国分太一 Radio Box 2018/11/2

どーも！TOKIOの国分太一です。さぁ、今年も残り２ヶ月という事で、2019年用のカレンダーや手帳がね、もう売り出されたり、2019年の年賀状の販売が始まったりと、来年の話題もあちこちでね、聴く様になりましたけども、僕ね～、ここ数年、カレンダーを買った覚えがないんですよね。というのも、僕はね、ご挨拶とかで、頂くことが多かったりして、それを使ったりしていて。あの、たけしさんの、絵が描かれているカレンダーっていうのね、毎年、たけしさんから頂いたりしてるので、それがもう、ウチではメインになったりしてますけどね。ただ、こう、新年に合わせてね、買うモノって、皆さんもあると思うんですけども、え～、まぁ、ナンっすかね、スケジュール帳はスマホのアプリを、こう、カレンダーで買ったりとかする人もいたりすると思うんっすよね。で、僕の場合は、下着をね、え～、新しくしますね。このタイミングで、新しくするような気がしますね。中にはパジャマだったりとか、ハブラシなんかもね、え～、新たな気分で迎えたいという事で、新調する人もいるみたいですね。皆さんはね、このタイミングで、何を買ってるんでしょうか。そして2019年のGWは、もう10日間休みが続くかもしれないと。10連休があるかも知れないという事でね、皆さんね、是非、その、2019年のね、10連休も楽しんでもらえたいなぁ～と思います。まだ、先ですけどね！

さぁ、日本全国から届いた世界からの普通のお便りを紹介して行きます。≪世の中安全で便利になったが、逆に窮屈になった≫そうですね～、ナンつーんだろ。コレだけいろんなモノが便利になってくる、まずスピードに驚いてますよ、うん。僕らの時代なんて、ポケベルも携帯電話も無い時代から始まってるじゃないですか。そうすると、待ち合わせに遅れますって、駅の黒板に書いた時代からですよ【遅れる事を書いても…。先行きます、って書くんだよね⁉】。そこから、多分、ポケベルっていうのがあって、ナンか、うん、ま、そのポケベルの文字でもメールみたいな、ショートメールみたいな事が出来て、送れるとか出来たりしていて。そこから携帯電話っていうのがね、もう、一人１台持てるようになってきて、確かに便利になってるんですけども、だからこそ、この子が言うように、ナニ、ずーっと友達と繋がっていなきゃいけない、ま、コレは、今のこの方が、大変なんだろうけど。何かあれば、拡散したりとか、え～、ま、もう、グレーがないっていうの？白黒ハッキリしちゃっていて、人間には多分、このね、グレーっていうのがね、Zettai的に必要だと思うんですよ。うん、でも、今の時代っていうのは、全員が、こう、Twitterだったりとか、え～、ん～、ま、いろんな事で主張出来るっていうんですかね、うん、その分だけ、自分に跳ね返ってくることもあるだろうし、んー、観なくていい所まで観て、言うようになっちゃって来てる、ま、コレは、今後、どうなって行くんだろうなぁって、正直、怖い所でもあるんだけれども、もう行くところまで行ってからは、これじゃ良くないよね⁉って、みんな思い始めて、またいつか、グレーの時代が来るのかなぁと、正直、思ってはいるんっすよね。で、それがいつになるのか、判んないし、それよりも、もっともっと、こういった、ね、え～、ナンツ―の、SNSで、攻撃してしまうのか。うん、ホントに、怖いですしね。え～、もういまや、その、デジタルタトゥーっていう言葉があって、こういう、１回拡散したものというのは、もう一生、消えないモノになってしまう、そこの問題とかもね、やっぱ、これだけ便利なモノ、最新なモノが、どんどん世の中に普及していくけれども、法律が追いついてないとか、そういう問題も起きてると思うんっすよね。ん～、ま、便利を知ってしまった人間っていうのは、なかなかね、後ろに歩くことは出来ないっていうじゃないですか。それを知ってしまったから。でも、いつかはそこでね、振り返って、うーん、やっぱり、ほん、人間本来が持つ、会話とか、うん、いうモノを大切にしてった方が、いい時代が来るような気は、しますけどもね～。うーん、どうなんでしょうかね。コレ、でも、１０代の子から送られてきてるワケですよ、うん。昔って言葉を使ってるからね、僕らぐらいなのかなぁと思いきや、１０代の子でも、そういう不安を持ってるワケですからね、大人、もっと感じてると思うんですけどね。

