国分太一 Radio Box 2017/10/13

どうも！TOKIOの国分太一です。さぁ、今月23日は、霜が降りると書いて、霜降という事でね、え～、暦の上では、霜が降りはじめる頃だそうですけども、うーん、ま、そこまで寒いなぁ～とは、まだまだ思わないですけども、ね、暦の内では霜が降りる頃と言うことなんですね。えーと、暑い日が、ま、夏、続いて、植物って、成長が止まってしまうモノも多かったりするんっすよ。で、秋になり、ちょっと涼しくなり、また、成長していくものも多かったりして、ま、家で育ててる植物なんかもね、え～、冬までの間、まだ、ちょっとだけ、こう、成長していこうかなぁ、なんていうのもね、え～、観たりしますけどね。そういう所でね、植物の可愛らしさとかね、知る事が出来るわけですよね。ま、年齢と共に、この番組でも、よく言っていますけども、え～、植物とかで、四季をね、楽しめるって、もう、大人ですよね～。え～、ま、僕もね、DASHをやるようになって、野菜を育てるようになって、その延長で、普通にお花を観るようになったりしましたからね。この秋、まだまだね、え～、この秋だからこそ、咲いているモノもあると思いますし、冬に向けて、咲くお花もあると思いますんでね、え～、ここからは、ちょっと、お花とか、植物で、季節を感じてみるっていうのは、いかがでしょうか！では、今週の1曲めです。TOKIOで『クモ』

あらためまして、TOKIOの国分太一です。え～、最近、おさんぽジャパンでですね、和歌山の方に行ってきました。和歌山って言いますとね、東京からだと、なかなか、行きづらかったりする訳ですよ。え～、僕が和歌山に入ってのも、関西空港、関空から、え～、車で、和歌山に入りました。関空からは、実は、和歌山って、あの～、すぐ、入れるんですよ。和歌山って、関東の人たちって、アドベンチャーワールド、パンダがいたりとかね、そういう印象があるとは思うんですけども、意外と、知らない県だなぁって、え～、思うんですよね。え～、南紀白浜があったりとか、するんですけども、いやぁ～、知らない分だけ、え～、知らない街に行った時って、感動が多かったりするワケですよ。タレントさんで言うと、和歌山は、生まれはさんまさん、かな？さんまさん、和歌山生まれで、あと、溝端淳平くんが、和歌山。ちょうど、だから、いろんな言葉が、入って来てんのかなぁ？関西弁だけではない言葉も入って来てるような気、しますし、でも、関西寄りなので、うん、関西弁でしたけれども。ま、そんな中、例えば、太刀魚が有名だったりして、あの、太刀魚は東京湾でも獲れたりするんですよ。うん、皆さん、想像出来てますかね？太刀魚、あの、メタル色の、メタルマリオみたいな、あ～、魚ですけどもね、牙が結構あって、歯がね、鋭いんですけども。僕ね～、大好きなんですよ。で、太刀魚料理も食べました。ホントに美味しかったです。太刀魚って、太さで高級感、あるかどうかが解ったりするんですけども、え～、例えば、こう、手をね、うーん、こう、閉じて、指4本っていうと、もう、東京湾では、高級な太さになるっていう。そういうような比べ方をしたりするんですけどね。何やっても、美味しかった。ナマでも美味しかったし、しゃぶしゃぶに、しても美味しかったですし、「ほねく」っていって、ナンか、ミンチ状にしてる、あの、太刀魚の骨ごと砕いて、えーと、ナンか、臼で練り合わせてるようなモノらしいんっすけど。コレもね、美味しかったですね。うん、揚げ物っぽい、感じなのかな。うん、それも美味しかった。だから、知らないモノも結構あって、僕なんか、柑橘系、ミカンがスゴく有名だっていうのもね、初めて知りましたけれども。うん、そういう感動もありますね。そして、ま、皆さん、ご存知だと思いますけども、熊野古道もね。和歌山にもあるワケですよ。で、熊野古道は、おさんぽジャパンでも、何度か、ま、ちょっとだけ、歩いたりしましたけれども、え～、今回はガッツリ、歩くという事で、え～、熊野本宮大社っていうようなね、場所があるんですよ。え～、ま、そこに、ちょっと歩きに行ったりとかしていて、一番最初、入り口のところにですね、熊野古道、大門坂っていう坂があるんですよ。大門。大門坂。もう、大門って聴いたら、皆さん、ね、ご存じの通り、西部警察、出て来ると思うんですけどね、ココでも、あの～、ちょうど、ちょうど、いい棒、ちょうどいい長さの棒を持ちながら、僕、歩いてたんで、大門がしやすかったんですね。あの～、ヘリコプターから、敵を狙う時の大門さん。あのポーズをね、ずーっとね、大門坂でやってたんですよ。え～、コレが使われるかどうかっていう事ですけど、ま、多分、あの～、カット候補には、なってると思いますけどもね。え～、どうしてもやりたくなっちゃうね、こういう事を聴くとね～。うん、で、熊野古道に来ている方って、どんな方なんだろう、やっぱり年配者の方が多いんですけれども、僕、朝イチで、7時ぐらいから、あ、8時ぐらいかな？から登り始めたんですが、歩き始めたんですけども、意外と、若い女性、一人で、えぇ、熊野古道、歩いてる人もいたんですよね。だから、本宮大社の方に向かって行ったとは思うんですけども、ナンかね～、やっぱ、こう、熊野古道を歩いて行くと、竹林が見えたり、樹齢800年近い、その、杉の木がゴロゴロあったりするワケですよ。なので、そこへ入って行くだけでも、もう、浄化されていくというかね、汚れた、この心というのを、洗ってくれる。歩いてるだけで、そう、感じてしまうっていうね、うん、イイ場所ですよね。で、夫婦杉というようなね、杉がありまして、コレが、樹齢800年なんっすね、コレは。ここら辺なんかもね、もう見ていても、もう、存在感あるし、圧倒的な、ナンつーんだろね、力強さみたいなの感じたりするんっすよね。で、ココら辺の、樹齢800年の木って、場所によっては、もう、囲まれていて、木に触れなかったりするんですよ。でも、熊野古道は、もうね、そういった、エネルギッシュな、木を、ダイレクトに触ることが出来たりするんで、うーん、これは、歩き甲斐、あると思いますね。皆さん、行った事、あるんでしょうかね、熊野古道はね、結構、僕は、観れてるというか、おさんぽっていう、番組をやってなかったらね、自力で、じゃあ、行ったかって言ったらね、正直、そこまで自信無いかな。自力で行く自信っていうのは。まぁ、出会って解る事っていうのが、たくさんあるんですよ。あぁ。こんな場所、例えば、熊野本宮大社って、山奥の方にあるんっすけども、この資材とか、どうやって、昔は運んだんだろうと。くる、車があったとしても、運ぶの、今でも大変だと思うんっすよね。もしかしたら、そこら辺、そこの場所に生えていた木をカットしてるとしても、それだけじゃ足りないぐらいの、え～、材料だと思うんっすよね。そういうのもね～、観てると、ま、勉強になるというか、はぁ～と、感心してしまう事も、多いんですけどもね。うん、心洗われる、もうね、知らない事が多い分、知った時に、得するっていう事も多いですよね。うーん。食べ物もスゴく、おおい、美味しかったですしね。こう…ナンつーんだろうな、不思議なチカラ、プラス、美味しいモノがあったりすると、自分にご褒美もあげたくなるワケじゃないっすか。そのバランスが、いい県ですね、和歌山っていうのはね。もちろん、パンダとかでも、有名ではありますけれども、うん。これで、え～、和歌山は2回目、え～、なワケですけどもね。え～、先ほどの熊野古道の話もしましたけども、あの、普通の住宅街を歩いていても、ある道に差し掛かると、住民の人が、「太一くんが今、歩いてるトコ、コレ、熊野古道なんだよ」って、教えてくれたりするワケですよ。それはもう、普通の道なんっすよ。普通の道、あ、ココもそうなんですかぁ？と。うーん。ま、いろんなところを、またいでるワケですよね、この、熊野古道っていうのは。三重県もそうだったかな、奈良とかも、ソッチの方も、そうだったと思いますけどもね。だから、皆さんも、知らないうちに、熊野古道を歩いてる可能性は、ま、でも、意識して歩くのと、ここ、そうだったんだ、ここ、そうだったのって、発見とは、またちょっと、違いますからね。え～、ま、今なんか、歩きやすい時期になってますからね、是非、熊野古道なんかも、行ってもらいたいと思いますし、え～、また、皆さんのね、地元の、こんなとこ、あるんだけどってね、メジャーじゃなくても、発見があったら、教えて貰いたいんっすよね。それを聴いて、僕が、え～、おさんぽのスタッフに、伝えて、うん、ココ、行ってみたいですっていう事も出来るんでね、是非、あの、Radio Boxの方に、自慢を送って来てもらいたいなと思います！

