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どーも!TOKIOの国分太一です。さぁ、東京もね、すっかり梅雨に入っておりまして、傘が活躍する季節ですけれども、毎日持ち歩くものだけに、可愛いモノとか、軽いモノ、あとは持ち運びしやすいモノとか、この時期、お気に入りのね、1本を買う人も増えてんじゃないかなと思います。ナンかこうさ、空はグレーだし、どよーんとした時にさ、持ってるモノで、こう、明るくしたいっていうね、そのアイテムの一つでもあんじゃないかなぁ、傘は、と思います。そんな中、ワタシ、傘はほとんど、ささないね~。うーん、雨降ってるなぁと思ったら、もう、濡れてもいい靴で歩こうって思う事の方が強いかな、うーん。昔はね、スゴい好きだったんですよ、傘。紫色の透明の傘とかね。うん、もう、最高級の不良が持つ、(笑)傘だったり、しましたけどね、中学時代。それを持ってるだけでね、先輩から目、付けられたりするようなね、そんな時代でしたけどもね。今はもう、変わりましたしね。ホントにこう、傘の骨の本数が、え~、多くて、風にも強いモノだったりとかね、あえて、引っくり返るように作っていたりとか、風に負けないようにするモノだったりとかね。皆さんね、お気に入りの1本を、持ってるなぁと思いますけどもね、あの~、ま、でもね、使い捨てっていうのは良くないですからね。え~、大切に、その1本を愛してもらいたいなと思います。

あらためまして、TOKIOの国分太一です。最近ですね【声のトーン、落として喋ってます】、素敵なバーにハマってまして、え~、友達なんかとね、ま、時間があったら、そのバーに行ったりするワケですよ、えぇ。そのバーを見つけて、まだ、1年経たないんですけれども、どんなバーかといいますとですね、自分たちの好きな曲をかけてもらえるっていう、バーなんですよね、うん。ま、アナログが、こう、いっぱいあって、レコードがいっぱいあって、で、ま、ちょっと、懐かしいんで、この曲かけてもらってもいいですか?って、え~、いうようなね、そういったバーがあるワケですけども。ま、そのバーを、じゃあ、どうやって知ったかという事なんですけども、ま、友達なんかと、え~、メシを食いに行って、で、そこは、ちょうどお寿司屋さんだったんですけど、よく行くお寿司屋さんで、そこでご飯食べてたんですね、友達なんかと。で、もう1軒行こうか、なんて話をしていて、で、どうしようか、どこ、あぁ~、でも、オレ、あんまり、僕は、元々、1軒で終わるタイプだったんですよね。2軒めは、あんまり行かずに、1軒目でもう、長く、友達と話したり、うん、状況だったんですけども、ま、2軒目行こうってなったんで、どうしよう、オレ、でも、ここら辺の2軒目、知らね~わって話してたら、お寿司屋さんの大将が、「太一さん、音楽聴きながら、お酒飲むっていうのは、どうですかね?」みたいな事、言ってくれて。で、「あぁ、いいっすね」って。「アナログなんかも置いてあるんですよ」っていう風に言ってくれたから、「あぁ、そこ、紹介してもらいたいです」って言って、行ったんですよ。で、もうね、若い頃、ナンかね、バーに抵抗があるヤツだったんですよ、僕って。バーに行く男って、カッコつけてない?っていう風に、ずーっと思ってた。抵抗感はあるんだけど、バー行ったんだったら、じゃあ、カッコつけるよっていう20代だったんですよ、うん。どういう事かっていうと、ナンか、バー行っても、ロックグラスでお酒を飲む男って、カッコいいなと思ったんです。いわゆる、その、カクテルグラス、Yの字みたいなヤツあるじゃないですか。Yの字にチェリー乗ってる様な、ヤツとか、えーと、バーテンの方がシェーカーを目の前で振るっていう姿を、男としては観ちゃいけない、うん。だからもう、ウィスキーのロックだとか、全然美味しいと思った事無かったんですけども、若かりし頃は、そうやって飲んでたんですよ。うん、そういう事もあってなのか、ナンか、全然行かなかったんですよ。で、もう、ナンつーんだろ、背伸びもせずに、この年齢でバーに行くって、普通だなぁと思って。行って、アナログをかけるようになったら、ハマっちゃって。で、僕らが、え~、居た時は、お客さんがいなかった、入ってなかったんですね。