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TOKIO NIGHT CLUB!最終回!!
こんばんは。松岡昌宏です。さぁ、オープニングコーナー、『今更ムービー』【え!?やるの??】コチラも最終回になりますね。ベタな定番映画を紹介しまして、おススメ度を星の数で評価してきましたが、今回最終回なので、ワタクシ松岡が思うNo.1、え~、の作品をご紹介したいと思います。マボデミー賞という形で、ご紹介させて頂きます。『今更ムービー』マボデミー賞は【ドラムロール鳴ってます】…『グッドフェローズ』カッコいいよね~。もう星、100個です!先に言っておきますけど。もう、そんなの。もう、この「My Way」、この、シド・ビシャスですね。セックスピストルズのボーカルが歌ってるね、コレが多分ね、テーマソングだったと思うんですけれども。僕の大好きな監督、マーティン・スコセッシ。ねぇ。そして、もう、いろんな、サイコーの人が出てるんですけど、レイ・リオッタが主役なんですけれどもね。やっぱり、ロバート・デ・ニーロ、そして、ジョー・ペシ!このゴールデンコンビ!もう、ココはやっぱ、マーティン・スコセッシには欠かせないゴールデンコンビですね。『タクシードライバー』だったかな。いろんな作品に出てます。『カジノ』の時もそうだし。もう、使っちゃいけない、向うの4文字ありますね?あの4文字を多分、一番言ってる映画なんじゃないかっていう。多分、一番言ってる俳優が、このジョー・ペシだと、僕は思うんですけど。1シーンで多分、20回ぐらいそれ言ってます(笑)。使っちゃいけない、あの4文字を。いや、スゴいですね。評価としましては、やっぱり、スゴいなと思うんですけど、アメリカ映画ランキング、ギャング映画編ではですね、「ゴッドファーザー」に次ぐ第2位にやっぱり選ばれてるそうです。ちなみに第1位にやっぱり、デ・ニーロ、出てますからね。いかにロバート・デ・ニーロがスゴいか、そしてスコセッシがスゴいか、ジョー・ペシがスゴいか、いうトコなんですね。この映画は是非皆さんに見てもらいたいなぁっていう気がします。いろんな意味でね、特に男の子はやっぱり好きじゃないでしょうかね。えぇ。まぁまぁ、先ほども言いましたけど、星100個です。ハイ。是非ご覧になって頂きたいと思います。それとですけど…おそらくですよ、次、ま、今、今日、最終回ですけど、もし次、あの、新しいムービー、おススメするんだとすれば、『だいじょうぶ3組』【だよねー!】是非皆さんにチェックして頂きたいと思いますので。ま、ヤラシイ意味じゃなくてね、是非ご覧になって下さい。さ、ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『手紙』

(曲演奏)

さぁ、え~、1994年ですね、僕らが、TOKIO『LOVE YOU ONLY』で9月21日にデビューしたんですけど、そのすぐ後だったんじゃないですかね、この番組が始まったのが。だから18年、ま、約18年、丸18年ですか。え~、やらせて頂きました。当時、ウチのボーカル、長瀬智也と一緒にね、やってたんですけど、懐かしいですよ。伊集院光さん「Oh!デカナイト」、ね。「伊集院光の『Oh!デカナイト』光ファイヤー通信!」ってアレですね。あん中で、昔、放送されてたんです、この番組。ねぇ。第1回の放送覚えてる?っていう質問なんですけども、ちょっと覚えてないね~【マボでもさすがに無理か】。当時、ハガキのみだったと。で、途中ね、長瀬と交代でやったんだよね、ラジオを。うん、ナンか、スゴい、そういうの、覚えてますね。でね、当時は有楽町だったんですよ【今も有楽町だよ、ニッポン放送】。あの、むかーしの有楽町。で、今のニッポン放送じゃない、旧ニッポン放送。で、フジテレビに1回移動しまして、建て直しだナンだって。で、また今の、この、LFに戻ってきた、ニッポン放送に。でもやっぱり、あの、僕が子供の頃、ずーっと聴いてたのはニッポン放送でしたから、やっぱり、オールナイトニッポン。で、僕らの頃っていうのは、三宅裕司さんの「ヤングパラダイス」っていう番組がありまして、で、それから後に、「Oh!デカナイト」になるワケですね。で、僕は「Oh!デカナイト」出てたんでね。この番組が始まる前から。確かね、前も言ったかも知れませんけど、十代の自分の誕生日にね、あの、伊集院光さんのピンチヒッターでね、やったんですよ。そう考えたらね、あの、このTOKIO NIGHT CLUBもそうなんですけども、すっごい、いろんな思い出がありますね。まぁ、僕の全ての喋りの原点というのは、ラジオなので、ラジオでパーソナリティが出来れば、テレビでも喋る事が出来るっていうような、ま、教育じゃないですけど、自分の中で思ってましたんで、そういう意味では、この、TOKIO NIGHT CLUBという番組を18年、ま、19年目なんですが、やらせてもらった事によって、ま、TOKIOにおける、僕のポジションであったり、ま、他の番組等でおける、僕のポジションであったり、っていうのは、スゴくね、勉強、それと、え~、訓練というかね、させてもらって、ま、一人の、ナンですかね、ま、芸能人としての、演者としての動きを作るきっかけになったのは、もちろん、この番組だったんじゃないかと、思いますね。ま、いろんなゲストも来てくれましたよね!?昔はね、篠原みやこ(?)さんとかね、来て下さいましたし、それこそ、ロンドンブーツ、も、来てくれたんじゃないかな、最初の頃。で、野球選手もとかもね、デーブさんも来てくれたりしましたし、僕一人になってからはね、工藤静香さんが来てくれたりね、えぇ。僕の学校のクラスメート関係も、いろんな来ましたけどね。一番くだらなかったのがね、ある、僕のクラスメートが出て、同い年だからクラスメートなのに、あの、歳2つ誤魔化してたって(笑)いう、このラジオでバレたっていう、くだらない(笑)くだらない事があったんで、それ、大丈夫なの?って言ったら、うん、別に大丈夫って。ナンの為に誤魔化してたのかすら判んないっていう。ま、(笑)ある、(笑)人なんですけど。ま、深くはいきませんけどね。ま、アレ、(笑)だって、クラスメートじゃオカシイじゃないかって事になり、別にいいっていう、ま、そんな事も(笑)ありながらですね、ま、ジャニーズのゲストも、ちょいちょい来てくれまして。後輩なんかもね、先輩も東山先輩とか、来てくれたりと。短い時間で説明出来ませんけど、あの、僕、松岡昌宏にとっては、とってもね、勉強させてもらう、素敵な番組でございました。ね、今日は、この後、ちょっと面白いコーナー、やろうと思いますんで、是非、そちらの方、また、お付き合い下さい。ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『リリック』

