国分太一 Radio Box 2018/1/5

どうも！あけましておめでとうございます。TOKIOの国分太一です。さぁ、新年の挨拶にはね、ちょっと遅い時期かも知れませんが、バタバタしていてね、聴き逃した方もいるかも知れませんから、何度でも、挨拶しておきたいという事で、今日も言わせてもらいましたけどね、まぁ、僕もですね、年が明けてから、何日かお休みを頂まして、のんびりと過ごす事が出来ました【この収録はいつんだんだろう？】。やっぱり、人間、休むっていうのはね、ホッントに大事ですよね～。え～、何も考えずに、ゆっくりするという時間をね、皆さん、過せたでしょうかね。え～、ま、そのですね、ゆっくりした時の話は、日を改めてしたいと思いますけども、そんな僕のようにね、のんびり出来ないのが、受験生の皆さんですね～。え～、今月の１３日と、え～、１４日が、大学入試センター試験という事で、今、一番、大切な時期だと思いますけどもね。ま、この時間は、ちょっと、ゆっくりとね、一時間、過してもらえたらなと思います。本格的なね、受験シーズン到来という事で、え～、皆さん、大変だと思いますけども、毎年、ワタクシ、応援してますからね、是非、頑張ってください！では、そんな皆さんにですね、この曲をプレゼントしたいと思います。TOKIOで『明日を目指して！』