≪Jr.舞台の感想聴かせて≫
スゴいファンの子ですね～。しっかりしたファンの子だわ。という事で。はい、え～と、そうなんですよ。僕らの後輩たちがやっていた、え～、「少年たち」っていう舞台ですね、日生劇場に、ちょっと観に行ったワケですよね。あらためてね、ジャニーさんの演出っていうのをね、しっかり見ときたいなって思い始めてんですよ、ここ最近。というのは、僕のやっている仕事は、ほぼほぼ、ジャニーさんから教わった事よりも、え～、ま、いろんな番組スタッフだったりとか、そういう所に教わったモノが、活かされてる番組をずっとやっている。ま、そういう事が長い分だけ、じゃん、ザ・ジャニーズ！っていう演出は、やっぱ、ジャニーさんが全て考えてるし、あらためて、どんだけスゴいのかなっていうのをね、観たくなって、ホントに、後輩の舞台、King&Princeも、ま、それは、「ビビット」で行ったりしたんですけど、あと、え～、もうちょっと若い子…あ、Hi-Hi Jetsっていう子たちのね、コンサート観に行ったりとかしていて、その度に楽屋でジャニーさんに会って、いろいろと話したりするんだけど、「少年たち」っていう舞台はもう、スゴいわ！オレには出来ない。もうJr.の子たちのレベルが高すぎちゃって、スゴい！その中でも毎回、オレが言ってる推しメンの岩本くんね。Snow Manの、え～、岩本くんっていう子は、まぁ、輝いてたね～。なぜなら、推しメンだから、そう見えちゃう（笑）、うん。ま、ま、その後もね、こう、話聴いたりしたけれども、やっぱこう、命掛けてるっていうか、うん、ただただ、やらされ、やらされてるんじゃないもん。やっているっていうね、その気持ちっていうのが、やっぱりこう、表現に現れてるっていうのかなぁ。あそこにいた子たち、だから、ジェシーくんとかも、そうだったよ。で、ジェシーくんっていうのは、ナンていうグループだったっけね？SixTONESっていうね、グループにいて、僕は「世界くらべてみたら」っていう、そのTBSでやってる深夜番組で、ま、ゲストとして、その、Jr.のジェシーくんが来たりとかして。んー、やっぱね、輝いてました。あぁ。で、ちょっと驚いたのは、僕が、え～、出てた時、舞台とかに出ていた時と、ほぼほぼ、メッセージは変わらないんですよ。ジャニーさんが大切にしている「戦争」っていうのが、あぁ、ま、テーマになってたりするワケですよ。で、うん、僕も、その、１０代の頃、この戦争っていうテーマが、イマイチ、よく判らなかったんだけど、このぐらいの年齢になって、そんそ、ジャニーさんが言いたい、戦争というモノ、コレ、戦争があって、今は平和になって来てるからこそ、エンターテインメントというモノが、素直に見れるようになっているっていう事がテーマになっているの。コレ、戦争が続いていたら、こんなエンターテインメントなんて、見えない、観れないっていう。だから、こう、今を、幸せにっていう事と、平和は大切なんですよっていう事を言ってるんですよね。わ、コレはスゴいなと思うのと、自分が、その時にも、そういう演出で、今も、そういう演出。だから、いつ行っても、こういった世界が、あるんだっていう、こう、安心感、うん。少女だった子が、大人になり、親になり、子供が生まれ、子供がジャニーズを好きになっても、親も、あ、まだこの世界、あるんだっていう、世界をジャニーさんは、作ってるっていう所。コレがジャニーズのスゴイ所だなぁと思いましたね。ん～。で、今度はそれをタッキーが、受け継ぐワケじゃないですか。やっぱ、アレを１から作っているジャニーさんのスゴさを感じ、タッキーがタレントを辞めて、プロデュース業に廻らないといけない。タレントをやりながじゃ、Zettaiに作れないんだっていう気持ちはね、あのジャニーさんの演出観てね、あらためて思いましたね。まぁ、応援していきたいですよ。あのジャニーズワールドは、失くしてはいけないなと。もう宝塚ないし、古典落語に近いような。うん、古典なんですよ、うん。新作も作っていくべきだと思うけど、古典を大事にするっていう部分ではね、あのジャニーズの世界っていうのは、大切だなと思いますね。はい、じゃ、続いて、でいいですか？ちょっと長くなっちゃいましたね。

【５０～５９歳男性のラジオネーム読んで】いい話した後だったんだけどね…。≪ディスコ通いしてた時にチークダンスが恥ずかしかった。若かりし頃、ほんわかしたエロい思い出話ある？≫
この高低差が、崖から落ちたようなね感じがしますけどもね、ま、でも、そうか、そうですかぁ…。ほんわかしたエロい思い出…。そうですね～…、あ、あの～、十代の頃、えーと、アイススケート場に、あ、中学時代だね。アイススケート場に、男友達と、え～、スケートしてたワケですよ。ほしたら、そこはどうやら、ナンパの聖地だったみたい。それ知らずに、僕、行ってたんですよ。普通にね、スケート、わ～、なんて、友達とやってたら、逆ナンされまして。女の子の方から、逆ナンされて、それで、「ナンか食べない？」って言われて、チーズドックを渡されたの、うん。で、やっぱ、ナンつーんだろ、こう、十代は敏感じゃないっすか。チーズドックって…いう、そのサイズとか、そういう事（笑）のメッセージもあんのかな？とか、ナンかいろいろ（笑）考えた思い出がありましたけどもね。なにせ、その～、ジャニーズ語った後の、この、ほんわかしたエロい思い出っていうのはね、ちょっと恥ずかしくなりましたけどね。

