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「山口さん、息子さんが誕生されたそうですね。おめでとうございます。私も去年10月に長男を出産しました。名前はタツヤといいます。ずっとタツヤ好きだった為、迷わず命名。夫も反対せず。もうすぐ7ヶ月。すくすくと可愛く育っています。優しい山口さんのことですから、もちろんですが、奥さんのこと、労わってあげてください。これから一緒に子育て頑張りましょう。ホントにおめでとうございます」
という。ほう!タツヤと付けましたか!思い切りましたね。ま、でも、この息子さんのタツヤさんのヤが弓矢の矢ですね。僕はナリ【也】ですけど。達は同じ字ですね。達っていう字はナンか、いいみたいですね。僕もいろいろ名前、考える時に、達という字は、なかなかステキな意味がいろいろあるみたいで、あぁ、親は考えて付けたのかな?といろいろ考えながらね、本を見ましたけど。え~、今、7ヶ月ということで、まぁ、ラクになる時期ってないですよね。恐らくね。7ヶ月なりに大変な時期だと思うので、是非旦那さんと一緒に大切に育てて上げて下さい。
17歳、高校3年生の女の子ですね。
「山口さん、こんにちは。先日、学校で自分の幼児期について調べるという宿題が出ました。お母さんのお腹の中にいた頃の様子や、生まれた時の身長・体重・名前の由来など、たくさんの項目が書かれたプリントを、お母さんに訊きながら、埋めていきました。小学生の時にも、同じ様なことをやっていたのですが、その時、感じなかった、自分が今、ココにいる素晴らしさとか、自分の名前にかけられた想いとか、を感じてあらためて、両親に感謝したいなと思いました。山口さんは自分の生い立ち、名前の由来など、両親に訊いた事、ありますか?また、息子さんに名前を付けるのも、とても悩んだと思います。それではこれからもお仕事とパパ業を頑張って下さい。応援しています」
という。へぇ~!こういうこと、やるんですか?僕らが学生の頃は無かったですね。あったのかも知んないけど、ちょっと覚えてないですけど。名前の由来とか、メントレの時とかにね、よく、兄弟の話とか、親の話とか、出ますけどね、社会人になってから、あんまり、この仕事も忙しくて親に落ち着いて名前の由来とか訊いたコト無いですけど、うん、でもナンか、ウチの親がというよりは、おじいちゃん、おばあちゃんが好きな名前が達也だったから、それを付けたんだよ、みたいな、そんな軽いカンジだったと思いますよ。で、ウチの父親がヨウジっていう名前で、母親がミエコっていうんですけど、その名前もね、どちらも絡んでないんですよ、ウチの兄弟は。アニキがシンイチで、弟がコウジなので。うん、どんな思いがあったのか、判りませんけど、今、実際、自分の、自分の子供ですけれどもね、あの、ホントに悩みましたよ。30個ぐらい、項目あげて、出生届も、実はギリギリ、一日遅れてしまって。出生してから2週間だと聞いて2週間目に行ったんだけど、生まれた日がもう1日目にカウントされるんだよって言われて、あ、でもそういうミスありますからっていって、受理してもらったんですけども。結局ね、一番初めにピンと来た名前にしましたね。その後、アレはどうだ、コレはどうだと、いろいろ本見たり、ナンだ、パソコンで調べたりとかしたんですけど、結局元に戻りましたよね。この前、ちょっと、ふざけ半分で、いろいろ名前、募集しました。いろんな方いますよね。茂太とか茂一、智宏とか、昌也とか、コレ、全部、TOKIOの名前入ってますからね。後はね、トキオ。(笑)そのまんまじゃねーかよっ!後はね~…あぁ!ハル!ハルというね、波が流れるで波流。スゴイですね~!オレね、波を駆けるで波駆(ハク)っていう名前がいいかなぁと思って、調べたんだけど、山口にね、名字が山口だと、下の名前が波駆って2文字だと、あんま、よくないみたいなんで断念したんです。波駆って名前、スゴク響きも良くて、良かったんですけどね。あとね、海里。1海里、2海里って、海の距離を測る、海に里で、海里とかね。それ、友達にいっぱいいるんで、それはさすがにムリだったんですけど、やっぱ、出ますね、海の名前。(笑)この子、高校3年生はね、「トモヤなんて如何ですか?」だって。トモヤって、長瀬智也の也に【智也の智の間違いね】達也の也をとって、智也って、ソレ、長瀬智也じゃねーか!みたいな。(笑)面白いっすね!でも、名前って、ホント、考えるとキリなくて。結局なんか、最後にナンか、自分がしっくりしたのに戻るみたいな。ホントにたくさんのメール頂きました。ホントにありがとうございます。もしナンか、機会があったらね、発表出来る日が来ればいいかなと思ってるんですが【公表する気があるんだ…】、ちょっとまだ発表する機会じゃないので。皆さん、ありがとうございました。