あらためまして、TOKIOの国分太一です。毎年、この時期になりますと、今年の目標をね、え～、語ったりしますけども、ちょっと、振り返ってみましょうかね、一昨年ぐらいからね。一昨年はね、え～、インプットする年にしたいっていう話をしました。で、去年が、え～、そのインプットしたものを、え～、出していく、発散、アウトプットする年にしようという事でしたけど、よくよく、考えると、去年は、インプットも結構したような気がしますね。うん、プライベートのインプットも、やっぱ、キャンプ行ったりとかさぁ、え～、BBQに凝ってみたりとか。うん、いろいろとね、吸収したところはありましたけどもね。それを、まぁ、ラジオなんかで、こう、ちゃんと、話したりとかね、よく出来ていたような気がしますけどもね。去年、結構、いろんな目標立ててたみたいです。例えばですね、考えて喋れるようにするっていう、ね。もう、ナンか、思った事をすぐ、口にしないっていう事なんですけどね。え～、まぁ、去年は、もう、ほぼ、考えて喋ってないですね。はい。で、…あ、困った時ね、うん、このラジオでいうと、困った時は、寒くなってきましたね～、と、よく言っていたけれども、それも言わないっていう事を、言ってましたけども、…言ってましたね。言ってますね、コレもね、え～、去年ね。だけどね、ま、この２つに関しまして、今年はね、あの～、もう、考えて喋るのを辞めようと思います、逆に。うん、それでいいのかなとも思いますし、困った時こそ、寒くなってきましたね、って言おうかなと、うん。この番組に関しては。そうすると、あ、困ってんな⁉ってみんなが思うっていうね。そんなラジオもあっていいでしょ⁉だって、他の時間帯はさ、スマートにラジオやってるワケでしょ？うん、やっぱり、こう、スマートにやってないラジオがあってもいいと思うんですよね。だから、寒くなってきましたねっていう時は、尺が余ってると思って下さい、皆さん。はい、そういう、番組をやろうかなと、え～、思います。で、もう１コ、途中からね、永田くん、僕、増やしたんだっけ？目標を。うん。【汗をかいていこうと】あぁ、コレは、深いメッセージというか、目標でしたね～。去年一年、ま、仕事でもナンでも、汗をかいていこうと、うん、いう事を言ったんですね。まぁ、覚えてなかったっすね～。という事で、今も、今年に入っても、この言葉って、深いなって、自分の中でも思ってるんですよ。継続ですね。汗をかいて行こうという、このワードに関しましては、今年も続けて行こうかなと。シンプルだけど、深いよね？というのも、このぐらいの年齢になってくると、ま、ベテランまでには、行かないですけれども、周りのスタッフなんかも、判るぐらい、気を使ってくれたりも、するワケですよ。そうすると、自分のいいところでもあった、汗をかくことを忘れ始めてるなと、多分、去年ぐらいから、思ってたんでしょうね。うん。なので、ま、今年も、いい意味で、年齢は取ってきてはいますけれども、あのオジサン、まだ、あんなこと、やってるんだって、思われるような、存在ではいたいと、え～、思いますので、今年もそのね、え～、事は、継続して行きたいなと思います。で！今年の目標ですよね⁉今年の目標はね～、コレね、また、去年の年末ぐらいからね、ちょっと、ある出来事が起きまして、コレ、もう、ホントに年末のお仕事だったんですけども、あ、ま、プライベートも含めてだったんですけどね、…１２月にね、の、１週、うーん、ね、一週間の間に、僕、天才と、５、６人と会ったんですよ。例えば、ちょっとね、美輪さんにプライベートで、お逢いして、ご挨拶したいことがあって【ナンだよぉ…】、ま、そこで、ま、収録現場に、僕は、僕の収録ではないんですけど、美輪さんの収録現場に行って、久し振りに、美輪さんと、ガッツリ、お話をしていて。で、やっぱ、こう、テレビが出来た当初から、テレビを、…ずーっと、続けている方じゃないですか。だから、今のテレビに対しての話も聴いたりとか、あと、人間としてというかね、うん、こうするべきだと思うよ、みたいなメッセージを頂いたりとか、もう、いろんな所で、戦ってきた方ですよ。その天才と久し振りに、会話をしたワケですよ。ね！で、その翌日に、僕はビートたけしさんと、芸大に行くっていうロケがあったんですよ。ね！ま、まず、ビートたけしさんが天才でしょ？で、芸大という場所は、ま、天才たちが集まるって言っても、いいじゃないですか。天才になる為に、勉強しているというか、うん、そういう人たちのところに行くという、若い人たちの、勉強のスタイルだったりとか、考え方、思想とか、そういモノも、天才ビートたけしと、一緒に聴いたっていう。翌日ですよ?!で、その、次の日、が、また、これ、あの～、僕の友達でもありますけども、プラントハンターという仕事をしている、西畠清順というね、神戸で、世界一大きいクリスマスツリーの点灯式があるから、来ない？って言われたんで、プライベートで、その点灯式を観に行ったワケですよ【岡田くんも行ったヤツね】。で、彼は彼で、いろんなメッセージが、そこにあったりだとか、日本に入って来てない、植物というモノを、もっとみんなに知って貰う為に、ハンティングしてくるような、お仕事をしてくるワケですよ。コレって、今まで、魁っていう形なのかな？この西畠清順が。ま、ある意味、新しい道を作り始めている天才じゃないですか。その人の形を、神戸の港で僕は、観たワケですよ。で、その木を見るだけでも、衝撃的、こう、ナンつーの、胸に打つようなものが、あって、で、そこの、点灯式のオープニングで、槇原敬之さんが、クリスマスソングを歌うという、イベントがあったんですよ。で、その、槇原敬之さんのLIVE前に、槇原敬之さんにもお逢いして、楽屋で。「どうも、ちょっと、今日、観に来ました」と。ある意味ね、あの、歌手の中でも、天才肌と言われている、槇原敬之さんに会うワケですよ。そんで、その翌日に、これまた、年末のお仕事なんっすけども、１万人の第九というね、あの～、もう何十年と続いている、え～、１万人で第九を歌うという、はい、え～、ま、イベントがあるワケですね。それの指揮者が、え～、佐渡裕さん。で、佐渡さんも、もう、言ったら、日本にはとどまらない、え～、世界を代表するような指揮者、ね？その方、天才ですよ、言ったら。で、１万人の方は、ドイツ語から、学んでいって、もう、歌った事も、あまりない人達も、集まるような、努力の天才たちが、その場所で、集まって、その１万人をコントロールする、佐渡さんという、そのLIVEを僕は観たりとか、していて。もう、あまりにも、その、一週間、中身の濃い、え～、一週間を過したんですよね。で、ナンでなんだろうなと。ココまで、こんなに僕に、会わせるんだろうと。この人たちを。って、思ったら、うーん、ナンか、こう、言葉で、人に何かを伝えたいっていう、事は、僕、スゴい、する、タイプなんです、仕事もナンでも。こうした方がいいんじゃないか、あぁした方がいいんじゃないかとか、いうモノは、結構、言うんっすけど、言うだけで終わってる事も、多かったりとかして、後ろ振り返った時に、結構、言ってるだけの自分、いるなぁっても、思い始めて、で、この人、この、今までいた天才たちの、地道な努力というモノも、ずーっと、話を聴いているので、あ、コレは、オレは言われてるんだなと。これだけの天才、急に見せられて、アナタ、ナニしてるの⁉っていう風に、言われたな、って思ったワケですよ。じゃ、どんな事が考えられるかっていうと、１年間通すと、心は汚れていってしまう事って、多いと思うんですよ。で、１ヶ月おきに、自分を振り返る事って、なかなか、しないでしょ？コレ、皆さんは、あんま、しないと思うんですけど、１年通して、あぁ、今年、こうだったなっていう風になってるから、コレ、もう、１ヶ月おきに、ちょっとね、振り返って行くという事が、次の月に繋がって行くんじゃないかなと。次っていうのは、２月とかって事ね、１月から２月に振り返る時ね。そうすると、心の浄化っていうのが、スゴい、必要になって来るのかなと思いまして、えぇ、ま、空気清浄機みたいのを、ずっと背負いながら、いた方がいいとは思うんだけれども、空気清浄機、ずーっと、背負っていても、フィルターは汚れるワケじゃないですか。で、フィルターの交換という事を、１ヶ月に１回することが、必要なのかなと思いまして。ちょっと真面目な話になっちゃいましたけども、うーん、コレはね～、今年一年の僕の課題になるのかなぁと、うん、ナンか、自分でね、次のステージに向かってるとかって、あんま、言いたくはないけれども、去年の年末の、その天才と会った時に、もう、次のステージ、行かなきゃいけないんだなと、正直思い始めてます。なので、今年は、そういったね、え～、ま、あまり伝わりにくい事ではありますけれども、自分の目標としてね、頑張っていけたら、またちょっと、違うような自分も見せられるのかなぁと、はい、思います。ただ、このラジオでは、もう、考えて喋るのは止めようと思いますし、困った時は、寒くなってきましたね、とも、言おうかなぁとも、思っております。今、天才の話してるのにね、な、困った時（笑）、この時点で天才ではないと思いますけれどもね。え～、ちょっとね、自分に厳しいのかな？今年の目標としてはね、えぇ、甘やかさずに、え～、明確にね、いろいろな、うん、次のステージに行く為の、フィルター交換を一ヵ月に一回しよう！と、そう考えております。さぁ、それでは、え～、今年、違うね！今日、２曲めですね。え～行きたいと思います。TOKIOで『クモ』