カウンターに10人ぐらい座れる、ちょっと大きなお店ではあるんですけども、で、端っこの方に、アナログが置いてあって、え~、ま、CDがあって、今やもう、ネットでもかけられる状況、どんな体制でも、自分のリクエストした曲はかかりますよっていう状況ではあるんですが、ま、アナログを聴きたいじゃないですか。うん、それこそ、僕が20代の頃、行っていた、あの、バーも、アナログがかかるようなバーで、あの、時々、店員さんに中に入れさせてもらって、アナログをかけさせてもらうっていう事も、楽しんでたワケですよ、20代の頃。で、どうやって楽しむかっていったら、曲順が大事。リクエストも来る、リクエストが来るんだけれども、今、バラードがかかっていて、次のリクエストがアップテンポだったら、まず、そのアップテンポに向かって、ミディアムテンポを入れてったりとか、バラード入れてったりだとか、メジャーコードで、え~、ちょっとバラードっぽいヤツにいったりとかして、アップテンポに繋げていくっていう、この、その、センス。ココでセンス問われるワケですよ。うん、で、その20代の頃は、僕はスゴいヘタクソだったから、そのバーではチェリーボーイって言われてたんですよ。DJチェリーボーイって言われてて、「ここからDJチェリーボーイがかけますんで、ヨロシクお願いします」って、店員さんが言ってくれて、僕がかけたり、リクエスト聴きながら、そっちに向かっていくとか、やってたんですよね。で、それが蘇って来ちゃって。40代になって、アナログをかけようという事で、「ま、じゃあ、久し振りにさ、Donald Fagenの『I.G.Y.』とか聴きたくない⁉」とか、なるワケですよ。もう、同い年ぐらいだから。「あ、いいね~」ナンつって。ま、アレも、Donald Fagenの『I.G.Y.』すらも、二十歳の頃、カッコいいとも思わなかったの。だけど、それを聴いている、オレがカッコイイっていう。だいたい、そうやって音楽て、入って行くじゃないっすか。ね、それでいったら、10ccの『I'm not in Love』ナンかも、まさにそんな曲ですよ。もっとナンか、ロック聴きて~なぁと思いながらも、10ccって言ってる自分がカッコイイから聴いてたけど、でも、ま、それから20年以上経つワケじゃないですか。そうすると、アナログで10ccだの、Donald Fagenだの聴いてると、ナンつーんだろ、うわ、いいな、染みるな~って。「染みるな~!スミマセン!カクテル、いいですか?」(笑)って、今まで、ロックグラスでカッコつけてた自分が、そこからですよ、「オススメのカクテル、いいですか?」っつって。「今日はね、美味しいキーウィが入ってますので、あの、美味しいキーウィのカクテルを」「あ、それ、いいっすね~」っつって。で、シェーカー目の前で振られながら、来ましたよ!Yの字のカクテルグラスが。ね、20代の頃、恥ずかしかった、あの~グラスが来て、飲みました。メッチャ、旨い!20年前に出会いたかったっていう味なんですよね。うーん、ま、それでさ、アナログをどんどんかけていくワケですよ。それ、リクエストしながら、でも、友達も音楽が好きだから、ココで、例えば、まぁね、さっきも言いましたけど、Donald Fagenの『I.G.Y.』とか『I'm not in Love』だったらまだ、ちょっと曲調が似てる。でも、僕は、ドコかで、『マイ・シャローナ』も聴きたいんっすよ、ザ・ナックの。で、そこに行くにはどうするか、ナンていう事をですね、友達と話たりとか、あの、バーテンの人と話したりとかして、わぁ、そんな曲、ありましたね~!とか、懐かしいですね~、ナンて、チョー、盛り上がってたの。ほしたら、お客さんが、いっぱい入り始めて、したら、全然楽しくなくなってきたの。ナンか、お客さんの事も、考えたBGMにしなきゃいけないとか、今まで爆音で聴いてて、お酒飲んだりとかしてたのに、急に、ナンか、あの~、ね、若~いお客さんも多かったから、「スイマセン、OASISお願いします」とか。OASISじゃねーんだよなぁ。OASISじゃねーんだよ、この後、とか思いながら、急に楽しくなくなってきちゃって。で、帰ろうかっつって、帰る、というような状況があったりとかね。えぇ、でも、ナンかオレ、嬉しかったのは、そういう若いお客さんが来ても、デートで使ったりもしてるワケですよ。