(曲演奏)

『最終回だから、教えてアニキ!どうしても知りたい今更メールスペシャル!』最後ですからね、言いたい事言って、終わりましょう。さぁ、このエンディングのコーナー『今更メール』に届きました、コレ、ボツです!危ないでしょ?っていう質問を、ドンドン、時間の限り、紹介したいと思います。まず。「今更ですが、今まで女性タレントに口説かれた経験はありますか?」女性タレントに口説かれた?オレが?…無い(笑)。あぁ…無いわ!うん。オレがなかったのかな?みんなあんのかな?次。「今更ですが、コイツだけは許せないという芸能人いますか?」いや、オレも人の子ですからね(笑)、許せないとかナンとかっていうよりも、ナンか、ま、十人十色人間がいますから、合わない人は、やっぱ、合わないんだよね。それはいて当たり前ですね。えぇ。で、誰か?あのね、一つだけ言っておくよ。この番組は終わるかも知れないけど、オレの芸能生活は続くんだ!(笑)な?ナンでも言ったもん勝ちみたいな風にするのはよせ!(笑)いることはいますよ!いることはいます。でもね、ま、えぇ。【ピー♪音。えぇ~!教えてくれないのぉ~!?】(笑)苦手ですね、あの辺。ま、そんな事言っても、キリないです。い、ね、いますよ。次。ハイ。「今更ですが、ジャニーズ事務所で、コイツはZettai売れないと思ったのは誰ですか?」井ノ原快彦(笑)【言うと思った】。えぇ。初めて会った時に、コイツは売れないと思った。ね、同期。同期っていうか、アレですからね、同い年ですから。えぇ。多分、アイツも思ったと思う。あの、オレには勝てるなと。この、うるせーヤツには、勝ったなって、お互いに多分、思ったのは、井ノ原。で、コレは僕のね、錯覚なの。前も言ったかも知れませんけど、この人、ホントにカッコいい!って思った人は、城島茂(笑)だったんです。(笑)むかーし!初めて会った時、24年ぐらい前に。「カッコいい~、この人!」って。ギター背負って入ってきたんだよね。中学校1年生が見るさ、あん時、あの人、いくつだ?18か?の、18歳のお兄ちゃんがギター背負って入ってくる姿っていうのはね、リハーサル室にね、パッと開けて入ってきて、風を切って、ちょっとコートかナンか着て。ホント、カッコよかったんだよね~。アレ、夢だったのかしら。ま、今もカッコいいけどね【優しいね~、フォローしてる】。今もカッコいいよ、ある意味。ある意味ね!よく頑張ってますよ、あの後厄はね【厄はもう終わったけどね】。(笑)ホントに。次。「今更ですが、会った女優さんの中で一番タイプだった人は誰ですか?」タイプだったっていうか、やっぱりスゲー、綺麗だなぁ~、この人は!って思ったのは、子供の頃から見てたからかもしれないけど、観月ありさ。「ナースのお仕事」で一緒にやった時に、やっぱり、自分が同い年で芸能人っていうのを初めて見たのは、観月ありさだったんで、で、「ナースのお仕事」で相手役をやった時に、あぁ、やっぱり8頭身なんだ、みたいな。スゲーなぁ!と思ったのは、観月だったかな。えぇ。「今更ですが、芸能界を辞めようと思ったことはありますか?」そりゃありますよ!えぇ。やっぱり、ナンですかね、いろんな意味で頭でっかちになる時期っていうの、やっぱ、十代、の、やっぱ後半ぐらいになってくると、あるんでね。そこでギャップに、多分、いろんな人も経験してると思うんですけど、そのギャップに多分ね、打ちのめされるっていう言い方したらカッコいいけど、ナンかその、ついて行けない自分がどっかに出るんですよね。それが多分ね、あの、埋めることが出来ずにね、あがいてるって。ま、その、あがくことが、後になって大事だって判るんだけど、それ、判んない時は、オレ、やっていけないんじゃないかなっていう事で、バタついてた時期はありましたね。といって、コレは相談が出来るワケじゃなくてね、自分で乗り越えるしかないんですよね。