【大人の流儀】
≪年下の芸能人でも「さん」付にする≫
あ～、コレは、アナウンサーの方とかね、うん、多いような気、しますけどね。確かにね、そんなにまだ、関係性が無いのに、その人の事を呼ばなきゃいけない時、どう呼べばいいかなとか、うん、全国的には、えっと、もう、あだ名で呼ばれてる人がいるワケじゃないですか。うん、例えば、藤田ニコル、とか、僕、そんなに仕事が多い方じゃないから、でも、にこるん、でしょ？みんなの認識としては。でも、こんな恥ずかしい事、無いでしょ⁉そんなに会った事のない女の子に、急に、にこるん、っていうって。でも仕事上さぁ、そこで「藤田さんは」って言ったら、逆に視聴者の方、違和感あったりするワケじゃないですか。だから、そこは、やっぱり、こう、にこるんで行こうと思うんだけど、「にこるん」の、第一声目、メチャメチャ、緊張するからね。「はい？アナタと、ほぼ、初めましてに近いのに、ナンで急にあだ名で呼ぶの？」って、思われたら、どうしようとか、ここ、葛藤なんですよ。あと、ブルゾンちえみ。ブルゾンちえみという、名前だけれども、だいたい、ブルゾンとか、ブルゾンさんとか、って言うと思うんだけど、ウチの松岡はね、「ちえみさん」っつったからね（笑）。コレもね！やっぱり、コレ、関係性っていうかね、コレ、面白いよね⁉ブルゾン、ブルゾンって、言ってたのに、ちえみさん、っていう。うん。で、コレをブルゾンに言ったら、「ちえみさんって、呼んでくれる人はいるんだけど、スゴい少ない」と。うん、だけど、だからこそ、ちょっと、こう、メモに入れてしまうって言ってた。自分メモの中に、「ちえみ」と呼んでくれた人は、っていうね。うん、面白いよね～。

【家族珍百景】
≪ジャニーズのタレントがTVに出ていると、父親が必ず「コイツらは国分の弟子か？」と訊いてくる≫
コレはどう、捉えればいい？コレは、喜んでいい事なんですかね？うん、まぁ、でも、いっぱい出てるから、私の弟子では無いことは確かですよ、コレ。やっている、番組によって、そういう風に見てる事も多いのかな？例えば、ね、ナイナイさんと絡んでる事も多かったりとか、も、あるから、そういう番組に出ている時は、ちょっと、父親、そういう「アレ、コレ、国分の弟子？」って訊くのかな？そうだったら、嬉しいような、気、しますけどね。

さて、今週もそろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです！受験生の皆さん、体に気を付けて、勉強頑張って下さいっ！【略】さぁ、今年ね、最初の大きなスポーツイベントといえば、平昌オリンピック。ここから、ホントにスポーツが楽しくなってきますよね～。もうね、やっぱり、ラグビーW杯は、日本で開催される。コレをキッカケにラグビーファンも増えるんじゃないかと。僕ね、公言までは行かないんですけど、実は、隠れラグビーファン。ナンで、隠れって、言うかっていうと、まだ、ルールが、あんまり、判っていないんだけども、生まれ変わって、ナンのスポーツやりますかって言われたら、間違いなく、ラグビーやりたいなと。うん、ま、スポーツのキャスターやってる時に、一番感動したスポーツがね、ラグビーだったんですよね～。という事もありまして、え～、ラグビーもね、応援していきたいなぁと思います。さぁ、寒くなって参りました【もう、出たよ！】。今週はこの辺でお別れしたいと思います。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週です。バイバイ～！