「私は今年から社会人になりました。定年間際の方や、50代、40代、30代と、様々な年代の方と仕事をしています。私は高卒で入社したのですが、大卒の人も、専門卒の人もいるのです。4つ上の人たちが、同期という感覚がとても不思議です。ココで達ちゃんに相談なのですが、私は同期でも年上の人には敬語を使ってしまいます。しかし先輩は、同期なんだから、タメ語でいいよと言ってくれます。徐々に敬語を減らすようにしてるのですが、先輩にタメ語は少し抵抗があるのです。どうしたらいいですか?何かアドバイスをお願いします」
だね~。コレはホント、学生の頃のね、1コ上、ましてや自分が1年生の頃の3年生っつったら、もの凄い大人じゃない?間違いなく敬語じゃん?タメ語なんてとてもきけないカンジですからね。でも、これがね、社会人になってきて、で、自分の後輩が増えてきたり、もっとその人に慣れてくると、で、仕事、同じ仕事、同期だったらましてや、同じ仕事を手分けしてやったりするから、そんな、年齢の差は感じなくなりますよ。でもウチの長瀬なんかも、同じグループじゃないですか。で、太一にしても、松岡にしても僕より年下なんだけど、タメ語じゃないですか。で、長瀬はもう知り合って20年近く経つんだけど、アイツも敬語なんですよ。それはね、でも、アイツが心地良いんだって。それがムリにタメ語を使って、気使って、余計な気を使うと、やっぱ、ウマく行かない、会話も。うん。でも、会話が盛り上がったり、一緒にふざけてる時はタメ語になったりするので、それは自分の気持ちイイ響きで使い分ければいいんじゃないですか?段々仲良くなって、仕事場以外のところで会ったりとか、盛り上がったりすると、段々こう、溶け込んでくるんじゃないですかね?そんな焦って、やることないですよ。その、一応同期なんだけど、年上の人は一応気を使ってね、言ってくれますけど、やっぱ、年下にタメ語っていうのは、向こうも例えば、抵抗あると思うので、徐々に慣れていきましょう。お互いに。お互いにね、大丈夫だと思います。ハイ、じゃあ、曲、いきましょう。TOKIOで『ひかりのまち』
【略】
「カンヌのレッドカーペットを歩く姿をテレビで見ました。カンフーポーズを決めていましたね。ステキでした。緊張してるように見えなかったのですが、実際はどうでしたか?カンヌでの楽しかったこと、大変だったことなど、是非教えて下さい」
ハイ!もう1ヶ月近く前になりますか?え~と、5月の13日から、カンヌの方に入りまして、入ったその日はカンヌちょっとオープニングパーティに参加したり、次の日ですか、僕、入って2日目、14日?15日ですか、に、レッドカーペットを歩くのと、試写会があったんですが、もの凄いですね!見られた方判ると思いますが、僕、一切緊張してませんでした。う~ん、ナンでだろうね?去年、おネエMANSでファッションプロデューサーの植松晃士さんと、あと、モデルの森泉ちゃんと、3人で歩いたんですけど、そん時はね、一応、メインじゃないんですけど、日本から取材って形でレッドカーペットを歩かしてもらったんだけど、その時はメインじゃないから、緊張しねぇなぁと思いながら、楽しませてもらったんだけど、今回一応、声優として、一応カンフーパンダの日本の声優、主役として行ったんですけども、今年は楽しかったですね。うん、で、あの、世界中から、フランスの、パンダのポーくんの声優の方、後はね、メキシコ。