、ホントにみんなでお肉焼いて」
渡「アニキが入れて下さったお肉ですよね?」
マ「ナンか、焼いて」
内「すごい」
マ「みんなでやってました」
内「伊勢えびがあったり」
渡「あったぁ!」
内「デッカイ伊勢えびがあって」
マ「多部ちゃんが『海老!海老~!』って」
内「言って、そうですね。みんながちょっとお酒も進んで、いい感じっすよね?ナンか、セミの鳴き声が聞こえてね」
渡「あ~!」
マ「暑いね~って」
内「アレ、ナニから崩れてたんですか?」
マ「お教えしましょう」
内「ハイ」
マ「え~、次、観月ありさ主演のドラマでも監督やってます、本間美由紀というバカな助監督がですね、水鉄砲」
内「あった」
渡「あった?」
マ「その水鉄砲で、イェーイってかけだしたんです。そっからですよ。もう、あの、ナンつーんっすか?飛び火したのは」
内「そうなんです。それで、本間監督がね、水鉄砲でパーッとやったじゃないですか。その後に僕、持ち道具さんに水鉄砲渡されたんですよ。で、ナンですか?コレって訊いたら『やっちゃってください』って言われたんです。そっから僕も水鉄砲でバーっとやりだしてから、今度、水鉄砲合戦ですよね?」
マ「水鉄砲合戦、水掛け合戦。女優も俳優も、演者も監督も、全スタッフ」
渡「ですが、相撲?」
マ「で、ナンでこんなことになったかと言うと、調べたところ、実は1年前の、このクールのドラマに、あるバカな男が、酔っ払った勢いで、スタッフに水をかけだしたんですって」
内「うん」
渡「ハイ」
マ「それで、それが面白いってなって、ヤスコとケンジでもやろうってコトになったらしいの、スタッフ同士で」
渡「ふ~ん」
マ「で、そのバカな役者が誰かって言うと、『受験の神様』やってた、山口達也」
内「え~!!!」
マ「山口達也が本間に、本間監督に、かけだしたの。それで、コレは悔しいっていうんで、ナンで、私、こんなことされなきゃいけないんだぁ~!って思ってて1年後にやった共演者がオレだったの」
渡「(笑)」 
マ「それで、山口達也に受けたのを覚えてて、コレは松岡に!って来たワケ」
内「いやぁ…」
マ「コトの発端は山口達也なの!」
内「達兄ぃだったんですね!」
マ「兄ぃなんです」
内「やっぱり、ナンか、TOKIOって昭和の匂いですよね!?」
【(^O^)/その通り】
渡「(笑)」
内「やることが」
マ「ナンかね…」
内「今の平成20年の芸能界で、水掛けやるパーティなんか、ないですよ!」
マ「いやぁ、コレはHey!Say!JUMPにもやってもらいたい。やっぱり」
内「それ、継承してって欲しいですよね?どんどんね」
マ「それぐらいね、それぐらい、結局、あの、ナニを話しても盛り上がる、とても楽しい現場だったんで、と思いますんで。来週もお付き合い頂けるんですね?」
渡「ハイ!」
内「もちろんですよ!」
マ「来週もお付き合い頂けますか?」
内「このままレギュラーになっても構わない」
渡「ハイ」
マ「楽しいですからね。僕も構わないんですけど。ハイ、それではエンディングに行きたいと思います」

マ「TOKIO NIGHT CLUB、今夜はゲストに内山信二&渡部Big Loveををですね」
渡「豪太ですっ!」
内「ありがとうございました」
マ「渡部Big Love」
内「えぇ」
マ「だって、サイン書く時、Big Loveって」
内「書いてますね、確かに」
渡「書いてません」
マ「(笑)お送りしましたけど、来週も来て下さい」
内「えぇ!」
渡「ハイ、もちろんです」
マ「話足りないんで」
内「ま~だ、足りないですね!」
マ「なるほどね。実はですね、来週、もう一人、ヤスコとケンジの出演者が登場します」
渡「え?」
内「え?」
マ「ハイ!」
内「ホントですか?」
マ「ホントでございます、ハイ」
内「オレらが一番驚いてる」
マ「実はですね、今、この原稿を読んで、僕が一番ビックリしました(◎-◎)」
内「え?えっ?」
マ「僕も知りません!ハイ、ということを、リスナーの方にもプレゼント用意してますんで、そちらの方も是非、お楽しみにと」
内「判りました」
マ「ということで、ございました。番組では、普通のお便りも募集しています【略】というワケで来週も肉と骨。一体誰がゲスト、来るのか?」
内「すっげー、楽しみ!ナンか」
マ「オレもです!TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏と」
内「内山信二と」
渡「渡部豪太でした!」
マ「また来週!バイバイ! 」
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