【説明川柳】
≪夏フェス：汗だくで　男女集まり　タオル振る≫
いいよね～。ナンかやっぱり、夏の季語になってもいいんじゃないの？もう。夏フェスっていう言葉とかね、そのぐらい、こう、若い人たちにとっては、楽しみの一つでもなって来たと思うしね。想像出来るもんね。

≪冬眠：餌持って　春まで寝だめ　穴の中≫
コレさ～、エコノミー症候群とかなんないのかね？ほぼほぼ動かないでしょ？ずっと寝てられるってスゴいよね。何ヶ月ぐらい寝るんですか？３ヶ月、４ヶ月ですかね。だから冬になる前に、たっぷり蓄える訳でしょ。いっぱい食べて、起きたら痩せてんでしょ。最高のダイエットだよね、コレね。

≪反町隆史：チョーイケメン　昔、ポイズン　今、相棒≫
そっか、今、相棒をやられてるワケですか。あぁ。まぁ、もうね、やっぱこう、僕らにとっては、コレ、GTOとか、あ！GTOじゃないや、オレは。やっぱ、あの、竹野内豊さんとのドラマだわ。ビーチボーイズ！もう、何回も、さい、やっぱ、夏の季語にしたいよね。ビーチボーイズ。やっぱ、再放送でさ、観たくならない？あの、え～、オープニングテーマか、エンディングテーマで、２人で車を押すシーンみたいの、あるじゃない。無かったでしたっけ⁉あったよね⁉アレがまたいいシーンじゃないっすか。あと、あの、稲森いずみさんがやってるお店。行きたいね～。行きたいわ。と思ったら、広末涼子ちゃんがまたさぁ、好きなんだけど、妹分みたいな感じでいるあの関係性。どこにあんだよぉ～。

≪このスタジオ：デカいカフ　知らない会社の　箱ティッシュ≫
そうなんっすよね～。ま、カフはね、最新式のカフに（笑）最新式かどうか、判んないっすけども、変わりまして。ただね、あの～、知らない会社の箱ティッシュはね、もう、今日もありますよ、うん。あの、使い心地としましては、コレ、触り心地、ティッシュの触り心地としましては、ガッサガサです。ガッサガサ。コレ、ナンつーんだろ、鼻に当てたくない、ガッサガサなの。ただね～、コレ、言っちゃっていいんっすか？あの～、今日でですね、ナンと、たまたまなんですけど、このスタジオともお別れなんですよ。というのも、ココのビル自体を建て壊すという事で、ま、新しい所に移動するという事で、ココが最後の、え～、ワタシたちはですね、放送になってるワケですね。え～、ワタシもココに、このスタジオ使って、もう、ナン十年？２０年ぐらいっすか？１５年１６年、ココでずっと収録させてもらってるワケですよ。あのね、ココで私は成長しました。ココで私、国分太一は、あの～、確率しましたね、うん。くだらない人間になりました。はい、もう、知らない会社の箱ティッシュまで、あの～、ラジオだというのに、触れてしまうっていうね、いうような人間になりましたけど、ホントにお世話になりましたね。

【そこに問題アリ】
≪番組ステッカーが欲しいあまり、自作するがクオリティ低くて見せられない≫
スゴいね！ドコの番組のステッカーなんだろう？コレ。この番組ではないでしょ？だって、この番組だったら、１回、観てるって事になるでしょ？全体に有名な番組ステッカーって事だよね？だから、テレビじゃないのかな。タモリ倶楽部じゃないの？タモリ倶楽部のさ、空耳アワーとかでさ、「コレ、ステッカーです」っていうヤツの（笑）、オリジナルで（笑）自分で作ったって思うと（笑）それだけで面白いけどね。

≪レディボが面白いと言ってきた同僚はMCが太一だと知らなかった≫
やりましたね！やりましたよ。誰だかよく判んないけど、くだらない番組、アレ、面白い、Radio Boxっていう名前だけ、売れてるなんて、サイコーじゃないっすかね、これね。

さて、今週もそろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです。受験生の皆さん、風邪を引かないように頑張ってください！【略】さぁ、先程も言いましたけども、え～、ココからの放、このね、スタジオの、え～、ま、ココからの放送というのは、今日が最後という事で、え～、今度はですね、新しいスタジオでRadio Box、お送りするワケですけども、まぁ、ちょっとね、え～、来週、全然面白くなかったら、スタジオのせいにしたいなと、え～、思ってます。うん、やっぱね、こう、別れがあれば、出会いがあるという事で、新しいスタジオでは、どんな出会いがあるのか、どんなティッシュ箱があるのか、ココもね、ちゃんとチェックしたいなと思いますけどもね、ホント、でも、１５年、ずーっとさ、ココから放送していた場所がなくなるというのはね、ヒジョーに寂しい事ではありますけどもね、やっぱ、コレも時代の変化なんでしょうかね～。はい、え～、かなり最新設備の中でですね、お送りすると思いますので、ちょっと、Yo!Yo!という言葉もね、増えるかも知れないですけれどもね、ま、それもですね、皆さん、楽しんでもらえたらなと思います。ハイ、え～、という感じでございまして、今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週で～す、バイバ～イ！