ナンか、4カ国、5ヵ国ぐらいのポーが集まって、僕は日本代表だったんですけど、その人たちとパーティで会って、いろいろ、いろいろっつっても、基本英語だし、英語も喋れない人もいるし、で、あと、当然ハリウッド版ではね、ジャック・ブラックがやってるんですけども、そういう人たちと、前夜会って、パーティで、いろいろ打ち解けて、レッドカーペットも時間差でみんなで歩いてって、みんなで、会場の中に入って、初めて、僕、見たんですよ。アフレコをやって、完成したのは、まだ出来てなくて、あ、6月の3日にようやく日本版が完成したみたいなんですけど、僕、まだ見れてないんですけど、そんなこんなで初めて見たんですよ、カンヌのレッドカーペットを歩いた後に。それはそれは面白かったですよ。とにかく世界中から映画祭を見に来る人たちが、道路の両サイドに100mぐらいビッシリ詰まってて、そこにリムジンで行くんですよ、100mぐらい。で、車からバーンと降りたら、レッドカーペットがドーンって階段にあって、そこをゆっくり時間をかけて。別に戻ってもいいし、走り抜けてもいいしって、いろんなこと言われて、でも日本の知ってるメディアの方がいたので、そこが多分、見た、カンフーポーズだと思うんですけど。で、そんな中でね、いろいろ海外の方にも、「ヤマグチ!ヤマグチー!」【エコー付】って呼ばれるんですよ、いろんなところから。アレ?オレのこと知ってんの!?みたいな。そんなことなら、手を振っちゃおうかな、みたいな。去年は一言もなかったですからね、「ヤマグチ」って言葉は。で、そこでアッチコッチ呼ばれて、右行って、左行って、また戻ったり、で、日本の知ってるメディアの人がいたら、その目の前に行ったりとか。で、たっぷり時間をかけて1、2分かけて上がったのかな?距離にして20mぐらいありますけど。で、そこで会場に入って、いよいよ試写を見るっていうね、スゴクね、楽しかったですよ。で、パーティ、パーティで、場所場所でちょっと、シャンパンで乾杯をしながら、みんな陽気にレッドカーペットは~みたいに。うん、あとは、アンジョリーナ・ジョリーもブラッド・ピットもいましたからね。スゴク、貴重な経験ですね。緊張してない僕が不思議でしょうがないんですけども。後で映像を見たり、スポーツ紙を見たりして、あ、オレ、こんなことやってきたんだって、振り返って感慨深いものがあった、みたいな。でも日本の公開はまだですからね、これからまた、日本でも7月に入ったら、いろいろイベントだとか、舞台挨拶もあると思うんで、是非遊びに来てもらいたいなと思います。
という。ほう!タツヤと付けましたか!思い切りましたね。ま、でも、この息子さんのタツヤさんのヤが弓矢の矢ですね。僕はナリ【也】ですけど。達は同じ字ですね。達っていう字はナンか、いいみたいですね。僕もいろいろ名前、考える時に、達という字は、なかなかステキな意味がいろいろあるみたいで、あぁ、親は考えて付けたのかな?といろいろ考えながらね、本を見ましたけど。え~、今、7ヶ月ということで、まぁ、ラクになる時期ってないですよね。恐らくね。7ヶ月なりに大変な時期だと思うので、是非旦那さんと一緒に大切に育てて上げて下さい。
17歳、高校3年生の女の子ですね。
「山口さん、こんにちは。先日、学校で自分の幼児期について調べるという宿題が出ました。お母さんのお腹の中にいた頃の様子や、生まれた時の身長・体重・名前の由来など、たくさんの項目が書かれたプリントを、お母さんに訊きながら、埋めていきました。小学生の時にも、同じ様なことをやっていたのですが、その時、感じなかった、自分が今、ココにいる素晴らしさとか、自分の名前にかけられた想いとか、を感じてあらためて、両親に感謝したいなと思いました。山口さんは自分の生い立ち、名前の由来など、両親に訊いた事、ありますか?また、息子さんに名前を付けるのも、とても悩んだと思います。それではこれからもお仕事とパパ業を頑張って下さい。応援しています」