多分、だから、コレを、あの、別に芸能界に、コレは係わらずだと思うんですけど、どの企業とかのね、ま、どの会社、え~、職場って、いろんなトコで、やっぱ、自分と、その仕事との、上手く行き出した時ぐらい、なのかな、判んないけど、そこで生まれる垢みたいのが、Zettai出てくるんで、そこで葛藤する事って、それぞれ皆さん、おありになると思うんですけど、大いにあがいて頂きたいなと思いますし、大いにあがけばあがくほど、残った時に、振り返って、あぁ、やっぱり、あがいて良かったんだなっていう、経験に繋がるのは間違いないかなっていう気はするんで、どうかリスナーの方も、ちょっと、それを思い出して頂けたらなと、え~、思います。「今更ですが、TOKIOでガチンコの喧嘩した事ありますか?」そりゃあ、ありますよ。ちなみにですが、長瀬とはない(笑)。うん。ま、国分太一もありますし、山口達也、ま、城島さんもありますし。一番スゴかったのは、やっぱり兄ぃかな。山口達也と、オレが二十歳、21ぐらいかなぁ?えぇ、だから兄ぃが25?6ぐらいん時。アレ、メシ食ってる時かな?えぇ。んで、アツくなって、つかみ合いになって、外出てね、もう、もう、みんながみんな、止めたっていう(笑)。アレが一番じゃないかな?でもやっぱりね、ヘンなトコで殴れないんだよね。次の日、仕事だとかあるんだよね(笑)、頭ん中に。どっか。ヤラシイんだよね。腿蹴りは入れても、顔に手出さないみたいな、ヘンな暗黙のリュールはあるんだよね。【カンでる】リュールだって(*・ω・`*) ポッ♪【可愛い~】うん。それはあったかもしれないっすね。リーダーともある。でもリーダー、リーダーとはね、その、ナニ、つかみ合いになったとか、あるのは、兄ぃだけだね。あとは口喧嘩ですよ。ハイ、というワケでございました。以上、「教えてアニキ!」でした。さぁ、ラストの曲になりました。まぁ、ちょうどこの番組始まったところなんでね、コチラの曲、楽しんで頂きたいと思います。TOKIOで『LOVE YOU ONLY』

(曲演奏)

TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお送りしました。【BGMは『KIBOU』】さぁ、先ほども言いましたけども、1994年からですね、約19年、え~、ホントに僕を支えてくれて、僕を大きく伸ばしてくれたのは、この番組だったと思ってます。いろんなリスナーの方からの、意見なんかを聴くことで、自分が経験したことのない事をいろいろ知ることが出来て、で、且つ、その人と話したり、ま、その事について考える事によって、うーん、自分以外のトコで起きてる事、自分と全然違う世代の人の事、異性の事、っていうのが、おそらく、このラジオでいろいろ勉強になったんじゃないかなぁと思いますね。人の悩みとかっていうのを、簡単に解決することは、おそらく出来ないんですけど、コレ、ラジオというものを使って、聴くことによって、うん、ラジオだから、応えてあげられる。応える事が出来る。逆に教えてもらえるっていう、関係が、おそらく、コレが出来るのはラジオだけなんじゃないかと。で、やっぱり僕の、あの、僕をずっと支えてくれてるファンの方々も、やっぱり僕のラジオを楽しみにしてくれてるっていうのもありましたし、そういう意味では、1回終わってしまいますけどね、あの、またどんな形で、自分が、松岡昌宏として、ラジオ、また、ニッポン放送含めてなんですけども、出来るかっていうトコもあります。とても感謝、えぇ、いくら言ってもしきれないぐらい、この番組には感謝してるので、是非また機会がありましたら、その時はまた新たな気持ちで、僕のパーソナリティにお付き合い頂きたいなと思います。さ、番組は終了してしまいますけど、これからもニッポン放送、そしてTOKIO、そして松岡昌宏をヨロシクお願いします。ニッポン放送TOKIO NIGHT CLUB、19年弱でございました。松岡昌宏がお相手でした。どうもありがとうございました!
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