うん、ナンかもう、デートの場所って、もはやバーとかじゃ、無いのかなと思ったんだけど、今も男は、その、ナンツ―んだろ、バーで、カッコつけるために、女の子を呼んで、「この曲知ってる?OASISっていうだけど」みたいなのも言ってるのも、スゴい健全でいいなと思ったのね。もう、音楽の聴き方って、誰のどの曲が、どんな曲かって、もう、判らない状態で聴けるようになってきちゃってるじゃないですか。ね、ナンだろ、例えばだけど、カフェでかかってそうな曲とかで、もう、何十曲って入ってたりすると、その曲がどんな曲かってのは、判らないじゃないですか。というよりも、オレはOASISだったら、語れるよ、という事で、OASISをかけながら、彼女に、この曲はこうでね、っていえるワケじゃないですか。オレ、それってスゴい、あの、あらためて思うと、いいデートしてんなと思うよね。うん、いいデートしてる!だけど、オレはもう、楽しくねーなと。で、やっぱり、もう、アレだよね。また行く時は、「今日、誰もいませんか?誰も居なかったら行きたいなと思ってるんですけど」っつって。「あの続きやっていいですか?」といいながら、じゃあ、今日はモータウンで行こうか、ナンて言って、楽しんだりするワケですよ。えぇ。やっと、だから、バーの楽しみ方が判ってきた、ね。人がいない時に行くっていう。うん、カクテルを飲む、っていうね、事です。是非、皆さんも、ね、バーという場所にね、遊びに行ってもらいたいなと思います。

【国分太一迷信BOX】
≪小学校の放送室の二重ドアの間に10秒いると異世界に連れて行かれる≫
あぁ、ナンか、放送室は、出る、出ないみたいなのね、コレ、いろんな小学校で言われてきたと思いますけども、ウチの学校は、全くそんな事、無かったですよ。それこそ、放送員会になるヤツは、あっこいいヤツがなってた、うん。あと、ナンかこう、ナンつーんだろ、モテるヤツがやってたの。で、ナンでモテるかっていうと、あのね、小学生なのに、機械をいじってるっていうところ。機械をいじってるっていうのと、あと休み時間に、自分の好きな曲がかけられるっていうね。で、僕は水曜日だったんですけども、あの、普通だったら、歌謡曲がかかったりするじゃないですか、小学生ですから。僕なんかは、もう、洋楽かけてましたからね、小学生で。あの、カッコいいと思わなかったっす。でも、洋楽をかけるオレが、カッコいいと思ってたから。その時からもう始まってんっすよ。当時はもうね、リック・アストリーとか、かけてましたね。「Together Forever」なんてもう、小学校のさ、子供だちがドッジボールしながら「Together Forever」かかる学校ってもう、オシャレじゃない?で、誰があの曲かけてんの?っつったら、あ、ワタクシ国分太一です、っていうだけの為に、ずーっと、それこそね、洋楽聴いてましたから、小学校(笑)小学生で。変わったオトコでしたよね。だから僕らは、そんな、怖いと言うよりかは、モテる為に、放送委員会に入ったみたいなね、え~、ところありましたけどもね。

さて今週もそろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせでーす。傘の置き忘れには、十分気を付けましょう。【募集告知略】【Radio Box総選挙ネタ:オラの街の有名人】ま、コレね、緊急でですね、周りにいるスタッフの方にも、いろいろ聴きました。ほしたらですね、ま、TOKIOのですね、レコード会社の人が、え~、隣の駅に、堂本剛がいたっていう。ま、絞り出しましたね~、コレね。隣の駅ですからね。そしてミキサーさんが、ナンと、巨人の山倉さんの家の近くに住んでいた。見かけましたか?…見かけはしない?中畑さんは観た?ってワケ判らない情報がね。絞り出すとこういうワケ判らないエピソードで。こういうのを募集しております。で、検索くんが、同じ市にね、原監督がいたっていう事で、もう、巨人2票って(笑)ワケ判らない。こういう事で(笑)是非皆さん、え~、じゃんじゃん、ナンとなくあったなぁでもいいですし、でも1回、会話したことあります、とか、(笑)そんなのでも、全然、構いませんので、じゃんじゃん、送ってください。それじゃあ今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週~、バイバーイ~♪

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