という。へぇ~!こういうこと、やるんですか?僕らが学生の頃は無かったですね。あったのかも知んないけど、ちょっと覚えてないですけど。名前の由来とか、メントレの時とかにね、よく、兄弟の話とか、親の話とか、出ますけどね、社会人になってから、あんまり、この仕事も忙しくて親に落ち着いて名前の由来とか訊いたコト無いですけど、うん、でもナンか、ウチの親がというよりは、おじいちゃん、おばあちゃんが好きな名前が達也だったから、それを付けたんだよ、みたいな、そんな軽いカンジだったと思いますよ。で、ウチの父親がヨウジっていう名前で、母親がミエコっていうんですけど、その名前もね、どちらも絡んでないんですよ、ウチの兄弟は。アニキがシンイチで、弟がコウジなので。うん、どんな思いがあったのか、判りませんけど、今、実際、自分の、自分の子供ですけれどもね、あの、ホントに悩みましたよ。30個ぐらい、項目あげて、出生届も、実はギリギリ、一日遅れてしまって。出生してから2週間だと聞いて2週間目に行ったんだけど、生まれた日がもう1日目にカウントされるんだよって言われて、あ、でもそういうミスありますからっていって、受理してもらったんですけども。結局ね、一番初めにピンと来た名前にしましたね。その後、アレはどうだ、コレはどうだと、いろいろ本見たり、ナンだ、パソコンで調べたりとかしたんですけど、結局元に戻りましたよね。この前、ちょっと、ふざけ半分で、いろいろ名前、募集しました。いろんな方いますよね。茂太とか茂一、智宏とか、昌也とか、コレ、全部、TOKIOの名前入ってますからね。後はね、トキオ。(笑)そのまんまじゃねーかよっ!後はね~…あぁ!ハル!ハルというね、波が流れるで波流。スゴイですね~!オレね、波を駆けるで波駆(ハク)っていう名前がいいかなぁと思って、調べたんだけど、山口にね、名字が山口だと、下の名前が波駆って2文字だと、あんま、よくないみたいなんで断念したんです。波駆って名前、スゴク響きも良くて、良かったんですけどね。あとね、海里。1海里、2海里って、海の距離を測る、海に里で、海里とかね。それ、友達にいっぱいいるんで、それはさすがにムリだったんですけど、やっぱ、出ますね、海の名前。(笑)この子、高校3年生はね、「トモヤなんて如何ですか?」だって。トモヤって、長瀬智也の也に【智也の智の間違いね】達也の也をとって、智也って、ソレ、長瀬智也じゃねーか!みたいな。(笑)面白いっすね!でも、名前って、ホント、考えるとキリなくて。結局なんか、最後にナンか、自分がしっくりしたのに戻るみたいな。ホントにたくさんのメール頂きました。ホントにありがとうございます。もしナンか、機会があったらね、発表出来る日が来ればいいかなと思ってるんですが【公表する気があるんだ…】、ちょっとまだ発表する機会じゃないので。皆さん、ありがとうございました。
「私は今年から社会人になりました。定年間際の方や、50代、40代、30代と、様々な年代の方と仕事をしています。私は高卒で入社したのですが、大卒の人も、専門卒の人もいるのです。4つ上の人たちが、同期という感覚がとても不思議です。ココで達ちゃんに相談なのですが、私は同期でも年上の人には敬語を使ってしまいます。しかし先輩は、同期なんだから、タメ語でいいよと言ってくれます。徐々に敬語を減らすようにしてるのですが、先輩にタメ語は少し抵抗があるのです。どうしたらいいですか?何かアドバイスをお願いします」
だね~。コレはホント、学生の頃のね、1コ上、ましてや自分が1年生の頃の3年生っつったら、もの凄い大人じゃない?間違いなく敬語じゃん?タメ語なんてとてもきけないカンジですからね。でも、これがね、社会人になってきて、で、自分の後輩が増えてきたり、もっとその人に慣れてくると、で、仕事、同じ仕事、同期だったらましてや、同じ仕事を手分けしてやったりするから、そんな、年齢の差は感じなくなりますよ。でもウチの長瀬なんかも、同じグループじゃないですか。で、太一にしても、松岡にしても僕より年下なんだけど、タメ語じゃないですか。で、長瀬はもう知り合って20年近く経つんだけど、アイツも敬語なんですよ。それはね、でも、アイツが心地良いんだって。それがムリにタメ語を使って、気使って、余計な気を使うと、やっぱ、ウマく行かない、会話も。うん。でも、会話が盛り上がったり、一緒にふざけてる時はタメ語になったりするので、それは自分の気持ちイイ響きで使い分ければいいんじゃないですか?段々仲良くなって、仕事場以外のところで会ったりとか、盛り上がったりすると、段々こう、溶け込んでくるんじゃないですかね?そんな焦って、やることないですよ。その、一応同期なんだけど、年上の人は一応気を使ってね、言ってくれますけど、やっぱ、年下にタメ語っていうのは、向こうも例えば、抵抗あると思うので、徐々に慣れていきましょう。お互いに。お互いにね、大丈夫だと思います。ハイ、じゃあ、曲、いきましょう。TOKIOで『ひかりのまち』