【説明川柳】
≪ジャニーズアイドルのデビュー秘話の説明川柳：姉ちゃんが　勝手に応募し　デビューした≫うーん。あるある探検隊みたいだ、コレね。いやぁ、でも、コレはね、ワタクシもね、いわゆる、コレですね。ちゃんねーが、勝手に応募し、デビューしたっていうね。ま、勝手に、なんだけど、ナンか、ちょっと、写真撮るよって、いう風に言われたのを覚えてて、あの～、当時、光ゲンジさんが、「スターライト」デビューした時ですよ。デビューした時に、光ゲンジさんが、もうね、ナンか、ボーダーを着て、ローラースケートやってたと思うんです、最初の頃は。で、ボーダーが、物スゴく、流行ったんっすよ。で、僕、ボーダー、持ってなかったんです、中一の頃。姉ちゃんの、ボーダー着せられて、ナンか、コテで、髪の毛、ナンか、カタチ作られて、写真撮ったの、覚えてて。ま、それが、あの、履歴書に貼られて、ま、合格して、え～、ま、れ、ね、憧れだった、Radio Boxをやってるっていう【スタッフ大爆笑】、状況ですから、コレは、もう、姉ちゃんに感謝しかないっすよね、はい。13歳の頃から、いつか、こういう番組、やりたいなぁと、え～、思い、今に至りますんでね。

さて、今週も、そろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせ…は、特にありません！【略】それじゃあ、今週はこの辺で！お相手はTOKIOの国分太一でした～！また来週～！バイバイ～！