【略】
「カンヌのレッドカーペットを歩く姿をテレビで見ました。カンフーポーズを決めていましたね。ステキでした。緊張してるように見えなかったのですが、実際はどうでしたか?カンヌでの楽しかったこと、大変だったことなど、是非教えて下さい」
ハイ!もう1ヶ月近く前になりますか?え~と、5月の13日から、カンヌの方に入りまして、入ったその日はカンヌちょっとオープニングパーティに参加したり、次の日ですか、僕、入って2日目、14日?15日ですか、に、レッドカーペットを歩くのと、試写会があったんですが、もの凄いですね!見られた方判ると思いますが、僕、一切緊張してませんでした。う~ん、ナンでだろうね?去年、おネエMANSでファッションプロデューサーの植松晃士さんと、あと、モデルの森泉ちゃんと、3人で歩いたんですけど、そん時はね、一応、メインじゃないんですけど、日本から取材って形でレッドカーペットを歩かしてもらったんだけど、その時はメインじゃないから、緊張しねぇなぁと思いながら、楽しませてもらったんだけど、今回一応、声優として、一応カンフーパンダの日本の声優、主役として行ったんですけども、今年は楽しかったですね。うん、で、あの、世界中から、フランスの、パンダのポーくんの声優の方、後はね、メキシコ。ナンか、4カ国、5ヵ国ぐらいのポーが集まって、僕は日本代表だったんですけど、その人たちとパーティで会って、いろいろ、いろいろっつっても、基本英語だし、英語も喋れない人もいるし、で、あと、当然ハリウッド版ではね、ジャック・ブラックがやってるんですけども、そういう人たちと、前夜会って、パーティで、いろいろ打ち解けて、レッドカーペットも時間差でみんなで歩いてって、みんなで、会場の中に入って、初めて、僕、見たんですよ。アフレコをやって、完成したのは、まだ出来てなくて、あ、6月の3日にようやく日本版が完成したみたいなんですけど、僕、まだ見れてないんですけど、そんなこんなで初めて見たんですよ、カンヌのレッドカーペットを歩いた後に。それはそれは面白かったですよ。とにかく世界中から映画祭を見に来る人たちが、道路の両サイドに100mぐらいビッシリ詰まってて、そこにリムジンで行くんですよ、100mぐらい。で、車からバーンと降りたら、レッドカーペットがドーンって階段にあって、そこをゆっくり時間をかけて。別に戻ってもいいし、走り抜けてもいいしって、いろんなこと言われて、でも日本の知ってるメディアの方がいたので、そこが多分、見た、カンフーポーズだと思うんですけど。で、そんな中でね、いろいろ海外の方にも、「ヤマグチ!ヤマグチー!」【エコー付】って呼ばれるんですよ、いろんなところから。アレ?オレのこと知ってんの!?みたいな。そんなことなら、手を振っちゃおうかな、みたいな。去年は一言もなかったですからね、「ヤマグチ」って言葉は。で、そこでアッチコッチ呼ばれて、右行って、左行って、また戻ったり、で、日本の知ってるメディアの人がいたら、その目の前に行ったりとか。で、たっぷり時間をかけて1、2分かけて上がったのかな?距離にして20mぐらいありますけど。で、そこで会場に入って、いよいよ試写を見るっていうね、スゴクね、楽しかったですよ。で、パーティ、パーティで、場所場所でちょっと、シャンパンで乾杯をしながら、みんな陽気にレッドカーペットは~みたいに。うん、あとは、アンジョリーナ・ジョリーもブラッド・ピットもいましたからね。スゴク、貴重な経験ですね。緊張してない僕が不思議でしょうがないんですけども。後で映像を見たり、スポーツ紙を見たりして、あ、オレ、こんなことやってきたんだって、振り返って感慨深いものがあった、みたいな。でも日本の公開はまだですからね、これからまた、日本でも7月に入ったら、いろいろイベントだとか、舞台挨拶もあると思うんで、是非遊びに来てもらいたいなと思います。
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